campですよ!

キャンプ場情報、キャンプ用品、キャンプ雑学、キャンプ楽しみ方 などなどを私的にお伝えします。 キャンプ場なども伝えれると思いますが、キャンプ好きの皆さんからの意見なども教えてくださいね!! 私もキャンプ歴3年とまだまだですので、ご指導お願いします!

    カテゴリ:キャンプ自動車 > キャンピングカー

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    ベースキャンプに、オフロード仕様

    世界を見に行く冒険者のために用意されたエアストリームの「ベースキャンプ」に“16X”が登場。

    【画像】全長5m未満のエアストリーム【最高級トレーラー】 全64枚

    エアストリームジャパンの手により、日本初上陸を果たした。

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    エアストリームの「ベースキャンプ16X(2022年モデル)」は、全長4940×全幅2140×全高2750mmのトレーラー。OPを含めた撮影車両の価格は1105万5000円。    高桑秀典

    ボディサイズは、全長4940mm、全幅2140mm、全高2750mmで、車体重量は1580kg。就寝定員は2人だ。

    ベースキャンプといえば、軽量かつ小型となったボディが、ユーザーにエアストリームのまったく新しいスタイルを提案。同ブランド史上最高のアドベンチャーツールとして、どんな道でも突き進んでくれることで知られている。


    これまでは車両サイズが16フィートで、タイヤの銘柄がグッドイヤー・エンデュランスとなる「ベースキャンプ16」が定番モデルだった。

    そのラインナップに、オールレインのグッドイヤー・ラングラーを履き、3インチほどリフトアップされるなど、各部がオフロード仕様となったベースキャンプ16Xも設定されたのだ。

    エアストリームジャパンスタッフによると、車両サイズが少し大きい「ベースキャンプ20X」もバックオーダーが可能とのこと。気になる方は連絡してみてほしい。

    内装/オフロード装備/牽引について

    ベースキャンプ16Xのエクステリアは、オーストラリアなどにある過酷な悪路を突き進むイメージセットアップされており、牽引車が跳ね上げた泥・石がボディに当たってもいいようにストーンガードまで装備しているという本気ぶり。

    タフな牽引車と組み合わせることで、岩がゴロゴロしていたり、泥んこ遊びを楽しめそうなヌタヌタ状態だったりする道を通過し、より大自然の中に分け入ることができる。

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    エントランスは最後尾と右側面にある。室内をダイニングにした状態をリア側から撮影。フルベッドにするときは、左右のソファの間をマットでつなぐ。    AUTOCAR JAPAN編集部

    牽引車は連結検討950登録(上限1990kg)をして、そのときに算出された重量範囲内のキャンピングトレーラーであれば引っぱることが可能だ。

    まだ愛車を950登録していないという方は、すぐさま手続きし、エアストリームを購入する前に車検証に記載しておいていただきたい。


    リアのエントランスからさまざまなレジャー用品を積み込めるインテリアは、2021年から新色のグリーンが追加設定されており、カラーバリエーションは、ブルーレッドロックグリーンという3色展開となる。

    ソファをつないだダブルベットで、冒険旅行で疲れた身体を癒すといいだろう。

    親から孫まで 一生モノ以上の価値

    いつの時代にもアウトドア好きが憧れ、ステータス・カーとして認知されている「エアストリーム」は、1931年にワーリー・バイアム氏によって生み出されたアメリカン最高級キャンピングトレーラーだ。

    オールアルミ製ボディの修理/メンテナンス性のよさと内装のリフォームが可能というサステナビリティから、一生モノ以上の製品として、長きにわたって愛用するユーザーがたくさんいる。

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    車体前方がキッチンとなるレイアウト。2口のコンロ、シンク冷蔵庫(12V)、OPの電子レンジを装備。左に少し見えているのがユニットバスの入口だ。    高桑秀典

