campですよ!

キャンプ場情報、キャンプ用品、キャンプ雑学、キャンプ楽しみ方 などなどを私的にお伝えします。 キャンプ場なども伝えれると思いますが、キャンプ好きの皆さんからの意見なども教えてくださいね!! 私もキャンプ歴3年とまだまだですので、ご指導お願いします!

    カテゴリ:キャンプ自動車 > キャンピングカー

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     車中泊コロナ禍になりワーケーションや密を避ける意味でも俄然注目の的に。快適な車内空間を楽しむことに関してはキャンピングカーは圧倒的だ。ジャパンキャンピングカーショーで見つけたモデルを題材に、キャンピングカーの基礎知識を元「いきものがかり」の山下穂尊さんと一緒にご紹介!

    アジア最大規模の見本市

     千葉県幕張メッセで開催された『ジャパンキャンピングカーショー2023』。これはアジア最大規模を誇り、期間中はオーナーオーナー予備軍をはじめ5万人を超える多くの来場者を数えた人気のイベントだ。同会場には老舗から新進気鋭のビルダーまで数多くが出展。会場には実に300台以上の多くのキャンピングカーが並んでいたが、一口にキャンピングカーといっても大きく分けると6種類のモデル体系があり、いずれも炊事設備や就寝設備が備わっているのが大前提。

    専用設計の最高峰モデル

     まず、キャンピングカーのために最初から作られたモデルが「フルコンバージョン」、略して「フルコン」といわれるもの。「モーターホーム」とも呼称され、海外ではキャンピングカーの代表格でもある。

     エンジンフレームなど専用にいちから製作したボディを架装したモデルになる。またバスやバンなどのボディを運転席やフロアのみ残してカットし、そのカットした部分にキャビン(居室空間)を架装したモデルもある。これはフルコンバージョンに対して「セミフルコンバージョン(セミフルコン)」と呼ばれる。

     リアルサウンドテックで以前に紹介したフィアットのキャンピングカーベース車両として正規輸入が開始されたデュカトベースモデルも多くなってきた。

     架装前のデュカトの荷室部分は人が楽に立てるほどスペースがあり、これを「部屋」にしていくことを考えると居住性は抜群。キャンピングカーショーでは架装前の車両にビルダーやオーナーが注目していた。もちろん「居住空間」としてはこのカテゴリーは広く充実しており、オートキャンパーの間では一度は体験したいクルマでもある。

    キャブコンはトラックベース

     続いては小型トラックなどをベースにしたモデル。いわゆる「キャブコン」と呼ばれる。トラックの荷台部分をまるまる居住空間に使うため広いリビングと常設のベッドルームが特長。他にも収納式のベッドや運転席上部のバンクヘッド部分にもベッドスペースを作っているモデルが多い。写真のモデルはリビングモードではTVを見るためにベッドは収納されているが、就寝時にはそのベッドを展開する工夫がなされている。「フルコン」や「セミフルコンモデル」よりも価格帯が低くなるため、日本では一番人気のキャンピングカーカテゴリーになる。

    普段使いも「イケる」ワゴン車ベース

     ハイエースキャラバンなどの1BOXカーの内装を改造したバンコンといわれるモデル。外装はベースのワゴンそのままのクルマが多いので街中では普段通りに運転でき、キャンピングカーにありがちな駐車場を探す悩みも少ないのもバンコンの魅力。またバンコンは架装によっては維持費にメリットのある8ナンバー登録も可能なモデルも多い。その室内はポップアップルーフやクッションの組み合わせでリビングにもベッドにもなるなどビルダー(キャンピングカーの架装業者)によって色が出ている。

    トレーラーモデルコスパがいいが……

     クルマでけん引するタイプがキャンピングトレーラー。「トラベルトレーラー」ともいい総じてトレーラーと呼ばれることが多い。トレーラー自体が自走しないためエンジンなどの原動機スペースがないため、全部を「居住空間」として使うことができる。

     同様にエンジンを搭載していないので、装備に対してもその分、安価になり価格帯以上の豪華さが人気。しかしデメリットとしてモデルによってはけん引免許が必要(総重量750kgを超えるもの)だったり運転に慣れが必要だったりする。もちろん置き場所も考慮する必要がある。また普段使っているクルマでけん引できないこともあるので販売店などに相談したいところだ。

