メディコム株式会社(所在地:大阪府大阪市、代表取締役:木村正晴)は、山主が所有する山林の一部をソロキャンパー向けに貸し出す「YAMAKAS(ヤマカス)」において、京都府で第1号となる山林との契約を締結。借り手の募集を2021年9月24日に開始しました。
京都府初の募集地:https://yamakas.jp/camp/kameoka1/
今回の物件は1日単位での契約が可能かつ雨天に対応したパーゴラ付きウッドデッキがある山林ですので、山林レンタルの入り口としておすすめの物件です。
予約は2021年10月1日分から可能で、連泊は最大1週間まで。
■レンタル山林の詳細
場所:京都府亀岡市
費用:デイキャンプ:1,650円(税・手数料込)/人 宿泊:2,750円(税・手数料込)/人
近くの施設情報:最寄りのスーパーおよび道の駅 車で20分
詳細はこちらをご覧ください:https://yamakas.jp/camp/kameoka1/
今回の都道府県以外での貸し出しを希望のキャンパーは、公式LINEに登録ください。
アンケート回答で優先的に情報を共有させていただきます。
YAMAKAS 公式LINE:https://line.me/R/ti/p/@944btkbh?from=page
なお、引き続き山林を貸し出していただける山主様を募集しております。
貸し出しの詳細は下記をご覧ください。
山主募集ページ:https://yamakas.jp/host/
■YAMAKASを始めた背景と目的
コロナウイルスの影響で地方の観光関連サービスは打撃を受けておりますが、その中でも伸びているのが「キャンプ」などアウトドアのレジャーです。
一般社団法人日本オートキャンプ協会が出している「オートキャンプ白書2020」によると、2010年から2019年まででキャンプ人口は140万人も増加しており、このコロナ禍でさらにキャンパーは増加傾向にあります。
その中でキャンプスタイルも多種多様になってきており、上級者キャンパーの中には山林を自ら購入しキャンプを楽しむ人も出てきております。
しかし山林は購入後も見回りや間伐といった管理が必要となるため、実際に購入に至っているのはごく一部といえます。
翻って山林を所有する山主側には、山林を相続したが自身は離れた土地に住んでいるために山林の見回り・管理が十分にできていない方もいるという問題があります。
そのために昨今の台風などで土砂崩れや洪水が起きる原因の一端になっています。
メディコム株式会社ではこのような課題を解決するため、ソロキャンパー向け山林レンタルサービス「YAMAKAS」を開始しました。
「YAMAKAS」に登録した中級以上のソロキャンパーに限定して登録山林の一部を貸出。その代金をもって山林の見回り・間伐などをおこなっていただけます。
■YAMAKASを利用するメリット
メリット1:山林の維持費を確保可能
山の維持には定期的な見回りや伐採費用が必要となります。
YAMAKASを活用することでそちらの費用を賄うことができます。
メリット2:固定費が無料
サイトに掲載する上での固定費は不要です。
YAMAKASに登録いただけましたら、キャンパーへのPRページを無料で作成。
メリット3:害獣対策にも有効
山林の手入れ及び山林へ人が出入りすることで
害獣が里へ降りてくる確率を減らせます
より詳しく知りたい方は、下記ウェブサイトよりお問い合わせくださいませ。
https://yamakas.jp/host/
■メディコム株式会社概要
商号:メディコム株式会社(メディコムカブシキガイシャ)
代表者:木村 正晴(キムラ マサハル)
所在地:〒531-0071 大阪府大阪市北区中津1-17-17-906
TEL:070-8427-8982
HP: https://next-com.biz
(出典 news.nicovideo.jp)
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