campですよ!

キャンプ場情報、キャンプ用品、キャンプ雑学、キャンプ楽しみ方 などなどを私的にお伝えします。 キャンプ場なども伝えれると思いますが、キャンプ好きの皆さんからの意見なども教えてくださいね!! 私もキャンプ歴3年とまだまだですので、ご指導お願いします!

    カテゴリ:キャンプ用品 > 小物

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     8月、キャンプ好きの人にとって、“たまらない一品”が登場したことをご存じだろうか。岩谷産業の「カセットフー タフまるJr.」(イワタニアイコレクトで9878円、税込)である。

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     SNSを見ても、「このサイズが欲しかった」「キャンプで炭を起こす必要なし」「男前すぎる」といったコメントであふれている。ネット上でざわざわしているわけだが、実際にどのくらい売れているのだろうか。年間の販売目標は5万台としているが、同社の担当者によると「2倍のペースで売れている。半年で5万台突破は確実」とのこと。

     「タフまるJr.」というネーミングからも想像できるように、実は“親”にあたる商品が存在している。名前は「タフまる」で、2018年2月に販売したところ、売れに売れた。「風が少々強くても、炎が消えにくい」ことをウリにしていて、アウトドアを楽しむ人を中心に支持を得ているようだ。そして、親のサイズから60%ほど小さくした“子ども”が産声をあげたのだ。

     ……と、ここまで書いていて、気になったことがある。「コンパクトにしただけで、売れたのか?」である。岩谷産業の商品ラインアップを見ると、同じようなサイズカセットコンロが存在している。しかし、その商品はそれほど話題になっていなくて、飛ぶようには売れていない。にもかかわらず、なぜタフまるJr.はすぐに火が付いたのか。その理由について、カートリッジガス本部の多田剛部長に話を聞いた。聞き手は、ITmedia ビジネスオンライン編集部の土肥義則。

    ●機能面で3つの特徴

    土肥: タフまるJr.の売れ行きが好調のようですね。パッと見て、「ちっちゃいなあ」と感じるのですが、機能面の特徴は3つありますよね。1つめは、空気は通しても風は通さない「ダブル風防ユニット」と、火足が短い「多孔式バーナー」を搭載しているので、風の影響で炎が消えにくいこと。2つめは、コンパクトサイズにもかかわらず、火力が1時間あたり2000キロカロリーもあること。ちなみに、同じくらいのサイズの場合、1600~1800キロカロリーが多いようで。3つめは、10キロの重さに耐えることができるので、8インチまでのダッチオーブンでも使えること。

     機能面だけでなく、デザインや色などを見ると、「キャンプに使えそうだなあ」という印象を受けるのですが、どのようなきっかけで、このような商品をつくることになったのでしょうか?

    多田: グランピングが2015年ごろから流行りだして、18年ごろからはソロキャンプが話題になりました。タフまるjr.の親であるタフまるを発売したところ、想定以上の人気となりました。18年2月に店頭に並べて、今年8月までに累計17万8000台売れている。年間の目標台数は3万台だったので、その数字を大きく上回ることができました。ちなみに、昨年度(19年4月~20年3月)は7万台売れたのに対し、今年の4月~8月は5万6000台。つまり、昨年の2倍ペースで売れているんですよね。

     実際、アウトドアでご利用いただいている人が多いようですが、家のベランダで食事をする、いわゆるべランピングの利用も増えてきました。こうした背景を受けて、昨年「アウトドアに特化したコンパクトカセットコンロをつくろう」「手軽に持ち運べるモノがいいのでは」という話になりまして、開発が進みました。

    土肥: アウトドアの楽しみ方もいろいろあって、「火は炭で起こさなければいけない」といった人もいますよね。タフまるjr.は、どういった人たちをターゲットにしているのでしょうか?

