campですよ!

キャンプ場情報、キャンプ用品、キャンプ雑学、キャンプ楽しみ方 などなどを私的にお伝えします。 キャンプ場なども伝えれると思いますが、キャンプ好きの皆さんからの意見なども教えてくださいね!! 私もキャンプ歴3年とまだまだですので、ご指導お願いします!

    2022年04月

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    アウトドア・フットウェアブランド「KEEN(キーン)」を展開しているキーン・ジャパン合同会社(本社:東京都港区ジェネラルマネージャー・日本法人代表:竹田尚志)は、OUTSIDE BETTER(新しいソトの楽しみ方)のコンセプトのもと、ソトを楽しむ豪華賞品が合計300名様に当たるプレゼントキャンペーン<OUTSIDE BETTER with KEENキャンペーン>を2022年4月28日(木)~6月5日(日)まで開催いたします。

    • <OUTSIDE BETTER with KEEN>キャンペーン 豪華商品はこちら!
    15,000円(税込み)以上のお買い上げで応募できる<OUTSIDE BETTER with KEEN>キャンペーン。
    賞品は、A~C賞 3つの中からお選び頂けます。さらに、応募者全員に当選チャンスのあるWチャンス賞もご用意しました。

    ◎A賞:西表島エシカルスタディツアー 5名様
    A賞:西表島エシカルスタディツアー 5名様

    KEENが発起人となったプロジェクト、『Us 4 IRIOMOTE(アス・フォー・イリオモテ)』が提唱する「エシカルな旅」をご体験いただけるツアーです。生物多様性に満ちたマングローブカヌーとビーチの漂着ゴミ拾い、島の植物を使った染色体験、ゴミを出さないエシカルランチなど、世界自然遺産にも登録された西表島の豊かな自然と文化に触れ、島の人たちに学ぶ「特別なプログラム」をご用意します。

    ツアー実施日:9月2日(金)~9月4日(日)


    ◎B賞:トラベルトレイルツアー (日帰り) 20名様

    B賞:トラベルトレイルツアー (日帰り) 20名様


    東日本エリア 栃木県・日光戦場ヶ原日帰りトレイルツアー:10名様(ツアー会社:アドベンチャーズガイズ)

           ・ツアー実施日:9月3日(土) 10:50 竜頭之茶屋前集合~15:00 日光湯元温泉解散予定

    西日本エリア 大阪府・能勢の妙見山日帰りトレイルツアー:10名様(ツアー会社:山旅人)

           ・ツアー実施日:9月11日(日) 09:40 妙見口駅集合~15:00 妙見口駅解散予定


    ◎C賞:FOREST ADVENTURE無料体験チケット(キャノピコースチケット身長110cm~大人まで) 20名様

    C賞:FOREST ADVENTURE無料体験チケット(キャノピコースチケット身長110cm~大人まで) 20名様


    FOREST ADVENTURE」は、全国に展開している子どもから大人まで楽しめる自然共生型アウトドアパーク。森林をそのまま活用したパーク非日常体験が楽しめます。

    ◎Wチャンス:KEEN オリジナル手ぬぐい 255名様
    ご応募頂いた方の中で、A賞B賞C賞に当選されなかった方の中から抽選で、KEENオリジナル手ぬぐいをプレゼント致します。

    Wチャンス:KEEN オリジナル手ぬぐい 255名様

    ■キャンペーン概要


    ●プレスリリース素材ダウンロードhttps://www.dropbox.com/transfer/AAAAADgo7voPyu3xDXZjQ51YWAvlJzuJGMFI2epYgmdYD25IsoObfiU

    KEENは米国オレゴン州ポートランドを本拠とする、社会貢献を経営の礎とする家族経営のアウトドア・フットウェアブランドです。「サンダルは、つま先を守ることができるのだろうか?」2003年、創業者ローリー・ファーストシンプルな疑問をきっかけに、KEENの歴史は幕を開けました。以来、出自や性別、世代を超えて「誰もがいつでもソトを楽しめ、やりたいことを実現できる世界」を目指し、より良い暮らしとソトの冒険へいざなう、オリジナルかつ汎用性あるハイブリッド・フットウェアを提案しています。その機能性・快適性・デザイン性を業界最高水準でアップデートし続ける革新的な製品は、有害物質の排除やリサイクル素材の採用など、環境負荷の低減を推進する<Detox the Planet>のもと製造しています。また、環境保護、気候正義、そして災害支援、ジェンダー平等など社会正義への取り組みを「キーン・エフェクト」と呼び、この活動の推進にコミットしています。


