【アウトドア銘品図鑑】
焚き火台から伝わる熱、転げ落ちた熾(おき)のかけらなどから地面を守る焚き火シート。焚き火台を片付けるときに、散らばる灰を残したまま帰らないという意味でも、焚き火シートって必要です。
ところが焚き火台によってどれだけ地面に熱が伝わるか異なるし、焚き火シートの断熱性もメーカーによってばらばら。
撤収時に草地が変色していたなんてことになりかねず、決して「焚き火シートを使っているから大丈夫」というわけではないんです。
どうしたものかと思っていたところ、2021年にベルモントが出した答えが「黒皮 焚き火テーブル」(1万9800円 ※4月価格変更予定)です。
焚き火テーブルという名称のローテーブルはたくさんありますが、その多くが焚き火の“そば”で使えるテーブルで、熱い鉄鍋をそのまま置けるものが主流。なかには焚き火の五徳になるものもあり、これなら焚き火台を載せて使えますがそもそも鉄メッシュなのでこぼれ落ちる熾のかけらには対応できないし、焚き火台によっては載せることすらままなりません。
「黒皮 焚き火テーブル」は鉄製で、焚き火台の熱を完全に遮断。焚き火をしないときもローテーブルとして活用できます。
(出典 news.nicovideo.jp)
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