campですよ!

キャンプ場情報、キャンプ用品、キャンプ雑学、キャンプ楽しみ方 などなどを私的にお伝えします。 キャンプ場なども伝えれると思いますが、キャンプ好きの皆さんからの意見なども教えてくださいね!! 私もキャンプ歴3年とまだまだですので、ご指導お願いします!

    2021年04月

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    ものづくり企業とタッグを組み新しいプロダクトを生むスタートアップ会社【THE BRAND LABO】が大阪八尾市にあるアルミ工場株式会社プランと手を組み、ガレージブランドを設立。その第一弾商品として、“5mm焚火台”ALPHA BONFIREをMakuakeにて先行販売を開始する。

    収納時の厚さはたったの5ミリ。
    しかもスマホサイズになる、【ソロキャン特化型超極薄小型焚き火台】がMakuakeにて先行販売を開始します。

    ▼詳細はコチラから▼

    Makuake プロジェクトページURLhttps://www.makuake.com/project/alpha_bonfire/

    革新的で、軽量性と携帯性、デザインや利便性にもこだわったソロキャンパーや自転車キャンプ、登山や釣り、ちょっとしたアウトドアにうってつけの焚き火台です。


    収納時の厚みは5mm。しかもスマホサイズになるのでポケットやポーチなどにも収まり、収納性が抜群の仕様に。

    ソロキャン自転車キャンプ。釣りや登山などのアウトドアシーンで気軽に焚火を楽しむことが可能になり、幅広いシーンで大活躍します。


    焚火台だけではなく、五徳代わりにもなるグリルプレートやフォーク、そしてナイフと火箸も内蔵しており、収納時には、すべてグリルプレートの網目部分に収納する事が可能。

    これ一台持つだけで無駄な持ち物やゴミを無くす事ができ、環境にも配慮したアウトドアを楽しむことができます。



    グリルプレートは3段階調整が可能

    附属のナイフフォークでさくっと調理をすることも

    シェラカップも勿論、メスティンでの調理も可能



    アルミや鉄製のものと比べ、耐久性も耐食性も高いステンレス製で、曲がりや錆にも強い長く愛用できる焚火台になっています。


    収納性や利便性も勿論。デザインにもこだわった焚火台で、サイドプレートにはALPHA BONFIREのロゴを。

    受け皿部分には、灰受けプレートに炎が反射した時を想定して、反転したALPHAの文字を。





    • 商品概要


    一般販売価格(予定):10,400円(税抜)

    素材:ステンレス(厚さ1mm)

    寸法:147×69×5(mm)

    内容:焚き火台1台・グリルプレート・ナイフフォーク・火箸・バンド

    製造:日本 大阪府八尾市

    ナイフグリルプレートに収納されます。取り出す際は、十分注意して取り出してください。

    ※ヘアライン加工は焚き火を想定しておりますので焚き火台の各パーツ片面のみの加工となっております。

    パッケージ・火箸に関して一部仕様が変更になる場合が御座います。変更する際は事前に活動レポートにて報告させて頂きますのでご了承ください。

    • Makuake限定価格で先行販売開始

    そして今回Makuakeでの先行販売につき限定価格でのお買い求めが可能。

    リターンの内容は下記の通りです。

    1.【超早割】(50個限定)¥10400→¥8,840 15%OFF
    ALPHA BONFIRE1台+ALPHA オリジナルステッカーALPHAII商品企画参加権


    2.【早割】(100個限定)¥10400→¥9360 10%OFF
    ALPHA BONFIRE 1台+ALPHAII商品企画参加権

    3.【通常割】(500個限定)¥10400→¥9880 5%OFF
    ALPHA BONFIRE 1台+ALPHAII商品企画参加権

    4.【2セット超早割】(50個限定)¥20800→¥16640 20%OFF
    ALPHA BONFIRE 2台+ALPHA オリジナルステッカーALPHAII商品企画参加権