    ◆KEEN公式オンラインストア:https://www.keenfootwear.com/ja-jp/
    ◆KEEN公式Instagramhttps://www.instagram.com/keen_japan/
    ◆KEEN公式Facebookhttps://www.facebook.com/KEENJapan/?fref=ts
    ◆KEEN公式Twitterhttps://twitter.com/KEEN_Japan
    ◆KEEN公式YouTubeチャンネルhttps://www.youtube.com/user/KEENJapan

    配信元企業:キーン・ジャパン合同会社

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    (出典 news.nicovideo.jp)

    <KEEN>合計 300名様に豪華賞品が当たる<OUTSIDE BETTER with KEEN>キャンペーン

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    自作ストーブバリエーションのひとつとして、まだまだ根強い人気を誇るロケットストーブ。以前にも本誌で少しだけDIY事例を紹介したが、簡単に手作りできて、機能性も上々と好評の様子。そうなるとじっとしてられないのが、われらドゥーパ!編集部。庭で火を愉しみ、アウトドアクッキングを堪能すべく、ロケットストーブ作りに挑戦だ~!

    Version A 一斗缶&薪ストーブ用煙突による簡易型ロケストの作り方はコチラ

     

    そもそもロケットストーブって?

    ロケットストーブの要は、断熱され、真っすぐに立つ煙突。これができれば、ロケットストーブはほぼ完成したといってもいい。あとは、煙突の下端に焚き口を設け、そこに薪を入れて燃やすだけ。このように、原理的な構造はとても単純だ。

    そもそも真っすぐに立つ煙突は上昇気流を生んで燃焼効率を高めるものだが、断熱することで内部がより高温になり、上昇気流が増すとともに二次燃焼が起きるといわれる。つまり、燃焼効率がさらに高まるわけで、薪のエネルギーを有効活用でき、煙の排出が少なくなる。これが、ロケットストーブの機能が賞賛される理由だ。

    なお、ロケットストーブには、煙突を横に延長させるなどして室内の暖房に利用するタイプもあるが、ここでは屋外での調理・焚き火用にターゲットを絞っている。

    ちなみにロケットストーブの名称の由来は、完全燃焼状態となったときにゴーゴーと轟く吸気音がロケットのようだから、というのが有力のようだ。

    Version B 耐火レンガ&コンクリートで常設のロケットストーブを作る

    レンガを積むだけでも、ロケットストーブは作れる。が、しっかり固定して常設しておけば、毎回組み立てたり片付けたりする手間が省ける。庭の構造物として見栄えがよく、バーベキュー炉やピザ窯にも利用できるマルチロケットストーブ作りに挑む!

    こんなロケットストーブができました~!

     

    天板の上に耐火レンガを並べ、内側に炭を入れて焼き網を置けば即席バーベキュー炉に!

     

    耐火レンガを積んで壁を作り、大判の大谷石を載せればピザ窯に!

     

    <使用資材一覧> *材料費の目安:約2万5000円

    砂(20kg)6袋
    砂利(20kg)6袋
    セメント(25kg)1袋
    コンクリートブロック30個
    鉄筋(10×1000mm)12本
    結束線
    耐火レンガ38個(バーベキュー炉、ピザ窯の分は別)
    耐火コンクリート(アサヒキャスターCA-13T/25㎏)1袋
    仕上げ用モルタル(3㎏)4袋
    シールシート
    シーラ
    多用途塗料

     