    バンコンなみの機動力

     ピックアップトラックの荷台にシェル(居住空間)を載せるタイプが「トラキャン」や「ピックアップキャビン」と呼ばれるモデル。仕事などで普段からピックアップトラックを使っていて、休日にはその荷台に居住スペースを載せてアウトドアライフを楽しむ二刀流の使い方が魅力。このように取り外し可能にしているのもこのカテゴリーならでは。近年では移動時の快適性を考えてシェルを載せたままにするモデルも登場している。

    普通免許で乗れるモデル

     キャンピングカーでも移動時は荷物を運ぶことがメイントラックベースよりも人を乗せることがメインのバスベースの方が乗り心地がいい。しかし大型バスだと現実的ではない。そこで脚光を浴びるのがマイクロバスベースにしたキャンピングカー。「バスコン」と呼ばれるそれだ。しかも車重や乗車定員によっては普通免許でも運転できるものも。もちろん大型免許を持っていれば問題はないが現行法の中型免許以上があればほぼすべてのバスコンを運転可能。車内はもともと18人乗りや21人乗りを謳うクルマをあえて4人乗りなどにしているから広々。走る1LDKといったところだろうか。

    人気急上昇中の軽キャン

     トリを務めるのは維持費や運転のしやすさからで人気の軽自動車ベースにしたキャンピングカー「軽キャン」だ。軽キャンもベース車両が1BOXかトラックの2通りあり、1人か2人の使用ならば車中泊も車内の滞在も問題ない空間が作られている。デメリットは限られた室内空間のため、持っていく荷物が制限されることくらいか。

     このように一口にキャンピングカーと呼ばれるクルマも、そのサイズや機能、ベースとなる車体などは多彩。アウトドアブームやキャンピングカー人気の今、各地でイベントなども展開されているので、気になった人は実際に確かめてみると良いだろう。

    モータージャーナリストが語る・キャンピングカーの基礎知識


    (出典 news.nicovideo.jp)

    「初めてキャンピングカーを使用する方にとって、このブログは非常に有益だと思います。特に、車のトイレの使用方法やキャンピングカーの保険についての情報は、初めてのキャンピングカー旅行を安心して楽しむために必要な基礎知識ですね。」



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    輸入車・自動車関連用品販売の株式会社ホワイトハウス(本社:名古屋市、代表取締役社長:木村文夫)のキャンピングカー事業部は、HONDAステップワゴンベースとしたキャンパー、DECK ONE(デッキワン)シリーズの最新モデルPOPJOY」を2月3日(金)~6日(月)に千葉・幕張メッセで開催されるアジア最大級のキャンピングカー&アウトドアイベントジャパンキャンピングカーショー2023」にて初お披露目いたします。

    ジャパンキャンピングカーショー2023詳細
    https://jrva-event.com/event/jccs2023/

    DECK ONEシリーズPOPJOY」とは?

    ホワイトハウスラインナップの中でも、特に長い歴史を誇るHONDAステップワゴンベースとしたキャンパーDECK ONEシリーズ。その中でホワイトハウスの代名詞であるポップアップルーフを搭載したモデルが「POPJOY」となります。
    ポップアップルーフ以外にも、フロント回転シートセカンドシートフラットに!さらに電子レンジ冷蔵庫シンクバーナーと装備も充実しています。

    ■「POPJOY」の特徴
    1.ポップアップルーフ
    ステップワゴンのボディーデザインとの調和だけでなく、剛性はもちろん安全性と静粛性まで追求し開発されました。ポップアップルーフ内で大人2人がゆっくりと寝ることができます。

    2.フロント回転シート
    運転席/助手席をわずか15秒で180°回転させることが可能で、車内での楽しみ方が広がります。

    3.キッチン装備も充実
    電子レンジシンクバーナーといった調理を楽しむための装備付き。


    POPJOY概要】
    ■車体サイズ 
     全長 4,800~4,830mm/全幅 1,750mm/全高 2,045mm
    ベッド寸法
     ポップアップベッド 1,880mm×1,030mm
     ダイネットベッド 1,800mm×1,200mm
    ■乗員定員: 5~8人(就寝定員2~4人)
    ■価格: 2WD ¥3,592,600(税込)~¥6,044,500(税込) ※グレードや価格により変動いたします

    【販売店情報】
    ホワイトハウスキャンパー横浜
      〒246-0008神奈川県横浜市瀬谷区五貫目2-8 (tel:045-924-0878)
    ホワイトハウスキャンパー名古屋
      〒470-0153 愛知県愛知郡東郷町和合北蚊谷29番1 (tel:0561-37-5336
    ホワイトハウスキャンパー福岡
      〒818-0054 福岡県筑紫野市杉塚2-14-8(tel:092-920-1900)