    5.【2セット早割】(100個限定)¥20800→¥17680 15%OFF
    ALPHA BONFIRE 2台+ALPHAII商品企画参加権

    6.【2セット通常割】(500個限定)¥20800→¥18720 10%OFF
    ALPHA BONFIRE 2台+ALPHAII商品企画参加権

    ※ALUPHAII商品企画参加権について

    Makuakeでご支援頂いた方限定で現在計画しているALUPHAIIプロジェクトの商品仕様についてアンケート式でプロジェクトに参加いただける権利です。
    リターンを応援購入して頂いた方々にプロジェクト終了後、Makuakeメッセージにて弊社から企画詳細とアンケートをお送りさせて頂きます。勿論参加して頂くのは任意ですのでご安心ください。

    参加して下さった方々にご了承を頂けましたら、次回プロジェクトページにてお名前の記載をさせて頂きます。

    オリジナルステッカーについて

    50×50(ミリ)サイズのMakuake限定オリジナルステッカーを同封させて頂きます。


    ▼詳細はコチラから▼
    Makuake プロジェクトページURLhttps://www.makuake.com/project/alpha_bonfire/




    • 開発の背景

    THE BRAND LABOは地方の町工場やものづくり企業と手を組み、地方創生と革新的な価値とプロダクトを提供するスタートアップ会社です。

    今回大阪のものづくりの町、八尾市のアルミニウム専門ブランドALUMINO】を運営する株式会社プランさんとタイアッププロジェクトを組ませて頂きました。

    昨今の新型コロナウィルスの影響で、アウトドアの需要が急激に上がり
    焚き火台と言えども市場に出ている商品の種類はかなりの数になりました。
    私自身、アウトドアが大好きでキャンプによく行くのですが、こんな物があったら良いのにな~とアイデアが湧いてました。

    そこで私たちの使命は地方創生と新しい価値を生むこと。
    今までになかった新しい焚き火台を作れないかと設計開発を始めました。

    同時期に株式会社プランさんと出会い、その高い技術水準と私たちの使命がリンクし、ご協力いただく事になりました。

    大阪のものづくりの町、八尾市にある株式会社プランは、アルミニウム専門ブランドALUMINO】を運営しており、企画開発から製造、梱包・発送まで全て一貫して行なっています。

    この商品は、熟練の職人が一つ一つ手作業で仕上げた、量産品にはない「匠の技」「情熱」「魂」が宿った存在自体に意味のある、いわば【作品】です。
    それらの背景も焚き火の炎を通して、感じて頂けたら嬉しい限りです。

    今後ALPHA BONFIREを本気で育てていきたいと思っております。

    • プレスキット
    このプロジェクトをより多くの方々へ知ってもらう為に画像や映像を格納したダウンロードリンクを設けております。
    もし良ければ拡散のご協力を頂けると幸いです。
    ※尚、画像や映像の使用は著作権フリーとさせて頂いておりますので、ご自由にお使いください。

    ▼プレスキット▼
    https://drive.google.com/drive/folders/1Bc5n6W-qNk2IljvM1U-byPMRPMcrFV47?usp=sharing

    YOUTUBE URL
    https://youtu.be/8BGJ__u2vsY

    配信元企業:THE BRAND LABO株式会社

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    (出典 news.nicovideo.jp)

    キャンプ・アウトドアをもっと身軽にお洒落に。スマホサイズの“5mm焚火台”【ALPHA BONFIRE】がMakuakeにて先行販売開始!!


    これ可愛くて最高ですね!!


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    株式会社三栄(本社所在地:東京都新宿区、代表取締役社長:星野邦久)が発行する『男の隠れ家 2021年5月号』では、「街キャンプ、家キャンプ」と題し、手ぶらで楽しめるアウトドアフィールドや自宅で楽しむキャンプスタイル実例を紹介しています。

    男の隠れ家 2021年5月号(3月27日(土)発売)