    <使用道具一覧>

    スコップ(穴掘り)
    自作タンパー(突き固め)
    水平器(水平の計測)
    メジャー(計測)
    トロフネ(コンクリート、モルタル練り)
    練りクワ(コンクリート、モルタル練り)
    プラスチックゴテ(水平に均す)
    ブロックゴテ(モルタルを盛る)
    サシガネ(計測、墨つけ)
    ダイヤモンドホイールを装着したディスクラインダー(ブロックレンガカット
    ペンチ(結束線を結ぶ)
    ハンマーブロックカット、鉄筋を打ち込む)
    目地ゴテ(目地入れ)
    金ゴテ(仕上げ用モルタル塗り)
    カッターシールシートカット
    ローラー、ハケ、塗料バケット(塗装)

     

    CHAPTER1 デザインを決める

    レンガをどんな形に組み合わせれば機能的なロケットストーブになるのか?まずはアレコレ試した上で、デザインを決定する。

    *一部SNSでは表示されません。本サイトではご覧いただけます。

     

    CHAPTER2 常設型ロケットストーブを作る

    決めたデザインどおり、耐火レンガを耐火コンクリートで固定する。が、その前にブロック積みの土台を作って、使いやすい高さにかさ上げ。

    *一部SNSでは表示されません。本サイトではご覧いただけます。

     

    常設型ロケットストーブを使ってみました

    *一部SNSでは表示されません。本サイトではご覧いただけます。

    *掲載データ2012年12月時のものです。

    耐火レンガ&コンクリートで常設ロケストの作り方/庭でロケットストーブを愉しもう!(2)


    (出典 news.nicovideo.jp)

    耐火レンガ&コンクリートで常設ロケストの作り方/庭でロケットストーブを愉しもう!(2)

    これ試してみたくなりますね!
    うちは賃貸なので難しいですが、やってみたい。



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    「牽引トレーラー」の上に「ルーフテント」増し! けん引免許不要の小型キャンピングトレーラーが夢の塊だった【VEHICLE STYLE】

    上手に使えば10倍楽しいキャンピングトレーラー

     昨今のアウトドアブームで大型のSUVピックアップが人気ですが、一般的な乗用車オーナーでも牽引トレーラーを追加することで、これまでより何倍も楽しいアウトドアライフを送ることができます。そこで今回は4月16~17日に愛知県国際展示場で行われたイベントビークルスタイル」にて見つけた、牽引免許不要で牽引できる小型のトレーラーを紹介しましょう。

    幅広い趣味に対応できる入門用のベッドタイプ

     近年のアウトドアブームによって、キャンピングトレーラーはこれまでより身近になってきました。そのなかでも入門用としてもっともおすすめなのが、ベッドタイプコンパクトトレーラーです。ここで紹介するのは「ブラストトレイル」社製のカーゴトレーラーで、軽自動車登録できるコンパクトサイズが特徴です。

     ベッドタイプはその名のとおり、軽自動車の荷台がそのままトレーラーになったような形状が特徴で、広い荷台へ自由にキャンプギアを積むことができます。

     また拡張性が高いのも大きな特徴で、写真のようにベッドに幌を装着したり、ベッド上にルーフトップテントを装着するのがポピュラーな使い方。こうすることでほとんどのキャンプギアをトレーラーに格納できるため、牽引する車両はSUVでなくてもOK。軽自動車スポーツカーでもキャンプを楽しむことができます。

    「ビークルスタイル」会場で見つけたアウトドア用の牽引トレーラー最前線を紹介

    上手に収納すれば可能性無限大! コンパクトなコンテナタイプ

     続けてご紹介するのが、さまざまな収納を備えたコンテナタイプです。箱型なので、荷物が雨に濡れる心配もなく、収納力もかなり高いのが特徴。引き出し式のシンクを内蔵した高機能タイプも続々登場しており、キャンプの相棒には最高のトレーラーと言えるでしょう。

     写真は「RV IMPACT」社の「DEPLOY TRAILER」で、軽自動車登録でき、牽引免許不要かつ維持費が安いのも特徴です。側面の棚を引き出すことでそのままシンクになったり、手持ちのツーバーナーを置くのに丁度良いスペースも確保されており、キャンプ場での準備も素早くできますね。

     コンテナ上にはルーフトップテントを装着できるため、すでに自分のキャンプスタイルが確立している人は、このトレーラーキャンプギアをすべて詰め込むことが可能。キャンプ道具の収納場所に困っている人にもオススメです。