    多田: 高い山を登る人ではなく、本格的なキャンプを楽しむ人でもなく、家でカセットコンロを使っていて、外で食事をするときに持ち出すことに抵抗がない人をターゲットにしました。その昔、キャンプカセットコンロを使っていると「カッコ悪いなあ」といったイメージをもつ人が多かったかもしれません。ただ、利便性はあると思うんですよね。ボンベのガスがなくなると、コンビニで調達できる。ランニングコストも安くて、手軽に火を起こすことができる。こうした背景があって、アウトドアカセットコンロを使うことに抵抗を感じる人が減ってきているのではないでしょうか。

    バーナーの位置が違う

    土肥: タフまるjr.は親のサイズよりも60%ほど小さくしました。開発にあたって、「各部品を60%小さくしただけ」といった話ではないですよね。ただ、パッと見たところ「小さくしただけ」といった印象を受けるのですが、実際のところはどうですか?

    多田: ご指摘のとおり、「親の形を小さくして、完成させた」といった話ではありません。風に強い機能やタフな環境でも使うことができる点などは、親の良いところを踏襲しました。ただ、バーナーの部分をよーく見ていただけますか。親のバーナーは真ん中に位置していますが、子は外にズレていますよね。

    土肥: あっ、ほんとですね。コンロの遠いところに位置している。

    多田: そこがポイントなんですよね。カセットコンロのバーナーは基本的に真ん中にある。中心に設置するほうがデザインもよいですしね。では、なぜ子はズラしたのか。このサイズバーナーを真ん中に設置すると、ボンベの位置が近くなる。そうすると、熱がこもりやすくなるので、爆発などの危険性が高くなってしまうんですよね。

    土肥: ひっ。

    多田: あっ、ご安心ください。商品には安全装置が付いているので、定められた基準よりもボンベが熱くなれば自動的に火が消える仕組みになっています。ただ、だからといって、頻繁に火が消えるとなると、使い勝手が悪いですよね。アウトドアで使用するとなると、想定外の使い方をする人がいるかもしれません。ということもあって、安全性を考えて、バーナーの位置をズラすことにしました。

    土肥: あれ、全体的な形も違いますよね。親の形は正方形ですが、子は長方形です。

    多田: 当初、正方形にする案もありましたが、最終的にいまの形になりました。熱の問題を考えれば、バーナーとボンベの距離を開けなければいけません。ということもあって、正方形デザインにしたところ、「見た目がイマイチ」だったんですよね。という背景がありまして、長方形の形に落ち着きました。

    ●ボンベの売り上げに課題

    土肥: タフまるjr.の開発は昨年の夏ごろから始めて、今年の8月に発売を開始しました。その間に新型コロナウイルスの感染が広がりましたが、そのことに不安を感じることはなかったですか? 自粛が広がって、「焼き肉どころではないだろ」といった感じで、カセットコンロが売れなくなるとか。

    多田: いえ、そうした不安はありませんでした。アウトドアを楽しむ人が増えてきたこと。そのアウトドアカセットコンロを使う人が増えてきたこと。親のカセットコンロが売れていたこと。また、コロナ禍でも順調に売り上げを伸ばしていること。さらに、これは直観になるのですが、サンプルが完成したときに「このデザインはいい。いける!」と思ったこと。こうした背景がありまして、「順調に売れるのではないか」と思いました。

    土肥: イワタニのカセットコンロといえば、「家で鍋をするときに使う」といったイメージが強いのですが、これからはタフまるのようにアウトドア用にもチカラを入れていく予定でしょうか?

    多田: 当社はカセットコンロを手掛けて、昨年50周年を迎えました。その間の大半は「カセットコンロ=鍋」のような形でアピールしてきました。ただ、課題もあったんですよね。「鍋=冬に食べる」ということで、ボンベの売り上げに偏りがありました。秋冬になれば売れるのですが、春夏に低迷する。その差はものすごくあったんですよね。この差をどうしたら縮めることができるのか。

     いろいろ考えた結果、付属品として扱っている焼き肉用のプレートに着目しました。カセットコンロを販売するときに、プレートを付ければどうなるのか。そのプレートを使って、夏に焼き肉をしてくれるかもしれない。一度食べると、もう一度使ってくれるかもしれない。このような仮説を立てて、6年ほど前からカセットコンロにプレートを付けて販売することに。すると、どうなったのか。夏にカセットコンロを使う人が増えてきて、ボンベの売り上げが伸びてきました。

