campですよ!

キャンプ場情報、キャンプ用品、キャンプ雑学、キャンプ楽しみ方 などなどを私的にお伝えします。 キャンプ場なども伝えれると思いますが、キャンプ好きの皆さんからの意見なども教えてくださいね!! 私もキャンプ歴3年とまだまだですので、ご指導お願いします!

    カテゴリ:キャンプ自動車 > キャンピングカー

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    毎年開催!国内最大級のキャンピングカーイベント

    ジャパンキャンピングカーショー2020

    車中泊 キャンピングカー ショー イベント アウトドア ジャパンキャンピングカーショー 2020
    流行の車中泊モデルや、軽自動車ベースにした軽キャンピングカー、ラグジュアリーなフルサイズの大型キャンピングカーなどが一堂に会する日本最大級のキャンピングカーイベントが「ジャパンキャンピングカーショー」。もちろん2020年も開催が決定しており、日程は1月31日(金)〜2月2日(日)の3日間。

    毎年2月に開催されるこのイベントは、2020年で26年目。今年開催したジャパンキャンピングカーショー2019は300台超のキャンピングカーが展示され、3日間で6万7000人を超える来場者数を記録するビッグイベントだ。

    2020年も同様に、最新モデルや話題作など、会場内にはジャンル豊富な車中泊仕様、キャンピングカーが勢揃いする。さらに、会場内には“お出掛け”、“アウトドア遊び”をテーマとしたコンセプトゾーンを新設。

    オートキャンプ場など“お出掛け”先のブースやアウトドアウィンタースポーツマリンスポーツなど“遊び”をテーマとしたブースが登場し、キャンピングカーとアウトドアが融合した世界観が楽しめる。

    INFORMATION】
    ●会期:2020年1月31日(金)11:00〜17:002月2日(土)10:00〜18:302月3日(日)10:00〜17:00
    ●会場:幕張メッセ 国際展示場1〜4ホール千葉県千葉市美浜区中瀬2-1)
    ●入場料:前売券:大人(高校生以上)800円/小人(小・中学生500円
         特典付き前売券:大人(高校生以上)1300円/小人(小・中学生1000円イベント公式ガイドブックオリジナルグッズ
         当日券:大人(高校生以上)1000円/小人(小・中学生)600円
    ※未就学児無料※ペットケア費1頭500円/2頭以上1000円
    ※障害者手帳をお持ちの方と付き添いの方1名無料(手帳などを提示)
    ※くるま旅クラブ会員:会場外のくるま旅クラブ受付で入場券を発行(大人2名分/会期中1回限り)
    ●主催:ジャパンキャンピングカーショー2020実行委員会・テレビ朝日BS朝日
    ●後援:千葉県千葉市アメリカ大使館商務部・駐日スロヴェニア共和国大使館
    ●協力:月刊オートキャンパー・キャンプカーマガジン・カーネル

    問:ジャパンキャンピングカーショー2020実行委員会 03-3405-1815
    https://www.jrva-event.com/jccs

    [スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部_霜田奈緒]

    300台ものキャンピングカーが一気に見られるイベントって!?【ジャパンキャンピングカーショー2020は1月31日から】


    (出典 news.nicovideo.jp)

    ジャパンキャンピングカーショー2020ってすごい!
    300台ものキャンピングカーが集まるなんて!!
    しかもキャンプ用品やイベントもあるので飽きることは
    ないですね!!
    見に行きたいなぁ笑
    皆さんも興味あれば!!

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    【キャンピングカー 】初めてキャンピングカーをレンタルする時の注意点や落とし穴7つ | ニコニコニュース


    キャブコンが最高かな!笑笑ちなみにキャブコン同士の挨拶が体感できるよう笑笑

    初めてキャンピングカーをレンタルする時の注意点や落とし穴7つ

    設備や運転に関するお店ごとのルールを認識

     レンタルできるキャンピングカーの需要が高まっています。「えっ、レンタルのキャンピングカーなんてあるの?」なんて言われる事もありますが、以前よりは目にする事が多くなったのも事実。とはいえ、キャンピングカーは確実に普及していても、まだまだ一般的ではありません。ですから、誰でも簡単に意外とリーズナブルに借りられるキャンピングカー(レンキャンと呼ばれるようになってます)の存在なんて、まだまだイメージしにくいのでしょうね。

