campですよ!

キャンプ場情報、キャンプ用品、キャンプ雑学、キャンプ楽しみ方 などなどを私的にお伝えします。 キャンプ場なども伝えれると思いますが、キャンプ好きの皆さんからの意見なども教えてくださいね!! 私もキャンプ歴3年とまだまだですので、ご指導お願いします!

    2022年12月

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     ZEN RESORT NIKKOでは、2022年12月25日から奥日光初となるグランピング施設をオープンいたします。当社が手掛けるグランピング施設は、ホテルや旅館などとは異なり、『アウトドアならではの醍醐味を楽しむ感覚』や、『アウトドアギアを駆使して何かを生み出す』キャンプ特有の体験や、その季節の自然環境をダイレクトに体感する事を楽しめるフィールド作りにこだわりました。

    グランピングフィールド(全体)

    グランピングフィールド(全体)

    1、グランピングフィールドについて

     私たちが考えるキャンプの魅力とは、キャンプ特有の空間(自然体験、時間共有)から生まれる対話、そして他者とのキズナやつながりが深まっていくことです。その一方で、様々なハードルもあると感じています。例えば、小さなお子様を抱えるご家族の場合、安全面からキャンプ場の設備が整っているフィールド選びが必要となり、加えて装備・道具をある程度揃える必要があります。また、これからキャンプを始める方にとっては、時期によって異なる装備や道具の揃え方や必要な対策(防寒、虫除け)など、キャンプの知識・ノウハウが無いことによるハードルがあります。そして、普段からキャンプをされる方においても、冬季の場合は他のシーズンとは異なる装備や備えが必要となります。

     こうした様々なハードルがある中で、皆さまに共通していることは、「自然の中で癒されたい」「いままで体験したことないことに挑戦したい」などの想いがあると私たちは考えています。こうした想いにお応えするため、キャンプ特有の魅力(自然体験、時間共有)は残しつつ、誰もが気軽にキャンプ体験できるような環境・空間・設備を整えています。自ら選んで体験できる自由度の高さと居心地の良さの調和がとれたフィールドこそが、私たちが手掛ける“グランピングフィールド”です。

    グランピングフィールド(外観)

    グランピングフィールド(外観)

    ・ロケーション

    日本最古の国立公園内である奥日光。華厳の滝をはじめ、戦場ヶ原男体山などありのままの自然が保護され、残されています。そして、その広大な自然が残存する国立公園内に、私たちが手掛けるグランピングフィールドがあります。建物の窓からは中禅寺湖男体山を一望することができ、四季折々で表情が変わる自然の景観は、時に息を呑むほど美しく、私たちを魅了してくれます。夜になると、満点の星空が広がり、時を忘れてしまうほど圧倒される景色があります。ほかにはないロケーションだからこそ、これまでにない特別な体験をお届けできると確信しています。

    ロケーション1(中禅寺湖と男体山)

    ロケーション1(中禅寺湖男体山)

    ロケーション2(夕方の中禅寺湖)

    ロケーション2(夕方の中禅寺湖)

    ロケーション3(窓からの景色)

    ロケーション3(窓からの景色)

    ・建物の特徴

    お部屋で過ごすひとときを彩る、空間づくりにもこだわっています。部屋ごとに異なるデザインの家具や小物を揃えることで、何度でも宿泊したくなるような仕様となっております。また、マットレスはアウトドアメーカーであるゴールドウィンより、今年発売されたモデルを使用しており、「今と明の間を整えるマットレス」というコンセプトのもと開発。旅の疲れを癒してくれます。

    また、別室に男女別のシャワールームもご用意しておりますので、心置きなく旅を満喫していただくことができます。

    ・ご利用の案内

    ご宿泊のご予約については自社ホームページ及び電話予約より承ります。

    ホームページ

    https://zen-nikko.com/glamping

    お部屋(リビング)

    お部屋(リビング)

    寝室

    寝室

    シャワールーム

    シャワールーム

    焚き火

     冬のキャンプ体験において、見た目の美しさだけでなく、暖となる焚き火は重要な要素となります。キャンプでは持ち込みが中心となるため、防寒着や寝袋などで荷物が多い冬でも、グランピングであれば手ぶらで安心して焚き火を楽しめます。耐熱エプロン、手袋をはじめ、調理器具、防寒具(ブランケットなど)など、お客様のご要望や状況に合わせて、多種多様な道具のレンタルを行っておりますので、キャンプ初心者の方でもシーンに合わせて、最適な焚き火時間をお過ごしいただけます。

