campですよ!

キャンプ場情報、キャンプ用品、キャンプ雑学、キャンプ楽しみ方 などなどを私的にお伝えします。 キャンプ場なども伝えれると思いますが、キャンプ好きの皆さんからの意見なども教えてくださいね!! 私もキャンプ歴3年とまだまだですので、ご指導お願いします!

    2021年05月

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    ウィネベーゴ・ソリス59Pとは

    text&photo:Hidenori Takakuwa (高桑秀典)

    神奈川県で開催されたキャンピングカーフェア in 相模原の会場で、アメリカNo.1モーターホームメーカーであるウィネベーゴ社の日本正規代理店、ニートRVのブースを訪問。

    【画像】ウィネベーゴのモーターホーム、トレーラー【じっくり見る】 全175枚

    そこに展示されていたのが「ウィネベーゴ・ソリス」である。このモデルは、FCAラム・プロマスターベースのキャンパーバンだ。

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    ウィネベーゴの自走式モデル「ソリス59P」。ボディサイズは、全長598×全幅207×全高269cm。(神奈川キャンピングカーフェア in 相模原)    高桑秀典

    最高出力280psを発生する排気量3600ccのV6ペンタスターエンジンに6ATを組み合わせ、フロアプランは「59P」と、エクステンデッド・ホイールベース「59PX」の2種類を用意。今回撮影できたのは59Pである。

    ハンドル仕様で、端々からアメリカの匂いがするソリスは、リンカーンのナビゲーターあたりのアメ車を所有していてモーターホームのことが気になりだした人や、トヨタハイエースなどからのステップアップを考えている人が注目しており、幅広い層がターゲットとなる。

    ウィネベーゴは1958年創立の老舗キャンピングカーメーカーで、もともとは家具メーカーだった。

    木工製作用の機械を用いてキャンピングカーを造るようになったが、創業当時はトレーラーを主力商品としてリリース。その後、モーターホームをデリバリーするようになった。

    現在50歳前後で、幼少期にトミカで遊んだことがある人は、ウィネベーゴという名を見たり聞いたりした瞬間に、トミカ外国車シリーズの第一弾「ウィネベーゴ・モーターホーム」を思い出すに違いない。

    車内/ポップアップに潜入

    そのウィネベーゴが送り出す「ソリス」の最大の特徴は、グラスファイバー製のポップトップを有していること。

    快適な睡眠スペースとなるダブルベッドをルーフに簡単に創り出せるため、さまざまなキャンプに気の置けないメンバーと出かけることができる。

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    ソファ(白)と運転席・助手席(黒)の間には、テーブルも設置可能。2分割式のラダーを登れば、ポップアップアクセスできる。    高桑秀典

    FROLIスリープシステムという装備により、エアサーキュレーションにも優れるので快適な夜を過ごせるだろう。

    また、220Wソーラーパネルを標準装備するので、オフグリッドにも対応。ベース車両の先進安全運転支援システムも充実している。

    モーターホームは、オートキャンプや長期の旅行などでも住宅と同じように快適な生活を送ることができるように設計・製造されているレクレーショナル・ビークルのことだが、ウィネベーゴのクラスBモーターホームであるソリスは、新しいコンセプトのキャンパーバンなので、よりアウトドアとの融合を楽しめる仕様となっているのだ。

    運転席・助手席を後方回転させ、脱着式テーブルを装着すると居心地の良い4人用のスペースが出現。

    ソファは、シートベルトが3点式で、跳ね上げ式クッションの下と足元には収納スペースがあるなど、きめ細かい設計がなされている。

    キッチンには、収納容量の大きいドロワーを設置。水タンクは、実際の水のレベルで残量が表示され、エコホットシステムにより設定水温まで短時間で達する点も嬉しいポイントだ。


    ベッド/収納/水回りも実用的

    ベッドは、壁に収納できるマーフィーベッド(ウォールベッド)。広さは149×195cmサイズだ。天井には大型ファン付きベンチレーターも装備されている。

    ベッドを収納すると生まれるワークスペースには、脱着・移動可能なテーブルも装備。フロアにも、収納が確保されている。

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    車内の就寝スペースマーフィーベッドなので、使わないときは左側の壁に立てかけて収納できる。    AUTOCAR JAPAN編集部