     しかし、借りてみると大半の人が「レンタカーと宿泊施設が合体して、面倒な宿の予約に悩むこともなくていい」とか「知っていればもっと早くからレンタルしていた」など、それまでの「借りず嫌い」を後悔する意見も多く聞かれたりします。そうなんです、案ずるよりは借りるが易し、思い立ったが吉日のレンキャンライフなんですね。

     でも、自由気ままなキャンピングカーにも、注意しないといけない落とし穴も存在します。ここでは、そんな”レンキャン”ならではの注意点をご紹介しましょう。

     

    キャンピングカーには色々な種類がある

     利用目的や遊び方、メンバー(家族)構成などで、借りるキャンピングカーのタイプも変わってきます。例えば、一人旅なら軽自動車ベースにした「軽キャン」で十分ですし、子や孫も一緒の三世代クルマ旅なら、マイクロバスベースにした「バスコン」という選択肢があります(下写真はキャブコン)。キャンピングカーをレンタルする際の注意点と気を付けること

     買えないけど乗ってみたいキャンピングカーを奮発して借りたり、試乗じゃ分からないので、お目当てのキャンピングカーをレンタルして車中泊なんていう借り方も可能。レンキャンに素泊まりクルマ旅だから、安い値段だけで選ぶのもありですが、エンジンを止めても車内を温められる”FFヒーター”が付いてなくて、冬の夜に凍えたりする恐れもあるので、事前にチェックが必要です。逆に、そこそこのお値段ですが、綺麗な新車のレンキャンを選択するという借り方もあります。

    シーズンによって料金が大きく変わる

     走る宿泊場所であるレンキャンも、宿泊施設と同様に予約が必要ですし、平日・休祝日・シーズンによって値段が大きく変わることがあるので要注意。ただし予約に関しては、宿と違って予約できないという激戦区ではありませんし、価格についてもキャンペーンや、早割、長期割など、逆に安くなっていることもあるので、これもまた事前のチェックが必要です。キャンピングカーをレンタルする際の注意点と気を付けること

     

    これだけは持参しておきたいもの

     用意したいものとしては、通常のキャンプとほぼ同じ内容と言えるでしょう。違うのは、テントやタープなど、設営・撤収しなければならない装備が不要ということ(必要ならば用意)。パッと来て楽しんで、パット帰る事ができるのもキャンピングカーならではのメリットです。

     なかでも普段はキャンプしないという方にオススメで、気軽にクルマ旅やキャンプができるというメリットがあるのです。更には、テーブルやイス、寝袋についてもレンタカー屋によっては貸してくれたり、借りた後に買取可能なサービスを用意しているケースもあります。また、キャンプにも言えることですが、忘れがちなのがアメニティグッズホテルや旅館とは違うので、歯磨きセットお風呂セットなども用意しておきましょう。キャンピングカーをレンタルする際の注意点と気を付けること

     

    普通車とは運転感覚が異なる

     キャンピングカーでなくても、レンタルして初めて乗る車は慣れるまでは心配なもの。操作スイッチや給油口の位置なども、はじめは使い勝手が分からず不安になることもあるでしょう。また、キャンピングカーによっては、運転するうえで普通車との違いを十分に意識することが必要。例えば、クルマサイズ。特に小型トラックベースにした「キャブコン」は全高3m近くになるので、普通車では気にならない高さ方向にも気を付けなければなりません。人間は左右水平方向の視野は広いですが、上下縦方向の視野は狭いため、キャンピングカーの場合も駐車場の屋根や、軒先、看板、背の低いトンネルなど、気をつけなければ箇所が溢れています。更に、運動性にも注意が必要です。キャンピングカーは走る家、荷物満載のトラックみたいなものです。キャンピングカーをレンタルする際の注意点と気を付けること

