アウトドア用のハイチェアは、家庭にあるような一般的な椅子と同程度の高さとイメージしていただくと良いでしょう。

立ち座りの動作や移動がスムーズに行えることが特徴なので、複数人でのBBQやファミリーキャンプ、運動会などでに使用されることが多いです。

また、立ちあがりやすいので高齢者や初心者キャンパーにもおすすめです。

ただし、アウトドア用のローチェアに比べてサイズが大きく、重量も増えるアイテムが多いため、事前に車の荷室や自宅の保管スペースを確認・確保しておきましょう。

CarMe(カーミー)編集部がおすすめするアウトドア用ハイチェア8選！

CarMe編集部がAmazonと楽天市場のランキングを参考に、今売れ筋のアウトドア用ハイチェアを調査してきました！

ぜひこの記事を参考に、自分に合ったハイチェアを選んでみてください。

1：コールマン「レイチェア」

コールマン(Col eman)

コールマン「レイチェア 2000033808」

6,891円〜（税込）

コールマン(Coleman) チェアレイチェアオリーブ約3.7kg 2000033808

3段階リクライニング式ハイバックチェア

リクライニングが3段階まで調整できる、ハイバックスタイルのアウトドアチェアです。

コンパクトに畳める収束式で、収納時には自立するため、設営や片付ける際にも手間がかかりません。

商品詳細はオリジナルサイトでご覧ください。

2：コールマン「サイドテーブルデッキチェアST」

コールマン(Col eman)

コールマン「サイドテーブルデッキチェアST 2000033809」

3,977円〜（税込）

サイドテーブル付きチェア

アウトドア、特にキャンプでは個人の飲み物や食器、小物類を近くにおいておきたいけれど置く場所がなく、困るケースがあります。

このアウトドアチェアは、カップホルダー付きのサイドテーブルが付属しているため、個人の持ち物を置いておくことができ、とても便利です。

また、シート部分にハンドルがついており、折りたたんだ際の持ち運びも楽に行えます。

商品詳細はオリジナルサイトでご覧ください。

3：DesertFox「枕付きアウトドアチェア」

DesertFox

DesertFox「枕付きアウトドアチェア 0066」

3,399円〜（税込）

軽量かつコンパクトなハイバックチェア

ハイバックチェアながらも重量は約2kgと軽量設計のアイテムです。

また、耐荷重は約150kgと耐久性にも優れています。

スマートフォンなど小物を入れられるポケット、カップホルダー、枕の3つが付属した充実の仕様となっています。

商品詳細はオリジナルサイトでご覧ください。

4：PONCOTAN「ウルトラライトフィットチェアハイバック」

PONCOTAN(ポンコタン)

PONCOTAN「ウルトラライトフィットチェアハイバック」

4,277円〜（税込）

累計販売22万台超えのロングセラー商品

重さがおよそ1.2kgと、ハイバックチェアとしてはかなり軽量でありながらも、アルミ合金の中でも最高強度を誇る7075ジュラルミン合金製で耐久性にも優れたアイテムです。

人体工学に基づき徹底して研究された、安定してリラックスした姿勢がとれるようなシートの沈み込みとなっています。

デザインは、ナチュラルな発色と色使いが特徴的で、キャンプサイトに置いても馴染みやすいでしょう。

商品詳細はオリジナルサイトでご覧ください。

5：LAD WEATHER「アウトドアチェアハイバック」

LAD WEATHER(ラドウェザー)

LAD WEATHER「アウトドアチェアハイバック」

2,980円〜（税込）

体を包み込むようなフィット感

座面と背もたれが一体になったシートをポールで支える、まるでハンモックのようなフィット感が特徴のハイバックチェアです。

背もたれと座面にはメッシュ生地が施されていて蒸れにくい仕様となっており、キャンプや釣りなど長時間の使用でも快適に過ごすことができます。

部品は分解してコンパクトにまとめることができ、設営の際には先にフレームを組み立てておいて、そこにシートを設置するだけの2ステップで完了します。

商品詳細はオリジナルサイトでご覧ください。

6：スノーピーク「FDチェアワイド」

スノーピーク(snow peak)

スノーピーク「FDチェアワイド」

17,250円〜（税込）

スノーピーク(snow peak) FDチェアワイドグレー LV-077GY グレー

こだわりが凝縮された定番のアウトドアチェア

スノーピークのFDワイドチェアといえば、座ると姿勢が良くなり、食事がしやすいと評判のアウトドア用チェアです。

使い勝手がよく、アウトドアだけでなく家の中で使用する人も多くいます。

カラーは落ち着いた風合いのレッドと、キャンプでも使いやすいグレーをラインアップしています。

商品詳細はオリジナルサイトでご覧ください。

7：DOD「スワルスエックスハイ」

DOD(ディーオーディー)

DOD「HIGH BACK COMPACT CHAIR スワルスエックスハイ」

9,188円〜（税込）

X型フレームで安定さを高めたハイバックチェア

フレーム部分をX型の構造にすることで、従来品からさらに安定性が向上したアイテムです。

また、脚の先端にスリップ防止グリップが付いているため、リラックスシーンでより快適に使用できるでしょう。

専用のキャリーバッグの他、ヘッドクッションも内蔵したアイテムとなっています。

商品詳細はオリジナルサイトでご覧ください。

8：ロゴス「回るんチェア」

ロゴス(LOGOS)

