2020年9月14日(月)にグランドオープンを迎える「三井ショッピングパーク ららぽーと愛知東郷」。全201店舗を擁するこの3階建て大型商業施設には多くの愛知初登場店舗などがそろうが、そのなかにあってひと際大きな注目を集めているのが「アルペンアウトドアーズ フラッグシップストア ららぽーと愛知東郷店」だ。

【写真で見る】オープン直前!「アルペンアウトドアーズ フラッグシップストア ららぽーと愛知東郷店」

■「アルペンアウトドアーズ フラッグシップストア」ってなに?

スポーツ用品の販売で知られるアルペングループが、2018年4月に愛知県春日井市に新業態店としてオープンさせた超大型アウトドア用品専門店「アルペンアウトドアーズ(春日井店)」と、その半年後に“山の楽しみ方”を提案すべく名古屋市名東区にオープンさせた新業態店「アルペンマウンテンズ(一社店)」。この2業態の機能を軸にしながら、+αの要素を加えたのが「アルペンアウトドアーズ フラッグシップストア(以下、AODFS)」で、その名のとおりアルペングループアウトドア用品販売における“旗艦店”である。

この「AODFS」は、「アルペンアウトドアーズ春日井店」や「アルペンマウンテンズ一社店」の大成功を受けて、2019年4月に千葉県柏市に第1号店がオープン福岡県北海道にも進出した後、4店舗目の「ららぽーと愛知東郷店」で満を持して愛知県に上陸を果たすことになったのだ!

■凱旋上陸となる「ららぽーと愛知東郷店」の詳細をレポート!

2020年9月14日(月)のグランドオープンに先立って、9月7日(月)にメディア向け内覧会が開催された。さっそく潜入したので、どこよりも詳細にレポートしたいと思う。

AODFS ららぽーと愛知東郷店」は、「三井ショッピングパーク ららぽーと愛知東郷」の施設南西側、1階と2階にまたがって店を構えている。売り場面積は2フロア合わせておよそ1,100坪あり、取り扱いは300ブランド、商品数6万点以上という圧倒的な品ぞろえで出迎えてくれる。1階はキャンプギアと雑貨が中心、2階はウェアやシューズ、バッグのほか、軽登山やトレッキング、トレイルランニングの関連商品を中心に扱っている。

■「アルペンアウトドアーズ春日井店」との違いは?

東海エリアの多くのアウトドア好きにとって気になるのは、「アルペンアウトドアーズ春日井店」とどこが違うのか、という点ではないだろうか。

AODFS ららぽーと愛知東郷店」の間瀬友英店長によると、キャンプギアをメインで扱う1階フロアの売り場面積は、「『アルペンアウトドアーズ春日井店」と比べると少し狭いくらい」だという。ただし、アパレルやキッズプレイゾーンはすべて2階にあるため、そのぶん広く感じるはずだ。実際「AODFS ららぽーと愛知東郷店」ではその広さを生かして、「商品見本をできるだけ数多く展示し、ゆったりと見ていただけるように配慮しています」(間瀬店長)とのこと。

「アルペンアウトドアーズ」の大きな売りであるテントの試し張りは、「AODFS ららぽーと愛知東郷店」でももちろん可能。スペースは、春日井店の倍近い広さを誇っており、テント3~4張を同時に試し張りできるそうだ。店舗中心部に設けられたウッドデッキコーナーも含めて、店内で15張ほどの実物テントを常設展示しているとのことで、今まで以上に体感しながらの比較検討がしやすくなっている。

また、試し張りスペースの横には、季節などに応じて内容が変わるポップアップストアを設置。「来店するたびに違うものが展開されているイメージ」(間瀬店長)とのことで、いつ行っても新たなギアとの出合いにワクワクできそうだ。ちなみにグランドオープンタイミングでは、「ogawa」と「muraco」のポップアップストアが登場している。

さらに店内には、流行中のソロキャンプブッシュクラフト向けのギアもまとめてコーナー展開されているので、そちらもチェックしてみてほしい。

■「DULTON」をはじめ、雑貨の取り扱いもより充実!

直営店は関東と関西のみとなる人気インテリア雑貨メーカー「DULTON」のコーナーを、東海エリア最大の品ぞろえで1階フロアに展開!キャンプでも家でも活用できるアイテムを多数そろえている。

「DULTON」のほかにも、コーヒーや食品、家庭菜園など、アウトドアとの親和性が高い雑貨は各所にずらり。間瀬店長曰く、ららぽーと内にあるということでより女性客を意識したラインアップにしているとのことなので、ぜひお気に入りを探してみては?

■「アルペンマウンテンズ一社店」との違いは?

前述のとおり2階フロアには、軽登山やトレッキング、トレイルランニングなどの関連商品が並ぶが、「アルペンマウンテンズ一社店」との大きな違いは、スキースノーボード(バックカントリー含む)をはじめする雪山関連商品と、クライミングやボルダリング関連商品の取り扱いがないこと。間瀬店長によれば、これもららぽーと内という立地を意識したものだといい、より本格的でハードなニーズにも応えられる「アルペンマウンテンズ一社店」との住み分けの意図もあるという。

■ほかにも“フラッグシップストア”ならではのポイント満載

アウトドアアパレルが多数そろった2階フロアには、東海エリア最大級となるTHE NORTH FACEショップインショップが登場。アウトドア好きファミリー注目の「KIDS & BABY」コーナーには、さまざまなブランドかわいい子ども服が充実している。また、SUP(スタンドアップドルボード)やカヤックから、スケートボード、ヨガまでも、しっかりとコーナー展開して取り扱っているのは“フラッグシップストア”ならではと言えそうだ。

圧倒的な品ぞろえと臨場感で、ショッピングをしながらにしてアウトドアを体験できる「アルペンアウトドアーズ フラッグシップストア」。オープンを待ちわびる近隣のアウトドアファンはもとより、アウトドア未経験の人も一度は店舗を覗いて、ぜひその魅力的な世界を体感してみてほしい。

新型コロナウイルス感染拡大予防策として、スタッフマスク着用の徹底、フェイスガード着用での接客、レジへの飛沫防止シート設置、店内各所への手指アルコール消毒液の設置などを実施。また、「三井ショッピングパーク ららぽーと愛知東郷」全体として、各エントランスでの検温、手指アルコール消毒液の設置などを実施。

●アルペンアウトドアーズ フラッグシップストア ららぽーと愛知東郷店 / 住所:愛知県愛知郡東郷町東郷中央土地区画整理事業62街区1・3 ららぽーと愛知東郷1F・2F / 電話:0561-39-3200 / 時間:10:00~21:00 / 休み:なし

※記事内の価格は特に記載がない場合は税抜き表示です。商品・サービスによって軽減税率の対象となり、表示価格と異なる場合があります。

※各施設とも新型コロナウイルスの影響で随時情報が変わる場合があります。ご利用の際はできるだけ電話などの事前予約や確認をおすすめします。

新型コロナウイルス(COVID-19)感染症拡大防止にご配慮のうえおでかけください。マスク着用、3密(密閉、密集、密接)回避、ソーシャルディスタンスの確保、咳エチケットの遵守を心がけましょう。


1階フロアの店舗エントランスはとても開放的。取材時はハロウィーンに向けた装飾が施されていた/photo by Kanji Furukawa


(出典 news.nicovideo.jp)

どこよりも詳しい!「アルペンアウトドアーズ フラッグシップストア ららぽーと愛知東郷店」オープン直前レポ


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