     そして「急」がつく運転もダメ。例えば、急ブレーキ普通車の様にすぐには止まることはできません。挙動が乱れやすいだけでなく、荷物の散乱も起きるため非常に危険。もちろん急ハンドルも走行安定を損ないます。とはいえ、キャンピングカーは、前述のように基本はトラックやバスなので、ゆったりとしていて、ドライビングポジションも高く、意外と運転しやすいもの。要は無茶な運転さえしなければ問題ありませんので、ご安心下さい。

     

    キャンピングカーならではの設備操作

     キャンピングカーを借りる時、スタッフが使い方の説明をすることがあります。しかし、早く出発をしたいために「細かい説明はええから」という人もいるでしょう。そんな人に限って「あれ? FFヒーターのスイッチはどこ?」とか「どうすればベッドになるの?」など、使い方が分からないまま、結局は寒い中でイスの上で寝た、なんて事になりかねません。キャンピングカーをレンタルする際の注意点と気を付けること

     キャンピングカーには、沢山のスイッチや装備があります。そのため出発前には試して、分からない事があれば聞くことを心がけてください。前述のベッド展開にしても、仕組みがわからないとパズルの様で困惑する可能性あり。まずは自分でセットできるのか、事前に行なうようにしてください。

     

    ペット・調理・トイレの問題

     キャンピングカーによっては、ペット不可、車内での調理禁止、トイレ使用不可というケースがあります。逆にペットに関しては「ペット可」を売りにしているレンキャンがあるのも事実。いずれにしても、汚れに関することで、たとえペットOKの場合も、酷く汚した時は追加料金を徴収されることもあるので要注意です。自分のクルマではないからと、ぞんざいに扱わないことですね。キャンピングカーをレンタルする際の注意点と気を付けること

     

    返却時に注意したいこと

     インバウンドの人が、レンキャンを返却する際に「お掃除セットはありませんか?」と聞く場合があるそうです。キャンピングカー先進国でもある欧米では、レンキャンは掃除して返すのが当然のマナーとして認識されてます(人にもよりますが)。最近では、お掃除セットが最初からセットされている場合もあるので、なるべく、借りたときと同じ位に綺麗にして返すのがエチケットです。キャンピングカーをレンタルする際の注意点と気を付けること

     トイレも原則、汚物処理は済ませてから返却が基本。ゴミなどは、引き取ってくれるところもありますが、出来れば持ち帰り、汚してしまったところは正直に申告しましょう。クルマ旅の思い出も汚してしまわないよう、楽しいレンキャンでの旅を!

    キャンピングカーをレンタルする際の注意点と気を付けること

    キャンピングカーをレンタルする際の注意点と気を付けること

    キャンピングカーをレンタルする際の注意点と気を付けること

    キャンピングカーをレンタルする際の注意点と気を付けること

    キャンピングカーをレンタルする際の注意点と気を付けること

    キャンピングカーをレンタルする際の注意点と気を付けること

    初めてキャンピングカーをレンタルする時の注意点や落とし穴7つ


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    クイーンズランド州政府観光局(オーストラリア クイーンズランド州ブリスベンCEO:リアン・コディントン)の日本事務所東京都港区、日本局長:ポール・サマーズ)と、ベルトラ株式会社(以下、ベルトラ)は、12月11日から2020年3月31日までキャンピングカーでケアンズ-ゴールドコーストを巡る販促キャンペーンを実施します。キャンピングカーは、1泊2日よりケアンズにてレンタルが可能です。ベルトラ内に特設サイトを設け、「お問い合わせ・お見積り」フォームを設置し、 お問い合わせに応じて、ベルトラがレンタカー会社からキャンピングカーを手配します。雄大な自然が織りなす景色と海から来る潮風を思う存分楽しめことができるキャンピングカーでの旅をお楽しみください。
    キャンペーンの概要 ~あなたの「旅ニケーション」をキャンピングカーで~
    行きたいところに行き、食べたいものを食べ、その日を思うがままに楽しむ自由な旅が楽しめる、男子の永遠の憧れ「キャンピングカー」。旅を通じて、大切な仲間、家族や恋人、そして自然とのコミュニケーション、名付けて「旅ニケーション」をクイーンズランドで体験してみませんか?ベルトラ特設サイトhttps://file.veltra.com/jp/promotion/oceania/australia/queensland_camping_car/)では1泊2日より周れるお手軽な旅から、6泊7日でケアンズーブリスベンが思いっきり楽しめる縦断の旅をご紹介します。上記URLより、キャンピングカーの予約も可能です。レンタルはケアンズで行い、お客様の滞在期間中はベルトラの現地スタッフによるサポートを受けられます。キャンピングカーの返却地はケアンズ以外も選択可能です。