    仕事が忙しい、天気が悪い、だからキャンプは諦めようか。そんな時は何も用意しないで手ぶらでキャンプか、自宅の庭やベランダなどでキャンプの雰囲気を味会うのも良い。街中にだってキャンプ料理などを楽しめる店がある。家キャンプ、街キャンプはいつでもどこでも楽しめるのだ。
    色々な準備を必要とせず、初心者でも歓迎してくれる。街の近くでしかも手ぶらで贅沢なキャンプが楽しめる場所。グランピングやキャビンで極上の“くつろぎを体験”しよう。
    理由は何だって構わない。キャンプをしたくなったら即その場で楽しめば良い。庭、ベランダ、屋上、ガレージ……といった絶好のキャンプフィールドが目の前にあるじゃないか。いつだって自由気ままに自分専用のサイトでのんびり過ごそう。
    小規模ながら上質、ほかにはない“尖ったギア”で所有欲を刺激するガレージブランド。じかに手に取り、実際に使えば作り手の思想をダイレクトに感じるものばかりだ。
    昨今のブームで、キャンプ飯を楽しめるカフェレストランが大人気。アウトドアギアのディスプレイなども各店のこだわりが詰まっている、そんなキャンプの雰囲気を存分に楽しめる18の店をピックアップ
    キャンプギアを作る人がじわじわと増加中!ここでは完成度の高いオリジナルギアの真似してみたくなるようなアイディアをご紹介。
    アウトドアで楽しむコーヒーの美味しさは格別なもの。家キャンプでもそれは同じ、というわけでここでは見た目もクールコーヒーギアをご紹介。丈夫でコンパクトな逸品は、家キャンプはもちろん、ちょっとしたピクニックにも最適。お気に入りの道具と一緒に、自分だけのリラックスタイムを楽しみたい。
    MONTYLY TOPIC】
    個性の強いこだわりキャンパーたちへ―― Select Gear Shop
    どこの量販店でも扱っている金太郎飴のようなものではなく、個性的なアイテムが欲しい。そんな人はセレクト・ギアの店に注目だ!


    -書誌情報-
    男の隠れ家 2021年5月号
    発売日:2021年3月27日(土)
    定価:750円 (本体価格682円)
    ISBN:491002225051100682

    ※全国の書店、 コンビニエンスストアネット書店にてお求めいただけます。
    詳細:https://www.sun-a.com/magazine/detail.php?pid=11819

    【関連情報】
    ■「男の隠れ家デジタル」:https://otokonokakurega.com/
    「男の隠れ家デジタル」は、こだわりを持つ大人の男へ向けたライフスタイルマガジンとして、1997年に創刊した月刊誌「男の隠れ家」のWebメディアです。


    2021年4月2日
    株式会社 三栄




    配信元企業:株式会社 三栄

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    (出典 news.nicovideo.jp)

    自宅や近場で“おしゃれにキャンプ”を楽しもう!「男の隠れ家 2021年5月号」好評発売中

    これ試してみたくなりますね!!



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    アメリカ発のアウトドアブランド「MERRELL(メレル)」は、大自然の中から都市生活までサポートするフットウェアを軸に展開し、世界中で愛され続けて、今年40周年の節目を迎えました。そこで今回は、PRを担当している田中さんを訪ね、ブランドの設立から現在までのストーリーを伺いつつ、メレルが目指す次なるステップについてお話いただくことに。ロングセラーの名作モデルや気鋭のニューモデルは履き心地がいいと好評ですが、その理由を探ってみようと思います。

    ↑丸紅フットウェア ブランドマーケティング事業部 マーケティング課 PR  田中祐介さん。 16年間シューズ業界に身を置き、現在は「メレル」のPRを担当。昨年ローンチされたアパレルライン「メレル ジャパン カプセル コレクション」にも携わる

     

    オーダーメイドブーツがすべてのきっかけ

    ーーメレルブランドが今年で40周年を迎えたということは、ブランド設立は1981年ですね。

     

    田中 はい。アメリカ・ユタ州バーナルという、アウトドアが身近にある地域で育った創業者ランディ・メレルは、カウボーイブーツハンドメイドで製作していました。70年代からオーダーメイドのハイキングブーツを作るようになり、口コミで大人気に。それは、当時としても大変高価な1足500ドルで、完成まで約半年待ち。それでもオーダーが絶えなかったのは、ランディ・メレルが作るブーツが足にフィットする抜群の履き心地だったからです。当時のハイキングブーツは、メンズラスト(木型)をレディースと兼用していたり、靴底が硬かったりして、足に合わず疲れやすいのが主流だったので、画期的なブーツとして話題になったんですよ。1981年には、アウトドア好きから絶大な支持を得ていたアメリカの雑誌「バッグパッカーマガジン」で、“北米で最も機能的で快適な靴”と特集されるほどでした。

     

    ーーそれでブランドとしてメレルが始動したわけですか?