    その圧倒的な耐久性から、キャンピングカー界のロールス・ロイスと例えられることもあり、実際にエアストリームを購入したユーザーが愛息や愛娘とアウトドアを楽しみ、その後、孫と一緒にアメリカン最高級キャンピングトレーラーで出かけるようになったというエピソードを耳にする機会も多い。

    ベースキャンプ16Xは、給水タンク(容量83L)、排水タンク(コンビネーション)、温水シャワー、外部電源(30A)、トイレマリン110L)、ガスコンロ(2口)、FFヒーターなどが標準装備で、税込価格は960万円。


    ジャパンキャンピングカーショー2022で披露されたのは、オプションのルーフエアコン、ソーラーパネル、電子レンジ、Xパッケージを装備している仕様で、この参考出展車の税込価格は1105万5000円だ。

    孫の世代まで使える“一生モノ以上の製品”として考えれば、納得できる適正な金額ということになるだろう。


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    悪路の先へ エアストリーム「ベースキャンプ16X」登場 高級キャンピングトレーラー


    (出典 news.nicovideo.jp)

    悪路の先へ エアストリーム「ベースキャンプ16X」登場 高級キャンピングトレーラー

    これ欲しくなりますね!
    トレーラーも最高ですよね!
    FFヒーターもついてて最高ですね!




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    これぞ自動車メーカーの実力! キャンピングカー5台の完成度が圧巻だった【大阪オートメッセ2022】

    このまま市販してほしいほどの完成度!

     アウトドアの大ブームや災害に対する備えとして、ますます注目度が上昇しているキャンピングカー。2月11日~13日にインテックス大阪で開催された大阪オートメッセ2022にも、個性と魅力にあふれる数多くの車両が展示されギャラリーを沸かせた。

     しかし、キャンピングカーの面白さと有用性に気付いているのは、いわゆるアフターのメーカーやビルダーだけじゃない。それを証明するかのように、会場には自動車メーカーが手がけた、キャンプを筆頭とするアウトドア向きのカスタムカーが勢揃い。高いクオリティはもちろん、斬新かつ大胆なアイディア満載の、メーカー『純正』キャンパーを紹介していこう。

    三菱デリカD:5 Tough×Tough

     まずはルーフトップテントを備えた本格派なキャンプ仕様、三菱『デリカD:5 Tough×Tough』だ。市販のアフターパーツから品質や使い勝手に優れたモノを厳選し、ネーミングのとおりベース車両に備わるタフネスさを強調している。

    自動車メーカーが手掛けたキャンピングカー

     ルーフテントは『フラッグス』製で、大人ふたりが窮屈せずに眠ることが可能。加えて室内は『輝オート』のベッドキットを使うことで、十分な積載量に加えて就寝スペースを確保し、ファミリーでのキャンプや快適な車中泊を可能とした。

    自動車メーカーが手掛けたキャンピングカー

     また『タフ』の名を裏付けるのは足まわりも同様。サスペンションは『フラッグス』のキットでリフトアップし、ホイールはオフロード系カスタムの名門『ジャオス』の『アダムBL5』と、タイヤオールテレーンの『ジオランダーX-AT』を組み合わせる。ルーフ前方やボンネットなどに装着されたワーキングランプドライビングランプ、リヤのヒッチメンバーや牽引フックも実用性とワイルドな雰囲気を両立した。

    自動車メーカーが手掛けたキャンピングカー

    三菱ミニキャブMiEV B-Leisure Style

     三菱の出展車両では『ミニキャブMiEV B-Leisure Style』も見逃せない。EV最大のメリットといえる給電システムを活用することで、移動式オフィスからソロキャンプまで、公私に渡って重宝する。

    自動車メーカーが手掛けたキャンピングカー

     中心となるのは電源供給装置の『MiEV power BOX』で、最大出力1500Wの大容量により、さまざまな家庭用電化製品に対応。ブースでは車内を後席とラゲッジをフラットにして座椅子テーブルノートPCを置いた今風にいえばテレワーク仕様、車外はカーサイドタープなどでデイキャンプ仕様を演出した。

    自動車メーカーが手掛けたキャンピングカー

     ガスやホワイトガソリンに頼らず調理したり明かりを灯せるのは、一酸化炭素中毒を起こす心配がなく、ビギナーにとっては安心感が高い。

    ダイハツ・アトレー デッキバン キャンパーVer.