    土肥: 「アウトドア用のカセットコンロを発売したら、たまたま売れたじゃないか」といった話ではないわけですね。「キャンプ人口が増えた=利用者が増えた」だけでなく、6年ほど前から「夏に焼き肉を楽しんでくださいね」といった取り組みをしたことで、じわじわ広がっていったわけですね。

    ターゲットを明確に

    土肥: 多田さんの話を聞いていて、タフまるシリーズが売れている背景はよーく理解できたのですが、ここで疑問が一つ。タフまるjr.はコンパクトサイズが受けていると思うのですが、イワタニから同じようなサイズの商品を出していますよね。その名は「プチスリム」。

     タフまるjr.のサイズを見ると、幅28.6×奥行19.25×高さ12.2センチに対し、プチスリムIIは幅27.9×奥行18.5×高さ8.5センチ。ほぼ同じサイズなのに、タフまるjr.は話題になっていて、売れている。一方のプチスリムIIは失礼ながら、あまり話題になっていない。この差は、どこに原因があるのでしょうか。

    多田: プチスリムは1998年に発売していて、そのころから「外出先で使ってくださいね」とアピールしてきました。また、一人暮らしの方であったり、家のテーブルが狭かったり、そうした人にこのサイズはピッタリだと思っていました。

     その後、コンビニなどで一人用のおでんうどんなどが増えてきました。スーパーでは鍋セットの横などで置かせていただきました。このほかにも、さまざまな施策を打ってきたものの、なかなか結果がでなかったんですよね。これではいけないということで、何度もモデルチェンジすることに。「アウトドアのニーズはあるだろう」ということで、持ち運びができる設計にしたものの、爆発的なヒットになりませんでした。

     家用としてはなかなか根付かなかったのですが、業務用としては売れました。例えば、居酒屋。鍋料理などを提供されるときに、この商品をご利用いただいています。

    土肥: 同じようなサイズの商品が苦戦していたのに、なぜタフまるjr.は受けたのでしょうか?

    多田: ターゲットを明確にしたからではないでしょうか。プチスリムは家でも使えて、外でも使えて。一人用でも使えて、家族でも使えて。といった形で、多くの人に使えることを訴求してきましたが、タフまるjr.は違う。ターゲットを明確にしたので、商品を目にしたお客さんは「これは、自分にとって必要だ」「このようなシーンに使おう」といった感じで、イメージしやすかったのではないでしょうか。

    土肥: 商品を売る場合、「誰に・何を・どのように」――この3つがポイントになるかと思うのですが、このアイテムは「誰に」の部分で消費者の心をつかんだわけですね。

    ●海外展開を視野に

    土肥: 最後の質問です。タフまるjr.はサイズコンパクトにしたことで、売れている。ということは、「次の商品はさらに小さくする」といった話にはならないですよね。いくらなんでも限界がある。カセットコンロ市場も成熟している感じがしているのですが、今後はどのような取り組みを考えていますか?

    多田: 海外展開を考えています。正規に輸出している商品はないので、今後はアジアや米国を中心にカセットコンロの文化を広めることができれなばなあと。アジアでは低価格な商品が流通していまして、構造もそれなりのモノが多いんですよね。安全面などを考えると、「うーん」と感じることがあるので、当社の安全性や機能性の高さをアピールできればと考えています。

     米国は家でカセットコンロを使うことができないんですよね。これは法律で決まっている。じゃあ、どういったときに、現地の人たちは使っているのか。アウトドアなんですよね。この市場はものすごく大きいので、タフまるシリーズなどをアピールできればと。

    土肥: 岩谷産業ではなくて、イワタニでもなく、「Iwatani」でチカラを入れていくわけですね。はっ、いまも商品パッケージに「Iwatani」と書かれていますね(汗)。本日はありがとうございました

    (終わり)

    8月に登場したカセットコンロ「タフまるjr.」


    (出典 news.nicovideo.jp)

    親よりも60%小さくした「タフまるjr.」は、なぜ2倍ペースで売れているのか

    さすがイワタニ、やりますね!!

    このシリーズ最高ですね!!





