キャンプや釣り、自転車アウトドアギアがあふれる部屋、服やグリーンと好きなものに囲まれた空間。 趣味人なら憧れる、趣味まるわかりの楽しいインテリア。そんな家づくりを実践するオーナーさんをピックアップ

今回は、キャンプ部屋をテーマにセルフリノベーションしたMASATOMIさんのお宅を拝見しました!

セルフリノベーションで叶える“キャンプ部屋”。

MASATOMIさん、RUMIさん(自営業)

親が営んでいた会社の事務所兼住居を譲り受け、“キャンプ部屋”をテーマにセルフリノべーションしたこの家。キャンプ中の棚として使っていたりんご箱をリビングに取り入れたそうだが、味わい深く自由度の高い棚はインテリアの一翼を担っている。

自転車やカヤックなど、キャンプをしながらアクティビティも楽しむ2人。「自宅で仕事をしているので、休日は外に出てゆっくり過ごすのが気持ちいい。愛犬も一緒に泊まれるのがキャンプの魅力」と話す。そんなリフレッシュできる趣味の道具に囲まれたインテリアは居心地よく、細部にもこだわりを色濃く反映した。

大物から小物まで、さまざまなキャンプギアをりんご箱にディスプレイ。中央に重ねたテントとタープはノルディスクとクレッパーのヴィンテージ。右側にあるテントはテンティピなど。

見せる収納で並ぶ、ヴィンテージギアの数々。

リノべーションをする際、最初に置くと決めていた薪ストーブ存在感抜群。リビング全体に派手なカラーを使用せずナチュラルな色を中心に選んでいるので、見せる収納で並べたギアがよく映える。

ストーブは、揺らめく火を眺められる大きめの窓が特徴のバーモントキャスティングスのアンコールを選んだ。家にいながら、焚き火キブンを味わうことができる。愛犬のワイヤーダックス、麦と唄も気に入っている様子。

テーブル事務所だったときから使い続けている1枚板の天板で、脚も1枚板のモノを組み合わせた。テレビの横にもテントとタープを配置。テントだけで8張りも所有しているそうだ。

カトラリーやシェラカップなど、食事関連のアイテムを収納しているスペース。その上にはランタンやストーブを配した。

自転車用の工具やメジャーなどを収納している小物入れには布を掛けて雑多感を解消。

キャンプの際、愛犬とポタリングを楽しむ折り畳み自転車が置かれ、ブルーのバッグにはフォーディングカヤックが収納されている。そのほかカメラなど、キャンプを軸にした多趣味をうかがえる。

SPEC
居住地域:徳島県美馬郡
居住形態:一戸建て(持ち家)
間取り:6LDK
居住年数:18年
築年数:30年

Photo/Nobuyuki Miyake TextShowgo Komatsu

 

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(出典 news.nicovideo.jp)

セルフリノべーションと“見せる収納”で、 キャンプギアに囲まれた暮らし。【趣味を楽しむインドアSTYLE】

やっぱりキャンプギアは自宅でも使わないともったいなですね!




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