Image: YGKO CO LTD
ライフハッカー[日本版]からの転載
自然の力を借りて生きる。
アウトドア人気も高まる中ですが、大自然とのふれあいにどっぷりハマった方は便利なグッズを使わずに、その場にあるものを活用して過ごすブッシュクラフトの道に進まれるとか。
そんな時に必要なのが斧やノコギリといった加工ツールですが、姉妹サイトmachi-yaにも収納性に優れ変形ギミックが心くすぐる「タフキャンプソ−」 が登場しました。
スリムに収納可能
Image: YGKO CO LTD「タフキャンプソ−」は大工道具としてイメージするノコギリとは形状が異なり、細めの刃の両端が固定されている形状です。系統で言えば糸鋸(いとノコギリ)のようなデザインですね。
Image: YGKO CO LTD大きな特徴は収納形態。
フレームが刃を仕舞うケースを兼ねており、収納時はコンパクトな棒状になってくれます。この状態では刃も露出されていないので安全ですね!
大きなストロークで効率UP
Image: YGKO CO LTDサイズによって刃の長さも変わりますが、動画のように手元から先端まで大きく刃を使えるため、1ストロークでの切断量も相当なもの!
大きな丸太などを切る時には頼もしい限りですね。
Image: YGKO CO LTD刃を拡大したところがこちら。
日曜大工などに使うノコギリは細かな刃がたくさんついていますが、「タフキャンプソ−」はワイルドで破壊力の高そうな大きな刃が並んでいます。
細かくキレイに切るというより、ガッツリ削り取るような印象。ゲームに登場する大型パワー系武器っぽいロマンが感じられますね(笑)。
組み立ても簡単
Image: YGKO CO LTD組み立て時は大きく4ステップ。フレームを開いて刃を取り出し、
Image: YGKO CO LTD反対側までフレームを移動させ、
Image: YGKO CO LTD刃を一方の端へセット。
Image: YGKO CO LTDあとは刃で怪我をしないように注意しながらハンドルをロックして完了。
慣れればすぐに組み立てできそうですね。収納はこの逆手順を実行するだけの簡単設計とのことです。
用途に合わせた3サイズ
Image: YGKO CO LTDサイズは3種用意されており、細かな作業にも適した21インチ、大きな木などにも強い30インチに加え、その中間でマルチに使える24インチというラインナップ。
Image: YGKO CO LTD大きいため重さが気になりますが、フレームはねじれ対策もされたアルミ製かつ中空仕様なのでサイズの割には軽めになっているとのことです。
スリムに収納できるのに、ワイルドにキャンプを楽しめるノコギリ「タフキャンプソー」は現在、クラウドファンディングサイトmachi-yaにてキャンペーン中。
執筆時点では、21インチサイズが10,110円、24インチサイズが10,780円、30インチサイズが11,550円(価格はすべて税・送料込)からオーダー可能でしたよ。
キャンプをもう少しワイルドに楽しんでみたいという方は、下のリンクから詳細をチェックしてみてください!
(出典 news.nicovideo.jp)
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