―[プロが自腹で買ったもの「ジバラーガジェット」]―


◆家でも野外でも使いやすい、万能着火ライター

SOTO スライドガストーチ ST-480
価格:2200円(税込)寸法:W35㎜×D18㎜×H110185㎜/重量:55g

 ’90年代に流行したキャンプブームは、2016年頃に興った「グランピング」と呼ばれるグラマラスなアウトドアスタイルを伴い、現在では第2次キャンプブームが盛り上がっている。

 新型コロナウイルスの影響でアウトドアレジャーは様変わりしてしまったが、キャンプギアへの愛情は変わらない。筆者もギアを愛する者の一人だ。

 今回取り上げる「スライドガストーチ」は、アウトドアが楽しめないこの時期にキャンプの雰囲気を味わえないかと思って購入したのだが、これが大当たりだった。早速紹介しよう。

 製品としてはいわゆる着火ライターで、アウトドアシーンにおいては焚き火バーナーへの着火などに利用する。この時、一般的なライターでは着火時に火傷のおそれがあるため、火口が長い着火ライターが採用されることもあるのだが、火口の長さゆえ、かさばってしまうのが難点であった。

 これを解決したのが「スライドガストーチ」だ。着火ライターの利点にして弱点でもあった長い火口を、スライド式で調整できるようにすることでコンパクト化に成功したのだ。

 火口は最大75㎜まで延伸可能で、最短状態ならターボライターのようにも使える。普通のライターと同じコンパクトさで使える着火ライター、と言ってもいい。炎の温度は約1300℃で、耐風性も申し分なし。強い風が吹く屋外でも、しっかり着火するので、キャンプ用品としても全く申し分ない。

 アウトドア製品だからといって、日常生活では使えないなんてことはない。筆者はアロマキャンドルにハマっているのだが、キャンドルの芯が短くなると普通のライターでは着火が難しく、長い火口が必要になる。かといってそのためだけに野暮ったい着火ライターを置くのも忍びない。そこでコレだ。コンパクトさはもちろん、デザイン性も申し分ないため、今ではリビングの収納スペースに常駐している。「スライドガストーチ」は、部屋に出しっぱなしにできて、かつ安全に着火できる理想的な火の元なのだ。

 早く「スライドガストーチ」を持ってキャンプを楽しみたいが、コロナがもう少し収まるまで、しばらくは家の中で活躍させたいと思う。このアイテム、実はおつまみを炙るのにも便利なのだ。

SOTO スライドガストーチ ST-480のここがスゴイ!

 一般的な着火ライターは火口部分が長いため、どうしてもかさばってしまう。「スライドガストーチ」は火口部分を短く収納でき、ライターほどのコンパクトさに収めることができる。

【今週のジバラー】ヤマダユウス型
楽器カメライヤホンゲームが好きなフリーライター。主にガジェット関連の記事執筆や取材を行っている

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SOTOは新富士バーナーのアウトドアブランド。機能とデザインのバランスが良く、この「スライドガストーチ」を愛用するキャンパーも多い


(出典 news.nicovideo.jp)

アウトドアだけじゃない!万能着火ライターが家にあるメリット

これうちでも活躍中です笑
写真これです!
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かれこれ三年使ってますが、まだまだ使えます!
安全装置がまたいい!



これとセットがいいかも笑


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