    モデルコースご紹介(6泊7日プランの例)
    この度、ケツメイシの大蔵さんが実際に本キャンペーンモデルコースを体験しました。「旅ニケーション」キャンピングカー旅をした大蔵さんは「観光ブックには載っていない、新しいオーストラリアクイーンズランドの景色、世界に出会えました!次回はキャンピングカーでもっと先のブリスベンまで旅してみたい」とコメント
    モデルコース(北回りコース)
    スタート地点:ケアンズ
    ゴール地点:ゴールドゴースト
    距離:約1,000km
    必要日数(目安):7日
    停泊都市:ケアンズタウンズビル、アーリービーチ、マッカイ、ハーバーベイ、サンシャインコース

    アクティビティイメージ
    サンゴ礁と熱帯雨林が隣接するビーチ横のキャンプ場では、星空の下で眠りにつき、朝の目覚めは絶景ビーチからスタート…といったようにケアンズからゴールドコーストのルートで味わう景色はキャンピングカー旅の醍醐味です。そのほか、本キャンペーンにてご紹介するアクティビティは、熱帯雨林散策、ゴルフ、ワイナリーでのテイスティング、クルーズ&シュノーケリングなど多岐に渡ります。どのアクティビティも男心くすぐるコンテンツで旅を共にする友人、ご家族、恋人と忘れられない体験をお過ごしください。

    クイーンズランド州について
    人口約500万人、オーストラリアの約1/4の面積を占めるクイーンズランド州は、北東部に位置し、ケアンズ、ブリスベン、ゴールドコースト、グレートバリアリーフ等、人気の観光地を有する州です。日本からの直行便は、カンタス航空が成田-ブリスベン線を、ジェットスタ-航空が、成田-ケアンズ線、関空-ケアンズ線、成田-ゴールドコースト線を運航。また、来年3月29日からはヴァージンオーストラリアが羽田-ブリスベン線を就航予定。年間を通じて温暖な気候に恵まれ日本との時差も僅か1時間と、日本との行き来がしやすいことも特徴です。より詳しい情報はホームページよりご確認ください。

    公式ホームページ / https://www.queensland.com/
    公式Twitter / https://twitter.com/queenslandjp
    公式Facebook / https://www.facebook.com/visitqueensland/
    公式Instagram / https://www.instagram.com/queensland/

    配信元企業:クイーンズランド州政府観光局

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    (出典 news.nicovideo.jp)

    大人男子憧れキャンピングカー
    最高ですね!
    しかも海外でヤバイヤバイ!
    ちゃんと走れるか心配
    ってか、そんな心配ですが笑笑
    でもやってみたい、行ってみたい!

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    【キャンピングカー活用術】キャンプ以外にも存在する知られざる楽しみ方

    多彩な過ごし方ができるコラボイベントに注目

     キャンピングカーという名前は、「キャンピング」という言葉が入っている事もあり、キャンプするためのクルマと思われがちですが、それは大きな間違いです。そもそも「キャンピングカー」は和製英語で、RV先進国である欧米人には通じません。日本で言うキャンピングカーは、海外では「RV(Recreational Vehicle)」と言われており、”休暇を楽しむためのクルマ”という意味を持ちます。日本では、RVといえば四輪駆動車のイメージが強いので、そもそもここから勘違いされているわけです。

     それでは、キャンピングカーの楽しみ方について紹介しましょう。

    キャンプしないキャンピングカーの使い方

     確かに日本では、キャンピングカーと言えばキャンプでした。雨の多い日本では、レインコートや雨合羽を着て、テントの設営と撤収といった作業が必要ですが、キャンピングカーはパッと来てパッと帰る事ができるので本当に快適でした。