    【車両に関するお問い合わせ先】
    株式会社 ホワイトハウス ホワイトハウスキャンパー事業部  担当/深澤 (フカサワ)
    〒470-0153 愛知県愛知郡東郷町和合北蚊谷29-1 オートプラネット名古屋
    TEL 0561-37-5336

    ホワイトハウスグループの事業内容
    創業43年。わたしたちホワイトハウスグループは、名古屋をはじめ東海地区に40店舗以上広がるネットワークで、日々お客様に素敵な輸入車をお届けしております。

    ・輸入車正規販売店
    プジョーシトロエン/DS AUTOMOBILES/BMWMINIボルボアウディフィアットアルファ ロメオ/アバルト/ジャガーランドローバーケータハムポラリス オフロードビークル/David Brown Automotive

    本田技研工業株式会社製品の販売

    ・輸入二輪車正規販売店
    トライアンフドゥカティ/MVアグスタ/インディアン

    ・キャンピングカー事業、オートプラネット事業、輸入車・二輪車の中古車販売、及びこれらに付随する部品・用品の販売、修理、保険事業等

    ドライブレコーダーの開発/製造/販売事業

    ≪企業概要≫
    社名 : 株式会社ホワイトハウス
    所在地: 愛知県名古屋市名東区本郷3-139 ホワイトハウスビル
    URL  : https://www.whitehouse.co.jp/

    配信元企業:株式会社ホワイトハウス

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    (出典 news.nicovideo.jp)

    HONDA STEP WGNベースのキャンピングカー、DECK ONEシリーズの「POPJOY」。シリーズ最新モデルを2023年2月3日(金)初お披露目!

    これキャンプに使いたくなりますね!
    キャンピングカー欲しくなりますね!



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    オーバートレイル・プロジェクトとは

    東京オートサロン2023と、東京アウトドアショー2023が開幕した。

    【画像】会場に潜入 レクサスGX、新型RX、ROVのコンセプト【新型クラウンも登場】 全38枚

    “カスタムカーの祭典”という役割に加えて、近年は「カーボンニュートラルへの取り組み」を発信する場にもなりつつある。

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    東京アウトドアショー2023に展示されたレクサスRX(手前)と、レクサスGX(奥)。

    レクサスは、アウトドアショーの会場で、CO2排出量の課題に向き合うスタンスを、3台のコンセプトカーとともに示した。

    中心となるのは、昨年発表されたばかりの中核SUV、新型レクサスRXだ。


    会場では、PHEV仕様の新型「RX450h+」をベースに、アウトドアライフスタイルを楽しめる専用装備・ギアを採用した「RXアウトドアコンセプト」が来場者を迎える。

    カーボンニュートラル社会の実現に向け、“大自然と共生”しながらアウトドアを彩るクルマの楽しさ、様々な体験を提供する「オーバートレイル・プロジェクト」というものを、レクサスは推進するという。

    その言葉の意味するところは、こんな感じだ。

    オーバトレイル”には、気軽に楽しめる近場の公園でのピクニックキャンプなどの「アウトドア」から、山道・雪道・砂漠などの「オフロード」、アクセスしにくいエリアを自由に旅する本格的な「オーバーランディング」まで、幅広いライフスタイルに寄り添いたいという想いが込められている。

    RXのコンセプトモデルマットな質感と輝きを兼ね備えた、専用の外装色「Regolith(レゴリス)」が目を射る。無骨になりすぎず、高級車らしい上質さを残したスタイリッシュカラーコーディネイトと言えるだろう。

    レクサス公式の舞台に「GX」が登場

    さらに、北米・中東を中心に販売されている「レクサスGX」のカスタムカーも会場に現れた。

    GX460をベースに、過酷な環境下で本格的なアウトドア体験を楽しめる専用装備・ギアを搭載した「GXアウトドアコンセプト」は、レクサスファンでなくとも注目だ。

    詳細画像はこちら
    レクサスGXをベースにしたアウトドアコンセプト

    日本ではなかなか目にすることのないモデルの実車を確認できる機会となっている。

    また、水素エンジンを搭載するROVの進化版、「ROVコンセプト2」も公開。環境への配慮と、リアルエンジンの鼓動を感じ取れる“走りの楽しさ”を両立したコンセプトで、来場者の視線を集めていた。



