キャンプを始めるための初期投資額の平均は「7万8362円」で、これまでの累計投資額の平均は「25万1014円」――そんな結果が、ショッピングサイトを運営するauコマース&ライフ東京都渋谷区)が実施した「これからキャンプを始める人のための最新意識調査」で分かった。

【キャンプを始める際に買いそろえたものベスト5】

 キャンプを始めたきっかけは、1位が「自然が好きだから」(61.6%)、次いで「もともとアウトドアが好きだから」(53.7%)、「友人・知人にすすめられた、誘われた」(34.0%)だった。キャンプ初心者では、「アウトドアブームだから」(16.3%)、「新しい生活様式に合うコロナ禍でも楽しめる娯楽だから」(10.2%)の値が特に高く、キャンプを始めるきっかけの新しい傾向がうかがえた。

 キャンプ歴は「3年以内」という人が42.5%で、最近のアウトドアキャンプブームの勢いがうかがえる結果となった。また、1年以内が18.8%で、約5人に1人がコロナ禍以降にキャンプを始めたことが分かった。

キャンプを始める際に購入したものは?

 キャンプを始めるにあたり最初に買いそろえたものは、1位が「テント」(63.9%)、2位が「テーブルチェア」(51.6%)、3位が「シュラフ(寝袋)」(46.7%)と、基本的なアイテムが並んだ。一方で買わなくてよかったものを聞くと、全てのアイテムで「買わなくてよかった」という回答が5%未満だった。不要なものはないと考えている人が多数派だった。

 アウトドアグッズで「意外とあると便利なもの」では、1位「虫除け道具」(27.9%)、2位「バーナー」(24.6%)、3位「応急処置・救急箱」(20.8%)だった。虫除け道具は「スプレータイプが便利」、バーナーは「すぐに火が欲しい時に便利」という経験から得られた回答が見られた。また、クーラーボックスはベンチやシートの重し代わりになる、レジャーシートは雨や風避けやタープ代わりになるといった回答もあった。1つの道具でも多目的に使える機能性が重視されているようだ。

 アウトドアグッズの購入場所は「アウトドアキャンプ用品専門店」(82.0%)が最も多く、次いで「ホームセンター」(66.8%)、「ECサイト」(58.0%)だった。また、4位は「100円ショップ」(41.2%)で、キャンプ歴1年以内の51.6%が「100円ショップ」を選択していた。キャンプ初心者が利用しやすい購入場所になっていることがうかがえる。

 コロナ禍で話題となった「おうちキャンプ」や自宅のベランダで行うキャンプを指す「ベランピング」について、「したことがある」が36.8%、「したことはないがしてみたい」が33.8%で、関心のある層は計70.6%だった。外出自粛の中での楽しみ方の一つとして、注目が集まる。

 今回の調査は、キャンプを自分で計画・実行したことがある全国20~60代の男女を対象に、インターネット上で実施した。期間は21年6月3~4日、有効回答数は1000人。

アウトドアがブーム


(出典 news.nicovideo.jp)

キャンプを始める際の初期投資額は? アウトドアブームの実態調査


これからキャンプ始めるかたキャンプアイテム揃える方は参考にしてください

ちなみに私はロゴスのSHOPにて沼にハマりました笑笑

色々教えてもらってテントの立て方聞いて最高でしたよ笑笑




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