     そのほかにも、スウェーデントーチやその台など、ありそうでなかった珍しいギアも揃えております。また、ギアや食材の持ち込みも可能となっておりますので、キャンプ経験者の方もこだわりのアイテムを使って、存分にアウトドアを楽しむことができます。

    焚き火1

    焚き火1

    焚き火2

    焚き火2

    テントサウナ(現在準備中)

     冷えた体を芯から温め、国立公園の広大な自然の中で、その景色を眺めながら外気浴ができるリラクゲーションをご用意し、旅の疲れを癒し、身も心もデトックスしてみてはいかがでしょうか。

    テントサウナ(内観)

    テントサウナ(内観)

    テントサウナ(外観)

    テントサウナ(外観)

    BBQ

     キャンプで欠かすことのできない要素であるBBQも、独自のスタイルおもてなしいたします。BBQに必要な道具や備品のレンタルはもちろん、厳選した食材を組み合わせたBBQメニュードリンクも取り揃えております。

     また、誰もが楽しめる要素として、調理スタッフがお客様の目の前で調理を行うオプションもございますので、ハードルの1つである火起こしや火加減の調整に不安がある方も、安心して楽しんでいただけます。

    ※調理補助付きBBQは冬季期間は休止

    (お客様自身での食材持ち込みのBBQは可能)

    BBQ

    BBQ

    ・ディナー

     地元の食材や四季折々で変わる旬な食材をフレンチイタリアンベースコース料理でおもてなしいたします。コンセプトが異なる数種類のコース料理をご用意しており、メインは選べるアラカルトスタイルを採用。そのときのお客様のご要望に合わせて、最適なご提案させていただきます

    また、地元の特産ワインをはじめ、世界各国のワインカクテルなどのアルコール類、地元のワイナリー直送のジュース、独自にブランドしたコーヒーなど、お料理やお好みに合わせて最適なドリンクをご提案しております。

    1日の疲れを癒し、大切なご家族や仲間と過ごす特別な夜のひとときを、ゆったりとお食事をしながらお過ごしいただけます。

    ディナー付き宿泊プランもございますので是非ご利用ください。

    ディナー(コース料理)※画像はイメージです。

    ディナー(コース料理)※画像はイメージです

    ディナー(前菜)※画像はイメージです。

    ディナー(前菜)※画像はイメージです

    2、冬季の奥日光の魅力

     避暑地、紅葉など夏秋の印象が強い奥日光ですが、冬季ならではの美しい自然の景観があり、その時期に楽しめるアクティビティやイベントなどの催しもあります。ダイヤモンドダスト美しい戦場ヶ原、滝が凍りつく“氷瀑”と呼ばれる幻想的な滝が観られる華厳の滝など自然の観光名所をはじめ、湯元におけるスキーやスノーシューを履いて雪山の中をかき分けていくスノーハイクなどのアクティビティが楽しめます。北関東に位置していながら、雪国のような幻想的な冬景色を見て楽しめる、特別な空間となっておりますので、特別な思い出づくりとして、冬の奥日光に一度は足を運んでみてはいかがでしょうか。

    冬景色の奥日光

    冬景色の奥日光

    アクティビティ(アイスクライミング)

    アクティビティ(アイスクライミング)

    3、今後の構想

     今回のグランピング施設(ROOM1)の営業を皮切りに、今後さらにコンセプトの異なる3種類の建物の建設を計画しており、その全容をご紹介いたします。

    ROOM2

     自然との一体感を重視した設計が特徴の建物です。

    滑り台の先端のような部屋、ガラス天井を多用することで自然光を多く取り入れ、また雄大な自然の景観を間近に感じられるデザインとなっております。

    家族や仲間と自然を感じながら、ゆったりとお過ごしいただけます。

    ※一部仕様を変更する場合がございます。

    ROOM2

    ROOM2

    ROOM3

     大人が本気で考えた秘密基地コンセプトです。

    3階建の建物には、目的の異なる部屋が点在しており、室内を探索したくなるようなワクワク感を感じられる設計となっています。お互いに親しみを感じやすい距離感だからこそ、より親密になれる、そんな空間をイメージしております。

    ROOM3

    ROOM3

    ROOM4

     独創性と快適性を追求した遊び心のあるラグジュアリーなデザインが特徴です。

     フルスクリーンガラス窓で、雄大な自然の景観を堪能できるリラックスルームを始め、建物中央は、天井が吹き抜けとなっており、室内で焚き火を楽しめます。また、バスルームを完備しており、自然体験と快適さを兼ね揃えた空間となっています。

     奥日光ならではのここでしか味わえない、特別なひとときをお過ごしいただけます。

    ROOM4

    ROOM4

    グランピングフィールド(全体)


    (出典 news.nicovideo.jp)

    奥日光初となるグランピングフィールドが この冬グランドオープン

    雪中グランピング最高ですね!