    ■東京オートサロン2023の記事
    レクサス「RX」「GX」で遊び尽くせ! 本格ギア・装備で、自然のなかに繰り出そう
    新型プリウス、上質感がたまらん モデリスタが東京オートサロンで「エレガント・アイス・スタイル」公開
    ホイールブランド「CRIMSON(クリムソン)」 東京オートサロン2023出展 トレンド意識のデザイン採用
    新型プリウス、どんなカスタムしたい? モデリスタが東京オートサロンで「ネオ・アドバンス・スタイル」公開

    レクサス「RX」「GX」で遊び尽くせ! 本格ギア・装備で、自然のなかに繰り出そう


    (出典 news.nicovideo.jp)

    レクサス「RX」「GX」で遊び尽くせ! 本格ギア・装備で、自然のなかに繰り出そう

    レクサスのキャンピングカーのカスタム最高ですね!



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    キャンピングカー・特種車両の企画製造販売を行う日本特種ボディー株式会社(本社:埼玉県越谷市、代表取締役:蜂谷 愼吾、以下「NTB」)は、昨年創業120周年を迎えた人気のアウトドアブランドColeman(コールマン)”とコラボレーションしたオフロード系キャンピングカーのニューモデルEXPEDITION EAGLE Colemanモデル」(エクスペディション イーグル コールマンモデル)を発表いたします。

    2年の歳月をかけて完成したColeman仕様のキャンピングカー『EXPEDITION EAGLE Coleman モデ…

    EXPEDITION EAGLE Colemanモデル」(写真のアウトドア用品等は別)

     「EXPEDITION EAGLE Colemanモデル」はNTBのオフロード系キャンピングカー「EXPEDITION EAGLE」をベースとした20台限定の特別仕様車です。「EXPEDITION EAGLE」は「Be-cam」をベース車両に、災害現場を知り尽くす災害復興支援団体とともに悪路の走破性や居住空間の快適性を追及した、平時にも有事にも頼もしいオフロード系キャンピングカーです。この度発表する「Colemanモデル」では、シェル(居住部分)の外装に“Coleman”マークを配し、木や山々の風景がデザインされたラッピングが施され、実際の自然環境に溶け込めるような工夫をしています。また、ドアから室内に入ると大きなColemanのロゴ刺繍が目に入り、その上にはColemanのランタンが置かれ、内装はColemanのフラッグシップマスターシリーズ」の色調や風合いを再現したシートテーブルがその世界観を演出しています。

    ■開発担当者コメント
    日本特種ボディー株式会社 開発担当責任者 太田 雄介 氏/営業責任者 加藤 早 氏

    「外装は山々と一体化、内装はColemanの世界へと誘います」
     「Colemanモデル」で、まず目に入ってくるのが、シェルの外観ラッピングデザインです。普通の車が山中に停車していると、その存在がポツンと浮いてしまう感じになるのですが、同モデルの樹木や山々がデザインされた車両を停車させていると、本物の山々と一体化して全体がひとつの風景として完成してしまうような感覚を覚えます。
     ドアを開けるとすぐに大きな“Coleman”のロゴ刺繍が目に入り、強烈な印象を残します。内装はColemanのフラッグシップColemanマスターシリーズ」のカラーリングを再現し、座席のシートツートンカラーは同シリーズテントやタープなどをイメージしてColemanの世界観を演出しています。ダイネットテーブルは同シリーズイメージしたダークな木目にしています。また、Colemanのランタンは必須アイテムとして入口脇に配置し、入口付近の空間を仄かに照らします。

    ニューウェルブランズ・ジャパン合同会社 コールマン事業部 佐藤 明
    Coleman初となるキャンピングカーとのコラボレーション

     昨年創業120周年を迎えたアウトドアブランドColeman”は、日本でも多くの方に愛されるアウトドア用品の総合メーカーです。従来のキャンプ愛好者はもとより、昨今のキャンプブームもあり市場の拡大に伴い、Colemanの人気は大きく裾野を広げ続けています。今回の「Colemanモデル」への取り組みは2年の歳月をかけて市場調査や消費者趣向の分析を重ねて実現した、Coleman初のキャンピングカーとのコラボレーションになります。
     ”アウトドアを楽しむ”そのきっかけ作りや、今楽しまれている方々がより楽しんでいただけるように、その願いを込めて作り上げたのが今回発表の「EXPEDITION EAGLE Colemanモデル」です。オートキャンプキャンプのひとつのスタイルとして定着してきた背景もあり、キャンピングカーオーナーにもColemanのアウトドア用品に愛着を持っていただく機会となり、また従来Colemanをご愛用いただけているアウトドアユーザーの皆様にも十分納得していただけるColeman仕様のキャンピングカーに仕上がっています。今後は利用者のご意見もお聞きしつつ、さまざまな「Colemanオプション」も検討してゆければと考えています。