     しかし、最近はそんなキャンプはもちろん、観光・スポーツコンサートお祭り花火大会など各種イベントの為にキャンピングカーで日本全国を巡る人が増加。なかには、キャンプではなく観光に徹して各地を周り、温泉に入り、現地ならではの料理を食し、泊まるのはキャンピングカーで車中泊を目的に使用するという方もいます。そう「キャンピングじゃないカー」なのです。FICCオートキャンプ世界大会やCAMP JAPANといったキャンピングカー活用術

      

    イベントを楽しむ為のツールとして利用

     キャンピングカーを楽しむためのイベントもあります。例えば、今年の9月28日10月6日に開催された「FICCオートキャンプ世界大会」も、単なるキャンプ大会ではなく、これまで開催されてきた世界中の大会を参考にしていたのでしょう。それは、じつに楽しいイベントで、まるで国内留学をした様な気分でRV先進国オートキャンプの楽しみ方を堪能する事ができました。FICCオートキャンプ世界大会やCAMP JAPANといったキャンピングカー活用術

     広い会場では、毎日、朝から晩まで、どこかしらで参加者を飽きさせないコンテンツサービスを用意。例えば、世界中の人が、その国を象徴するコスプレで練り歩く「オープニングパレード」をはじめ、夜には「ウエルカムパーティー」、海外の方に日本に触れてもらうツアー「エクスカーション」、「ダンシングナイト」や「花火大会」「ナイトシアター」から「星空観測」までと、さまざまなコンテンツがズラリ。キャンピングカーでキャンプし、各種イベントを楽しんで帰るという、一般的な日本のキャンプとは比べ物にならないほどの充実ぶり。なんと25年ぶりに日本で開催されたこのイベント、次回の開催は未定とはいえ日本でもキャンピングカーを楽しむツールとして使えるイベントがあるのです。

     

    新しい遊び方や出逢いの場を提供

     他にも、10月4日~6日に富士スピードウェイで開催された日本最大級のクルマイベント「CAMP JAPANキャンプジャパン)」は、新しい遊びの提案と出逢いの場所の提供。つまり、普通のクルマでは体験できない、キャンピングカーを「楽しむためのツール」として発見することを目的に開催されたイベントと言えます。

     そもそも富士スピードウェイとのコラボは、「一般の方にWEC(富士6時間耐久レース)の様なモータースポーツの楽しみを知ってほしい」という想いと、CAMP JAPAN側の「キャンピングカーの新しい楽しみ方を知ってほしい」という双方の想いが合致したことから実現。憧れのサーキットコースを自分のキャンピングカーで走ってしまう「パレードラン」や、サーキットコースを走るバスの傍らをレーシングカーが激走する「サーキットサファリ」そしてWEC観戦とセレモニー、関連イベントの展示など、コラボだからこそできる内容でした。FICCオートキャンプ世界大会やCAMP JAPANといったキャンピングカー活用術

     この他にもライブコンサートや、お笑い芸人パフォーマンス、本格的な落語、そして恒例の疾風迅雷組のキャンジャパ花火など、すっかりキャンピングカーシティと化した大駐車場のキャンピングカーをベースに楽しめるイベントも開催。ここでは、キャンピングカーはキャンプするクルマではなくなっていたのです。 

     これまでの遊び方とは違って、新しいクルマ旅のあり方を提案した『CAMP JAPAN』。今後は、色々な会場・業界・企業とコラボし、キャンプ大会を中心に“新しい遊びの提案”と“出会いの場”を創出、それを全国的に広げ、繋げていく予定だそうです。

    「くるま旅と車中泊の文化」の創出

     産業の発展の為には、「造るだけ」「売るだけ」ではなく、文化が根付くことをやる必要もあり、どんなに良い所でも人が来ないという悩みを抱えている地方が少なくありません。しかし、キャンピングカーは弱体化しているローカル交通や、減少している宿泊施設を補うことが可能なので、それに「新しい遊びの提案」がプラスされれば新しい地方活性化となるでしょう。FICCオートキャンプ世界大会やCAMP JAPANといったキャンピングカー活用術