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    ジャパンキャンピングカーショー実行委員会(一般社団法人日本RV協会<会長:所在地:神奈川県横浜市、荒木 賢治>・株式会社ブシロードムーブ<所在地:東京都中野区、代表取締役社長:中尾祐子>)が運営する2023年2月3日(金)~6日(月)開催「ジャパンキャンピングカーショー2023」で、キャンピングカーで楽しむ“くるま旅”の啓蒙、普及を目的としてキャンピングカー・アウトドアを愛好する著名人を表彰する賞「キャンピングカーアワード」の第11回受賞者がNEWSの小山慶一郎氏に決定しました。報道関係者の皆様におかれましては、ぜひお問い合わせのほど、宜しくお願い申し上げます。

    アジア最大級のキャンピングカー&アウトドア複合イベント『ジャパンキャンピングカーショー2023』NEWSの小山慶一郎が…


    ジャパンキャンピングカーショー2023公式HP:https://www.jrva-event.com/jccs/
     

    • 「第11回キャンピングカーアワード」をNEWSの小山慶一郎が受賞!
    キャンピングカーで楽しむ“くるま旅”の啓蒙、普及を目的としてキャンピングカー・アウトドアを愛好する著名人を表彰する賞「キャンピングカーアワード」の第11回受賞者がNEWSの小山慶一郎氏に決定しました。
     
    アジア最大級のキャンピングカー&アウトドア複合イベント『ジャパンキャンピングカーショー2023』NEWSの小山慶一郎が…


    ご本人から受賞においてのコメントも届いています。

    <第11回「キャンピングカーアワード」受賞・NEWS小山慶一郎氏コメント
    キャンプとの出会いは僕の人生を変えたと言っても過言ではありません。自然の中に身を委ねる事で、心のリフレッシュ、心の充電をする感覚です。キャンピングカーにはずっと興味があり、実際に試乗をしたりして、本格的に購入を考えていたところ、今回受賞させて頂くこととなりました。ちなみに去年はプライベートで、このイベントにも来ていました。自分のキャンプスタイルに合う一台と巡り合えるよう、この受賞をきっかけに更に知識を深めていきたいと思います。
     

    • 全国から大人気キャンピングカーが300台以上大集合!過去最大規模で開催!
    全国から最新・人気モデルのキャンピングカーが300台以上集結!
    お手頃な価格の車両から、1,000万円を超える豪華絢爛な車両など、当イベントで初公開となる新型車両も展示します。
    また規模は前回の4ホールから今回は5ホールと業界の勢いと相まって規模拡大して開催します。
    車両展示を楽しむだけでなく、キャンピングカーから派生する様々なジャンルコンセプトゾーンも新たに展開。
    「旅行」「ペット」「食事」「防災」「アウトドア」「エンタメ」などキャンピングカーの枠に留まらないアジア最大級のアウトドア&レジャーイベントです。
    アジア最大級のキャンピングカー&アウトドア複合イベント『ジャパンキャンピングカーショー2023』NEWSの小山慶一郎が…

    • キャンピングカー市場について
    2022年7月に公開された日本RV協会の調査「キャンピングカー白書2022」によると、キャンピングカーの国内総保有台数は、2016年に10万台を超えてからも年々増加しており2021年には約136,000台を突破いたしました。
    国内キャンピングカーの売上総額は、2021年に過去最高となる635.4億円を達成し、過去10年間で市場規模は3倍増となっています。
    さまざまなタイプのキャンピングカーが国内に流通しており、新型コロナウイルス感染症の影響でリモートワーク用に購入する方や、災害時のシェルターとして購入する方が増えています。
    このように、新しいライフスタイルで今まで以上に需要が拡大していることがわかります
      ジャパンキャンピングカーショー2023のテーマは「日本に、キャンピングカーというカルチャーを」。
    昨年の4ホール開催からさらにパワーアップして、過去最大規模の5ホールで開催します。
    日本全国からキャンピングカーが集結する特別な機会を是非お見逃しなく!
      タイトル
    ジャパンキャンピングカーショー2023