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    10月16日(金)からスタートするGRIP SWANY(グリップスワニー)のGO OUT Online完全ジャック。その目玉企画のひとつとして、キャンパーたちの話題を独占しているのが、人気ガレージブランンドとのコラボアイテムたち。

    同企画で先行リリースされるグリップスワニーのパップテントや難燃タープにマッチする無骨なキャンプギアが、5つのブランドとのコラボレートによって実現。さらに全ブランドが関わるスペシャルなプロダクトまで用意されている。

    そこで各ガレージブランドの魅力と、ジャック企画で入手できる全アイテムを徹底紹介。おしゃれキャンパーを目指す人はもちろん、スタイリッシュアウトドアギアに興味がある人も必見!!

    超ワイルドな焚き火ギアを展開!!「sanzoku mountain」

    山賊山と書いてサンゾクマウンテンと読む。そんな無骨なブランド名にピッタリなスチール製のキャンプギアを展開。2017年スタートした「サンゾクマウンテン」は、“軽量&コンパクト”が求められることが多いアウトドアシーンおいて、その真逆のスタイルを突き進むガレージブランドとして、多くのキャンパーを虜にしている。

    今までになかったワイルドキャンプギアは、男心を直撃するタフなルックスはもちろん、使い勝手を考慮したデザインサイズ感も話題となり、キャンプインスタグラマーを中心に一気にブレイクを果たした。

    GS derutas (焚き火台)¥55000 、GS mouncom(三角テーブル3点セット)¥60500

    今回のコラボではまず、ブランドを代表するオーバル型の焚き火台と、三角テーブルの3点セットを用意。テーブル焚き火台の周りに自由に配置でき、スタッキングも可能。それぞれ収納ケースも付いている。

    GS shock ¥17600

    さらに、直接地面に打ち込んで使用するランタンハンガーも展開。ランタンを吊るすフック部分が、さりげなくグリップスワニーの頭文字“G”の文字になっている。焚き火台とセットで使えば、男前なキャンプサイトを作ることができる。

    グリップスワニーは、幅広い年齢層のキャンパーが1度は耳にしたことのある、レジェンド的なブランドキャンプに対する考え方や、モノづくりの志にも凄く共感が持てます。今回のコラボギアは、なるべく飽きずに愛用できて、無限のレイアウトが楽しめることを心掛けました。無骨な印象を与えつつも、使い方によってはスタイリッシュなサイトにもなると思います」(渡會誠治さん/サンゾクマウンテン代表)

    定番化した六角テーブルのパイオニア!!「TheArth」

    家族や仲間、みんなの顔を見ながらキャンプが楽しめる六角形のテーブル。最近は定番化しつつあるギアだけど、最初に提案したのがこのブランド「ざぁ〜ッス!」。キャンプ好きの家具屋のオーナーが、遊び心と実用性を備えたキャンプファニチャーとして、3サイズの六角テーブル(ヘキ男、ヘキ子、ヘキ太郎)を手掛けたことから始まった。

    焚き火台を囲んだり、中心部にセンターポールを通してティピーテントの真ん中に配置したり、多彩なアレンジが楽しめる六角テーブルは汎用性も抜群。現在は、さらに豊富なファミリー(ヘキ美やヘキ二郎)が揃い、昨年には展示プースを兼ねたショップオープン

    グリ次郎テーブル ¥88000

    今回のコラボで、グリップスワニーのロゴが刻印された「グリ次郎」もファミリーに仲間入り。素材にブラックウォルナットを使用しているため重厚感のある仕上がりに。ヘキ次郎と同じ930mmサイズなので、3、4人で使うのに最適の大きさとなっている。

    もちろん解体してコンパクトに持ち運ぶことも可能。組み立てに、ボルトなどの留め具を一切使わないため、細かいパーツを紛失する心配もない。

    「ウォルナットの色合いは何度もサンプルで確認していただきながら、グリップスワニーのイメージマッチするカラーリングに仕上げました。ブラックウォルナットならではの、渋い木目もしっかりと再現しています。ちなみにグリップスワニーは、定番のギアショーツを毎日穿いています(笑)」(大熊規文さん/ざぁ〜ッス!代表)

