campですよ!

キャンプ場情報、キャンプ用品、キャンプ雑学、キャンプ楽しみ方 などなどを私的にお伝えします。 キャンプ場なども伝えれると思いますが、キャンプ好きの皆さんからの意見なども教えてくださいね!! 私もキャンプ歴3年とまだまだですので、ご指導お願いします!

    カテゴリ: キャンプ知識

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    巷ではちょっとしたキャンプブームが起きていて、動画でも芸能人のソロキャンプ動画が人気となっています。自然の中で過ごすことで、日々のストレス解消にもなりますし、お子さんがいる家庭なら、子どもとの思い出づくりにもなります。
    ただ、いきなりキャンプ道具を揃えるとなるとまとまったお金が必要になり、キャンプに飽きてしまうと無駄になりますよね。そこで今回は、これからキャンプを始める人が、最初に揃えたいアイテムについて分かりやすくご紹介します。

    これからキャンプを始めるのに揃えたいアイテムをご紹介

    これからキャンプを始めるのに揃えたいアイテムをご紹介


    キャンプ以外にも使えるアイテムから揃える

    キャンプをするとなると「まずはテントを買わなきゃ」と思うかもしれませんが、実はキャンプを始めるのにテントは必須ではありません。テントは高価なものですと10万円以上しますし、1~2回で飽きてしまったらもったいないですよね。
    テントがなくてもコテージに泊まることもできれば、キャンプ場でテントを借りることもできます。車中泊という方法もあります。このように、キャンプには「絶対に必要」というアイテムはありません。必要なのは「自然を楽しむ」という気持ちだけ。
    ただし、持っておくと何かと役立つアイテムもあります。最初に揃えるべきなのはキャンプに行かなくなっても役立つアイテムです。そのような視点で揃えておいたほうがいい6種類のキャンプ道具をご紹介していきます。

    必ず購入しなくてはいけないアイテムはありません

    必ず購入しなくてはいけないアイテムはありません


    これだけは購入しておきたいアイテム6選

    これからキャンプを始める人に、できるだけ揃えてもらいたいアイテムは6つあります。これらは災害時にも役立つ防災アイテムでもあるので、キャンプに行かなくなっても困ることはありません。
    シュラフ(寝袋)
    シュラフレンタルでも借りられますが、自分だけの寝床というのは安心できるものです。コンパクトに収納できるので使わないときも場所をとりませんし、災害時にも役立ちます。
    シュラフは「3シーズン用」「夏用」「冬用」がありますが、冬にキャンプをしないのであれば、まずは使いやすい「3シーズン用」がおすすめです。夏場に少し暑く感じるなら、シュラフにくるまらずに、掛け布団のように使えば寝苦しさを回避できます。
    チェア
    キャンプ場で地面に座るわけにはいきませんので、チェアを人数分揃えましょう。気をつけるポイントは、テーブルと高さを合わせることです。テーブルチェアの高さがあっていないと、かなり不便な思いをすることになるので、その点だけご注意ください。
    テーブル
    テーブルは利用する人数でサイズを決めましょう。迷ったときにはワンサイズ大きめを選んでください。ハイスタイルとロースタイルがありますが、トレンドは地面に近いロースタイルです。焚き火なども楽しみたいなら、ロースタイルテーブルチェアを揃えましょう。
    クーラーボックス
    食材を持ち運ぶのにクーラーボックスは必須です。他のものはレンタルしても、クーラーボックスだけは必ず購入しましょう。ソロキャンプなら30Lサイズファミリーなら50Lサイズを目安にしましょう。50Lが大きいと感じたなら、25Lサイズを2個でもOKです。
    食材を冷やしておくのに、保冷剤も合わせて購入しておきましょう。水を凍らせたペットボトルでも構いません。
    ●食器
    食器は紙皿やプラスチックでいいと思うかもしれませんが、自然の中で遊ぶときにゴミを発生させないための意識はとても大切です。子どもの教育のためにも、アルミ製の安いものでいいのでキャンプ用の食器を揃えておきましょう。
    ●ランタン
    ランタンは防災にも役立つアイテムですので、キャンプをきっかけに購入しましょう。種類がいくつかありますがLEDで、明るさが800~1000ルーメンあると安心です。ソロキャンプならそこまで明るくなくてもいいので500ルーメンくらいのアイテムを購入するとよいでしょう。
    個数は3個あると便利ですが、最初は2個でも構いません。メインランタンはテーブルから離れたところに吊るし、サブランタンでテーブル周りを明るくしましょう。

    防災アイテムにもなるという視点でアイテムを選ぼう

    防災アイテムにもなるという視点でアイテムを選ぼう


    キャンプアイテムはどこで購入すればいい?