     次はダイハツのブースで注目を集めた『アトレー デッキバン キャンパーVer.』だ。昨年末に発売されたばかりのアトレーデッキバンをベースに、ラッピングを施した『GIWORKS』製ルーフテントを取り付け、車中泊を楽しめるようにカスタムしている。

    自動車メーカーが手掛けたキャンピングカー

     見た目もアウトドアを強く意識した作りとなっており、ドライビングランプ付きフロントバンパーグリル、ルーフマウントLEDバーやヘッドライトガードを装着。リフトアップした足まわりにはトーヨーの『オープンカントリーR/T』を履く。実際にそのように使うかは別として、デッキ部分をお風呂にしていたのも非常にユニークだ。

    自動車メーカーが手掛けたキャンピングカー

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    自動車メーカーが手掛けたキャンピングカー

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    N-WGNのアウトドア仕様

    N-WGNのリヤビュー

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    キャラバンのキャンピングカー仕様

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    メーカーキャンパーの画像

    可動式ソーラーパネル

    キャラバンの車内

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    これぞ自動車メーカーの実力! キャンピングカー5台の完成度が圧巻だった【大阪オートメッセ2022】


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    これ最高のキャンピングカーですね!
    これ欲しくなっちゃいますね!



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    日産キャラバンの究極くつろぎ車中泊コンセプトカーが登場! ジャパンキャンピングカーショー2022に出展

    2月10日~13日に幕張メッセのイベントで展示

     日産キャラバンガソリンエンジンモデル)は2021年10月マイナーチェンジし、より力強いエクステリアと、黒を基調にしたシックなインテリアデザインを一新。先進安全技術を装備するとともに、理想的な姿勢を維持し長時間のドライブでの疲労を軽減する「スパイナルサポート機能付きシート」も全車標準装備とした。仕事の道具のみならず、レジャーや趣味などを楽しむユーザーにも使い勝手の良いモデルとなっている。

     日産は2022年2月10日(木)~13日(日)に幕張メッセで開催される「ジャパンキャンピングカーショー2022」に、最新型キャラバンベースとした「キャラバンMY ROOM CONCEPT」と「キャラバン マルチベッド」を出展する予定だ。

    キャラバンMY ROOM CONCEPT

     新型キャラバンベースにしたMY ROOM CONCEPTは、荷室部分に素敵な部屋を載せた「どこでもMY ROOM」のデザインコンセプトモデルとして製作された。「普段の生活の中で、大切な人とお気に入りの場所で過ごす」をテーマに、さりげなくゆったりとした時間の楽しみ方の提案となる。木目とアースカラーをコーディネートした空間にはソファと大きなベッドがあり、リゾートホテルのようなリッチな空間。実物大でチェックしてみる価値があるだろう。

    ジャパンキャンピングカーショー2022に日産がキャラバンの車中泊モデルを出展

    キャラバン マルチベッド

     こちらは「オーテックジャパン」から市販されているカスタムモデルだ。荷室に跳ね上げ式のベッドシステムを備え、さらに防水性も兼ね備えた硬質素材のフロアパネルを装備。これにより、車内での休憩や宿泊も可能にするくつろぎ空間と、高い積載性を兼ね備えている。また、オプションの着脱式のテーブルも用意されており、装着することでリビングのような空間として使うこと可能。アウトドア遊びにも、テレワークの仕事部屋にも、さまざまスタイルアレンジすることができる。

    ジャパンキャンピングカーショー2022に日産がキャラバンの車中泊モデルを出展

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    ジャパンキャンピングカーショー2022に日産がキャラバンの車中泊モデルを出展

    ジャパンキャンピングカーショー2022に日産がキャラバンの車中泊モデルを出展

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    これ最高のキャンピングカーですね!