    汎用性抜群のマルチパレットを開発!!「38explore」

    機能的で汎用性の高いアイテムを、無駄のないデザインで仕上げる。そんなコンセプトの元に誕生した「38エクスプローラー」の38パレットコンパクトなローテーブルとして使えるだけでなく、おしゃれキャンパーの必需品、スノーピークのシェルコン(シェルフコンテナ)の天板にもなることが話題に。

    カメラなどの三脚を底面にセットすることができ、スタンディンテーブルとして活用することもできる。もちろんコンセプト通りのシンプルなルックスも魅力のひとつ。

    上から/38グリ男 ¥33000、38グリ子¥30800

    そんな38パレットを、「ざぁ〜ッス!」と共にグリップスワニー別注で仕上げたのが、限定コラボアイテムの「38グリ男」と「38グリ子」。もちろんシェルコンの天板にもなるし、三脚もセット可能。

    「グリ次郎」と同じ高級感のあるブラックウォルナット仕様で、3ブランドのロゴもレーザー刻印されている。「グリ次郎」とセットで愛用すれば統一感も出るため、サイトをスタイリッシュに演出できそう。

    ブラックウォルナットの雰囲気も素敵ですが、1枚ずつ贅沢に刻印されたロゴもポイントになっていると思います。それでも、思い立ったときにサッと取り出して、パッと設置できるアイテムになっているので、どこにでも持ち運んで気軽に使ってほしいですね」(宮崎秀仁さん/38エクスプローラー代表)

    心地よい焚き火タイムが、さらに快適に!!「asimocrafts」

    ここ数年、おしゃれキャンパーたちのインスタグラムに度々登場している“A”のロゴが入ったギア。その正体が、こちらの「アシモクラフツ」。主に焚き火にまつわる機能美プロダクトを独自に開発し、斬新かつスタイリッシュ焚き火スタイルを提案している。

    なかでも人気が高いアイテムが、使うシーンや人数に合わせてカスタムできる焚き火台。ステンレスの板を組み合わせることで、様々なアレンジを楽しむことができる。木彫りのグリップのみで展開される「アシグリップシリーズも、予約が殺到して入荷待ちの状態がずっと続ているほど。

    GSa TAKIBI_dai ¥44000

    今回のコラボでは、まずは人気プロダクトの「タキビノアシ」をベースにした「GSsタキビダイ」を提案。お馴染みの“A”ロゴと一緒に、グリップスワニーのロゴも肉抜きされた防風プレートが印象的。

    防風プレートをセットしないで、脚部分だけで使用することも可能。しかも板の枚数を減らすことで、コンパクトサイズにすることもできる。風のない日のソロキャンプなら、これで充分に楽しめる。

    スマートに収納できる専用ケースも用意。こちらはワイルドリアルツリーカモ柄に、両ブランドのロゴが入ったコラボアイテムならではの仕上がり。

    Gskushi_z_as ¥11000

    そんな焚き火台で、ウインナーマシュマロを焼けるフォークも登場。木彫りのアシグリップが印象的で、レザーシースもセットになっているため安全に持ち歩くことができる。

    Gsasiblaster ¥9900

    こちらは「ネルデザインワークス」とのトリプルコラボになるブラスター(火吹き棒)。長さが調整できるため、焚き火の大きさに合わせて使用可能。使いこなせば、火起こしはもちろん、炎の大きさもコントロールできる。

    グリップスワニーは、レザーグローブをずっと愛用させてもらっています。今回はせっかくお声掛けいただいたので、なるべくグリップスワニー色が出るようにデザインさせていただきました。ぜひ、激シブなロケーションで使ってほしいですね。できればソロキャンプ(笑)」(ヒロさんアシモクラフツ代表)

    職人技で伝統と革新を両立!!「neru design works」

    2014年に設立された「ネルデザインワークス」。日本の職人技術が詰まった斧や薪バサミや、栃木サドルレザーを採用したガス缶カバーなど、使えば使うほど手に馴染み、経年変化も楽しめるプロダクトを展開している。