     更には、意図的に創出しないとできない「新しい業界」が生まれる可能性もあります。今回のレース観戦もそうですが、この後にご紹介する新しい年末年始のイベントも計画されているので、また“新しい遊びの提案と出逢いの場”のみならず、様々な可能性が生まれるかもしれません。

     

    年末・新年にもイベント充実

     大阪のパワースポット万博記念公園太陽の塔近くで開催される年越し車中泊イベント『CAMP JAPAN COUNTDOWN in 万博記念公園』。”来年こそは良い年に! いつもと違う年越しとお正月パワースポットで縁起の良い新年を!”と銘打って開催されるもので、令和最初の年越し、それも万博記念公園では史上初となる車中泊イベントです。

     富士サーキット同様、コラボ先ならではの、つまり万博記念公園ならではの色々なコンテンツを用意。太陽の塔を内覧したり、コンサート花火大会などのカウントダウンイベント、新年イベントに相応しいビンゴ大会、お年玉抽選大会など、こちらもさまざまな催しを予定しているそうです。FICCオートキャンプ世界大会やCAMP JAPANといったキャンピングカー活用術

     いかがでしたか? キャンピングカーはキャンプするクルマだという誤解をぶっ飛ばすように、新しいクルマ旅と車中泊文化創出する新しい幕開けとなる新年になるかもしれません。

    【詳しくはこちら】
    キャンプジャパン公式サイト

    https://camp-japan.jp/

    FICCオートキャンプ世界大会やCAMP JAPANといったキャンピングカー活用術

    【キャンピングカー活用術】キャンプ以外にも存在する知られざる楽しみ方


    (出典 news.nicovideo.jp)

    すぐに片付けできるのがいいですね!
    久しぶりに行ってみよかな!笑

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    「仕事をしながらでもクルマで好きな場所を巡りたい」「テントを組み立てることなく手軽にキャンプを楽しみたい」――少なからぬ人が抱いたことのあるであろうそんな願い、「車中泊設備のあるクルマを買う余裕なんてないし……」と諦めていないだろうか。

     

    今回紹介する、Carstayの「バンシェアサービスなら、手軽にその夢を叶えることができる。正式ローンチ前ではあるが、一足先に同社オリジナルバンコン(キャンピングカーのようにバンを改造したもの)を借りて、仕事をしつつ旅を楽しんできたので、その使い勝手などについてレポートしたい。

    【関連記事】

    車中泊なら冬でも楽しめるぞ! 日本最大級のクルマイベントで見つけたキャンピングカーたち

     

    目指すは『ゆるキャン△』の聖地!

    これまでアウトドアシーズンといえば夏が定番だったが、2018年1~3月に放映されたアニメゆるキャン△』(原作:あfろ)は、その考えを覆した。

     

    作品内で言及されているように、寒い時期であれば空気は澄んでいるし、飛び回る虫もいない。南関東であれば、晴れている日も多く、キャンプ日和が続く。何気ない焚き火の暖かさが身にしみるのもまたいい。

     

    作品の世界観を好きになったこともあり、『ゆるキャン△』の聖地を何箇所か訪れたいと思ったが、あいにく自家用車を持っていない。夜行日帰りでは強行軍が過ぎるので、一泊二日で行きたいところだが、夫婦二人で駐車場付きホテルを取るとなるとレンタカー代とあわせて結構な金額になってしまう。

     

    そこで、バンシェアを使って、移動のほかに車中泊もできる(しかも、テーブル、電源など仕事環境も備えている)キャンピングカーを借りることにしたのだ。

     

    会員登録すれば車中泊スポットの予約もできる

    ここで簡単にバンシェアについて紹介しておこう。

     

    バンシェアは、キャンピングカーやバンコンでのバンライフに興味はあるが、さまざまな理由で所有できない人と、バンコンを持っているが、使っていない時間がもったいない、維持費節約のために誰かに貸したい、という両者のマッチングによるシェアリングサービスだ。

     

    そのため2種類の登録ユーザーがバンシェアには存在する。1つは自分のクルマシェアする「ホルダー」、もう1つはシェアしてもらう「ドライバー」。ドライバーは、登録されたバンコンのなかから好みのクルマを検索し、乗りたい時間や場所がマッチすれば予約できる。1泊から借りられるので、気負うことなくはじめられる。