    「ビークルスタイル」会場で見つけたアウトドア用の牽引トレーラー最前線を紹介

    自転車やミニバイクを収納できるボックスタイプのトレーラー

     お次は、フレームの上に四角い箱を乗せた形状のボックスタイプです。写真は先に紹介した「ブラストトレイル」社製の「ブラストカーゴ」という商品で、こちらも軽自動車登録できるサイズでもちろん牽引免許不要です。

     ボックスタイプはこれを基本形に、後部に大きなハッチとスロープを装着してミニバイク自転車を搭載したり、側面にハッチをつけて移動販売車に活用したりと、ユーザーアイディアとカスタムによって用途は無限大に広がります。

     ちなみにコンパクトサイズのボックストレーラーでは車内でキャンプするには若干サイズが小さすぎるかもしれませんが、テーブルチェアを設置して、好きな場所でテレワークできるモバイルオフィスに活用するなんて使い方もアリ! また上部にキャリアを装着すれば荷物を搭載することも可能。積載能力はかなりあります。

    「ビークルスタイル」会場で見つけたアウトドア用の牽引トレーラー最前線を紹介

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    アメリカンな雰囲気が漂うアルミトレーラー

    コロンとかわいいビンテージ復刻スタイル

    「ビークルスタイル」会場で見つけたアウトドア用の牽引トレーラー最前線を紹介

    「ビークルスタイル」会場で見つけたアウトドア用の牽引トレーラー最前線を紹介

    「牽引トレーラー」の上に「ルーフテント」増し! けん引免許不要の小型キャンピングトレーラーが夢の塊だった【VEHICLE STYLE】


    (出典 news.nicovideo.jp)

    「牽引トレーラー」の上に「ルーフテント」増し! けん引免許不要の小型キャンピングトレーラーが夢の塊だった【VEHICLE STYLE】

    これやってみたくなりますね!
    これならいつでもキャンプに行けますね!



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     ニューウェルブランズ・ジャパンコールマン事業部が、竹やトウモロコシなど自然由来の素材を使用したアウトドア用食器の展開を開始した。環境に配慮した商品として訴求する。

    【画像】展開する商品を見る

     このうち、「オーガニックテーブルウェアセットファミリー」(7990円)は、竹やトウモロコシなど自然由来の素材を50%以上使用した食器セット。自宅でも使えるよう落ち着いたデザインと質感を採用している。メッシケースリサイクルポリエステルを使用し、石油系原料の使用削減によるCO2排出抑制にも貢献している。

     また、ケースはつるすことが可能で、そのまま食器を乾かすことができるようにした。プレートやボウル、カップを4つセットにしたファミリー用のほか、ソロキャンパー向けのシングルセット(2990円)を用意した。また、食器の個別販売も実施している。

     「ステンレスカトラリーセットファミリー」(4480円)は、フォークナイフスプーン、箸を4つセットにした。つるして乾かせるキャリーケースも付属している。フォークナイフスプーンステンレス製で、洗ってすぐに乾かせるという。ソロキャンパー向けのシングルセット1480円)も展開する。

    コールマンが環境に優しいアウトドア用食器を発売


    (出典 news.nicovideo.jp)

    コールマン、竹やトウモロコシを使ったアウトドア用食器を発売

    このシングルセットも役に立ちますね!
    環境にやさしい製品でキャンプしたくなりますね!



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    自作ストーブバリエーションのひとつとして、まだまだ根強い人気を誇るロケットストーブ。以前にも本誌で少しだけDIY事例を紹介したが、簡単に手作りできて、機能性も上々と好評の様子。そうなるとじっとしてられないのが、われらドゥーパ!編集部。庭で火を愉しみ、アウトドアクッキングを堪能すべく、ロケットストーブ作りに挑戦だ~!

     

    そもそもロケットストーブって?