    さらに、手で持つギアに関しては、「アシモクラフツ」の木彫りのグリップを採用することで、洗練された世界観を構築。伝統と革新を両立させた独自のキャンプギアを生み出している。今年は、今まで以上に幅広いアイテムの開発に取り組んでいるが、そのラインナップはテントから琺瑯食器まで様々。さらなる飛躍が期待される。

    左から/GS Nata kezuru ¥27500、GS Ono kezuru ¥23100、GS MAKIBASAMI ¥15400

    ブッシュクラフト焚き火に欠かせない、鉈、斧、薪バサミ。そんな定番プロダクトに、“スワニーイエロー”をモチーフにしたレザーシースやハンドルセット。ウッド、スチール、レザー、どれも異なる経年変化が楽しめ、使い込むほど深い味わいを見せてくれる。

    それぞれグリップにはグリップスワニーの“G”ロゴもが焼印されている。そして斧と鉈にはスワニーイエローのレザーストラップも装着。フックに引っ掛けて保管することもできる。

    「今回はレザーでグリップスワニーらしさを表現してみました。イエローサドルレザーを採用していますが、革の選定にもこだわって、定番のレザーよりもワンランク上の強度と機能性を実現しています。もちろんグリップ部分の“G”ロゴの焼印もポイントです」(neruさん/ネルデザインワークス企画)

    6ブランドが集結したスペシャルな逸品も用意!!

    GSa38grateRT ¥27500

    今回コラボを展開する5ブランドグリップスワニーのロゴが刻印された、スペシャルな限定アイテムも用意。ベースとなるのは「38エクスプローラー」と「アシモクラフツ」が共同開発した名品「A38グレート」。ウッドテーブルとして、グリルとして、様々な使い方が可能。

    しかも今作はさらにミニランタンハンガーまでセットされているため、用途に合わせて様々な使い方が可能。ハンガーにポットを吊るしながらグリルで料理をしたり、アイデア次第でいろいろな楽しみ方ができそう。

    リアルツリーカモ柄の専用ケースに収納することで、気軽に持ち運ぶこともできる。なによりも、これだけのブランドのロゴが一同に並ぶギアは相当レア。これはプレミア化する可能性大!!

    これらのコラボギアが入手できるのは、10月16日(金)から!!

    今回、紹介したコラボギアが入手できるのは、10月16日(金)から10月19日(月)まで開催される『グリップスワニーのGO OUT Online完全ジャック』。どのアイテムも限定となっているため、この機会をお見逃しなく!

    もちろんジャック企画では、他にも様々なスペシャルアイテムを用意。グリップスワニーの新作ウエアや進化した定番アイテム、さらにブランド初となるテント&タープまで、冬の外遊びの即戦力になるプロダクトが満載!  詳しく はGO OUT Onlineチェック!!


    (問)スワニー販売 tel:03-3306-1411  http://www.grip-swany.co.jp/

    GO OUT


    (出典 news.nicovideo.jp)

    キャンパーの話題を独占!! グリップスワニーがコラボする、5大ガレージブランドの魅力とは?

    これすごくオシャレで被ることなさそうですね!!








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    オークス株式会社新潟県三条市)の『APELUCA TABLETOP SMOKER』が、2020年度グッドデザイン賞(主催:公益財団法人日本デザイン振興会)を受賞しました。

    開発を始めた2015年頃はアウトドア用品は男性的で無骨、カラフルポップな商品が多く、見た目、使いやすさ、洗いやすさなど洗練されたデザインアウトドア商品は少なかった。燻製器においても一斗缶ダンボールなど大きな燻製器が主流でした。

    本製品は女性目線のキッチンシリーズ開発で培ったノウハウを活かし、作る人と食べる人が別々ではなく、テーブルを囲み一緒の時間を過ごせるように、コンパクトサイズ感や使い勝手にこだわり企画・開発しました。

    最近はコロナ禍キャンプ需要やおうち時間が増え、外でも家でも使える燻製器としてメディアからの掲載依頼が多く品薄が続いている状態です。

    【商品特徴】
    1. テーブルの上に乗せられるコンパクトサイズ
    テーブル上で燻製が可能なので、会話を楽しみながら燻製を楽しめます。

    2.木製のつまみを回して燻煙量の調整ができる、小人の帽子のような蓋
    三角錐の蓋は煙がうまく上がっていく効果があります。つまみを回すことで燻煙量が調節でき程良く香りがついたおいしい燻製に仕上がります。