     

    Carstayでは、バンコンのシェアサービスだけでなく、提携している日本全国の車中泊スポットの予約サービスも行っている。

     

    車中泊キャンプと同じ。トイレやシャワーといった設備のあるバンコンもあるが、ない場合も多い。つまり、宿泊地でのトイレやシャワーを確保しておかないといけないのだ。

     

    その点、Carstayで予約できる車中泊スポットは、それらの設備の有無をアイコンで確認できるのが便利。仕事するのに必要なWi-FiスポットやAC電源をオプションで貸し出してくれるところもある。

     

    今回、車中泊スポットとして利用した「鉄道ゲストハウス 鐡ノ家(てつのや)」では、Wi-Fiスポットを無料で提供してくれていた。水道の利用も無料だったので、万が一、キッチン用の水がなくなってしまったらどうしよう、という不安も解消できた。

    ↑鉄道ゲストハウス 鐡ノ家。今回は車中泊スポットとして利用したが、ゲストハウスなので屋内に泊まることもできる。ホストの人柄も良く、引き込んだ温泉にも入れるとのことなので、また別の機会に訪れたい

     

    もちろん、オートキャンプ場という選択肢もあったが、クルマからトイレや水場までの距離、AC電源の有無などでは、車中泊スポットとして登録されているところに分があるのではないだろうか。

     

    ちなみに、AC電源についてだが、バンコンには車内にAC電源のコンセントを備えているものがある。当然、車載のサブバッテリーから電力を供給するのだが、走行距離が短かった、などの理由で、充分に蓄電されないこともある。そのようなときに、車中泊スポットにあるAC電源が役に立つ。屋外にある家庭用コンセントから電力を供給できるからだ。これなら、一晩中ヒーターをつけていたり、パソコン作業をしていたりしても、サブバッテリーの容量を食うことがない。気兼ねなく使い続けられるのだ。

     

    ただ、今回借りたバンコンはサブバッテリーを2基搭載した「ツインサブバッテリータイプ冷蔵庫を稼働させていても、電力が尽きることはなかった。

    ↑車内にACコンセントが3口(これとは別に助手席側に1つ)あるため、電源には困らない

     

    聖地巡りしながら原稿書き!

    わたしの主な仕事は執筆業務。取材さえ終わっていれば、どこででも仕事ができる職業だ。普段は自宅に引きこもっていることが多く、出不精のため、どんなに行き詰まってもリフレッシュできない。出かければいいのだろうが、出かける支度をするのが億劫だ。

     

    しかし、バンコンで移動しているのであれば話は別だ。そもそも外に出かける格好をしているので面倒臭さがない。クルマを運転し、落ち着けるところでパソコンを開いて執筆。飽きたら深呼吸するため車外に出たり、運転席に戻って移動したりするのが簡単に行える。

     

    今回借りたバンコンには、運転席と助手席の後ろに向かい合わせで座れるシートと、それに挟まれる形でテーブルが備え付けられていた。テーブルは、食事をとるのにも、作業用パソコンを広げるのにもちょうどいいサイズ感。

    モバイル用の13.3型ノートパソコンと、15.6型モバイルサブディスプレイが余裕で載せられるサイズ

     

    撮影のためにパソコンを奥側に追いやってしまったが、その前までは2人で向かい合って作業をしており、最大4人がそれぞれのノートパソコンを開いて作業することも可能かもしれないと感じる広さだ。

     

    肝心の聖地巡りだが、まずは主要な登場人物である志摩リン各務原なでしこが出会った本栖湖公衆トイレへ。

    各務原なでしこのように寝転がるなど、聖地巡礼を楽しむ

     

    ついで、浩庵キャンプ場へ。受付を済ませ、本栖湖畔まで降りてみる。

     

    それなりに賑わっていたが、パーキングエリア道の駅ほどではない。何より、自然のなかで調理できる醍醐味を味わえる。

     

    調理の支度を終え、ガスバーナーをつけようとした瞬間、雨が降ってきた。しかも土砂降りだった。

     

