「秋の夜長」はアウトドア日和!「秋キャンプ」に重宝する「驚きのグッズ」と活用方法5選

秋キャンだからこその道具は「秋の夜長」がポイント

 日中は暑くても、太陽が傾くにつれ肌寒くなる秋のキャンプ。基本的な装備は夏のキャンプと変わらないが、夜長を楽しむ道具を追加すると思い出深い1日となる。ちょっとしたもの、バケツひとつがあると無いとでは雲泥の差、ということもある。つるべ落としの季節に役立つグッズを、ご参考までに。

■ブランケットやチェアカバー

 薄手でいいのでブランケットがあると肌寒さを解消できる。チェアやコットにブランケットを敷くだけであたたかいし、肩からすっぽりかぶるのもいい。

 また、ブランケットにくるまってコットやマットの上に寝転べば、寒さに震えることなく星空を眺められる。キャンプ・ベストシーズンの秋だからこそ持っていきたいグッズ 焚き火周りで使うなら、火の粉で穴が空いても後悔しない使い古したもの、または燃え広がりにくい難燃性のブランケットを用意しておきたい。キャンプ・ベストシーズンの秋だからこそ持っていきたいグッズ 夏用寝袋は急な冷え込みに対応できないことがあるが、ブランケットがあればずいぶん楽になる。

■焚き火台とケトル

 秋は焚き火ベストシーズンだ。焚き火を眺めているだけでリラックスできるが、ケトルがあればいつでもおいしいコーヒーやティーを飲める。必要なときにバーナーで湯沸かしするのもいいが、せっかく焚き火という熱源があるのだからこれを利用しない手はない。キャンプ・ベストシーズンの秋だからこそ持っていきたいグッズ 五徳やトライポッドを使ってケトルを火にかける。空焚きしないように気をつけよう。

 パーコレーターやドリップでもいいけれど、「フィールドコーヒー」「焚き火コーヒー」と言われるスウェーデン式のコーヒーに挑戦するのも楽しい。いれ方に決まりはないので、煮出し方や蒸らし時間を調整して、自分好みのコーヒーをいれられるようになるまで研究だ。キャンプ・ベストシーズンの秋だからこそ持っていきたいグッズ

■杉板とトライポッド

 食欲の秋、豪快な焚き火料理を狙うなら、杉板やトライポッドを用意したい。

 ビッグサイズのトラウトサーモンやサケが手に入ったら、杉板(野地板)に杉のくさびで貼り付けて焚き火で炙る「ロイムロヒ」に挑戦。弱火でうまみを閉じ込めつつ火を通し、焚き火の香りをまとう野趣あふれるごちそうだ。キャンプ・ベストシーズンの秋だからこそ持っていきたいグッズ ブロック肉であればトライポッドに吊り下げて、半日以上、焚き火にかける炙り料理もオツなもの。炎があたるかあたらないかのギリギリの距離であぶるのが、美しく、おいしく炙るポイントだ。キャンプ・ベストシーズンの秋だからこそ持っていきたいグッズ ブロック肉は芯まで火がとおりにくいので、スライスして生であればその場で焚き火に炙りながら食べよう。食べ切れない肉は自宅に持ち帰るわけだが、自宅のフライパンで炒めるとほのか焚き火の風味が口に広がり、キャンプ思い出が広がる。


The post 「秋の夜長」はアウトドア日和!「秋キャンプ」に重宝する「驚きのグッズ」と活用方法5選 first appeared on AUTO MESSE WEB.

キャンプ・ベストシーズンの秋だからこそ持っていきたいグッズ

キャンプ・ベストシーズンの秋だからこそ持っていきたいグッズ

キャンプ・ベストシーズンの秋だからこそ持っていきたいグッズ

「秋の夜長」はアウトドア日和!「秋キャンプ」に重宝する「驚きのグッズ」と活用方法5選


(出典 news.nicovideo.jp)

「秋の夜長」はアウトドア日和!「秋キャンプ」に重宝する「驚きのグッズ」と活用方法5選

これからの季節に最高のアイテムですね!
秋の夜長に焚き火を楽しむって最高になりますね!







<このニュースへのネットの反応>



↓ ランキングに参加していますのでどちらか一つクリックして応援、お願いします。
にほんブログ村 アウトドアブログへ
にほんブログ村
にほんブログ村 アウトドアブログ ファミリーキャンプへ
にほんブログ村
にほんブログ村 アウトドアブログ キャンプへ
にほんブログ村