    キャンプアイテムを購入するときにネットショップを使う人もいますが、最初はアウトドア専門店や大型スポーツ店などで購入するのがおすすめです。それらのお店には専門知識豊富なスタッフがいますので、アドバイスしてもらえます。
    ネットショップで購入するのはお手軽なのですが、実物を見てみないとサイズ感などもわかりません。届いてみたら「思ったよりも大きくて車に積めない」なんてミスも、実店舗で購入すれば回避できます。
    また、アウトドアイベントなら特別価格でキャンプアイテムを購入できることもあります。現在はコロナ禍というのもあってイベントはあまり開催されていませんが、状況が落ち着いたらSNSなどで情報収集をして、アウトドアイベントアイテムを購入するのもおすすめです。

    実物を手にして購入するかどうかを決めましょう

    実物を手にして購入するかどうかを決めましょう


    最初は手ぶらでキャンプというのもOK

    これだけは揃えたほうがいいというアイテムを6種類ご紹介しましたが、最近はそれらのアイテムを1つも購入せずに宿泊できるキャンプ場もあります。テントやシュラフだけでなく、調理器具や食器、ランタンなどをすべて借りることができるので初めてのキャンプにぴったりです。
    家族キャンプをしてみたら、子どもが全然楽しめず「もう行きたくない」なんてなることもありますが、そんなときにキャンプアイテムを揃えているとがっかりしますよね。だったら、まずはキャンプを楽しめるかどうか、手ぶらキャンプでお試ししてみましょう。
    キャンプアイテムレンタルしているサービスもありますので、それらを利用するといった選択肢もあります。キャンプに行くのが1年に2~3回なら、あれもこれも揃えて収納スペースが足りなくなるよりはレンタルするほうが安くつく場合もあります。
    キャンプは道具を揃えてからでなくても楽しめます。実際にキャンプをするようになって、何が必要なのか、どのようなアイテムがあれば便利なのかがわかってきますので、まずは最小限のアイテムだけ揃えて、あとは借りてしまいましょう。

    最初はキャンプアイテムをすべてレンタルするのもおすすめ

    最初はキャンプアイテムをすべてレンタルするのもおすすめ

    少なくともこれは必要!最初に揃えるキャンプアイテム6選


    (出典 news.nicovideo.jp)

    少なくともこれは必要!最初に揃えるキャンプアイテム6選

    これ必須ですね!!

    購入前にレンタルが一番いいかもですね!!




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    初めてキャンプをするという人は、キャンプ道具を揃えるところから始めなくてはいけませんが、キャンプ場によって設備の充実度が大きく違うので、揃えるアイテムが違ってきます。でも初心者だとキャンプ場に何があるのかもわかりませんよね。
    そこで今回は、キャンプ場に何があるのか、どのような設備が整っているのかについて、分かりやすくご紹介します。キャンプ場を選ぶときの基準にもなるので、頭に入れておいてくださいね

    キャンプ用品を揃える前にキャンプ場にある設備を知っておこう

    キャンプ用品を揃える前にキャンプ場にある設備を知っておこう


    キャンプ場は規模によって設備が大きく変わる

    平成30年度の体育・スポーツ施設現況調査によると国内には2,107施設もキャンプ場があります。比較的よく見かけるゴルフ練習場が1,322施設ですので、いかにキャンプ場が多いか分かってもらえるかと思います。ただ、どのキャンプ場も同じ規模というわけではありません。
    最近は1日1組限定のキャンプ場もありますし、1,000人以上が宿泊できる大規模なキャンプ場もあり、キャンプ場ごとに設備がまったく違います
    設備が充実しているキャンプ場は高規格キャンプ場と呼ばれ、管理棟があって管理人が常駐しており、売店や自販機なども充実、キャンプ場によってはシャワーやお風呂まで完備していることもあります。
    一方でキャンプ場が圏外で電話を使うこともできず、設備は簡易トイレしかないといった何もないキャンプ場もあります。それらの多くが無料キャンプ場となっており、ほとんど管理されていないケースも珍しくありません。
    どちらが優れているということはなく、それぞれに魅力がありますが、キャンプ初心者に適しているのは設備が充実している高規格キャンプ場です。これからキャンプを始めるという人は、できるだけ設備が揃っているキャンプ場を選びましょう。
    【参考】
    平成30年度体育・スポーツ施設現況調査結果の概要

