campですよ!

キャンプ場情報、キャンプ用品、キャンプ雑学、キャンプ楽しみ方 などなどを私的にお伝えします。 キャンプ場なども伝えれると思いますが、キャンプ好きの皆さんからの意見なども教えてくださいね!! 私もキャンプ歴3年とまだまだですので、ご指導お願いします!

    カテゴリ: べランピング おうちキャンプ STAY HOME CAMP

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    mont-bell(モンベル)から、2019夏に発売された画期的フォールディングテーブル2018年の発表から約一年、発売前からキャンパーたちの間で大きな話題となっていたヒット作だ。

    GO OUT WEBでも発表と発売、2回に渡って掲載し注目を集めていたアイテムだが、機能的にもルックス的にもインドアでも活躍必至!

    ということで、今回はその実力を検証するとともに、家での使い勝手を試してみた。

     

    発売前から話題となったモンベルの革新的テーブル。

    マルチ フォーディンテーブル ¥16390

    ギアらしいシルエットとファニチャーとしてのデザイン美を兼ね備えたこちら。大きな使用感を述べる前に今一度そのスペックをおさらいしたい。

    まずなんと言っても注目したいのは高さを3段階調節できる独自の構造だ。「ハイローシステム」と呼ばれるこの機能は、手持ちのチェアに合わせてハイ (67cm) 、ロー (54cm) 、座卓 (39cm) を選んで使用することができる革新的なシステムなのだ。

    またフレームアルミニウム合金を使用していることと、木目調の天板にメラミン加工合板を採用することで全体の重量を軽量化。収納時もコンパクトになるので持ち出しにも便利なテーブルとなっている。

    通常のフォーディンテーブルのほか、一回り大きいワイドモデル(¥21450)の2サイズ展開となっているが、今回は通常サイズを使用した。

     

    インテリアにも馴染み良い、機能美テーブルトップ。

    木目調にあしらわれた天板は、ショックコードで繋がれた4枚のパネルからなる蛇腹式の設計だが、機能はそれだけにあらず。

    実はこの天板、リバーシブル仕様となっており、ナチュラルウッドかウォルナット風味、1枚で2つの表情を楽しむことができる。周辺のギアやファニチャーに併せてカラーを変えられるため、キャンプサイトはもとよりリビングや庭にも溶け込みやすい。

    また天板の素材は耐水性と耐候性に優れているうえ軽量、それでいて耐荷重30kgとタフな作りとなっている。天板サイズは奥行き70×幅71cm。2〜4人用とのことだが、快適に使うには2人くらいがちょうど良さそうだ。

     

    軽量・コンパクト・シンプル構造でビギナーにも◎!

    マルチフォーディンテーブルの内容物は脚部分となるジョイント付きのフレーム、天板を乗せるフレーム、そして天板という3つのパーツからなるシンプル構造。総重量はスタッフバッグを含めても約2,8kgと軽量なので、女性でも楽に持ち運びができる。

    収納サイズは高さ11 × 幅17 × 奥行き70cmと細長くコンパクトになるため、家やクルマへの収納時もかさばらず、ちょっとした隙間に入れられる。

    ちなみに、収納ケースは2機室に分かれており、脚が汚れても天板に干渉しない作りになっているのは嬉しいポイント。使用時のことが考え抜かれ、痒い所に手が届くあたりさすが日本を代表するアウトドアブランドのなせる技である。

    組み立ては、慣れればイージー。

    脚となるジョイント付きのフレームは、全てショックコードで繋がれているので簡単に差し込むことができる。また、フレームも軽いので手に持ったままでも楽にセットすることができる。軽さは楽さにつながる大きなポイントといえる。

    最大の特徴であるテーブルの高さ調節は、脚のフレームで行う。

    4本の脚に、ボタンのような調節ピンが埋め込まれており、押し込みながらフレームをスライドさせて固定したり外したりできる。余計なパーツが増えることなくジョイントとフレームだけで調節が完結するのはまさに画期的。

    上述の通り、ハイ (67cm) 、ロー (54cm) 、座卓 (39cm) と、3つの高さを自在に変更できる。高さを決めてジョイントにフレームを差し込んだら、あとは四方に広げてやるだけで脚が完成する。