     

    田中 いえ、ランディ・メレルの元に、とある2人が加わりメレルが始動します。その2人とは、スキーブランドに勤めていたクラーク・マティスとジョン・シュバイツァー。彼らは独立してブーツを製作しようとしていたのです。そんな時、ランディ・メレルが作るブーツの噂を耳にし、2人からアプローチをして、「メレル ブーツ カンパニー」を一緒に設立しました。それが1981年で、ブランドの始まりでした。2人の商才が加わり、それまでランディ・メレルが手作業で作っていたブーツの量産化に成功していきます。

     

    ーーなるほど。その後は、どのようにブランドが成長していったんですか?

     

    田中 1983年に、現在も人気のモデルウィルダネス」が誕生し、85年にハイキングブーツの「イーグル」、88年にロッククライミングシューズの「フラッシュダンス」を発表して、さまざまなカテゴリーのフットウェアを世に送り出しました。そして1997年に、10以上のブランドを擁する老舗のグローバルシューズカンパニーウルヴァリンワールドワイド社(WWW社)の傘下に加入したのです。それが大きな転換点となりました。

    ↑メレルの歴史を感じ取れる90年代ブランドカタログ

     

    ーー大きな転換点とは、どのような動きがあったのですか?

     

    田中 一番大きな出来事としては、98年に、今も人気の「ジャングル モック」が誕生したことです。しかし、その誕生は偶然の産物といえるものでした。

    ↑今年の2月に登場した「ジャングル モック エコ」。「ジャングル モック」にサステナブルな素材を採用しています

     

    ーーあの「ジャングル モック」が偶然の産物だったなんて意外ですね。

     

    田中 当時WWW社で、新製品の開発に向けたミーティングが行われている最中に停電が起きたんですよ。でも、復旧に時間が掛かっても、薄暗がりのなかで話し合いを続けたそうです。そんななか、メレルのマルチアウトドアシューズ 「45ディグリー ジャングル ランナー」(※) の話題に差し掛かったところで、デスクの上にあったWWW社の他ブランドのレザースリッポンを偶然手に取ったのをきっかけに、「このアッパーとジャングルランナーのアウトソールを組み合わせたら……」というアイデアが生まれ、「ジャングル モック」が誕生したんです。

    ※:45ディグリーとは、山の傾斜45度にも対応するという意味

    ↑過去のカタログページ。45ディグリーマルチスポーツシリーズが載っています

     

    ーーそこからメレルをモックシューズの先駆者に成り上げた「アフタースポーツシューズ」という概念が確立し、後にタウンユースでも使われるようになっていったのですね。

     

    田中 ライフスタイルシューズとして受け入れられたのは、消費者の皆様に育てられた、という側面もあると思います。90年代半ば、スポーツメーカーによるアウトドアラインなども人気で、中でもタウンファッションアウトドアアイテムを取り入れるのがトレンドでした。そのような潮流に背中を押されて、「ジャングル モック」にも注目が集まるようになったのです。ブランドとしては「アフタースポーツシューズ」として「ジャングル モック」を売り出しましたが、その唯一無二の履き心地や信頼性の高いアウトドアスペックが、街でもアウトドアフィールドでも活用できると認められ、メレルはアウトドアタウンの両軸を担うブランドポジションを確立していったのです。

     

    ーー「ジャングル モック」はロングセラーが納得できる履き心地です。

     

    田中 ジャングル モックはどんなシチュエーションで履いても不安がありません。様々な観点から「コンフォート」が成立している一足だからこそ、ロングセラーになったと思います。

    ↑上質なフルグレインレザーとデコラティブステッチでクラフト感溢れるデザインに仕上げた「ジャングル モック クラフト」。3月初旬発売

     

    40年目の「メレル」の挑戦

    ーーメレルには、他にもたくさんのロングセラーモデルがありますよね。

     

    田中 2007年に登場したハイキングシューズの「モアブ」は、発売からグローバル全体の累計販売数で2500万足を越えるメガヒットを記録しています。人の足型は左右で違う形状のため、2500万足、つまり5000万パターンの足型にフィットしてきたという史実があり、まさに「メレルの遺伝子」とも言えるハイキングシューズです。

     

    その大きな反響の理由となったのが、「モアブ」が持つ抜群のフィット感と履き心地であり、すべてはその「ラスト(木型)」によって実現しています。創業者の一人であるクラーク・マティスは、そのラストを「メレルマジック」と呼び、“万人に合うラスト”と表現しています。現代では新たな機能や先進的なテクノロジーがシューズにも数多く採用されていますが、ラストの構造こそがシューズの心臓部であり、その唯一無二の構造こそがメレルの特徴なのです。

     

    ーーラストにメレルの魅力が詰まっているということですね。「モアブ」も数々なモデルが登場していますよね?