    3.小さな食材も燻製できるようにしました
    食材を載せる部分をメッシュカゴにすることで、こぼれやすいナッツなどの燻製を可能にしました。


    【グッドデザイン賞審査員の評価コメント
    テーブル上で簡単手軽に使用できるコンパクトな燻製器。タジン鍋のような特徴的な鍋蓋は、蓋上部のつまみを回すと穴がスライド開閉し燻煙量の調節ができる仕組み。意匠のアクセントにもなっているつまみを木製にすることで、燻製中でも素手で蓋を持ち上げることができる。燻製をしている間、穴からフワリと立ち上がる煙を眺めながらゆったりとした時間を楽しむことができる使用シーンに配慮が行き届いたデザインである。

    【商品概要】
    ■商品名:APELUCA TABLETOP SMOKER
    サイズ:全長23×幅18×高さ22cm
    ■価格:15,000円(税抜)

    配信元企業:オークス株式会社

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    (出典 news.nicovideo.jp)

    煙を楽しむコンパクト燻製器『TABLETOP SMOKER』が2020年度グッドデザイン賞受賞


    この薫製器いいですね!!

    欲しくなりますね!!


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    アウトドアブランドの「GSI OUTDOORS」では、屋外でもおいしいコーヒーが飲めるアイテムを多数販売中。中でも多数のアウトドアメディアから注目を集めているのが、いつもより素早くコーヒーを抽出できる「コーヒーロケット」です。ネット上でも「カップにすっぽり収まるなんて便利!」「コンパクトですごく使いやすい」と話題に。コーヒーブレイクを豊かにする工夫が満載の同商品を、さっそくレビューしていきましょう。

     

    ●スピーディーにドリップができる「コーヒーロケット」(GSI OUTDOORS)

    キャンプ場でコーヒーを飲む際は、インスタントの粉コーヒーをお湯に溶いていた私。いつもと違った環境で飲む1杯はとてもおいしいものの、やはりきちんとドリップしたコーヒーと比べると深みのない味わいになってしまいます。キャンプ用に新しいドリッパーを購入しようと調べてみたところ、コンパクトなだけでなく時短にもなる「コーヒーロケット」(1815円/税込)という商品を発見。スマートなデザインに惹かれ、思い切って購入してみました。

     

    普通のドリッパーはコップよりも大きいものがほとんどですが、同商品は8.4(幅)×8.4(奥行)×9.6cm(高さ)と小さめ。マグカップにすっぽり収まり、持ち運びしやすいサイズ感です。

     

    まずは青いフィルターカップの中に挽いたコーヒー豆を入れ、半透明なドリップコーンセット

     

     

    フィルターカップの周囲にあるパーツを広げると、コップの上に安定して乗せられるようになります。

     

     

    お湯はドリップコーンに沿って、輪を描くように注ぐのがポイントステンレス製の特殊なフィルターが採用されており、いつもより短い時間でドリップが終わります。24グラムのコーヒーなら通常4分はかかるのですが、今回はたった2分で完成しました。

     

    できあがったコーヒーを飲んでみると、自宅で飲む時と変わらない味わい。少ないパーツで構成されているぶん、後片付けも簡単です。

     

    購入した人からも「コーヒーを入れる知識が無くてもある程度おいしく作れます」「ペーパーフィルターも使わないからとてもエコだね」「自宅でも忙しい朝に大活躍してる」と大好評。素早く淹れたおいしいコーヒーで、のんびりとした時間を過ごしてみては?

     

    【フォトギャラリー(画像をタップすると閲覧できます)

    たった2分でドリップ完了! マグカップに入れて持ち運べる「コーヒーロケット」レビュー


    (出典 news.nicovideo.jp)

    たった2分でドリップ完了! マグカップに入れて持ち運べる「コーヒーロケット」レビュー

    これキャンプに使いたくなりますね!!





