たまには日常を離れて自然の景色を楽しみたい、おいしい空気を胸いっぱいに吸い込みたいとき、「キャンプ」はファミリーで楽しめる大きなアウトドアイベント

【実録】気をつけて!“子連れキャンプ”でヒヤリ…家族の事件簿 #1「“あるからOK”じゃない!?」

密を避けられる過ごし方としてもいま人気のキャンプですが、大人だけと違い、子どもがいると思わぬトラブルが起こりがちで、目を離さず見守ることが欠かせません。

「子連れキャンプ」でヒヤリとしたのはどんなときか、パパ・ママたち聞いた実録エピソードをご紹介します。

バーベキュー落とし穴

「市外にあるキャンプ場に家族で行ったときのこと。

そこはコテージのような建物を1棟借り切ることができて、隣とも距離があるので密になる危険もないし、家族みんなで楽しみにしていました。

地面に火をおこすことはせず、コンロをセットして軽くバーベキューを楽しんでいたのですが、怖かったのはコンロの高さ。

僕たち大人は見下ろすけど、5歳の息子は鉄板や本体と顔が近くなるんですよね。

熱があるので不用意に近づかないのは見ていたのですが、走っていた息子がつまずいて転んだとき、頭がコンロとぶつかりそうになってヒヤリとしました。

また、バーベキューが終わって片付けているとき、炭を消したばかりでまだ熱いコンロの本体を息子が触ろうとして慌てて止める場面もあって、本当に目が離せなかったです。

大人は理解していても子どもにはまだまだ未知なことが多いですが、逆にいえば家では知ることができない火の姿や危険性を知る機会だし、しっかり説明するのが第一と思いましたね」(男性/36歳/販売)

キャンプでの食事といえばバーベキューが人気ですが、当たり前に火の扱いに気をつける大人と違い、子どもはまだまだその危険性を知りません。

火があるうちは熱いから近づかないとしても、転倒や不意の接触なども気をつける点で、バーベキューの前に周囲で騒がないことなど伝えておくのが重要です。

そのうえで、安全な楽しみ方も一緒に考える機会にしたいですね。



(出典 news.nicovideo.jp)

【実録】気をつけて!“子連れキャンプ”でヒヤリ…家族の事件簿 #2「バーベキューの落とし穴」

この火傷にならにように注意必要ですよね!

少し大きくなればお手伝いで学ぶんでしょうが、
小さい時はそこまでできないですもんね!
まずは大人が教えてあげないとですね!




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