荷物を軽くするために、食事を作るための道具や食器類は絞りたいもの。みんなが山へどんなものを持っていき、調理を楽しんでいるのか気になりますよね。そこで、山好きさんたちに愛用セットを見せてもらいました!ここではアウトドアショップ「SUNDAY(サンデイ)」スタッフの功刀真由さん調理道具を紹介します。
コースタイムやルートに合わせて
道具を足し引き
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▲収納時のスタイル。アクシーズクインのヌノバケツ角は40L前後のバックパックにちょうど収まるサイズ感。中の両サイドにポケットがあり、休憩時などに必要なものを収納した状態で出し入れ可能。張りのある生地なのでしっかり自立し、口が広く浅めの作りのため、出し入れしやすく何がどこにあるかひと目でわかる!
▲「スタッキングの相性が悪いと、歩いているときにカタカタと音がなってしまったり、クッカーを傷つけてしまったりすることもあるので、間に一枚キッチンペーパーや、着なくなったTシャツや使い古した手ぬぐいなどを再利用してウエスを作って挟んでおくと汚れも拭き取れて便利です」と功刀さん。
▲お気に入りのアトリエヨクトのミニボード。まな板やテーブル、お盆、お皿などシーンに合わせてマルチに活用。バーナーとクッカーがちょうど並ぶミニマムなサイズ感で、ほとんどのバックパックのサイドポケットに入るので持ち運びにも便利。日常使いとしてもフルーツを切るときなどに使いやすく、山でも家でも大活躍。
SUNDAYスタッフ 功刀真由さん
アウトドアセレクトショップ「サンデイ」勤務。登山をきっかけにアウトドアに傾倒。簡単でおいしい山ごはんを求めアンテナを張っている。
(出典 news.nicovideo.jp)
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