ロゴス「LOGOS Life 回るんチェア」

7,700円〜（税込）

座面が回転するアウトドアチェア

座面が回転するフレーム構造ながらも、安定性のある座り心地を実現したアイテムです。

フレームにはスチール素材を使っているため、回転する作りでも安定感を発揮します。

また、組み立て式でコンパクトに収納できるのもポイントです。

商品詳細はオリジナルサイトでご覧ください。

ハイスタイルキャンプをより楽しもう！

アウトドアを楽しむキャンパーの間では、ロースタイルキャンプに比べると、ハイスタイルキャンプはあまり主流なっていませんが、食事や会話を楽しむ際にぜひおすすめしたいキャンプスタイルです。

特にBBQがお好きな方は、アウトドア用ハイチェアとテーブルを揃えて、キャンプに行くことをおすすめします！

（出典 news.nicovideo.jp）

アウトドア用ハイチェアおすすめ8選｜ハイスタイルキャンプを楽しもう！

このハイチェアスタイル最高ですね！

コールマン(Coleman) チェアレイチェアオリーブ約3.7kg 2000033808

コールマン(Coleman)

【Amazon.co.jp限定】コールマン(Coleman) チェアレイチェアウィートベージュ 2000032523

コールマン(Coleman)

2021-04-05

＜このニュースへのネットの反応＞

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8つのポケットでキャンプでも活躍必至な、ピークパフォーマンスのハイテク山ベスト。

2022年03月28日

カテゴリ:
ファッション

北欧の雪山や極地から生まれた無駄のないデザインと、それらの環境に対応するために施された高機能なウエアを生み出す「Peak Performance（ピークパフォーマンス）」より、アクティブシーンに機能するディテールとファッションウエアとしてもアクセントになるアウトドアベストが登場。

Vis light Utility Vest　¥20900

空港で飛行機を誘導するマーシャラーから着想を得たというユニークな見た目のアウトドアベスト。ストリートやアーバンライクなスタイルにもハマりそうなルックスだが、自然の中での視認性も加味したピークパフォーマンスらしいデザインとなっている。

デザインに落とし込まれた本格アウトドアで活躍するギミックにも注目。前見頃から後ろまでなんと計8つのポケットが付属しており、バッグいらずの収納力を実現。後ろウエスト部分にはポールやストックを収納するためのストラップもしっかり配備。

着るだけでアウトドアに必要なスペックを身につけることができるユーティリティベストは、北欧が誇る本格アウトドアブランドだからこそ実現できる機能美が光る逸品に。気になる方はブランド公式ホームページをチェックしてみて。

（問）RCT ジャパン　tel：03-5768-2061　www.peakperformance.jp

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（出典 news.nicovideo.jp）

8つのポケットでキャンプでも活躍必至な、ピークパフォーマンスのハイテク山ベスト。

山ベスト最高ですね！
これ欲しくなりますね！

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真夜中に彼女を山に置き去りにした登山家の男～本当にあった怖い彼氏～

2022年03月27日

カテゴリ:
キャンプ知識

遠藤華代(仮名・24歳)

　最近別れた、元カレの話です。元カレとの出会いは、登山好きが集まる社会人サークルです。彼は長身で体つきもよく、その上物知りだったので、サークル仲間から慕われていました。私も頼もしい彼にだんだんと惹かれていき、ある時2人で登山をしたことがきっかけで付き合うようになりました。

　>>彼女の仕事を奪って優越感に浸る男～本当にあった怖い彼氏～<<

　交際が始まってからも、休日にはよく2人で山に出かけました。山で宿泊することも珍しくなく、2人でアウトドアを楽しんでいました。しかし、そんな中、一つだけ困ることがありました。それは、彼が私に、登山に関するスキルを強制的に習得させようとすることです。火の起こし方や、テントの立て方はもちろん、方角を感じ取るスキルやクマとの戦い方まで訓練させられました。

　私は彼と楽しく登山ができれば十分でしたし、スキルなどには興味がありませんでした。そのため、説明の途中で少しそっけなくしたこともあります。そういったことが続き、彼も私が乗り気でないことに気付き始めたのでしょう。ある日とんでもないことをしたのです。

　その日はいつもより少し遠い、県外の山に出かけていました。山にテントを立て、2人で夕食を作り、テントで就寝しました。眠りについてしばらくすると物音がしたので、私は目を覚ましました。ガサガサと聞こえます。私は怖くなって彼を起こそうとしましたが、彼は横にいませんでした。急いでスマホを見ると、「先に帰るよ!一人で帰れたら合格!」とメッセージが…。私は血の気が引くのを感じました。こんな真夜中に、周りに誰もいない状態で一人にされたのです。怖くて仕方なくて、すぐに彼に泣きながら電話をして、迎えに来てもらいました。

　彼は不満そうでしたが、不審者やクマがいつ襲ってくるかもわからない状態で、女性一人を置いて去るなんて非常識すぎると思います。私は彼を許すことができず、その後すぐにお別れしました。自分の趣味に彼女を振り回して、危険にさらすなんて、とんでもない男でした。

写真・R.E. Barber Photog raphy