    ちなみにこの脚部分のフレームセッティングはわずか30秒ほどで終了。特に説明書を見ることなく試してみたが、難なくセットすることができた。

    お次は天板を乗せるフレーム(以下「天板フレーム」と省略)と脚をドッキング

    脚の上部に配されたフックが対象に向き合っている方にセットする。天板フレームには3つの穴が開いており、それぞれ、ハイスタイルでテーブルセットする場合は一番外側の穴へ、ロースタイルなら真ん中、座卓スタイルは一番内側と、脚の高さに合わせてセッティングする穴の位置が決められている。

    ここは初見だとわかりにくいので、初めてセットする際は説明書を読んだほうがスムーズだろう。

    最後に天板のセットだが、こちらも高さに合わせた3つの穴が空いている。

    外側からハイ、ロー、座卓とフレームと同じように分かれている。穴の位置を間違えると天板が綺麗にハマらないのですぐ気付くことが出来るはずだ。

    説明書を見ずにトライしたため、フレームと天板の穴のシステムには少々手こずったが、それでも開封から完成までおよそ5分。構造さえ把握できれば、二度目以降はもっと早くセッティングできそうだ。

    これなら、ハイスペックテーブルでありながらキャンプギアに不慣れな初心者でも扱いやすいモデルといえる。

     

    高さ調節で使い方は無限大!

    アウトドアテーブルを選ぶときに一番悩むのは高さかもしれない。チェアや手持ちのテーブルとの高さ調整など、愛用中のギアと相性のいいものを探すのは意外と苦労するものだ。

    繰り返しになるが、このマルチフォーディンテーブルはその点において大きなアドバンテージを持っている。

    従来のキャンプテーブルでは、高さ調節ができるものでもハイかローの2段階が一般的だったが、座卓も楽しめる3段階調節というのは他に類を見ない斬新なアイデアなのだ。

    ハイスタイルであれば天板の高さは67cm。ハイスタイルのチェアとの相性はもちろん、思った以上に安定感があるので、スタンディングでの調理台としても使える範囲だ。

    とはいえ、カボチャなど体重を思いきり乗せて切るようなものは、破損の危険があるので控えたほうがよさそうだ。

    キャンプではもはや定番のロースタイルも、自宅で試してみると新鮮な気分に。庭やベランダでチルアウトするのに一番しっくりくる高さだ。

    一番低い座卓にすれば、キャンプでお座敷スタイルとして楽しめるが、ご覧の通り、室内でも想像以上に馴染んでいる。リバーシブルの天板によって、和室から洋室までお部屋を選ばずシームレスに使えそうだ。

     

    トータルするとコスパ抜群。

    軽量コンパクトで耐水・耐久性もバツグン、天板のリバーシブル仕様、そして高さが3段階も選べることで、チェアを買い足さなくてもいいというメリットを考えれば、まさにコスパ抜群といえる!

    外出自粛が続くなかでも、こんなテーブルなら、インドアライフを快適にしてくれ、かつアウトドアキブンを味わわせてくれるはず。

    この他にも4〜6人での使用ができるマルチ フォールディング テーブル ワイドや、オプションで脚部に取り付けられる小物置き用のマルチ フォールディング テーブル ボードも発売されているので併せてチェックしたい。

    Photo/Mai Tanaka


    (問)モンベル・カスタマー・サービス tel:06-6636-5740  https://www.montbell.jp

     

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    GO OUT WEB


    (出典 news.nicovideo.jp)

    インドアライフにも相性◎! モンベルのあの人気折り畳みテーブルを使ってみた。

    これカッコイイ!!
    モンベルさんやりますね!
    しかも高さ調節できるなんて凄すぎる!!





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    【家電コンサルのお得な話・10】 GW最終日。行楽シーズン真っただ中でも、今年は新型コロナウイルスの影響で外出できずにストレスが溜まっている人も多いだろう。事態の収束に向けて長期化が避けられない状況にあるが、ここでは今年春からテレビや新聞などでよく取り上げられている「おうち(自宅)キャンプ」を紹介したい。筆者がお薦めする理由は、地震や台風など災害時の備えにもなる点だ。

    画像付きの記事はこちら



     家電量販店でもコーナーが充実しているアウトドアグッズだが、外出自粛の環境下でキャンプ場は予約でいっぱいというケースが多い。また屋外で3密が避けられるとはいえ、トイレや炊事設備は共同のため感染の危険性がないとはいえない。

     そこで家で模擬キャンプというわけだ。家族だけで楽しめるし、ライトなものではカセットコンロを使った焼肉やたこ焼きから、中級や上級ではベランダでバーベキュー(電気式)、家の中にテントを張るといったものまで、それぞれの家庭に応じたレベルで実施できるメリットもある。