    【日程】
    2023年2月3日(金) 11:00 ~ 17:009:00~11:00 プレス・来賓・関係者内覧会(一般来場者は入場いただけません)
    2月4日(土) 10:00 ~ 17:00
    2月5日(日) 10:00 ~ 17:00
    2月6日(月) 10:00 ~ 16:00

    【会場】
    幕張メッセ 国際展示場1,2,3,4,5ホール
    (〒261-8550 千葉県千葉市美浜区中瀬2-1)

    ◆最寄駅
    京葉線海浜幕張駅」から徒歩5分
    総武本線幕張本郷駅」からバス「幕張メッセ中央」行きで約17分

    ◆車でお越しの方
    東関東自動車道「湾岸習志野IC」から車で約5分
    京葉道路「幕張IC」から車で約5分
    アジア最大級のキャンピングカー&アウトドア複合イベント『ジャパンキャンピングカーショー2023』NEWSの小山慶一郎が「第11回キャンピングカーアワード」を受賞!


    (出典 news.nicovideo.jp)

    アジア最大級のキャンピングカー&アウトドア複合イベント『ジャパンキャンピングカーショー2023』NEWSの小山慶一郎が「第11回キャンピングカーアワード」を受賞!

    これ気になるイベントですね!



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    軽量・高性能なアウトドアギアで知られる「PAAGO WORKS(パーゴワークス)」が、斬新な発想のクッカーを発売する。スーパーコンビニで購入した食材が、ちょうどよく入って持ち運べるという意欲作だ。

    インスタント食品を運べるクッカー。

    トレイルポットS1200P ¥8030

    「究極の一人旅クッカー」と銘打たれたソロ用クッカー。深なべ、ふた、フライパンの3つで構成される。満水容量は1.2L。

    内部にはコンビニスーパーで購入した「サトウのごはん」をはじめ、袋麺やレトルト食品がちょうどよく入るようにデザインされたそうで、発想がなんともユニーク。もちろんOD缶(110250)とバーナーを収納してもOKだ。

    写真の焚き火台は、同ブランドの「NINJA FIRESTAND SOLO」。ご覧のようにソロ用の焚き火台をちょうどよく利用できるサイズだ。さきほど出た食材は、持ち運び時に収納できることから調理時にもジャストフィット。袋麺はもちろん割らずに調理できる。

    収納ケースすらマルチに活躍。

    専用の収納袋が付属するが、これがまた単なるケースではない模様。自立するので、調理時や食事のときは調味料などの小物ラックとして活用できるそうだ。

    大小のなべ+ふたがスタックされた4点セットではなく、3点なのが軽量性を求めるパーゴワークスらしい。実際に3点セットで事足りるシーンが多いので、これは賢い判断だろう。

    発売は2023年1月16日の予定。こちらのブランド公式ウェブストアに並ぶのが待ち遠しい。


    (問)パーゴワークス tel:042-312-2865 www.paagoworks.com

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    GO OUT


    (出典 news.nicovideo.jp)

    パーゴワークスの新作クッカーは、よく使うインスタント食品の大きさすら考慮した意欲作。

    これ気になりますね!
    ソロクッカー欲しくなりますね!



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    キャンプで最高の一杯を飲むために役立つアイテムを紹介。実際にキャンプで使って調査してみる

     世の中キャンプブームに湧く昨今。秋冬のキャンプは虫がいない、暑くない、混まないなど良い所づくしで近年人気が出ています。特に、冬の醍醐味は澄んだ夜空に瞬く星や、神聖な雰囲気のある早朝の空気感ですね! 寒い夜に満点の星空の下で飲むコーヒーや、明け方の澄んだ空気と景色の中で飲むコーヒーは格別な一杯です。

     最近はアウトドア専門のコーヒーアイテムも各社から出ていて、どれにしようか悩んでしまいます。その悩みも楽しみの一つですが、今回は、キャンプで最高の一杯を淹れる方法として、持っていると役に立つ電気ケトルの魅力を紹介します。

    最高の一杯を演出してくれる電気ケトルとは? 「KEDP-600」の魅力を調査!