    車体後方のバックドアは、開口幅161cm/高さ179cmというもので、ドアは260°まで開く。

    写真のようにプライバシーカーテンを取付ければ、マルチに使えるリア・アネックスの完成。ウォーターパネル(青いホースの下)で給水システムを管理し、アウトドアシャワーも使用できる。

    また、バスルームには、アウトドアで濡れたギアを乾燥させるための着脱式ロッドが装備されているので、これも重宝する。

    ソリスをパートナーとした遊び方は多岐にわたり、旅行、アウトドアオートキャンプを存分に楽しめる。ソロでも夫婦でもファミリーでも友人とでもOK。きっと週末が待ち遠しくなるはずだ。

    ソリスの車両価格は1408万円。オプションを装備している展示車は1447万9300円となっている。


    ■ウィネベーゴの記事
    【米国製キャンパーバン】“アメリカの匂いがする”モーターホームで、ワンランク上の車中泊
    【キャンピングカーショーの1番乗り】ウィネベーゴ 12m級トレーラーは、スケールが違う
    【車中泊するなら】アメリカンな、キャンピングトレーラー ウィネベーゴ・マイクロ・ミニー・フィフスホイールとは
    【可夢偉の私物】ウィネベーゴが、カロッツェリア・サイバーナビでオンライン空間に ジャパンキャンピングカーショー

    【米国製キャンパーバン】“アメリカの匂いがする”モーターホームで、ワンランク上の車中泊


    (出典 news.nicovideo.jp)

    【米国製キャンパーバン】“アメリカの匂いがする”モーターホームで、ワンランク上の車中泊


    このキャンピングカー試してみたくなりますね!!





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    キャンプの醍醐味といえば、やっぱりメシ! 中でもアウトドアで調理して食べる肉はやはり得も言われぬ魅力があります。

    でも、例えばソロキャンプの時に大きなグリルパンを持ち運ぶのは大変。そんな時に活躍してくれそうなのが、アウトドアブランドLOGOS(ロゴス)から登場した「アイアングリルシリーズ。1区画ずつ調理スペースを確保できる使い勝手のいい小型グリルパンシリーズで、ソロキャンプ時に重宝すること間違いなしです!


    焼いたらそのままお皿にも!ソロでも使える小型の鋳鉄製グリルで肉料理を楽しもう!


    (出典 news.nicovideo.jp)

    焼いたらそのままお皿にも!ソロでも使える小型の鋳鉄製グリルで肉料理を楽しもう!


    これ最高ですね!!

    自宅でも使いたくなりますね!!








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    6道府県で11施設の運営を行う日本最大級のキャンプ場企画・運営会社の株式会社Recamp(本社:東京都目黒区中目黒、代表取締役:丹埜倫)は、キャンプのあり方を「再発見」「再定義」「再価値化」し、地域の魅力を発信する「Camp VX事業」(※1)事業を本格化しております。この度、日本を代表する合宿地のメッカである山中湖平野地区で、未活用のテニスコートやグラウンドをキャンプ場に転換し、地域の事業者とアウトドア部会を設立し運営を行う「RECAMP山中湖」プロジェクトを始動します。

    Recampが運営協力を行うLake Lodge YAMANAKAレイクロッジ ヤマナカ)がある山中湖平野地区では、新型コロナウイルス感染拡大の影響で、団体旅行(合宿)の自粛が相次ぎ、地域の宿泊事業者に多大な影響を与えております。
    一方、キャンプは、三密を避けることができるレジャーということでも注目され、全国的にニーズが拡大しています。
    そこで、Recampと地元の山中湖・平野旅館民宿組合・アウトドア部会(代表者:グリーンヒルニューミナミ 天野公太氏)は、未活用のテニスコートやグラウンドをキャンプ場に転換し、RECAMPの企画・集客・運営力と、富士山の眺望や元来の旅館民宿事業者のホスピタリティを掛け合わせた「RECAMP山中湖」プロジェクトを始動します。

    山中湖平野地区には、テニスコートが約2000面あります。本プロジェクトでは山中湖・平野旅館民宿組合・アウトドア部会と連携し、未活用のテニスコート・グラウンドを保有する旅館民宿の要望に応じてキャンプ場としての活用を行ってまいります。