     筆者のお薦めは、外出自粛で浮いたGWの予算を利用して、寝袋やカセットコンロ、電気式ランタンなどを購入して、丸一日、公共の電気・ガス・水道を使わない生活に挑戦してみることだ。これは実際に筆者が今年3月に「勤務している市と知事宛」に意見したもので、「多重災害への準備」としての模擬体験にもつながるからだ。

     長期戦も予想される感染症だが、この状態で地震やこれからシーズンに入る台風などの自然災害が起こると避難所の利用もままならないだろう。誤解のないように記載しておくが、筆者の本意は決して不安を煽るのではなく、少しでも可能性がある最悪の事態を避けるため、普段からの備えを再チェックしておきたいというところにある。

     自宅で「おうちキャンプ」を実践しながら、徐々にレベルを上げていき、電気・ガス・水道を使わない生活を経験することで「災害の備えで不足するもの」も明らかになってくるだろう。

     例えば、台風でよく品切れになる商品として、乾電池懐中電灯・ガスボンベなどが挙げられる。これらの商品の備えや使用期限を各家庭がこまめに確認し、普段から備蓄しておけば、いざというときに店頭での品切れにも対応できる。

     特に小さな子どものいる家庭では「夜をランタンの灯りで過ごす生活」はワクワク感もあり、子どもの記憶にも良い思い出として残るだろう。万一の災害でライフラインがしばらく途絶えたときの恐怖も緩和してくれるはずだ。

     これら乾電池をはじめ、カセットコンロ本体(ボンベはリアル店のみ)や電気式ランタン、寝袋、テントまで家電量販店Webサイトで購入できるため、GWの最終日に家族揃って商品選びから始めてみてはいかがだろうか。(堀田経営コンサルタント事務所・堀田泰希)

    ■Profile

    堀田泰希

    1962年生まれ。大手家電量販企業に幹部職として勤務。2007年11月、堀田経営コンサルティング事務所を個人創業。大手家電メーカー、専門メーカー、家電量販企業で実施している社内研修はその実戦的内容から評価が高い。

    自宅でのキャンプの実践が災害時の備えになる


    (出典 news.nicovideo.jp)

    「おうちキャンプ」は「災害時の備え」になる一石二鳥

    これ参考になりますね!!
    ちょっと参考にしてくださいね!






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    キャンプ焚き火をつまみに酒を飲み、眠くなったらテントに潜り込む。だからテントの中に明かりは不要」という豪快さんもいることでしょう。

    ソロキャンプならこれもいいんですが、テントの中で過ごす時間が増えるファミリーでのキャンプではそうはいきません。

    テントの中で使えるランタンはLEDランタン1択。数あるLEDランタンの中からあたたかみのある光を放ち、雰囲気が良く“おうちキャンプ”でも使えるランタンを4アイテム紹介します。


    テントの中でも“おうちキャンプ”でも使える小型LEDランタン4選


    (出典 news.nicovideo.jp)

    テントの中でも“おうちキャンプ”でも使える小型LEDランタン4選


    こんなLEDランタンあったらオシャレでいいですね!



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    アウトドアグッズが活躍するのは、本格的なアウトドアシーンだけではありません。実は日常生活でも使いやすく、普段使いにぴったりなアイテムも多数。今回は、アウトドア以外でも役立つ機能を持ったグッズを5つご紹介しましょう。

     

    ■ソロキャンプの必需品!? 手のひらに収まるランタン「LESCHI」

    アウトドア製品のトップメーカー「Industrial Revolution」。同社を代表するブランドUCO」の「LESCHI(レスシャイ)」は、手のひらサイズのランタン&フラッシュライトです。収納時の大きさがわずか10cmほどで、伸ばした状態でも約13cmしかありません。文字通りの“手のひらサイズ”で驚きです。ちなみに重量は電池を入れた状態で約70g。とことんミニマムなアイテムですね。

     

    無骨な雰囲気がなく、いい意味でおもちゃのような同商品。しかし本体部分のアルミボディは硬く頑丈なため、本格的な素材が使われていることがわかります。防水機能(IPX-5)も備わっているので急な雨が降っても安心。

     

    下部にあるスイッチを押すと、暗闇の中でLEDがパッと輝きました。小さなボディからは想像できないほど明るくて正直ビックリスイッチを半押しすると、ハイビーム・ロービームストロボに切り替えることができます。さらにショックコードがついているため、リュックや枝、ポール自転車ハンドルなど好きなところへ固定することが可能。ライトから手を放したい時など、様々なシチュエーションで役に立ってくれますよ。