     

    田中 「スニーカーライクな履き心地を提供できるアウトドアブーツ」をコンセプトにしているのが「モアブ」です。リリース直後から好評で、キング・オブ・ハイキングシューズと呼ばれているほどの人気。デビューから10年後の2017年に、より革新的にアップデートした「モアブ 2」がリリースされました。そして今年、革新的な技術と洗練されたデザインを落とし込みアップデートした「モアブ スピード ゴアテックス」をローンチしました。

    ↑「モアブ 2 ミッド ゴアテックス」。ハイキングなどマルチに活躍するアウトドアスポーツシューズの定番モデル

     

    ーー「モアブ スピード ゴアテックス」! そのシューズ気になりますね。どのように進化しているのですか?

     

    田中 近年のアウトドアシューズカテゴリーでは、何よりも「汎用性」が求められています。そんななか特に人気が出ているのが、日常でもスニーカーとして使えて、アウトドアアクティビティでも安心して履けるトレイルランニングシューズです。メレルでもトレイルランニングシューズは多数展開していますが、市場に対し新たな一手として斬新なコンセプトを打ち出すには、ブランドが培ってきた技術と知見を活かしつつ、先進的なテクノロジーを活用することが重要視され、「モアブ」のラストを使った新商品開発に白羽の矢が立ちました。そこで生まれたのが「モアブ スピード ゴアテックス」だったんです。

     

    このシューズは「ダイバーストレイルシューズ」という新たなカテゴリーのポジショニングを銘打ち、ハイキングシューズの安定性とトレイルランニングシューズの軽量性、さらに洗練されたデザイン性を兼ね備えることで、“山と街をつなぐ”を新基準で実現するハイブリッドシューズとして登場しました。

    ↑今年の3月中旬に発売した「モアブ スピード ゴアテックス」

     

    ーー街で履けるデザイン性に加えて、ハイキングシューズとトレイルランニングシューズの機能のいいとこ取りをしている、と。

     

    田中 そうなんです。ゴアテックスを採用しているので防水透湿性に優れていますし、ヴィブラム社が新開発したトラクションを最大25%も向上させる「トラクションラグ」を日本国内で初めて搭載したモデルでもあります。余談ですけど、ヴィブラム社とメレルはソールを共同開発するほど強いパートナーシップで結ばれており、メレルが使っているヴィブラムソールは、メレル専用に開発されているものが多いんです。また、サステナブルな取り組みとして、廃材を再利用するプロセスも採用しています。

    ↑製造プロセスで一切の廃材を出さないメレル独自開発のパフォーマンスミッドソールを採用。 軽量性とクッション性にあわせ、 耐久性も両立。「超軽量かつ快適でエコ」を実現しています

     

    ↑製造工程で排出される廃材を30%配合させたメレル専用のヴィブラムアウトソール「エコデュラ」を採用

     

    日本限定のアパレル「メレル ジャパン カプセル コレクション」

    ーー昨年から「メレル ジャパン カプセル コレクション」も展開していて、ブランドの裾野が広がっているように感じます。

     

    田中 このコレクションは、「メレル」を知ってもらうきっかけになればいいと思っています。2019年にメレルのクリエイティブディレクターが一人で来日し、日本の若い世代が魅せる、アウトドアウェアを使った洗練されたスタイルにインスピレーションを受けたことで、企画・開発に至りました。

     

    実際にはハイパフォーマンスウェアのカテゴリーに参入する余地もありましたが、私たちとしてはまずそこではなく、もう少しライトアウトドアファン層にアプローチしようと試みたのが当コレクションです。

    ↑今回で2シーズン目を迎える「メレル ジャパン カプセル コレクション」

     

    【2021S/Sコレクションのルックはこちらから(画像をタップすると拡大画像が表示されます)】

     