    その第1期である営業を2021年7月中旬から開始することをお知らせいたします。
    なお、予約受付開始は2021年6月1日を予定しております。

    今後も、アウトドア部会と連携しながら、山中湖エリアの魅力を発信し、地域のベースキャンプとなることを目指し運営を行ってまいります。

    RECAMP山中湖のオープンを記念して、さまざまな特典を受けられる「RECAMP富士五湖周遊スタンプラリー」を開催します。

    ※1:Camp VX(バリュートランスフォーメーション)事業:事業価値転換
    テニスコートからの富士山の眺望

    山中湖・平野旅館民宿組合・アウトドア部会

      ・グリーンヒルニューミナミ 天野公太(アマノ マサモト)氏
      ・鹿鳴館  飯田慎巌(イイダ シンガン)氏
      ・五十番  長田恭一(オサダ キョウイチ)氏
      ・東照館  長田照樹(オサダ テルキ)氏
      ・三盛荘  天野三亀男(アマノ ミキオ)氏  
      ・甲斐路荘 長田光輔(オサダ ミツスケ)氏  

    ■今回の取り組みに関する意気込み

    アウトドア部会メンバーより

    アウトドア部会 部長 天野公太氏>
    地域の活性化ためにキャンプがますます盛り上がっていければいいなと思いを込めて
    この場所をアウトドア部会でまとめて、RECAMPのキャンプ場としていきたいと思います。
    ますます皆さんに活用してもらって山中湖のキャンプ場がどんどん大きくなっていければ良いかなと思います。

    <飯田慎巌氏>
    コロナ禍において既存の営業形態(合宿)での集客が厳しい中、新たな誘客の可能性があるキャンプを業界トップランナーRECAMPさんと共に携わらせて頂き、地元の活性化、新規雇用につながればと思っております。今回のプロジェクトが今後の山中湖の観光資源になるようこの苦難を乗り越えていければと思います。

    <天野三亀男氏>
    現在のところだけでなくもっとこれが広がっていき、山中湖のメッカとなればと思います。

    <長田光輔氏>
    合宿地であったが、このような状況になって改めて周りを見渡してみたところ、
    かなり自然豊かで富士山もこれだけ大きく見えて、このロケーションを生かさない手はないということで、
    多くの人に自然を満喫していただきたいのでアウトドア部会としても、RECAMPと協力し、より良いキャンプ場を創り上げていきたいと思います。

    株式会社Recamp 代表取締役 丹埜 倫(タンノ ロン)より

    山中湖村の平野という地域は、古くから合宿のメッカとして、テニスを中心にたくさんの団体を迎え入れてきた歴史があります。標高1000m近い湖畔の避暑地、地域のほぼどこからでも富士山の絶景が楽しめる、日本を代表する合宿地でありました。
    我々のグループ企業であるR.projectも同地区で合宿施設を運営しており、地元の旅館組合にお世話になってきました。
    昨今のテニス人口の減少、そしてこの度の新型コロナウイルスの猛威により、合宿で栄えた平野地域がいまだかつてない危機を迎えています。
    この状況を打開すべく、今までお世話になってきた地元のお宿さんたちと一緒に、活用の機会が減ったテニスコートなどをキャンプ場として生まれ変わらせます。
    都市部からのアクセスが良く、観光資源が豊富で、富士山目の前のフラットな地形、そして何よりも、今まで何十年もの間、合宿に訪れた団体を温かく迎え入れてきた地域の皆さんとの連携により、素晴らしいキャンプ場になると確信しています。

    ■「RECAMP山中湖」概要

    2021年6月1日(火)より予約開始!7月中旬オープン



    ・住所 :〒401-050山梨県南都留郡山中湖村平野555
    ・予約 :
    https://www.nap-camp.com/yamanashi/14585

    ・問い合わせ:yoyaku-yamanakako@recamp.co.jp



    左からサイトマップ/富士山を望むサイトイ/管理棟・焚火広場イメージ

    ■ RECAMP山中湖オープンキャンペーンについて
    RECAMP山中湖オープンに伴い、RECAMPが運営及び運営協力を行う富士五湖周辺の3つの施設を
    6月1日から11月30日までに3回ご利用いただくと、様々な特典をうけられる
    RECAMP富士五湖エリア周遊スタンプラリーを実施します!

