アウトドア用の折り畳みベッドは、ベッドとしてはもちろん、ベンチや荷物置きとしても使用ができます。室内だけではなく、野外でも快適な寝心地で過ごせるでしょう。この記事では、折り畳み式ベッドのおすすめの商品や選ぶポイントについて紹介します。

アウトドアには折り畳み式ベッドがおすすめ?
snow peak(スノーピーク)「ハイテンションコット」

アウトドア用の折り畳み式ベッドは、通称「コット」と呼ばれ、野外でも快適な寝心地を味わえるアイテムです。ベッドとしてはもちろんのこと、ベンチや荷物置きなど、多様な使い方ができます。 折り畳み式ベッドは普段のアウトドアをより快適にするのでおすすめと言えるでしょう。

アウトドアに折り畳み式ベッドをおすすめする理由4つ
Campsnail「ソロキャンプ コット」

キャンプツーリング、屋外フェスなど、折り畳み式ベッドは様々なアウトドアシーンで活躍します。では、なぜ様々なシーンで活躍することができるのでしょうか。これから、折り畳み式ベッドをおすすめする理由を4つご紹介します。

アウトドアでのアクティビティの時は、なるべく荷物を減らしたい場合がよくあります。その点、このアイテムは折りたたんで収納ができるため、とてもコンパクトです。特に、パーツが分解されている組み立て式のベッドや、脚フレームが短いローコットタイプの折り畳みベッドは、とてもコンパクトに収納ができます。ソロキャンプツーリングなど、アウトドア時になるべく荷物を減らしたい方にもおすすめです。

アウトドア用の折り畳み式ベッドは、専用の収納ケースが付属されています。この専用のケースに収納すると、とても持ち運びやすいのでおすすめです。特にサイズが小さなものは、折り畳んでリュックに収まるものもあるので、バイクやバッグパックでも持ち運べます。

ベッドとして快適に眠れるのはもちろんのこと、腰をかけたい時のベンチがわりや、荷物置きなどで使用することができます。 折り畳み式ベッド1つで、多様な使い方ができるので、コスパが良いと言えるでしょう。

アウトドア用の折り畳み式ベッドは、マットや寝袋とは異なり、寝床が地面から離れています。そのため、熱気や冷気の影響を直接地面から受けず、断熱効果があります。夏は涼しく、冬は暖かく過ごせます。

アウトドア用の折り畳み式ベッドは、種類がたくさんあります。使用シーンや好みによって、軽さにこだわったもの、収納サイズにこだわったもの、高さの違うロースタイル(ローコット)、ハイスタイル(ハイコット)など、様々な種類があります。それでは、アウトドアシーンで活躍する売れ筋の折り畳み式ベッドをご紹介します。

1:DOD(ディーオーディー)「バッグインベッド
DOD(ディーオーディー)「バッグインベッド
DOD(ディーオーディー)
DOD(ディーオーディー)「バッグインベッド
¥12,029〜
DOD(ディーオーディー)「バッグインベッド」
アウトドアの時にあるべく荷物を減らしたいという方におすすめなのが、DODの「バッグインベッド」です。

収納サイズがとてもコンパクトで、楽に持ち運びができます。それでいて、耐荷重120kgと実用性に優れています。 ベッドの布の張りは柔らかめで、心地よく体を包み込んでくれるような寝心地が特徴です。

商品詳細はオリジナルサイトでご覧ください。

2:Moon Lence「キャンプコット 第3代」
Moon Lence「キャンプコット 第3代」
Moon Lence「キャンプコット 第3代」
¥9,999
Moon Lence「キャンプコット 第3代」
Moon Lenceの折り畳み式ベッドは、折り畳みと組み立てがすばやくできるようになっています。

ベッドの長さや幅も十分にあるため、ゆったりとくつろげます。 ベッド頭側の部分にはポケット付いており、スマホタブレットなどの小物が収納できて便利です。

商品詳細はオリジナルサイトでご覧ください。

3:Dominant-X「折り畳み式キャンプコット」
Dominant-X「折り畳み式キャンプコット」
Dominant-X
Dominant-X「折り畳み式キャンプコット」
¥6,099〜
Dominant-X「折り畳み式キャンプコット」
軽さと利便性を追求してデザインされたDominant-Xの折り畳み式ベッドは、重量1.9kgと非常に軽量です。