    「KEDP-600」を実際にキャンプで試してみた
    「KEDP-600」を実際にキャンプで試してみた

     コーヒーを飲むために欠かせないのは、お湯。夜は、焚き火をしているので、そのままお湯を沸かせば良いですが、朝は、焚き火を付け直す手間や、シングルバーナーで沸かすにしても風の影響で火が安定せず沸きにくかったりとフラストレーションが溜まってしまうこともしばしば。そこで、ちょっとした時短として重宝するのが、電気ケトルです。

     ですが、電気ケトルは多数あるけど、機能性、デザイン性、使いやすさを併せ持つのは意外と少ないんです。最高の一杯にぴったりな、抜群なケトルとして今キャンパーの間で密かに人気なのが、カリタの「KEDP-600」です。

    どこに置いても絵になる「みせたくなるポット」! インドアでも、アウトドアでも場所を選ばない美しい佇まい

    「KEDP-600(カーキ)JP」29700円 (税込)。設定可能温度:50℃~100℃、最大使用水量:600ml、能力:600ml/約5分 ※ターゲット温度92℃。カラーは、カーキの他にネイビー、ブラック、シルバー、ホワイト
    「KEDP-600(カーキ)JP」29700円 (税込)。設定可能温度:50℃~100℃、最大使用水量:600ml、能力:600ml/約5分 ※ターゲット温度92℃。カラーは、カーキの他にネイビー、ブラックシルバーホワイト

     ぱっと見ドリップ専用のポットに見えますが、実はドリップ専用の電気ケトル。カリタが創立60周年を記念し作られた渾身の逸品で、グローバル化の第一弾として開発。見た目もさることながら、ユニバーサルデザインにプロダクトの本気度を感じます。

     もちろん機能性も抜群で、電源を入れて約5分とあっという間に沸騰します。又、カリタが独自に開発した蓋構造により転倒時の漏れを防止。スライドタッチセンサーにて50~100℃まで温度設定可能等様々な機能が搭載されており、様々なシーンで安心してご使用いただけます。

    手で触れるだけでスイッチオン。ボタンはなく見た目もスタイリッシュに。また、台座の木目調と取っ手(グリップ)の木が美しく調和している
    手で触れるだけでスイッチオン。ボタンはなく見た目もスタイリッシュに。また、台座の木目調と取っ手(グリップ)の木が美しく調和している

     そして、この色味も惚れてしまうポイント! キャンプギアにすっと馴染む「カーキ」は、他のギアを邪魔せず、かといってしっかりと存在感もあり、その佇まいがとても美しいです。それもそのはず、このポットは「みせたくなるポット」とメーカーのカリタが言うように、「ドリップしている時、沸かしている時、使っていない時、いつでもシンプル美しい佇まいのノズルスタイルケトル」なのです!

    東洋スチールのボックスに寸分狂わず収まりました。まさにシンデラフィットなコーヒーギア!
    東洋スチールのボックスに寸分狂わず収まりました。まさにシンデラフィットコーヒーギア!

     今回は、「KEDP-600(カーキ)JP」の実力を調べるために、いつも家で使っているコーヒーアイテムキャンプに持参し最高の一杯を作ってみようと思います!

    最高の一杯を味わうために! 淹れ方のコツを押さえておこう

     ここまで、オススメのケトルを紹介してきましたが、最高のコーヒーには、ケトルだけこだわれば良い訳ではありません。やはり淹れ方にもこだわってこそ、美味しい最高のコーヒーが楽しめるのです。そこで、淹れ方のポイントも押さえておきましょう。

    お好みの挽き具合で調整を。このガリガリと豆を挽く時間もコーヒーの一部ですね
    お好みの挽き具合で調整を。このガリガリと豆を挽く時間もコーヒーの一部ですね

     最初のポイント。まず豆を挽いていきます。それぞれ個人の好みですが、カリタおすすめ挽き-中挽きがハンドリップには最適でおすすめです。

     豆を挽き終わり、続いてフィルターセット。まずは、粉めがけて、お湯を一定の量で落とし、粉をお湯で包み込んでいきます。ふわっと粉が膨らんだら鮮度のいい証! ここで大事なのが「蒸らし」豆全体にお湯を纏わせたら30秒程待ちましょう。

    もっこり膨らんだ豆は鮮度が良い証。美しい湯線を生み出す細口ノズル、鶴口注ぎ口シェイプで思いのままに湯量をコントロールできる
    もっこり膨らんだ豆は鮮度が良い証。美しい湯線を生み出す細口ノズル、鶴口注ぎ口シェイプで思いのままに湯量をコントロールできる