    開催期間:2021年6月1日(火)~2021年11月30日(火)
    ※先着500名様まで

    < 参加方法 >
    1. 対象の施設(SUMIKA CAMP FIELD、レイクロッジヤマナカ、RECAMP山中湖)を予約
    2. 周遊ラリー参加ご希望の方には、フロントにてスタンプカードをお渡し
    3. 期間内に対象施設に行き、スタンプを獲得
    4. 3回目の施設では施設ごとの特典あり
    5. 3つスタンプが溜まったスタンプカードはテントサイト無料券として利用可能

    ※どの施設からもスタートできますが、6月にSUMIKA CAMP FIELDご利用の方にはステッカープレゼントします!

    < 限定特典 >
    左:レイクロッジステッカー/右 SUMIKA ステッカー
    ・6月にSUMIKA CAMP FIELDを利用した方にはSUMIKAステッカープレゼントスタンプカードと一緒にお渡しします)
    ・7月にレイクロッジヤマナカを利用した方にはレイクロッジステッカープレゼント
    ・8月にRECAMP山中湖を利用した方にはRECAMPステッカープレゼント



    < 3回目来場特典 >
    サウナテント体験イメージ
    SUMIKA CAMP FIELD :サウナテント体験(要予約)
    レイクロッジヤマナカ  :薪割り体験 or マイテントサイト看板作りイベント参加(予定)
    RECAMP山中湖    :焚火料理体験参加(予定)

    スタンプが3つたまったスタンプカードはテントサイト無料券として利用ができます(2021年11月末まで)





    < 対象施設>
    SUMIKA CAMP FIELD
    https://www.nap-camp.com/yamanashi/13903
    レイクロッジヤマナカ 
    https://www.nap-camp.com/yamanashi/13955
    RECAMP山中湖 (7月中旬より営業開始)
    https://www.nap-camp.com/yamanashi/14585

    ■ 株式会社Recamp 概要
    ・代表取締役:丹埜 倫
    ・住   所: 東京都目黒区中目黒3-3-2 EGビル8階
    ・資本金  :1億3,383万円(資本準備金含む)
    ・設 立  :2019年4月
    ・事業内容 :キャンプ場の企画開発運営
    https://www.recamp.co.jp/

    配信元企業:株式会社 Recamp

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    (出典 news.nicovideo.jp)

    日本を代表する合宿地のメッカにて、地域の次の産業を作る「RECAMP山中湖」を始動。2021年7月中旬オープン

    これキャンプ場の新しい形ですね!!





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    「生原酒ボトル缶」で知られる日本盛と、アウトドア総合メーカーのモンベルのタイアップ商品「日本盛×mont-bellオリジナルちょこ付きクージーと生原酒ボトル缶セット」がネット上で注目を集めている。

    日本盛の主力商品と、保冷・保温効果を高めるモンベルのクージー、そして日本文化を象徴する「おちょこ」を組み合わせたこの商品。昨年4月から7月、10月の3回にわたって限定販売し、いずれも完売しているほどの人気ぶりだ。

    そして第4弾となる2021年5月17日には1000セットの商品を販売し、わずか40分で完売。なぜこんなにも好評なのか――。会社ウォッチ編集部は20日、日本盛の広報担当者を取材した。

    社長同士が「一緒に何かできたらおもしろい」

    日本盛とモンベルのタイアップ2019年6月、「日本盛 生原酒 200mlボトル缶 mont-bellデザインボトル」から始まった。

    日本盛の広報担当者によれば、日本盛の森本太郎社長とモンベルの辰野岳史社長は昔から親交があり、「一緒に何か取り組みができたら、おもしろい」と考えていたという。

    商品タイアップの経緯について担当者は、

    「弊社商品の『生原酒ボトル缶』は、リキャップができて、軽くて持ち運びに便利という特性があります。お客様からは『アウトドアシーンでの飲用に非常に適した商品』とのお声があり、バーベキューキャンプお花見花火大会など屋外で楽しんでいただくことが多いです。
    そこでモンベルさんに商品をご紹介したところ、モンベルさんの商品開発コンセプトにも合致することから、『生原酒ボトル缶』のモンベルデザインボトルを発売することになりました」