    売店やシャワーなどが整備されたキャンプ場もあれば簡易トイレしかないキャンプ場もあります

    売店やシャワーなどが整備されたキャンプ場もあれば簡易トイレしかないキャンプ場もあります


    高規格キャンプ場にある設備

    初心者におすすめの高規格キャンプ場ですが、どのような設備が揃っているのかをリストアップしていきます。
    ・管理棟
    ・水洗トイレ
    ・売店
    自販機
    キャンプ用品のレンタル
    ・炊事場
    ・ゴミ捨て場
    これらの設備はほとんどのキャンプ場に揃っています。さらにコテージなどもあるケースが多く、お子さんがテントで寝られるか不安というようなケースでも、コテージを使ってキャンプを楽しむことができます。
    ありがたいのはキャンプ用品のレンタルや売店で、初心者にありがちな忘れ物をしても、借りたり購入したりできるので、キャンプ場で困ることがありません。管理人も常駐しているのでトラブルが発生したときに助けてもらえます。
    さらに高規格キャンプ場によっては下記のような設備があります。
    ・シャワー
    お風呂
    コインランドリー
    ・AC電源
    ・ドッグラン
    夏場のキャンプだと汗をかくので、シャワーやお風呂があるととても助かります。キャンプ場によっては温泉施設まで併設されていることがあり、キャンプなのにゆっくり露天風呂でくつろぐことも可能です。
    キャンプ場ごとに設備が違いますので、キャンプ場を選ぶときにはどのような設備が整っているのかをしっかりとチェックしておきましょう。

    高規格キャンプ場は便利な設備が充実しています

    高規格キャンプ場は便利な設備が充実しています


    キャンプ場の設備は譲り合って使うこと

    設備が充実しているキャンプ場は人気が高く、週末になると多くの人が宿泊にやってきます。このため、いくら設備がしっかりとしているとはいえ、どうしても設備が足りなくなります。例えば夕方になると炊事場が混雑しますし、シャワーやコインランドリーも順番待ちになります。
    これらの設備を使用するにあたって細かいルールが決められているのではなく、ほとんどのキャンプ場では利用者が譲り合うことで設備不足を解決しています。ですので、自分たちだけで専有するのではなく、できるだけ手際よく使って、すぐに場所を空けるようにしましょう。
    特に気をつけたいのが炊事場。洗った食器や食材を炊事場に置きっぱなしにしないように心掛けてください。生ゴミも片付けておき、自分たちが使い始めたときと同じ状態にして、次の人に譲りましょう。

    食事の準備に備えての場所取りもNGです。キャンプ場で嫌われる迷惑行為のひとつですので、炊事場は必要なときにだけ使うようにしましょう。

    数が限られている設備はマナーを守って譲り合いましょう

    数が限られている設備はマナーを守って譲り合いましょう


    慣れてきたら何もないキャンプ場にも行ってみよう

    設備の整ったキャンプ場はとても快適ですが、キャンプには大自然に近づけるといった魅力もあります。慣れるまでは高規格キャンプ場がおすすめですが、自前のキャンプ用品が揃って、設備にほとんど頼らなくなってきたら、何もないキャンプ場にも出掛けてみましょう。
    ・簡易トイレしかない
    ・ゴミ捨て場がない
    ・炊事場がない
    ・電気がない
    携帯電話が圏外
    こうやってデメリットを書き出すとまったく魅力を感じないかもしれませんが、夜中にランタンを消すだけで、満天の星空が広がります。利用する人も少ないのでキャンプ場でゆったりと過ごすこともでき、周りに気を使う必要もありません。
    不便だからこそ非日常な特別感を味わうこともできますので、ぜひいつか何もない秘密基地のようなキャンプ場も利用してみてください。

    何もないキャンプ場にも魅力があります

    何もないキャンプ場にも魅力があります

    キャンプ場って何がある?初心者必見!キャンプ場の設備まとめ


    (出典 news.nicovideo.jp)

    キャンプ場って何がある?初心者必見!キャンプ場の設備まとめ


    高規格キャンプ場の設備最高ですね!!

    冬場にお湯が出るのも最高ですね!!

    まあ、キャンプ場にお風呂あれば尚よしですね!!