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    創業130年以上(明治22年)の老舗工具箱メーカーリングスター」より、前回大好評だったアウトドアがもっとスマートになるバスケット。今回はバスケットサイズバリエーションを公開!車のバンパーにも使われているタフな素材だから、軽いのに座っても立っても、ぶつけてもビクともしない耐久性を実現。
    ツールボックスを製造する老舗工具箱メーカー 株式会社リングスター(大阪府大阪市 代表取締役 唐金 吉弘)はこの度、応援購入サイト「Makuake(マクアケ)」にて、アウトドアブランドStarke-R(スターアール)」よりキャンプバスケットを発表しました。

    前回で公開させていただきました、アウトドア用ボックス&バスケットは約1100人、目標金額2800%となり大好評にたくさんの方に応援購入していただくプロジェクトとなりました。

    今回そのバスケットサイズバリエーションとしてアウトドアバスケット
    ミニサイズ310(L) × 249(W) × 209(H) mm 質量:0.59kg カラーサンドベージュ、オリーブドラブ
    ロングサイズ560(L) × 295(W) × 220(H) mm 質量:1.05kg カラーサンドベージュ、オリーブドラブ
    を公開いたしました。
    今回のバスケットの素材にも自動車バンパーと同素材を使用しており、耐久力、対候性に優れており冬の冷温、夏の高温、ほとんどの化学薬品にも耐える当社で最も強度の高いバスケットとなっており、皆様のキャンプライフを末長く支える事ができます。
    ※同素材のボックスは職人様の現場でも10年以上使っていただける耐久性となっております。

    徹底した使いやすさ。
    使い心地の気持ちよさとは、使っている時に気づかないくらいの細部に宿るもの。
    リンク゛スターのバスケットの「細かな気遣い」は、およそ130年にもわたりお客様の声を聞いて改善してきたことの積み重ねでもあり、それが私達リングスターが皆様からのご支持を頂いてきた理由でもあるのです。
    アウトドアだけならず。買い物をスマートにするエコバスケット
    ビニール袋が有料化した昨今にうれしいのは、エコバスケットとしての使い方。
    ビニール袋のように重いものを持ち歩いても手が痛くなりにくく、車に積むときにこぼれ出たりせず安定して置けるのも嬉しいところです。
    お店によってはレジでお会計の時に直接移し替えてくれるから、自分で袋詰する手間も省けてしまいます。
    ■製品情報
    商品名:HEDGEHOG Type Basket
    サイズ310(L) × 249(W) × 209(H) mm 内寸法:210(L) × 160(W) × 180(H) mm 質量:0.59kg
    商品名:SQUIRREL Type Basket
    サイズ310(L) × 249(W) × 209(H) mm 内寸法:210(L) × 160(W) × 180(H) mm 質量:0.59kg
    商品名:ALLIGATOR Type Basket
    サイズ560(L) × 295(W) × 220(H) mm 内寸法:445(L) × 180(W) × 190(H) mm 質量:1.05kg
    商品名:GIRAFFE Type Basket
    サイズ560(L) × 295(W) × 220(H) mm 内寸法:445(L) × 180(W) × 190(H) mm 質量:1.05kg
    ■発売時期
    2021年03月01日(月)より発売予定

    ■会社概要
    株式会社リングスター
    業種 : 工具収納用プラスチックケース・工具収納用スチールケース・工具収納用バッグ・アウトドア収納ボックス・釣具用タックルケースの製造及び販売
    代表者名 : 唐金 吉弘
    設立日 : 1889年(明治22年)
    所在地 : 奈良県生駒市北田原町1208-5
    URL : http://www.ringstar.co.jp/
    Instagram : https://www.instagram.com/ringstar_1889/

    ■プレスリリースについてのお問合せ
    株式会社リングスター マーケティング室 唐金 祐太
    630-0142 奈良県生駒市北田原町1208-5
    TEL : 0743-72-0125
    mail : yu.karakane@ringstar.co.jp

    配信元企業:株式会社リングスター

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    (出典 news.nicovideo.jp)

    【第一弾では応援購入約1100人!】明治創業の老舗工具箱メーカーが作ったアウトドアがスマートになるバスケット!クラウドファンディングサイト Makuakeにて第二弾を公開!

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    <このニュースへのネットの反応>

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