最近、キャンプ初心者から絶大な人気を誇っているのが「ワークマン」です。
低価格なのに使いやすくて機能的なアウトドアグッズやウェアがあり、初心者でも気軽に購入できる点が魅力。
その中でも人気なのが一人用テントです。
一人でのキャンプにももちろん使えますが、小さくてコンパクトで車が無くても持ち運びができるため、日帰りのアウトドアやピクニックでも使えちゃうんです。
現地での荷物置きや休憩スペースとして使ったり、簡単に日陰スペースが作れるため、日差し避けにも使えたりと、ひとつあるとかなり重宝します。
今回はそんなワークマンの一人用テントがどれだけ便利なのか、実際に組み立てて、物を入れたり寝転んだりしてみた様子をレビューします。
【WEB限定】BASICドームテント 1人用 価格:4,900円(税込)
コロナ禍でキャンプなどのアウトドアを始める人が増えています。
筆者も今までアウトドアに全く興味がありませんでしたが、今年からキャンプに興味を持ち始め、少しずつキャンプグッズを集め始めています。
今回購入したのがBASICドームテントです。エントリーモデルとしてうってつけの4,900円という低価格と、初心者でも簡単に設置できる点、カラーバリエーションの豊富さなどから人気を集めています。
スタンダードな形で使いやすいので初めてのテントにおすすめです。
公式アンバサダーがデザインを監修していて、おしゃれなラインナップが揃っています。
組み立ててみた
女性一人でも簡単に組み立てられるのか実際に試してみました。
まず袋から内容物を取り出します。
インナーテントを広げます。
出入口のファスナーがある方が正面になります。
クロスするようにインナーテントの上に置き、四方をインナーテントのグロメット(穴が空いているベルト)に差し込み、ポールをクロスしてテントを立ち上げます。
そして、インナーテントの表面についているフックをポールに引っかけると、テントが立ち上がります。
昔一度テントを組み立てたことがありましたが、ポールをテント自体に差し込む式だったためか、このポールの立ち上げに手間取った印象がありました。
でもまず、ポールを立ち上げてそのあとフックを引っ掛けるこの組み立て方は力もいりませんでした。
すべてのフックをつけ終わったら、インナーテント中央の紐をポールの中央、クロスした部分で結びます。
テントの中に入って、天井にメッシュシートを取り付けます。このメッシュシートに小物などを置いたりできます。
そしてフライシートをかぶせ、四方のパーツと内部の紐でインナーテントとジョイントして完成です。風が強い日などはペグダウンすれば、飛ばされる心配もありませんよ。
大きさや重さは?
大きさ、重さは?
出入口は幅92×65cmあります。収納時は直径13×長さ55cmに収まります。
重量は2.5kgで車やキャリーを使わなくても、バックパックに入れて気軽に持ち運べます。
サイズ感を実際に身長155cmの知人に寝転んでもらいました。
足を延ばしても余裕があります。
風通しがいい
背面にはベンチレーション付きで、常に新鮮な空気が循環します。
インナーテントの入り口をメッシュ仕様にすることもでき、網戸にすればより快適な空間に。
キャンプ以外にこんな使い方も!
撥水性と透湿性
使い勝手の高さが魅力
出入口はダブルファスナーなので、テントの外からも中からも開け閉めできます。
開いたドアはドアタッセルで固定すれば出入りの邪魔になりません。
使い方は無限大!
たとえばピクニックやイベントの荷物置きや休憩所、着替えスペース、子どもの遊び場などにも使えますよ。
(出典 news.nicovideo.jp)
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