    贅沢言うと温泉が最高です。




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    金子貴俊がパーソナリティをつとめるTOKYO FMの番組「エバラ Camp Station~おいしいノアソビ~」。この番組では、いま注目のキャンプアウトドアにまつわる旬の情報を紹介します。7月11日(日)の放送は、今年5月にオープンした焚き火台禁止・直火推奨のキャンプ場「Sakura Bushcraft Field」の魅力と、ノアソビ簡単レシピ「カチュンバ(インドサラダ)」を紹介しました。


    パーソナリティの金子貴俊


    ◆“不便を楽しむ”キャンプ
    キャンプアウトドアについて、今一番旬な情報をお届けする「キャンプTREND」のコーナーでは、福島県二本松市の里山にある焚き火台禁止・直火推奨のキャンプ場「Sakura Bushcraft Field」をピックアップ

    ここ数年、“地面への熱の影響が環境に悪い”という理由や、“なんでもかんでもゴミを燃やす”“後始末をせず、そのまま放置して帰る”といった「マナー問題」などを理由に、“直火禁止”に踏み切るキャンプ場が増えています。

    その一方で、直火推奨の「Sakura Bushcraft Field」は、あえて不便を楽しむスタイルキャンプ場でありながら、できる限り不自由を感じさせない「大人の遊び場」を目指しています。そこで、同キャンプ場の野地教弥(のち・たかひろ)さんに、電話でお話を伺いました。

    そもそも「Sakura Bushcraft Field」を作ったきっかけは、「朝目覚めたとき、人工物がまったくないような場所で、からだの境目が自然と溶けて一体化しているような感じ(のキャンプ場が理想)で、その感覚を味わいたい。それには“自分で作るしかない”と思った」と言います。

    そんな思いを胸に、野地さんがキャンプ場に選んだ場所は、日本百名山として知られる安達太良山(あだたらやま)が一望できるロケーションで、「夕日が沈んでいくところが見られるファインビューエリアもあれば、ほとんど手を加えていないブッシュクラフト向けのディープ・ブッシュクラフトエリアもあります」と説明します。

    また、春はズラリと並ぶ桜の大木がとてもキレイで、「桜の木の下で、夜はハンモックに揺られながら焚き火をする光景はなかなかないと思う。夜桜がとてもキレイです!」とこの場所ならではのおすすめポイントも。

    これに金子が、「それは映えますね~、来年の春は絶対に行ってみたい! キャンプを突き詰めて、本当に深く楽しみたい方にとっては聖地のようなキャンプ場ですね!」と反応すると、野地さんは「そうなればいいなと思っています」とうなずいていました。

    <今週のノアソビレシピ
    アウトドアフリーマガジンフィールドライフ」でおなじみ、アウトドアコーディネーターの小雀陣二(こすずめじゅんじ)さんが、キャンプで使える簡単でおいしいレシピを紹介してくれる「ノアソビレシピ~おススメキャンプステーション」のコーナー

    今回取り上げたのは、「カチュンバ(インドサラダ)」。さっぱりとしたおろしと瑞々しい野菜との相性が抜群で、暑い日におすすめの絶品レシピを紹介してくれました。


    チュンバ(インドサラダ



    【材料】4人分
    ・エバラ「おろしのたれ」……大さじ2
    きゅうり……1本(食べやすい大きさにカット
    にんじん……小1本(食べやすい大きさにカット
    ・赤たまねぎ……1/2個(スライスして水にさらす)
    トマト……1個(食べやすい大きさにカット
    レモン……1/2個
    ・白ごま油(またはサラダ油)……大さじ2
    ・クミンシード……小さじ1
    ブラックペッパー……適量

    【作り方】調理時間およそ15分
    1.ボウルに食べやすく切ったきゅうりにんじんトマトを入れ、そこにエバラ「おろしのたれ」を加え、よく混ぜます。

    2.スライスして水気をきった赤たまねぎを入れ、レモンを絞り、クミンシード、白ごま油を加え、ブラックペッパーを振り、よく混ぜ合わせれば完成です!

    最後に、小雀流ワンポイントアドバイスとして「お好みでコリアンダーや赤唐辛子を使ってもおいしいですよ!」とおすすめしていました。

    今回紹介したカチュンバとは、スパイスレモンで味つけしたインドの定番サラダのこと。彩り豊かに仕上がったメニューの写真を見た金子は、「カチュンバというメニューは初めて聞きました。小雀さんは、こういった(多彩な)レシピをどこで仕入れてくるんですかね~」と感心しきり。「さっぱりとおいしそうで、体を冷やしてくれるお野菜を使っているので、暑い夏にいいんじゃないでしょうか」と関心を寄せていました。

    次回7月18日(日)の放送も、どうぞお楽しみに!

