「ワークマン女子」という言葉まで登場し、おしゃれな人のあいだで人気が高まりつつあるワークマン。ワークマンはもともと作業服の専門店。昨今のトレンドであるアウトドアファッションやスポーツミックスコーデの流れもあり、「低価格で機能性の高い」アイテムが揃うワークマンに注目が集まっているのです。今では、一般消費者向け店舗「ワークマンプラス」も展開され、SNSを中心に人気が高まっています。
なかでも梅雨、夏に強い味方になってくれる「防虫パーカー」。驚きの価格帯だけではなく、高機能で、なんといってもおしゃれなところが、人気の秘訣のようです。そこで今回はUVかつ防風の防虫パーカーを紹介していきます。
そんなワークマンは、スーパーなどを運営するベイシアグループ傘下の企業。日本経済新聞の「ワークマン 過去10年間の株価」によると、2017~2019年は毎年2倍以上のペースで株価が上がっています。ワークマンは安定した基盤のもと、ファストファッションよりも機能性に優れ、アウトドアブランドより低価格という「競合相手のいない差別化されたブランド」として確固たる地位を築いてきたのです。
1枚で防虫・防風・UVが叶う「防虫シェルパーカー」
虫を寄せ付けない機能を持つアノラックパーカー
DIAGUARD® 三菱商事ファッション(株)が開発。虫を付きにくくする成分を生地に浸透させる加工方法。
※虫を寄せ付けないようにする加工であり、虫刺されを防止する加工ではありません。カラーは、ベージュ、カーキ、ネイビーの3色展開。サイズは、S、M、L、LL、3Lの5展開となっていますので、女性と男性が着られるサイズが揃っています。
【DIAGUARD(ディアガード) 防虫アノラックシェルパーカー】税込み2500円
※商品画像はワークマン公式オンラインストア「DIAGUARD(ディアガード) 防虫アノラックシェルパーカー」をご覧ください。
防虫シェルパーカーのおすすめ7つのポイント
・左の内側ポケットに収納できるポケッタブル仕様
・虫が寄りにくくなる成分を生地に浸透させた加工
・防風仕様
・UVカット
・シンプルなデザインとカラーで着る服を選ばない
・男女兼用
・とにかく価格が安い
オリジナルブランド「FieldCore(フィールドコア)」
ワークマンのオリジナルブランド「FieldCore」のシリーズです。ファッショナブルなデザインで作業服のワクを越えたFildCore。高機能・高品質・カラフルなデザインを取り入れ、アウトドアブランドの定価の1/3を目指して開発されました。『山』をイメージしたロゴは大自然へ出かけたくなる気分にさせてくれます。
【DIAGUARD(ディアガード) 防虫アノラックシェルパーカー】税込み2500円
※商品画像はワークマン公式オンラインストア「DIAGUARD(ディアガード) 防虫アノラックシェルパーカー」をご覧ください。
安さからは考えられない高機能と普遍的なデザイン
「高機能で安定した品質、そして低価格」と嬉しいポイントを押さえているワークマン。プチプラながらも、トレンドを強く打ち出しすぎない普遍的なデザインと優れた機能性が、人気沸騰の理由のようです。いよいよ梅雨がはじまります。虫も多くなってくるので、虫の気になる場所や時間帯に羽織ると虫よけにもなりそうです。また、ちょっと肌寒い日の買い物やお散歩などに役立ちそうですね。
オンライン展開もしているので、おうち時間に「ワークマンのオンラインストア」をのぞいてみてはいかがでしょうか。
【参照】
ワークマン「公式オンラインストア」
日本経済新聞「ワークマン 過去10年間の株価」
(出典 news.nicovideo.jp)
<このニュースへのネットの反応>
服にとまった虫が離れていくだけ。事実上、何の効果もない。
その分通気性悪そうに見えるけど
女の子がアウトドアで何したいかはそれぞれ。変な虫寄ってきてほしい娘はそれ着ないし、フローラルな制汗スプレーしてるよ。そんでたぶん脱ぐよ。それが嫌な娘はそれ買ったうえで防虫スプレーして多分もう一枚上に着るよ。
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