    ■「EXPEDITION EAGLE」(ベース車両)について
     EXPEDITION(エクスペディション)とは「冒険者・探検者」と訳され、エクスペディションビークルは悪路でも走破できる走行性能を持ったキャンピングカージャンルのひとつで、厳しい山道などの路面下でも走行可能なワイルド系キャンピングカーです。欧米では良く知られるエクスペディションビークルですが、日本では輸入車や既存車両をカスタムした車が走行している程度で、国内のキャンピングカービルダーが同モデルの量産を行うのはNTBが日本で初めてとなります。
     「EXPEDITION EAGLE」では、ベース車両にいすゞのキャンピングカー専用シャシー「Be-cam」を採用しています。「Be-cam」は、同車クラス最大量のオルタネーターを搭載して最大量の発電力を備えるなど、普段使いでは余りある高い機能性が備わり、運転する方や同乗者の安全・安心を支えています。
      またシェルでは、通常のキャンピングカー(同社「SAKURA」比)の2倍以上のデパーチャーアングル(※1)を確保し、悪路で前後左右が不揃いに隆起している険しい山道でも車体のねじれ範囲が大きいので路面の追従性が良く安定した走行が維持できることや、内装床部分の多くに防水パンを敷き詰め、エントランスからマルチルームにあるトイレまで外履きのままで通れるようにするなど、災害時使用も想定したワイルドな仕様に仕上げています。
    (※1)デパーチャーアングル:車両の後端部と後輪タイヤ後ろ側の接地面を結ぶ接線と、地面との角度のこと。車両が平地から急な坂に移行する際の走破性の目安となる。

     

    2年の歳月をかけて完成したColeman仕様のキャンピングカー『EXPEDITION EAGLE Coleman モデ…

    EXPEDITION EAGLE Colemanモデル」の内装


    ■「EXPEDITION EAGLE Colemanモデル」仕様概要
    ベース車:キャンピングカー専用シャシー いすゞBe-cam ハイキャブ2.0t
    駆動方式:2WD/4WD
    車幅:1995mm
    全高:2WD:2990mm/4WD2990mm
    全長:5100mm
    乗車人数:7人
    就寝人数:4人
    ソーラーパネル最大能力:600W ( 300Wモジュール × 2台 )
    バッテリーの種類と容量:鉛105 Ah×2台~リチウム10KW
    最低地上高:約 170 mm (キャビン下 実測) ※車高上げて200mm
    販売台数:限定20台
    車両価格:
    2WD ¥12,115,000円(オプションなし・税込み・諸費用別)
    4WD ¥12,665,000円(オプションなし・税込み・諸費用別)
    ※上記は2022年11月15日現在の価格です。価格は改定される場合があります。
    発売日:2022年11月1日(火)より予約受付開始
    EXPEDITION EAGLE Colemanモデル」公式サイト:
     https://ntbcamp.co.jp/line-ups/expedition-coleman/

    <標準装備>
    コネクテッドトラックプレイズム)/安全運行サポートステレオカメラ前方検知システム)/サブバッテリー/走行充電リレー/AC外部充電器(外部充電コード込み)  /バックアイカメラ (モニターバック時ナビ連動用) /昇降式ベッドマルチルームバゲッジドア/アクリル二重窓/窓ブラインド 網戸/ハイマウントストップランプ/助手席側ルーフキャリア&ラダー/デカール コールマン特別仕様/室内100Vコンセント/室内LED照明/キッチンLEDダウンライト/室内間接照明/昇降式ベッド照明/ガラス蓋つきシンク/88L冷蔵庫電子レンジ/エントランスマルチルーム防水パン/電圧計/家具色 コールマン特別仕様/シート生地 コールマン特別仕様/脱着式芝生/ランタン設置家具 その他

    オプション装備>
    サイドオーニング(3m手動)/センサー付エントランスLEDポーチライト/ダブルバックアイカメラ(モニター&ステー付き)/サラウンドアイ/マルチルーム アクリル窓 追加/ルーフ上ライト/ソーラーパネル(300W×1)/ソーラーパネル(300W×2) その他
    ※その他、詳しくは「EXPEDITION EAGLE」公式サイトをご覧ください。
    ※標準装備品・オプション装備品、価格等は予告無く変更する場合があります。