    ーー確かに他社ブランドなどで、かっこいいけど、タウンユースとしてはオーバースペックで高価なアウトドアウェアもありますよね。

     

    田中 それと、デザイナーが来日した際に感じたこととして、日本人スタイル全体にブラックやネイビー、グレーといったベーシックな色遣いを好む傾向が多く、だからこそシルエットサイズ選びに長けているため、洗練されたスタイルを持ち合わせている、といったポイントがありました。このような背景からもベーシックで汎用性の高いカラーパターンを基軸として採用し、そこにメレルが培っていきたアウトドアスペックを搭載したのが、「メレル ジャパン カプセル」の特徴です。

     

    また、実際の東京の気候が考慮されているのもポイントです。例えば、一般的なアウトドアウェアにおいて「ミッドレイヤー」に採用するレベルの保温性を、当コレクションではアウターに落とし込んでリリースしています。少し心許ないように感じるかもしれませんが、東京の冬では十分なスペックであると言えます。

    ↑重量180g/㎡の化繊インサレーション(中綿の入った防寒・保温ウェア)を搭載した「ミッドウェイシンセティック インサレーテッド パーカー」。2020F/Wコレクション

     

    ーーこの「ミッドウェイシンセティック インサレーテッド パーカー」は、大都市での冬も寒くなさそうです。

     

    田中 メレルはアウトドアの入り口、つまりアウトドアへのきっかけを作ることを大切にしていて、ブランドのフィロソフィーに「Let’s Get Outside」という言葉があります。いわゆる、自然を楽しもう! ということですね。メレルは、外遊びを楽しむためにプロダクトを作っていますし、アパレルもそのポジションであるべきだと感じています。メレルを知ってもらうきっかけになってもらえればいいですね。

    ↑防風性・撥水性を発揮する耐久撥水加工(DWR加工)が施してある「カラーレス ウィンシェル」。2021S/Sコレクション

     

    紫外線から肌を守るUVカット基準において、優れているUPF30を採用し、さらに快適に着用できるよう抗菌防臭加工を施している「テンセル カーゴ ポケット ティー」。カーゴパンツのような小さな胸ポケットを配置しています。2021S/Sコレクション

     

    ーー最後に、40周年である今年の注目すべき動きを教えてください。

     

    田中 今年の夏に40周年のセレブレーション期間を設けていて、アニバーサリーモデルもスタンバイしています。下半期には「FUTURE40」と冠して、次の40年に向けて動き出す、新しいメレルを順次紹介していく予定です。また、これまでほとんど展開してこなかったコラボレーションについても、今年以降、グローバル主体で他ブランドデザイナータッグを組んでいくので、それも楽しみにしていただきたいです!

     

    40周年の「メレル」は見逃せない!

    メレルは、素材や機能はもちろんですが、何よりも40年もの間アウトドアフィールドで培ってきた技術と知見を活かした靴作りや、ラストなどその構造に自信を持つからこそ、あの抜群の履き心地が実現しているわけですね。

     

    撮影/我妻慶一

     

     

    【フォトギャラリー(画像をタップすると拡大画像が表示されます)】

    40周年を迎えたアウトドアブランド「メレル」。その原点から現在までを直撃!


    (出典 news.nicovideo.jp)

    40周年を迎えたアウトドアブランド「メレル」。その原点から現在までを直撃!

    これ気になりますね!!

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    基本的なキャンプグッズからアイデアに溢れた便利アイテムまで、幅広い商品を取り扱っている「テンマクデザイン」。同社が販売する「ポールポケット」は、ポールに巻きつけられる小物ポケットです。SNS上で「ポケットがたくさんついているので、アイテムが分けて入れられる!」など好評を博しています。果たして、ほかの小物入れとはどんな違いがあるのか、じっくりチェックしていきましょう。

     

    【フォトギャラリー(画像をタップすると閲覧できます)】

     

    ●棒状のものならどこでも吊り下げられる「ポールポケット」(テンマクデザイン)

    アウトドアで、小物をまとめて収納できるアイテムはないかと探していたところ、「ポールポケット」(4378円/税込)を発見しました。

     