    こんなときには、バンコンで良かった、と心から思う。調理の続きを車内で行えるからだ。

     

    バタバタという雨音を聞きながらホットサンドを作り、食べ終わったら少し休んで、しかかりの仕事を行う。「飽きてきたなぁ」と思う頃には退去時間が迫っていたので、テーブルの上を片付けて移動。どんなに気をつけていても、カーブの多い山道を走るときには遠心力が働いて、ものが落ちてしまう可能性があるため、片付けは重要だ。

     

    一旦、車中泊スポット「鉄道ゲストハウス 鐡ノ家」へ行き、チェックインを済ませてから、『ゆるキャン△』第5話の舞台となったほったらかし温泉へ。営業終了時間ギリギリまで粘ってから、作品中の場面より遥かに低い場所からではあったが甲府盆地の夜景も楽しみ、車中泊スポットに戻ったところで1日を終えた。

     

    “4つ目の場所”としての車内空間

    カフェで仕事をすることが当たり前になって久しく、サードプレイスという言葉も最近ではあまり耳にしなくなった。わたし自身、何でも揃っている自宅で仕事をするより、少し不自由でもカフェなど適度な緊張感のある場所のほうが、集中して作業できる。

     

    今回は、“4つ目の場所”としてバンコンという車内空間を選んでみたわけだが、運転する、休憩する、仕事する、外に出る、仕事する、運転するという変則的な行動により、短くても予想以上に集中できる、と感じられた。

     

    「疲れたら、寝てもいいんだよ」という家のような誘惑がありつつ、窓のシェードを開けたままでは外部の人の目が気になる、という適度な緊張感や、すべてが揃っているわけではないカフェのような不自由さもある。

     

    開放感と密室感、その両方を兼ね備えているからか、作業に充てられる時間は短くても、オンオフの切り替えが早くでき、高効率化につながったのではないか、と思う。作業時間が短かったのは、全行程を自身で運転したためでもあるので、同乗者に運転をお願いすれば、後部座席で移動時間中も仕事をできたのかもしれない。

     

    Carstayでは、2020年1月24日にはじまるテレビドラマ『絶メシロード』が“車中泊の旅”をテーマにすることから、協力体制を敷いているという。車中泊リアルがどのようなものか、主人公の体験からうかがい知れるだろうと期待している。

     

    金額のことについても触れておこう。肝心のバンシェアサービスが記事執筆時点ではまだ正式ローンチしていないが(年内開始予定とのこと)、今回借りたバンコンは一泊2万9800円で、貸し出し名称はズバリ「動くオフィスVAN」。なお、購入すれば、750万円はくだらないという。サラリーで生活していればいざしらず、フリーランスで仕事をするわたしには手の出る金額ではない(笑)。とはいえ、レンタル代であれば、数カ月に一度、「あのアニメの聖地を巡りたい!」という欲求がむくむくと湧いてきたときに出せない金額というわけでもない。

    ↑「動くオフィスVAN」と名付けられたこのバンコンは、自分で購入すると750万円以上とのこと

     

    もちろん、仕事とは関係なく、小学生以上の子どもを持つ家庭でもバンシェアでの旅は有効だろう。移動中にはしゃいでも誰にも迷惑がかからないし、電車の乗り換えで疲れないし、ホテル代もいらない。予定変更などの融通も利く。

     

    ただ、バンシェア利用時に気をつけたいのは、クルマが予想以上に大きいこと。セダンタイプやバンタイプクルマを普段から運転しているのであれば気後れすることもないだろうが、コンパクトカーしか運転したことがないのであれば、面食らってしまうかもしれない(実際には車高が高く、周りがよく見渡せるため、あまり運転に支障はないのだが)。

     

    正式にサービスが始まったら、またバンコンを借りて旅をしたい。今度は二泊三日くらいで、ぜひとも日本海を見てみたいものだ。

    憧れの“車中泊の旅”を手軽に! バンシェアサービスで「バンコン」を借り、聖地巡礼しながら仕事してみた


    (出典 news.nicovideo.jp)

    バンコンいいですね!
    走りと小回りがききますね!!

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