少しでも荷物を軽くしたい方におすすめです。 また、工具を使用しないで組み立てることができるので、初心者の方におすすめと言えるでしょう。

商品詳細はオリジナルサイトでご覧ください。

4:FLAMROSE「畳折り畳み式 迷彩キャンピングベッド
FLAMROSE「畳折り畳み式 迷彩キャンピングベッド
FLAMROSE「畳折り畳み式 迷彩キャンピングベッド
¥5,499
FLAMROSE「畳折り畳み式 迷彩キャンピングベッド」
FLAMROSEの折り畳み式ベッドは、使用するときは脚組を伸縮させて広げるタイプベッドです。

パーツの取り付けが必要なく、そのまま広げて使用できるので簡単です。 体を支える脚部分は10本と数が多く、安定感が抜群です。

商品詳細はオリジナルサイトでご覧ください。

5:Campsnail「ソロキャンプ コット」
Campsnail「ソロキャンプ コット」
Campsnail
Campsnail「ソロキャンプ コット」
¥7,980〜
Campsnail「ソロキャンプ コット」
Campsnailの折り畳み式ベッドは、体を支える脚部分の金具が三角のような形で、耐荷重が均等に分散されるデザインになっています。

また、布地が丈夫で、横になった時に体の沈み感がないため快適に眠れます。

商品詳細はオリジナルサイトでご覧ください。

Naturehike
¥16,900〜
Naturehike「アップグレード版アウトドアベッド」
Naturehikeアップグレード版アウトドアベッドは、安定性と強度があり、寝返りによるきしみ音が低減されているところが魅力です。

また、ベッドの高さを二段階に調節できるので、様々なアウトドアシーンに利用できるでしょう。

商品詳細はオリジナルサイトでご覧ください。

7:FUTURE FOX 「2WAYコット」
FUTURE FOX 「2WAYコット」
FUTURE FOX
FUTURE FOX 「2WAYコット」
¥15,800〜
FUTURE FOX 「2WAYコット」
FUTURE FOX の「2WAYコット」は、高さ38cmのハイルタイル、19cmのロースタイルの2つの高さに調節ができます。

ベッドの生地は、北欧風のノルディック柄のデザインです。おしゃれな見た目でありながら、耐重量は200kgと実用性も高いところもおすすめです。

商品詳細はオリジナルサイトでご覧ください。

8:ALPIDEX (アルピデックス)「ウルトラライトローコット」
ALPIDEX (アルピデックス)「ウルトラライトローコット」
ALPIDEX (アルピデックス)
ALPIDEX (アルピデックス)「ウルトラライトローコット」
¥10,988〜
ALPIDEX (アルピデックス)「ウルトラライトローコット」
ALPIDEXのウルトラライトローコットは、ドイツのトレッキングブランドによる折り畳み式ベッドです。

レバーを押すだけで、ワンタッチで組み立てができ、片付けも簡単です。 重量が約1.8Kgと非常に軽量なところも魅力です。

商品詳細はオリジナルサイトでご覧ください。

9:NICEWAY「折りたたみベッド
¥8,580〜
NICEWAY「折りたたみ式ベッド」
丈夫でしっかりとした折り畳みベッドが欲しい方には、NICEWAYの折りたたみベッドがおすすめです。

身体を支えるベッドの脚が10本あり、しっかりと支えてくれます。 比較的重量があり、収納時のサイズも大きめなので、車で運搬される方におすすめです。

商品詳細はオリジナルサイトでご覧ください。

10:クイックキャンプフォーディング キャンピングベッド
¥5,500
クイックキャンプ「フォールディング キャンピングベッド」
クイックキャンプフォーディング キャンピングベッドは、ベッドの脚を開くだけで展開できるため、設置が簡単なところが特徴です。

コットの下を風が通るため、冷気や熱を逃がす快適構造になっています。

商品詳細はオリジナルサイトでご覧ください。

11:FIELDOOR「OUTDOOR COT T/C」
FIELDOOR「OUTDOOR COT T/C」
FIELDOOR
FIELDOOR「OUTDOOR COT T/C」
¥8,200〜
FIELDOOR「OUTDOOR COT T/C」
屋外のアウトドアでは、キャンプファイヤーBBQなど、火を使う場面も多くあり、火の粉が飛ぶと、それが原因でベッドの布地に穴が空いてしまうこともあります。