     

    【関連記事】
    ソロキャンプの必需品!? 手のひらに収まるランタン「LESCHI」レビュー

     

    ■炙り料理にも使えるな! 使い捨てライターが強力バーナーに早変わりする「ポケトーチ」

    新富士バーナーが展開しているアウトドアブランドSOTO」の「


    」は、使い捨てライターバーナーになる画期的な商品。アメリカアウトドア市場で最も権威のある“BACKPACKER誌のエディターズチョイス”を受賞するなど、実力は折り紙つきです。

     

    同商品は、レザーケース使い捨てライター1個がセット。本体の大きさは約60(幅)×23(奥行)×110mm(高さ)で、手のひらほどのサイズ感でした。公式サイトによると、燃焼時間はライター1個で約20分。連続使用時間は1分以内とのこと。また効率燃焼のため、ライターとして使うより使用時間が60%もアップするといいます。炎温度約800度のライター1300度の強力バーナーになるそうですが、その実力はどれほどのものなのでしょうか。

     

    ヘッドについている着火ボタンを押すと、「ゴーッ」という音と共に青い炎が…! 外でも着火してみたところ、風で火が消えることもありませんでした。5秒ほど連続で着火したのですが、火口と着火ボタンが離れているため手が熱くならない所もポイント。料理に使っているという人も多く、炙り料理にチャレンジしてみるのもアリかもしれません。

     

    【関連記事】
    炙り料理にも使えるな! 使い捨てライターが強力バーナーに早変わりする「ポケトーチ」レビュー

     

    ■インドアで使えるアウトドアアイテムをまた見つけた! 缶の温度をキープする「保冷缶ホルダー」

    保温・保冷性能に優れた商品を世に送り出している魔法瓶のパイオニア「サーモス」。同社の人気商品「保冷缶ホルダー ROD-002」は、缶飲料の温度を保つ便利アイテムです。ホルダーに施された真空断熱構造によって、ドリンクの温度をキープ。温かくなるこれからの季節に、“仕事終わりの一杯”が楽しみになります。

     

    同商品は缶飲料を保冷する“ホルダー”と、直接ドリンクを入れる“タンブラー”の2パターンで利用可能。サイズは7.5(幅)×7.5(奥行)×13cm(高さ)ほどで、ボディの真ん中あたりには握りやすいように凹みがついています。

     

    実際に350mlサイズの缶をセットして、どれほど温度をキープできるのかを試してみました。30分ほど経過したタイミングで再びドリンクの冷たさをチェック。ひと口飲んでみたところ、冷蔵庫から取り出した時とほとんど違いは感じませんでした。これならゆっくり飲んだとしても、最後まで美味しくドリンクを味わえます。専用の飲み口を取りつけるとタンブラーに早変わり。冷たい飲み物に限らずホットドリンクにも対応しているので、季節を選ばず活用できますよ。

     

    【関連記事】
    インドアで使えるアウトドアアイテムをまた見つけた! 缶の温度をキープする「保冷缶ホルダー」レビュー

     

    ■スマホを吊るしてもリールが伸びない! マグネット内蔵のリールつきキーホルダー「MAG REEL 360」

    アウトドアでのデジタル機器の使用をサポートするモバイルギアブランド「ROOT CO.」。マグネットつきのリールキーホルダー「MAG REEL 360」は、アウトドア以外でも使える同ブランドの人気商品です。いちいち取り外さなくていいリールは便利ですが、重いものをぶら下げるのは難しいというデメリットも。

     

    MAG REEL 360」ならマグネットがリールの伸縮を防いでくれるため、300gまでのアイテムを吊るすことができます。またキーホルダーの上部と下部がカラビナ仕様になっているおかげで、取りつけ・吊り下げ共にワンタッチセッティング可能。マグネットは軽くリールを引っ張っただけではびくともしない強度で、使うには“折るようなイメージでひねってから伸ばす”のがコツです。

     

    試しにマグカップをぶら下げてキーホルダーの使用感を確認してみます。ガッチリと固定されたリールは伸びる様子もなく、そのまま歩きだしてもマグネットが外れる心配はありません。鍵やパスケースよりも重いアイテムに対応できるため、スマホや財布ポーチといった使用頻度が高いものを吊るしてもいいかもしれませんね。

     

    【関連記事】
    スマホを吊るしてもリールが伸びない! マグネット内蔵のリールつきキーホルダー「MAG REEL 360レビュー

     

    ■デザインがオシャレすぎ~! 変態的な構造をした次世代の折りたたみ椅子「PATATTO180」

    ユニークインテリア雑貨を販売しているイケックス工業。中でもインパクトの強かったアイテムが、折りたたみ椅子の「PATATTO180」です。コンパクトかつ軽量で座り心地も優れていると評判ですが、公式サイトの動画には“変態的構造”といった一文が。一体どのような構造になっているのでしょうか?