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    秒で寝られるありがたさ! かつてメーカー謹製の「ルーフトップテント」を標準装備したアウトドア最強車があった

    この記事をまとめると

    自動車メーカー謹製の「ルーフトップテント」を標準装備したモデルがあった

    ■その先駆けとなったのが1995年に登場したマツダ・ボンゴフレンディだ

    1996年にはオデッセイに、1998年にはステップワゴンフィールドデッキが設定された

    ルーフが持ち上がってテントに早変わり

     車中泊オートキャンプなど、アウトドアクルマの相性はとてもいい。車両の純正装備としてもフックボードなどを用意していて人気だったりする。キャンプブームだから当然とはいえ、その昔もっと大胆な装備があった。それがルーフが持ち上がるポップアップルーフ仕様車だ。

    マツダ・ボンゴフレンディのフロントスタイリング

     今でもキャンピング仕様では特装車としてあるが、あくまでも専門メーカーによる改修という位置づけ。そうではなく、かつては自動車メーカーが最初からあつらえたものがあった。

     まずお馴染みなのが、マツダボンゴフレンディだ。そして、当時は話題になったものの、現在では少々忘れ去られた感があるのが、ホンダフィールドデッキで、初代ステップワゴンに加えて、初代オデッセイにもあった。ちなみにオデッセイ1996年で、ステップワゴン1998年にそれぞれ設定されている。また、ボンゴフレンディは1995年に登場しているので、ホンダが意識した上で登場させている可能性は高い。実際、当時も現在のようにアウトドアブームだった。

    ホンダ・オデッセイフィールドデッキのフロントスタイリング

     まずお馴染みなのが、マツダボンゴフレンディだそもそもベースはミニバンというよりも、エンジンが運転席の下にあるキャブオーバータイプのワンボックスで、ディーゼルも用意されて力強い走りが楽しめた。もちろん現在のようなクリーンディーゼルではなく、振動も黒鉛も出たが。

    マツダ・ボンゴフレンディの走行シーン

     ルーフの上に開閉式のテントを付けたのは、じつは初代デリカなどに先例はあったとはいえ、画期的だったのは事実で、仕組みとしてもかなり凝ったものだった。この部分の架装はルーフまわりの専門メーカー、サンキョウ・べバス(現べバスジャパン)が手掛けているというから当然ではある。


    先行するマツダにホンダが追従した

     注目なのが電動で開閉するルーフトップテントで、サンルーフ感覚で気軽に開け閉めができた。開けると大人ふたりが寝られるほどのスペースが出現(マイナーチェンジでさらに拡大)。フロアにはマットが敷いてあったし、サイドの布部分はファスナーで開閉できる窓のようになっていた。さらに、天井にはサンルーフ状の窓が付いていて、自然光を入れることができた。

    マツダ・ボンゴフレンディのリヤスタイリング

     ルーフへの出入りには、床というか本来のルーフにフタ状の扉が付いていて、そこから行った。上に人が寝てしまうと開閉不能になるのは仕方がないとして、荷物のやり取りなどには小さな穴を付けて対応。車内灯も付いているなど細かい配慮が行き届いており、ヒットしたのもうなづけるおもてなしぶりだ。

     気になるのは現在、壊れた場合部品が出るかということだが、若干欠品はあるものの、全体としてはほぼ供給はされている。ちなみに故障としては布の劣化と開閉モーターの不具合が出るようだ。

     一方、そのブームに追従したのがホンダで、かなりボンゴフレンディを意識したものとなっている。ただ、あくまでもグレードのひとつに過ぎなかったことから価格を抑える必要もあってか、電動ではなく、素材をFRPとすることで軽量化して手動開閉にしている。

    ホンダ・ステップワゴンフィールドデッキのフロントスタイリング

     また、サイドは網で天井に天窓が付いているのはフレンディと同じ。オリジナルの構造として、出入り口は前後ふたつ設置されていて、上に人がいても出入り可能だったし、さらにオデッセイではポップアップルーフ上にルーフレールを装備していたのはアウトドアユースではありがたかった。

