WAQ株式会社(本社:大阪府大阪市 代表取締役 佐伯 成都、https://waq-online.com/)は、キャンプ歴3年以上(3ヶ月に1回以上キャンプに行き続けて3年目以上)の中級者以上のキャンパー111名を対象に、キャンパーの「キャンプ」と「防災」に関する意識調査を実施いたしましたので、お知らせいたします。
■調査サマリー
- ■調査概要
調査方法:IDEATECHが提供するリサーチPR「リサピー®︎」の企画によるインターネット調査
調査期間:2023年3月2日〜同年3月2日
有効回答:キャンプ歴3年以上(3ヶ月に1回以上キャンプに行き続けて3年目以上)の中級者以上のキャンパー111名
※構成比は小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても必ずしも100とはなりません。
≪利用条件≫
1 情報の出典元として「WAQ(ワック)アウトドア-公式オンラインストア」の名前を明記してください。
2 ウェブサイトで使用する場合は、出典元として、下記リンクを設置してください。
URL:https://waq-online.com/ 「Q1.あなたはキャンプグッズは、防災用品としても活用できると思いますか。」(n=111)と質問したところ、「非常にそう思う」が70.3%、「ややそう思う」が28.8%という回答となりました。
・非常にそう思う:70.3%
・ややそう思う:28.8%
・あまりそう思わない:0.0%
・全くそう思わない:0.9%
・寝袋:80.9%
・ランタン:74.5%
・ヘッドライト:69.1%
・マット:64.5%
・テント:61.8%
・ナイフセット:60.9%
・コット:55.5%
・テーブル・チェア:55.5%
・その他:0.0%
・わからない/答えられない:0.0%
<自由回答・一部抜粋>
・46歳:水タンク、簡易トイレ。
・37歳:カセットコンロ。
・47歳:ソロストーブや焚火台。
・50歳:コンロなどお湯を沸かしたり調理できるもの。
・35歳:簡単に調理できるもの。
・36歳:焚き火台。
・31歳:ソーラー充電。 「Q4.あなたは、避難所などにおいて、キャンプグッズを防災用品として活用するべきだと思いますか。」(n=111)と質問したところ、「非常にそう思う」が50.4%、「ややそう思う」が43.2%という回答となりました。
・非常にそう思う:50.4%
・ややそう思う:43.2%
・あまりそう思わない:4.5%
・全くそう思わない:1.8%
・わからない/答えられない:0.0%
・避難所でも睡眠の質を確保できるから:62.5%
・ライフラインの停止に十分対応できると思うから:57.7%
・暖を取れるから:56.7%
・丈夫な素材で作られているから:55.8%
・身を守るためのグッズがあるから:54.8%
・長持ちするから:52.9%
・キャンプと避難生活は共通点が多いと思うから:46.2%
・耐水素材が使われているから:45.2%
・持ち運びやすいから:31.7%
・その他:0.0%
・わからない/答えられない:0.0%
<自由回答・一部抜粋>
・43歳:個人のプライバシー確保に有効。
・46歳:値段も手頃に帰るものが多いから、保管しやすいし、普段使いもできる。
・46歳:家に常備できる。
・44歳:食事などもキャンプグッズが使える。
・48歳:アウトドアでも耐えうる機能がたくさんある。
・43歳:機能性耐久性ともにすぐれていて便利。
・33歳:利用しやすい点がよくて、柔軟である。
- ■約8割のキャンパーが、キャンプを通して防災についての「学び」を実感
・非常にある:43.2%
・ややある:39.6%
・あまりない:12.6%
・全くない:3.6%
・わからない/答えられない:0.9%
- ■キャンプを通して感じた防災についての学び、「野外で生活する技術」が75.0%で最多
・屋外で生活する技術:75.0%
・命を守るためにとるべき行動:68.5%
・災害時に準備するべき物資:62.0%
・ライフライン停止時の対策:60.9%
・デジタル機器を頼らずに生活する技術:50.0%
・協力の必要性:46.7%
・創意工夫の必要性:44.6%
・その他:0.0%
・わからない/答えられない:0.0%
- ■キャンプを通して感じた防災についての学び、「協力」や「助け合い」などの声
<自由回答・一部抜粋>
・41歳:協力。
・38歳:助け合い。
・38歳:サバイバル。
・49歳:ナイフの使い方。
・44歳:外での生活。
・43歳:屋外で寝泊まりする技術。
・32歳:テントの狭い空間でもきちんと睡眠が取れるようになるといざという時も寝れると思う。
- ■まとめ
9割以上のキャンパーが、キャンプグッズは防災用品としても活用できると思っており、防災用品として特にキャンプグッズとして、「寝袋」や「ランタン」、「ヘッドライト」が上位にあがりました。また、「睡眠の質を確保できる」や「ライフラインの停止に十分対応可能」などの理由から、避難所などにおいて、キャンプグッズを防災用品として活用するべきだとの声が多くが挙がりました。さらに、キャンプを通して、「屋外で生活する技術」や「命を守るために取るべき行動」などといった防災についての学びを得た人も多くいることから、キャンプと防災は密接な関係性といえるでしょう。
いつ起こるともわからない災害。今のうちに、気が張る避難生活でしっかりと睡眠とるための「寝袋」や電気が使えなくなってしまったときの「ランタン」などといったキャンプグッズを防災の備えとして、重要になってくるのではないでしょうか。
停電時や、緊急時での生活が続くときに必要となり、目線の先を明るくするためにはライトが欠かせません。WAQでは、繰り返し充電しながら使えるLEDランタンと、電池式のヘッドライトを採用しています。
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「いつもと違う環境でなかなか寝付けない」「地面が固くてぐっすり眠れなかった・・・」
キャンプと同様のお悩みがでやすい緊急時にも活用しやすいキャンプマット。
価格、目的、使用者に合わせた適切なマット選びが大切です。
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避難所への救援物資の運び込みや、避難所内での備品の運搬などに活用できるアウトドアワゴン。
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WAQ チタンマグ 450ml https://waq-online.com/products/waq-tm1
- ■会社概要
(出典 news.nicovideo.jp)
これ私もそう思いますね!
防災士の私がおすすめする防災の備えになります。
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