     

    PATATTO180」をたたんだ時のサイズは、約375×30×245mmほど。ポリプロピレンやスチールで作られており、触り心地はザラザラ。一般的な折りたたみチェアと違って、同商品はたたんだ状態だと椅子の面影が全くありません。持ち手の下側にある銀色の“スナップボタン”を外してみたところ、さらに本体がバッグのような見た目に変形します。

     

    次に本体をひっくり返し、“底面だった部分”を押し込んでください。すると本体がオシャレな椅子にフォルムチェンジ! 持ち手を掴んでしっかり広げつつ、垂直に押し込むとスムーズに変形しますよ。椅子へ腰を下ろすと、予想以上に座り心地バツグン。座面がなだらかな“W曲面”になっているため、丸いお尻にジャストフィットしました。おかげで長時間座っていても、疲れを感じにくいです。なお、椅子の耐荷重は100kg程度。携帯性だけでなく耐久性を兼ね揃えた椅子を、ぜひ試してみてください。

     

    【関連記事】
    デザインオシャレすぎ~! 変態的な構造をした次世代の折りたたみ椅子「PATATTO180レビュー

    普段使いにもピッタリ! インドアでも使える高機能アウトドアグッズ5選


    (出典 news.nicovideo.jp)

    普段使いにもピッタリ! インドアでも使える高機能アウトドアグッズ5選

    これ参考になりますね!
    皆さんも自宅でもキャンプ場でもを想定してくださいね笑







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    学校や幼稚園保育園が休みになり、子どものめんどうを見ながらのテレワーク。1日3回の食事の準備と後片付け、片付かない部屋と、気持ちがめいっていませんか(筆者のことです)。そんななか、家でもお出かけ気分が味わえると、テントやアウトドア用品が売れているといいます。わが家も子ども用テントが出しっぱなしですが、どう活用するとよいのでしょうか。スウェーデン発の家具量販店「イケア」と登山・アウトドアショップ「好日山荘」に聞いてみました。
    わが家を楽しく快適に! お手軽アウトドアで気分を変えよう

    外出自粛が呼びかけられて早2カ月。今、キャンプ用のテントやアウトドアグッズがじわじわと売れているといいます。アウトドア用品店の好日山荘の広報担当の菰下さんによると、「ネットショップが中心ですが、登山用品全般、初心者向けアウトドアグッズは例年通りに売れています」。外出も登山もできない現在の状況を考えると、一見、使い道がないように思えますが、そのアウトドアグッズやテント、どのように使っているのでしょうか。

    菰下さんによると「テレワーク部屋として集中したい時」「子どもの昼寝用」というではありませんか。なるほど、今ならではの使い方ですね! ちなみにテントは、部屋の大きさに合っていて、テント内の高さのあるものが使いやすくおすすめとのこと。子どものお昼寝であれば、ポップアップテントでも十分かもしれません。さっそくわが家でもチャレンジしたところ、子どもたちが大はしゃぎ。「今日、何して遊ぼうかな」という方にぜひおすすめしたい使い方です。

    (写真撮影/嘉屋恭子)

    子どもの声が周囲に響かないよう、注意しつつ、自宅ベランダにテントを設置したところ。生活感のある写真で恐縮ですが、子どもたちはテントが気に入り、出てきません。煮込んだカレーを持ち込み、食べるだけで大満足です(写真撮影/嘉屋恭子)

    夜になると明かりをともして、キャンプらしい雰囲気に。息子はテントのなかで寝袋にくるまって一晩、眠りました(写真撮影/嘉屋恭子)

    アウトドア用品だけでなく、イケアでも屋内用のテントは好調だといいます。
    「現在、好評いただいているのが、(1)テレワークアイテム、(2)子ども向けテントやマット、(3)収納用品です。特にお手軽・簡単に取り入れられるアイデア、それを実現できる機能的でスタイリッシュな商品が人気です」(イケア広報)