    と話す。

    「生原酒ボトル缶」はそのまま飲むことはもちろん、料理酒として使用することもできる。

    日本盛はモンベルとタイアップを始めた19年からアウトドア、特に「キャンプ」に重点を置いた飲用啓発を行っている。担当者は、その背景を次のように話す。

    「きっかけの一つに、2019年は第3次アウトドアブームが盛り上がり始めた時期というのがあります。それまでは『日本酒を飲む人』の市場で消費者やマーケットを取り合っているような状態でした。
    そこで市場の縮小を防ぐため、『お酒は飲むけど、日本酒は飲まない人』という層へアプローチを検討。お酒を飲む機会が多い、キャンプをはじめとしたアウトドアにおける飲用啓発に力を入れるようになりました」

    日本盛ではモンベルとのタイアップのほかに、キャンプフェス(音楽ライブなどのキャンプイベント)への出店、ボトル缶のキャップを使った「キャップ飯」の提案、キャンプ場でのサンプリングSNSを使ったキャンプに関するキャンペーンといった取り組みをしている。

    「生原酒ボトル缶」なぜ誕生?

    そもそも、「生原酒ボトル缶」はどのような経緯で開発されたのだろうか。

    「生原酒ボトル缶」は2015年2月に誕生。開発のきっかけは「日本盛 酒蔵通り煉瓦館」(西宮市)や阪急西宮北口駅の改札内(2021年5月31日まで)で行う蔵元直送生原酒の量り売りで購入者から寄せられた、「日本酒ってこんなにおいしかったんだ」という驚きの声だった。

    購入者の声をもとに、生原酒を身近に楽しめる環境を目指す「生原酒の一般化」へのチャレンジが始まった。しかし生原酒は、品質を安定化させる加熱殺菌や希釈を行っていないため、劣化しやすく、品質管理のハードルが高い。そこで劣化要因である紫外線や酸素を防ぐため、遮光性と密閉性に優れたボトル缶を容器に採用した。

    容量はモンベルとのタイアップで使用した200ミリリットル(ml)のほか、360mlがある。小さい容量になっている理由を担当者に聞くと、

    「容量は『本格的なおいしさをいつでも、どこでも、手軽に』というコンセプトに準じて設定しています。小容量だからこそ手軽に欲しい分を飲めるうえに、様々なシーンで利用できる携帯性の良さを発揮します。また、幅広い層のお客様がトライアルしやすい面もあります」

    と説明する。

    「持ち運びできる生原酒」という新しい可能性を切り開いた日本盛。今後の商品展開について聞くと、

    「違いの分かるユニークな商品開発を意識しています。美味しさ、楽しみ方、シーン、用途、健康など、切り口は様々ですが、お客様にとって新しい気づき・価値の提供ができればと考えています」

    と話した。

    人気を博した「日本盛×mont-bellオリジナルおちょこ付きクージーと生原酒ボトル缶セット」


    (出典 news.nicovideo.jp)

    キャンプでも「生原酒」が飲める! 日本盛とモンベルのコラボ商品、人気の理由は?


    このコラボ最高ですね!!




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    モンベルの「アルパインサーモボトル」といえば、抜群の保温力と軽さを備えた山歩きの定番ボトル。本体そのものが軽いから、飲み物をたっぷり詰めても持ち運びが苦にならないのが最大の魅力で、登山やアウトドアはもちろんのこと、日常使いに愛用している人も多い人気モデルです。

    それなら飲みたいときにすぐ飲める、直飲みタイプがあってもいいんじゃない?」ということで、今シーズンキャップ部分に直接飲めるアクティブリッドを備えた新モデル「アルパインサーモボトル アクティブ」(0.35L:3300円、0.5L:3850円)が仲間入りしました。


    山の定番、モンベル「アルパインサーモボトル」に直飲み仕様が出たぞ!


    (出典 news.nicovideo.jp)

    山の定番、モンベル「アルパインサーモボトル」に直飲み仕様が出たぞ!


    これ待ってました!!

    最近山に行くのでこれ欲しくなりますね!!

    もちろんキャンプでも使い勝手最高ですね!!



    “"



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