パナソニックは、同社の乾電池式ライトにおいて最大の明るさである800lm(ルーメン)を実現した、強力ランタン「BF-BL40K(でかランタン)」を4月下旬より発売します。実売予想価格は5000円前後(税込)となっています。
部屋全体を明るく照らす乾電池式ライト
同社が行った災害停電経験者への調査では、約7割の人が停電時に部屋が暗くてストレスを感じたという結果が出たそうです。停電時には部屋全体を明るくできるランタンが理想だとするユーザーボイスを元に、本製品は光源にLEDを採用し、最大の明るさは部屋全体を明るく照射できる800lm(ルーメン)を実現。本体天面にタッチセンサーを採用し、暗い中でも簡単に操作できる仕様となっています。明るさは4〜800lmまで4段階で調光でき、日常的に卓上ランタンとして使用できるうえ、ハンドルを持てば懐中電灯としても活躍します。
防滴性能を備えるほか、電池寿命は明るさレベル1の4lmで点灯した場合で約1500時間(エボルタNEO使用時)と長いのが魅力。非常時はもちろんのこと、アウトドアシーンでも気兼ねなく使用できそうです。本体サイズは幅約160×奥行き110×高さ175mmで、質量は約780g(乾電池エボルタ3個含む)となっています。
(出典 news.nicovideo.jp)
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