    同商品は大小合わせて5つのポケットがついた収納バッグ。バッグが開いた状態のサイズは約36(縦)×38cm(横)と大きめですが、くるくると折りたためるので持ち運びは簡単。さらに、コットン素材の生地はぶ厚く頑丈で、簡単に破れることはありません。

     

    使い方はまず、テントポールに同商品を巻きつけてください。あとは上部にある紐を結んで固定するだけ。

     

    試しにキャンプでよく使う食器類などをバッグに入れてみました。思っていたよりもポケットが深めの設計になっているため、かなり余裕があります。また「ポールポケット」を自分の近くに吊り下げておくことで、欲しいアイテムをサっと取り出すことも可能に。これならバッグの中を探したり、テント内へ取りに行く手間が省けますね。

     

    実際に購入した人からは、「物が1か所にまとめられるからスペースの節約になる!」「折りたたんでコンパクトに持ち運べるのがいいね」「ポールだけじゃなく腰に巻いて使ったりしてます」といった好評の声が続出。散らかりがちな小物をまとめる「ポールポケット」を、ぜひアウトドアで活用してみてはいかが?

    テントポールに巻き付ける! アウトドア用の収納バッグ「ポールポケット」レビュー


    (出典 news.nicovideo.jp)

    テントポールに巻き付ける! アウトドア用の収納バッグ「ポールポケット」レビュー


    これ便利なアイテムですね!!

    ちょとした時にいいアイテムですね!!

    特に私はスマホをどこに置いたか忘れるので笑笑




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    【WAQアウトドアストア】

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    コールマン ジャパン株式会社以下略コールマン)は、キャンプだけでなく災害時でも活躍する、充電式小型ライト「ラギットパッカウェイランタン」と「ハンギング E-ライト」の2種を2021年3月に発売しました。


    ■好みの明るさ・色に切り替え可能な、携帯充電もできる小型ランタン
    「ラギットパッカウェイランタン」は、アルカリ単3形乾電池リチウムイオン電池の両方が使用可能で携帯充電もできる小型ランタンです。最大約30時間使用できるので、1泊2日のキャンプ電池切れを心配する必要はありません。包まれるようなやさしいウォームライトとしっかりと照らせるホワイトライトの切り替え、さらにそれぞれ2段階の明るさ調節が可能で、非常時の備えとしても重宝するアイテムです。


    ■まるで家のリビングの様にテントの前室全体をやさしく照らす吊り下げ式ライト
    「ハンギングE-ライト」は、リチウムイオン電池内蔵で繰り返し充電可能な、吊り下げ式ライトです。3段階の明るさ調節と点滅機能付き。Highモードでは2ルームテントの前室全体を十分に照らせる明るさがあります。カラビナで吊り下げるほか、マグネットでスチールポールなどに取り付けることも可能。温かみのあるやさしい光を放ち、小ぶりで丸みのあるフォルムがかわいらしいデザインです。


    詳細は以下のURLよりリリース本文をご覧ください。
    https://www.coleman.co.jp/company/pressroom/pressrelease/2021/2021-Coleman-Light.pdf

    2021年の商品カタログはこちらからご覧ください>
    https://www.coleman.co.jp/products/catalog2021/coleman-catalog.pdf

    コールマン ジャパン株式会社について】
    総合アウトドアクリエーションのリーディンカンパニーとして、コールマン(R)、およびキャンピングガス(R)の各種製品の企画・製造、輸入および国内販売を行っています。
    創業:1976年5月 代表取締役社長:中里 豊 従業員数:230名(2021年1月現在)
    住所:〒108-0023 東京都港区芝浦4-9-25 芝浦スクエアビル

    コールマン ジャパン http://www.coleman.co.jp/
    YouTubeチャンネル https://www.youtube.com/user/ColemanJAPANtv
    ツイッター(@Coleman_Japanhttps://twitter.com/coleman_japan
    フェイスブック https://www.facebook.com/ColemanJapan/
    インスタグラム https://instagram.com/coleman_japan/

    配信元企業:Coleman Japan Co., Ltd.

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    (出典 news.nicovideo.jp)

    コールマン、携帯の充電もできる小型ライト2種を発売/キャンプだけでなく災害時にも活躍


    これすごく便利でいいアイテムですね!!


    ランタンって最高!!



    日本発のアウトドアブランド【WAQアウトドアストア】
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