夏になると、氷を使う頻度が高くなります。
また、キャンプやバーベキューなどのアウトドアでも、氷が必要になるでしょう。そんな時、冷蔵庫の製氷機だけでは氷が足りない…という可能性も。
そこで今回は、ネットで話題となっている簡単に大量の氷を作る方法をご紹介します。
用意するもの:
・冷凍可能なチャック付き保存袋
・タオル
・ハンマー
利用するのは水道水です。
できるだけ透明度の高い氷を作りたい場合は、水道水を1度沸騰させることで、不純物を取り除くことができます。
今回は、水道水と沸騰させて冷ました水を使った2種類の氷を作ってみました。
水は凍ると膨張するため、保存袋に6~7割程度の水を入れます。
そして、できるだけ空気が入らないように、しっかりとチャックを閉めましょう。
水の入った保存袋を、平らになるように冷凍庫に入れます。
この際に、チャックがしっかり閉まっていること、袋が破れていないことを確認して入れましょう。
氷ができたら、冷凍庫から保存袋を取り出します。
タオルを敷き、保存袋を包むようにします。
クラッシュアイスを作りたい時は、さらにハンマーで叩くと細かな氷ができます。
今回、2種類の氷を作ってみましたが、急速に凍らせたせいか、沸騰させた方も白っぽくなってしまいました。
透明度の高い氷を作る際は、発泡スチロールなどを下に敷いて、凍るのを遅らせるといいそうですよ。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
(出典 news.nicovideo.jp)
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