自粛期間中、SNSでは「#おうちキャンプ」といって庭やベランダでBBQバーベキュー)をしていた人がいたようです。

キッチンがすぐそばにある自宅でのBBQはとても便利で、準備も片付けもとっても楽。ですが、住宅街では煙・におい、話し声が周囲の家に届き、それがもとでトラブルに発展しかねません。そもそもマンションなどの集合住宅では管理組合が火を扱うことを禁止している場合がほとんどです。

では、郊外であればどこでもいいのかというとそうでもありません。公園や駐車場、河原、ビーチなどで「バーベキュー禁止」と看板を掲げているところは多く、土地の所有者が禁止するほか、自治体が条例とし罰則を設けているエリアもあるのですから。

BBQをするなら、キャンプ場を日帰りで利用するか、「バーベキュー場」と指定されている場所を選んで。せっかくの楽しいBBQなんだから、トラブルは避けたいもの。河原など公共の場所を利用する場合は事前に自治体に問い合わせると安心です。

なお、「バーベキュー禁止」の看板がない場所を見つけても、上流で増水するとあっという間に逃げ場がなくなる中洲や、短時間に水位が上がって流れも速くなる川幅が狭い場所といった危険なエリアは避けましょう。そして地元の人に注意されたら素直に従って。


BBQをやっていい場所ダメな場所、そして注意すべきこと


(出典 news.nicovideo.jp)

BBQをやっていい場所ダメな場所、そして注意すべきこと

これ注意しないとですね!!



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