    詳細は以下のURLよりリリース本文をご覧ください。
    https://www.coleman.co.jp/wp-content/uploads/2022/12/2022-Coleman-CampingCar.pdf

    コールマン事業部について】
    コールマン、およびキャンピングガス(R)の各種製品の企画・製造、輸入および国内販売を行っています。
    創業:1976年5月
    ニューウェルブランズ・ジャパン合同会社 職務執行者 コールマン事業部最高責任者 中里 豊
    コールマン事業部 従業員数:237名(2022年1月現在)
    住所:〒108-0023 東京都港区芝浦4-9-25 芝浦スクエアビル

    コールマン http://www.coleman.co.jp/
    YouTubeチャンネル https://www.youtube.com/user/ColemanJAPANtv
    ツイッター(@Coleman_Japan) https://twitter.com/coleman_japan
    フェイスブック https://www.facebook.com/ColemanJapan/
    インスタグラム https://instagram.com/coleman_japan/

    2年の歳月をかけて完成したColeman仕様のキャンピングカー『EXPEDITION EAGLE Coleman モデル』 を発表!


    (出典 news.nicovideo.jp)

    2年の歳月をかけて完成したColeman仕様のキャンピングカー『EXPEDITION EAGLE Coleman モデル』 を発表!

    これ最高のコラボレーションですね!
    このキャンピングカー試してみたくなりますね!









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     アウトドアキャンプ好きならば一度は憧れる「キャンピングカー」。キャンピングカーはどのように作られるのかご存じでしょうか。キャンピングカー製造・販売大手の「VANTECH」が製造工場の裏側をズバンと公開。「へぇぇー! こんな風に作られるのか」「これはスゴイなー」とキャンピングカーを欲しくなってしまった人が続出しています。

    【画像】豪快! でも丁寧 「キャンピングカー」製造工場の様子

     キャンピングカーは、何かの車種をベースキャビンを乗せたり、内装や機能を追加・加工したりして、使う人の用途や希望に合わせて仕立てる「カスタムカー」です。どこで買えるのでしょう。一般車と同様に自動車メーカーの販売店(ディーラー)で注文できる例もありますが、多くはキャンピングカー製造・販売の専門店で買うのが一般的です。

     キャンピングカーには、トラックベースに荷台部へ居住スペースを乗せて仕立てる「キャブコン」や専用シャシーで作る「フルコン/セミコン」、バスをベースにする「バスコン」、ハイエースなどのワンボックス車やミニバンをベースにする「バンコン」、軽トラや軽バンをベースにする「軽キャンパー」、キャビンをけん引する「キャンピングトレーラー」などがあります。

     早速、山形県村山市にある工場へ潜入し、キャンピングカー「CORDEシリーズ」が作られていく様子を見ていきましょう。居住スペースキャビン)の外枠は海外で製造され、そのままコンテナで運ばれてくるようです。何だか「部屋」がそのまま運ばれてきたようなでかいケール感にいきなりわくわくです。

     工場の外には、運転席だけで骨組み素っ裸の見慣れないクルマがたくさん並んでいます。これがベース車となる「トヨタ・カムロード」。商用トラック「トヨエースダイナ」が元のキャンピングカー用車両だそうです。トラックの荷台・荷室の代わりに居住スペースとなるキャビンを載せることでキャブコンタイプのキャンピングカーになるのですね。

     キャビンを載せていきましょう。カムロードの屋根をスパッと切り取って、キャビンと合体。おぉぉ、いきなりもうキャンピングカーらしくなってきます。

     最も時間がかかり、ユーザーの使いやすさのためにこだわりを込めるのが内装仕上げです。電装類を張り巡らせて設置し、ソファー、ベッドテーブルなどの家具類、エアコントイレ、水回りなどを置けば「部屋」が完成。そのままもう住めるー!

     デカくて豪快、でも想像以上にていねいな作業で手間と時間をかけて作られる「ほぼカスタムオーダー」なキャンピングカー。これに乗って気ままに旅したいな……と、憧れもさらに増しちゃいそうです。

     動画にも「素晴らしい仕事!」「6月の納車を楽しみにしております♪」「クルマ工場の見学は、なかなか出来ないと思います」などのコメントが多く寄せられていました。皆さんも1台、いかがですか?

    カナブンさん)

    車中泊したくなるー! 憧れの「キャンピングカー」製造現場へ潜入


    (出典 news.nicovideo.jp)

    「キャンピングカー」ってどうやって作るの? 憧れのキャンピングカー製造工場へ大潜入!

    これ気になりますよね!



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