    <番組概要>
    番組名:エバラ Camp Station~おいしいノアソビ~
    放送日時:毎週日曜 8:00~8:30
    パーソナリティ:金子貴俊
    番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/camp/
    桜並木でハンモック、安達太良山を一望…直火推奨のキャンプ場「Sakura Bushcraft Field」の魅力


    (出典 news.nicovideo.jp)

    桜並木でハンモック、安達太良山を一望…直火推奨のキャンプ場「Sakura Bushcraft Field」の魅力

    直火推奨のキャンプ場最高ですね!!

    私も直火は一度もないので経験してみたくなりますね!




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    本部長マンボウやしろと秘書・浜崎美保が、リスナーのみなさんと「社会人の働き方・生き方」を一緒に考えていくTOKYO FMの番組「Skyrocket Company」。6月16日(水)の放送は、ゲストバイきんぐ西村瑞樹さんが登場! ここでは、西村さんが“1人キャンプの楽しさ”を2人にレクチャーしていきました。


    (左から)マンボウやしろ、西村瑞樹さん、浜崎美保


    ◆「3割はビジネスキャンプ
    やしろ:芸能の仕事をしていると、事務所とか周りの人から「これを始めたら仕事がくるよ」とか、アドバイスをされることがありますよね?

    西村:ありますね。でも、好きで始めたキャンプも、いざ仕事で行くと、正直ちょっと楽しくないときは、やっぱりありますよね。

    浜崎:仕事になると(笑)

    西村:そこは人間なんだから、正直そういうときもありますよ。

    やしろ:最近はどれぐらいの比率ですか? 楽しいキャンプの仕事と、ちょっとビジネスキャンプみたいな仕事は。

    西村:“楽しい”が……7割はありますね、3割がビジネスみたいな。だからこそ、今はプライベートで行くキャンプも挟んで、ちょっとリフレッシュさせている感じですね。

    やしろ:プライベートのキャンプは行けていますか?

    西村:今は月1で1泊できたらいいぐらいですかね。

    やしろ:じゃあ、やっぱりかなりお忙しいのですね。

    西村:まあちょっとね(笑)

    ◆1人キャンプの楽しみ方
    やしろ:俺、1人キャンプが全然わからないんですよ。友達と音楽を聴きながら、一緒にお酒を飲みながら火をみつめるのって楽しそうじゃないですか。1人キャンプって、なにをしているんですか?

    西村:なにをしているかって……やることは“食う”“寝る”“焚き火”ですね。

    やしろ:ハハハ(笑)。まず、寂しくはならないですか?

    西村:全然寂しくないですね。1人で映画館に行くのと一緒ですよ。

    やしろ:1人映画館はなんとなくわかるんですよ。気楽で気を遣わなくていいですし。

    西村:それと一緒ですね。

    やしろ:でも(映画は)2~3時間じゃないですか?

    西村:まあ僕になると、キャンプでの1泊2日は体感2~3時間ですからね。

    浜崎:え(笑)

    西村:“体感的には”ですよ。

    やしろ:(時間が過ぎるのが)全然気にならないっていうことですか(笑)

    西村:ならないですね。

    やしろ:1人キャンプをしたことがない方に、その魅力を伝えるとしたら、どういったところをあげますか?

    西村:よく「1人でなにをするんだ?」って聞かれるんですけど。まず、一番贅沢なのは“なにもしない”っていうことなんですよ。ただただ自然に身を置いて、椅子を出して“ボー”っとするだけで全然いいんです。

    やしろ:いや、それは大金持ちとか忙しい人が言うことで、(普段から)“ボー”っとしている人が(キャンプのときに)なにもしないって、話が繋がらないのよ(笑)

    西村:いやいや。都会で“ボー”っとするのと、山で“ボー”っとするのは全然違いますよ。

    やしろ:確かに(笑)。都会で“ボー”っとしていると、つらいときがあります(笑)

    西村:そうなんですよ(笑)

    やしろ:山の“ボー”は気持ちいいんですか?