FIELDOORの折りたたみベッドは、生地に難燃性のT/C生地を使用しているため、穴が空きにくいという特徴があります。屋外キャンプ焚き火を楽しみたい方におすすめです。

商品詳細はオリジナルサイトでご覧ください。

12:snow peak(スノーピーク)「ハイテンションコット」
snow peak(スノーピーク)「ハイテンションコット」
snow peak(スノーピーク)
snow peak(スノーピーク)「ハイテンションコット」
¥43,450〜
snow peak(スノーピーク)「ハイテンションコット」
snow peak(スノーピーク) のハイテンションコットは、無駄のない洗練されたデザインで、インテリアとしてもおしゃれな折りたたみベッドです。

高さは腰をかけるのに丁度よく、寝ている状態から靴を履くにも楽な高さに設計されています。設置方法も簡単で、折り畳まれた4本の脚を開いて、後は本体パイプに収納されたフレームシートスリーブに通すだけです。

商品詳細はオリジナルサイトでご覧ください。

アウトドア用の折り畳み式ベッドの選び方5つ
snow peak(スノーピーク)「ハイテンションコット」

これまで各メーカーの様々な種類の折り畳み式ベッドを紹介してきました。では、選ぶ際はどのようなところに注意すると良いのでしょうか。これから、アウトドア用の折り畳み式ベッドの選び方5つを紹介していきます。

折り畳み式ベッドを選ぶ時には、耐荷重を確認しましょう。ベンチとして使用するかもしれない場合は、2人以上でも使用できる耐荷重のベッドがおすすめです。 また、注意点としては、各スペック表記の耐荷重は、静止時の重さが表記されています。就寝時に寝返りを打つことも考慮し、耐荷重は自分の体重よりも余裕のあるものを選びましょう。

アウトドア用の折り畳み式ベッドは、地面からの高さが40cm前後の「ハイコット」と、20cm前後の「ローコット」の2種類に分けられます。 ハイコットは、適度な高さがあるのでベンチや物置として使用もしやすく、ベッド下の開きスペースに物を収納できます。しかし、高さがある分、ベッド脚の部品がかさばるので、重量が増えるというデメリットがあります。 ローコットは、ハイコットに比べて、ベッド脚の部品がかさばらないため、コンパクトに収納できるところがおすすめです。また、地面に近いので、小さなお子さまが使用する場合も安心です。しかし、ローコットは地面からの熱気や冷気の影響を受けやすいという難点があります。それぞれに良い点、懸念点があるので、使用する目的に合わせて選ぶと良いでしょう。

ベッドの寝心地は、生地の張りによって変わってきます。張りが強くピンと張られているものは、反発があるので寝返りが打ちやすく、安定感があります。 一方、張りが緩い場合や、使用されている生地が伸縮性のある場合には、身体が沈むため、包まれるように柔らかい寝心地を感じられます。

折り畳み式ベッドには、リクライニング機能がついているものもあります。リクライニング機能がついていると、リゾートベッドのように使用ができるので、快適に過ごせます。自然の中を快適な姿勢でくつろぎたい方におすすめです。

折り畳み式ベッドは、安価なものから高価なものまで、様々な価格のものがあります。安価でも十分に使用できるベッドもありますが、やはり高品質で高価なものは、ベッドとしての快適性が上がります。気になる折り畳み式ベッドが見つかったら、サイズ、耐荷重、重量、素材、組み立てやすさといった機能と、その価格はバランスが取れているかを確認すると良いでしょう。

好みの折り畳み式ベッドを見つけてアウトドアを快適に過ごそう!

今回は、いろいろな種類のアウトドア用の折り畳み式ベッドをご紹介しました。折り畳み式ベッドを選ぶ際は、自分の目的に合っているものを選ぶことが大切です。バリエーション豊富な折り畳み式ベッドの中から、ぜひ自分にぴったりなものを見つけて、快適なアウトドアライフを楽しみましょう。

アウトドアにおすすめの折り畳み式ベッド12選|選び方のポイントも紹介


(出典 news.nicovideo.jp)

アウトドアにおすすめの折り畳み式ベッド12選|選び方のポイントも紹介

これ気になる12選ですね!!

私はこれ使ってますが笑笑



“"


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