    ロケットストーブの要は、断熱され、真っすぐに立つ煙突。これができれば、ロケットストーブはほぼ完成したといってもいい。あとは、煙突の下端に焚き口を設け、そこに薪を入れて燃やすだけ。このように、原理的な構造はとても単純だ。

    そもそも真っすぐに立つ煙突は上昇気流を生んで燃焼効率を高めるものだが、断熱することで内部がより高温になり、上昇気流が増すとともに二次燃焼が起きるといわれる。つまり、燃焼効率がさらに高まるわけで、薪のエネルギーを有効活用でき、煙の排出が少なくなる。これが、ロケットストーブの機能が賞賛される理由だ。

    なお、ロケットストーブには、煙突を横に延長させるなどして室内の暖房に利用するタイプもあるが、ここでは屋外での調理・焚き火用にターゲットを絞っている。

    ちなみにロケットストーブの名称の由来は、完全燃焼状態となったときにゴーゴーと轟く吸気音がロケットのようだから、というのが有力のようだ。

     

    Version A 一斗缶&薪ストーブ用煙突で簡易型ロケットストーブを作る

    まずは安価な材料で手軽に作れるロケットストーブにトライ。これは、DIYでの製作事例が多いポピュラータイプ。簡単だけど、実力はバッチリだ!

    18L缶(いわゆる一斗缶)のサイズは幅約240×奥行約240×高さ約350mm。コンパクト

     

    高温で燃える焚き口の内部

     

    <使用資材一覧> *材料費の目安:約4000円

    天切り缶(18L・フタ込み)、ステンレスハゼ折りシングル半直筒(106mm径)、ステンレスハゼ折りシングル・エビ曲90度(106mm径)、パーライト(14L)1袋

     

    <使用道具一覧>

    金切りバサミ、バール(缶に穴をあけられるものならなんでも可)、定規、メジャーマジック、石工ハンマーカナヅチでも可)、皮手袋、アルミテープ

     

    煙突と容器と断熱材。という一番簡単な基本形のロケットストーブ作ってみた。工作は簡単で、取材の撮影をしながらでも1時間以内で製作できた、コンパクトかつ、実用的なモデルだ。

    材料は燃焼部になる薪ストーブ用のステンレス煙突、容器になる18L天切り缶(いわゆるフタ付き一斗缶)に、断熱材になる園芸用のパーライト14L(15Lでも可)を用意する。

    工作は容器となる天切り缶のフタと本体に煙突を通す穴をあけ、煙突を通し、天切り缶のすき間にパーライトを充填してフタをすればできあがりだ。

    パーライトは大変に軽い資材なので、ロケットストーブ自体もとても軽く、女性でも簡単に持ち運べるので、ピクニックキャンプに持ち込むこともできる。

    焚き口に割り箸や枯れた杉の葉など、点火しやすい燃料を押し込み点火。これに十分火が回ったら、煙突の上からよく乾いた薪を縦に落とし込めば、すぐに薪に火が移って、本格的に燃焼する。

     

    <製作手順>

    *一部SNSでは表示されません。本サイトではご覧いただけます。

     

    煙突の上にゴトクを載せれば料理用ストーブになる。煙突上端とゴトクのすき間は写真のように広めに設定すると、空気の流れがよくなり燃焼効率が上がる

     

    ちゃんと燃えると炎は螺旋形に回りながら煙突から噴出してくる。これくらい燃えると、煙は出ない

     

    料理してみた!

    ロケットストーブの構造上、燃焼中は火加減の調節が難しいが、湯を沸かしたり、煮込んだりには便利に使える。火勢の強さでチャーハンなど中華料理には使いやすそう。ゴトクの上に鉄板を敷き、その上にフライパンを置くなど、火勢の調節をすれば、モチや肉、魚を焼いたりもできる。

    4Lのナベで何かが煮込まれる。火にかけて5分経たずに沸いてくる

     

    ナベの中では編集長特製の豚汁が煮込まれていた。ロケットストーブ完成から30分後には豚汁にありついた

    写真◎佐藤弘樹

    *掲載データ2012年12月時のものです。

    一斗缶&薪ストーブ用煙突による簡易型ロケストの作り方/庭でロケットストーブを愉しもう!(1)


    (出典 news.nicovideo.jp)

    一斗缶&薪ストーブ用煙突による簡易型ロケストの作り方/庭でロケットストーブを愉しもう!(1)

    自作のロケットストーブ最高ですよね!
    作ってみたくなりますね!



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