    西村:山だと、本当に“無”になれるんです。ここがまったく違いますからね。

    やしろ:なるほどすごい話だ(笑)。“なにもしない”ということが贅沢なんですね。

    西村はい。あと読書が趣味な人は、本を持って自然のなかで読書するのもよいです。家で読むのとまったく違います

    やしろ:どう違うんですか?

    西村:(山のなかで)本を読むと、鳥のさえずりとか木々がこすれる音とかを聞きながら読んだりできるんですよ。

    やしろ:読む文字は一緒なんですよね? 文字が変わるんですか?

    西村:変わるわけがないじゃないですか(笑)

    <番組概要>
    番組名:Skyrocket Company
    放送日時:毎週月~木曜17:00~19:48
    パーソナリティ本部長マンボウやしろ、秘書・浜崎美保
    番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/sky/
    バイきんぐ西村、“1人キャンプ”の楽しみ方を指南「“ボー”っとするだけでいい」


    (出典 news.nicovideo.jp)

    バイきんぐ西村、“1人キャンプ”の楽しみ方を指南「“ボー”っとするだけでいい」

    キャンプでぼーっとするの最高の至福のひと時ですね!

    キャンプで燻製作りながら、コーヒー飲んでぼーっとするの最高ですね!!




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    キャンパーが欲しいギアNo.1のテーブルを超ローコストかつお手軽に作っちゃおう!

    ファミリーキャンプの必須アイテムをスギ板で製作。天板と脚はホゾ継ぎで接合。ビスやクギは一切不要

    組み合わせ次第でミニテーブルロングテーブルに変身!

     

    関 英利 Hidetoshi Seki

    SEKI WOODWORKS主宰。千葉県いすみ市在住。サーフィンと木工を愛するナイスガイ。

    キャンパーに大人気の六角形の焚き火テーブル。既製品では約2万円で販売されているこのテーブル。今回はスギの野地板をチョイスし、超ローコストで製作。サイズは小誌125号の本連載で作った焚き火台の使用を想定した。材料は野地板5枚と革ひも6本のみ、製作難易度も低いので、ぜひビギナーも遊び感覚で気軽にチャレンジしてほしい。

     

    製作のポイントだが、まず天板の60度カットを正確に行なうこと。丸ノコと角度定規を使った角度切りのいい練習になる。木取りした天板には脚を固定するホゾ穴とひも通し穴をあける。

     

    天板と脚の固定はホゾ継ぎ。ホゾ穴の幅が狭いと脚を差し込むのが大変だし、幅が広いとすぐに抜けてしまう。できるだけシビアにホゾとホゾ穴の加工を行なうように。ひも通し穴は使用するひものサイズによって、径の大きさを変えてもいい。作例では革ひもを使ったが、ガイラインやパラコードを使うと、よりアウトドアテイストを高められる。

     

    今回はクリアのチークオイルを塗装して、ナチュラルテイストに仕上げた。ぜひ手持ちの焚き火台のサイズに合わせ、製作を楽しんでもらいたい。

    収納時は天板、脚をそれぞれ重ね合わせ、連結用の革ひもでしばっておけば省スペース

     

    6枚に分かれている天板は革ひもで連結する

     

    テーブルの組み立ては天板のホゾ穴に脚を差し込むだけ

     

    【主な使用道具】


    インパクトドライバー(12mm、15mm径ドリルビット)、丸ノコ、ジグソー、オービタルサンダー、丸ノコ用角度定規、ノコギリ、ノミ、サシガネ、F型クランプ、ハンドサンダーなど
    *塗装道具は除く

    【用意した資材】

    スギ野地板(厚さ12×幅180×長さ1820mm)5枚、革ひも(鹿革レース吟付/厚さ2×幅3×長さ900mm)6本、チークオイルクリア

    【木取り表】

    長さ(単位はmm) 数量 使用部位
    スギ野地板 700 6 天板
    250 12

    仕上がりサイズ…幅1440×奥行1220×高さ250mm(展開時)
    厚さ120×奥行1220×高さ250mm
    材料費…約1250円(塗料は除く)

     

    【製作のポイント1】
    木取りする

    【製作のポイント2】
    天板の加工

    【製作のポイント3】
    脚の加工

    DIYでキャンプ家具を作ろう〜【2】焚き火用ヘキサテーブル


    (出典 news.nicovideo.jp)

    DIYでキャンプ家具を作ろう〜【2】焚き火用ヘキサテーブル


    これDIYで作ったテーブルでキャンプしたら最高ですね!!

    時間かかるでしょうけどチャレンジしてみます笑笑




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