    対象年齢:18カ月以上
    イケアジャパン

    わが家にあるのは、かなり前のイケア子ども用テントですが、確かに子どもが大好きなスペースです。カラーボールを入れて、なんちゃってボールプール風にするのが定番の楽しみ方。一人が楽しく遊んでいると、もうひとりが違う遊び方がしたいとケンカがはじまるという黄金コースではありますが……。

    イケアのだいぶ前の子ども用テント。子ども部屋に出しているので、子どもたちが思い思い、遊んでいます(写真撮影/嘉屋恭子)

    イケアおすすめ! 家にいながら「外を感じる」工夫

    また、イケアでは家のなかでも外を感じる場所として、「ベランダ」「バルコニー」の活用を提案しています。

    「日本では、ベランダは洗濯物を干す場所、植物を育てる場所になっていますが、アイデア次第で『セカンドリビング』になります。食事やコーヒーを飲んだり、仕事をしたり、読書やゲームをしたり、屋内とは少し違う雰囲気で、楽しく快適な時間を屋外で過ごしていただければと思います」(イケア広報)

    イケアジャパン

    イケアが提案しているのは、フロアタイルや屋外用ラグなどを敷いて椅子を置く、オープンカフェのようなスタイル。さらにクッションやひざ掛けなどのテキスタイル、照明やキャンドル、ランタンなどを活用することで、よりロマンチックな空間に演出できるとのこと。

    欧米、特に家で長い冬をすごす北欧の人たちは、家でリフレッシュをするのがすごく上手な印象です。照明やファブリックに手を加えて、模様替えをすることでマンネリ化を防ぎ、今の自分の気分に合うよう、家の居心地をよくなるようアップデートするとともに、ストレスを解消しているのでしょう。これは、在宅時間が増える今こそ、見習いたい知恵なのですね。

    またイケアでは、「空気清浄カーテン」という機能性カーテンが登場しています。なんでも自然光のエネルギーを利用して、室内の空気を浄化する鉱物ベースの処理を施しているそう。日本ではカーテンも引越しなどがないとあまり買い替えない印象ですが、窓まわりがかわると気分も変わるもの。この機会に一新してみると部屋の空気も気分も変わるかもしれません。

    イケアジャパン

    ランタンや寝袋などで「ちょいアウトドア気分」がおすすめ

    一方、好日山荘のホームページでは、家でアウトドアグッズを使って楽しむ写真をシェアする「OUTiDOOR(おうちドア)グランプリ」という取り組みがされています(4/17~5/10)。家にいながらにしてアウトドアを取り入れることで、「非日常感」が楽しめるとのこと。

    例えば、寝袋(顔だけ出して寝るタイプ)で、リビングで眠ってみる、またガスなどを使ったランタンを灯してみるなど。家にいながらにして、いつもと違う場所やことをしてみることで、違った風景が見えてくるそうです。


    好日山荘

    また、ナイフ類を使ってみたり、山ごはんをつくってみたりすると、普通の家事とは違った心持ちで取り組めるとのこと。山ごはんは調理器具と食器を兼用できるので、洗い物もラク(これは重要)ですし、家族のコミュニケーションになるといいます。ランタンもバーナーも同じく換気には要注意ですし、小さなお子さんがいると難しいかもしれませんが、火を使ったごはんやぬくもりを感じる優しい灯りってやっぱりときめきますよね。

    ほかにも、今やおしゃれインテリアとしてファンが多い「ハンモック」を設置したり、カセットコンロで燻製・干物をつくったりという楽しみ方もよいとか。確かにこの2つはこれからの季節的にもぴったりですよね。燻製はフライパンでもできますし、手軽~本格派までいろいろなタイプがあって個人的にも大好きです(ただし酒量が増えるので要注意)。

    こうしてみると、家での過ごし方は、まだまだ工夫できそうですね。この度の「おうちにいましょうウィーク」、ランタンひとつ、寝袋で眠る「ちょいアウトドア」にチャレンジしてみたいと思います。

    ●取材協力
    好日山荘
    イケア・ジャパン
    (嘉屋 恭子)
    (画像/PIXTA)


    (出典 news.nicovideo.jp)

    外出自粛でテントのニーズ急増中!?快適な在宅生活のための知恵をプロに聞いた!

    イケアとか、いいですよね!
    いいおうちでキャンプの商品いっぱいありそうですね!
    この前ニトリに買い物行ったら、キャンプコーナーが広くなってたワラ





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