    ホンダ・オデッセイフィールドデッキのフロントスタイリング

     現在では安全性や重量増による燃費への影響などがあるし、安易に装備してアウトドアキャンプブームが去ったあとどうするかという問題もあって、採用は難しいかもしれないが、あればかなり話題になる装備なのではないだろうか。

    秒で寝られるありがたさ! かつてメーカー謹製の「ルーフトップテント」を標準装備したアウトドア最強車があった


    (出典 news.nicovideo.jp)

    秒で寝られるありがたさ! かつてメーカー謹製の「ルーフトップテント」を標準装備したアウトドア最強車があった

    これ最高ですね!
    今はメーカー純正じゃないけどまだまだ人気ですよね!




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     お笑いコンビチュートリアル」の徳井義実さんが、テンダラー浜本さんのYouTubeチャンネル「テンダラー浜本のゆる~く VINTAGE CAR LIFE」に出演。趣味のキャンプに大活躍する愛車・ハイエースを披露しました。

    【画像】こだわりカスタム 中がホテルみたい!

     徳井さんは、のんびり楽しむアウトドア趣味が高じて手に入れた“趣味全開”なハイエースオーナー。以前もハイエースの広い車内を生かした“おじキャン車中泊”の仕方を紹介してくれました。

     今回は、ケンメリスカラインに乗るテンダラー浜本さんと富士山ふもとの絶景キャンプ場へ。ハイエースとともに浜本さんの渋い旧車ケンメリも、自然感あふれるキャンプ場とのマッチングが妙にかっこいいです。

     「カッコいいな!」「顔が(いつも見かける)ハイエースじゃないもんね」と浜本さん。徳井ハイエースは、オートバックスが手掛けるカスタムブランド「GORDON MILLER」によるマシン。「ガレージや趣味部屋の世界観をそのまま旅へ出られる」ように、外装も内装もごきげんにカスタムされています。

     ケンメリ乗りの浜本さんも「丸目ってのがいいよね!」。でも、「ケンメリも丸目だから(このハイエースに)影響与えてもうたんかな」とさりげなく“俺のがすごいマウントを取り出します。

     「いやいや、影響受けてないでしょー」と苦笑いする徳井さんを横目に、他にもそっくりポイントを見つけ続ける浜本さん。「ホイールもケンメリのワタナベに似てるよね」「ほら! オーバーフェンダーも」。浜本さんの行動、うらやましいものを見てしまったクルマ好きな人あるあるです(笑)

     内装は天然木を使用した「そのまま部屋」な雰囲気です。フラットフロアで、そのまま寝ちゃう“車中泊”も余裕です。ホントにここですごせちゃえそう。

     「木」感がお気に入りの徳井さんはほかにも、ステアリングホイールを定番ナルディ クラシックのウッド仕様にし、シフトノブまでウッド仕様に変えました。クルマバイク好き者同士で好きなカスタム話に花が咲き「あれ、俺ら何しにきたんだっけ(笑)。これをやり始めるとキリがないですね」。分かります……。

     「これ、一生持ち続けたいですね。売る気は全くない」。浜本さんと仲良くおじキャンを楽しんだ、ハイエース愛あふれる徳井さんでした。

     ファンからも「徳井さんの車、気になってたんですよね」「浜本ケンメリの影響力よww」「中ホテルみたいになっててすげぇ…」などのコメントが多く寄せられていました。

    カナブンさん)

    チュート徳井さんの愛車「おじキャンハイエース」は……


    (出典 news.nicovideo.jp)

    「中がホテルみたい」 チュート徳井、自慢のハイエース「おじキャン仕様」を披露「ハイエース乗って人生変わりました」


    これ最高のキャンピングカーですね!
    乗りたくなりますね!

    日本発のアウトドアブランド【WAQアウトドアストア】
    “"





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