水辺の風景は、見ているだけで心をリラックスさせてくれますね。今回は四国エリアから、海・川・湖などで楽しめる4つのキャンプ場をご紹介します。施設が充実しているので、ファミリーやキャンプ初心者の方も安心。日常から離れて、のんびりと大自然を感じてみませんか。
キャンプの計画には『tenki.jp キャンプ場の天気』『tenki.jp お出かけスポット天気』も、ぜひご活用ください。
※外出の際は、手洗い、咳エチケット等の感染対策や、『3つの密』の回避を心掛けましょう。
※新型コロナウイルス感染拡大の影響で外出の自粛を呼び掛けている自治体がある場合は、各自治体の指示に従いましょう。
※お出かけの際は、各施設の公式ホームページで最新の情報をご確認ください。
デビューも安心!瀬戸内海を一望する大池湖畔のキャンプ場/大池オートキャンプ場(香川県東かがわ市)
香川県の引田大池湖畔にあるキャンプ場です。瀬戸内海を一望するロケーション! オートキャンプサイトのほか、フリーサイト、湖のほとりに建つ高床式のログキャビンもあります。遊歩道をのんびり歩いたり、カヌーやボート、バーベキューなど日帰りでも楽しめます。レンタルやスタッフさんのフォローが行き届いているので、キャンプデビューにもおすすめですよ。
潮の香りと大自然を満喫できる環境でありながら、車で10分圏内にはスーパーやホームセンター、温泉、海水浴場、動物園等々、施設が充実しているのもうれしいポイント。名物のうどん屋さんにもぜひ立ち寄りたいですね。
大池オートキャンプ場
■所在地:香川県東かがわ市引田3066-1 ※アクセスはこちら
■問い合わせ:0879-33-7168
※詳細は公式サイトをご参照ください
◆香川県のキャンプ場情報◆
※写真はイメージです
日光浴・森林浴・月光浴!吉野川沿いにある奇岩の淵/美濃田の淵キャンプ村(徳島県三好郡)
「三大暴れ川」の四国三郎こと吉野川のすぐそば、数々の奇岩がみごとな美濃田(みのだ)の淵にあるキャンプ場です。ログハウスやバンガローに宿泊でき、ペット同伴OKのタイプも。テニスコートやバーベキュー棟があり、日帰りキャンプも楽しめます。
吉野川に面した「山あいのリバーサイドビーチ」では日光浴・森林浴・月光浴と自然の恵みを余すところなく味わえます。日帰り入浴施設「美濃田の湯」は徒歩圏内。日頃の喧騒を忘れて、静かな1日を満喫してみてはいかがでしょうか。
美濃田の淵キャンプ村
■所在地:徳島県三好郡東みよし町足代1318 ※アクセスはこちら
■問い合わせ:0883-87-8899
※詳細は公式サイトをご参照ください
◆徳島県のキャンプ場情報◆
※写真はイメージです
仁淀ブルーを楽しむ!ラフティング体験で自然を満喫/スノーピークおち仁淀川キャンプフィールド(高知県高岡郡)
「仁淀ブルー」と呼ばれるほどの青さが特徴の清流、仁淀川(によどがわ)に面した高知県越知町にあるキャンプ場です。野鳥や植物が身近に感じられる芝生のオートキャンプサイトや、部屋に居ながらアウトドア気分が満喫できるモバイルハウスなどが整っています。初めてのキャンプや身軽に出かけたい人には「手ぶらキャンププラン」がおすすめですよ。
仁淀川を大きなゴムボートで漕ぎ下るアクティビティ「ラフティング」ツアーも人気です。仲間や家族と一緒に乗り、力を合わせて急流を制覇! エキサイティングな絶景を分かち合いましょう。
スノーピークおち仁淀川キャンプフィールド
■所在地:高知県高岡郡越知町片岡4 ※アクセスはこちら
■問い合わせ:0889-27-2622
※詳細は公式サイトをご参照ください
◆高知県のキャンプ場情報◆
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イルカに会いに行こう!グランピングも楽しめる/ドルフィンファームオートキャンプ場(愛媛県今治市)
愛媛県今治市にあるイルカのふれあい施設「ドルフィンファームしまなみ」に隣接するキャンプ場です。目の前に広がるビーチ! 柵で区切られた区画サイト、フリーサイト、屋上付きのトレーラーハウスや今話題のグランピングサイトなど、充実した設備で思い思いに過ごせます。
最大の魅力は、イルカさんとふれあえること! キャンプ場利用者は、無料で桟橋へ入って間近でイルカを見ることができますよ。好奇心旺盛なイルカたちが、あなたの姿を見つけて挨拶をしに近づいてきてくれるかも? この施設では、ほかにもイルカと一緒に泳ぐことができるプログラムなどが用意されています。しまなみの美しい景観のなか、今まで体験したことのない感動や癒やしに出会えそうですね。
ドルフィンファームオートキャンプ場
■所在地:愛媛県今治市伯方町叶浦1673 ※アクセスはこちら
■問い合わせ:0897-72-8130
※詳細は公式サイトをご参照ください
◆愛媛県のキャンプ場情報◆
日本各地には魅力的なキャンプ場がたくさんあります。これまでキャンプ未経験の方も、この機会にアウトドアを楽しんでみてはいかがでしょうか。
※写真はイメージです
(出典 news.nicovideo.jp)
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