     30秒程待ったら、4~5回に分けて抽出量までゆっくりと「の」の字を描くようにお湯を注ぎます。そして、目標の抽出量まで抽出されましたらドリッパーを外して完成です。

     淹れる時に注意したいのが、お湯の入れる量と速度。豆にストレスをかけないように優しく淹れていくのがポイントです。なので、1滴ずつ注ぐ点滴ドリップもしやすく、湯量やドリップスピードの調整がしやすい美しい湯線を生み出す細口ノズルと握りやすい・手になじむ取っ手(グリップ)がドリップには適していると言われています。「KEDP-600」は、その点にもマッチするので、コーヒーとの相性が抜群です。

    電気ケトルで最高の一杯を楽しむ

    (食楽web)
    (食楽web

     キャンプで最高のコーヒーを入れる方法とアイテムを紹介してきましたが、いかがだったでしょうか。「キャンプで電気?」と思った人もいるかもしれませんが、近年おしゃれで、便利なアイテムが続々と登場しています。今回紹介した『カリタ』の電気ケトル「KEDP-600」もその一つ。確かに電源を確保するという一手間が必要ではありますが、その一手間を要しても余りある最高の時間を提供してくれるアイテムだと思います。

     皆さんもこの記事を参考に、“キャンプで電気ケトル”という楽しみ方や、家庭での主力の一つに検討してみてはいかがでしょうか。

    KEDP-600(カーキ)JP

    価格:29700円 (税込)
    電源:100V / 1000W 50/60Hz
    定格:10A
    サイズ:W257×H193.5×D160.5
    質量:1,096g
    日本国内のみでご使用ください

    食楽web


    (出典 news.nicovideo.jp)

    【調理家電】キャンプで超便利に使える電気ケトル「KEDP-600」がオススメな理由とは?

    この電気ケトル最高ですね!



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    株式会社ユナイテッド(本社所在地:山形県米沢市、代表取締役:阿部 達也)は、40~60代のアウトドアが好きな男女(スキースノボキャンプ、登山など)を対象に、「冬のアウトドアウェア」に関する調査を実施しました。
    コロナ禍の影響もあり、アウトドアの人気は年々高まってきています。
    キャンプ、ハイキング、釣りなど、アウトドアと言えば夏というイメージをお持ちの方も多いのではないでしょうか?

    しかし、虫に刺されたり動物に荷物を荒らされたりする心配のない冬こそ、キャンプなどにはベストシーズンだと考える方もいます。
    さらに、スキースノボなど、冬ならではのスポーツもあり、冬のアウトドアにも魅力があふれています。

    とはいえ、寒さに耐えきれずなかなか手が出せない方や、ウェアにはこだわりを持っている方もいることでしょう。

    では実際に冬でもアウトドアを楽しんでいる方は、どのような服装をされているのでしょうか?
    また、どのような点を重視して、冬のアウトドアウェアを選んでいるのでしょう。

    そこで今回、断熱効果に優れたアウターIMMIX jackethttps://oros-japan.com/)を販売する株式会社ユナイテッドは、40~60代のアウトドアが好きな男女(スキースノボキャンプ、登山など)を対象に、「冬のアウトドアウェア」に関する調査を実施しました。

    はじめに、冬のアウトドアに関して伺っていきたいと思います。

    「冬にどのようなアウトドアを楽しんでいますか?(複数回答可)」と質問したところ、スキー(45.6%)』と回答した方が最も多く、次いでキャンプ(27.2%)』『登山(24.6%)』『スノーボード(19.8%)』『釣り(17.4%)』『スケート(9.5%)』と続きました。

    4割以上の方が『スキー』と回答したことから、冬の雪山でスキーを楽しんでいる方が多いということが分かりました。

    では、どれくらいの頻度で楽しんでいるのでしょうか?

    そこで、「冬にどれくらいの頻度でアウトドアを楽しんでいますか?」と質問したところ、『週に1回程度(7.5%)』『月に2,3回程度(10.9%)』『月に1回程度(21.8%)』『2ヶ月に1回程度(9.7%)』『冬の間に1,2回程度(50.2%)』という回答結果になりました。

    半数以上の方が『冬の間に1,2回程度』と回答しました。
    少数ながら週に1回程度』冬のアウトドアを楽しんでいる方もいるようで、冬が来るのを楽しみにしている方もいるかもしれません。
    • 【満足している人は約7割】冬のアウトドアウェアの良い点・悪い点
    4割以上の方が、冬のアウトドアではスキーを楽しんでいることが分かりました。

    では、冬の寒い時期に着用するウェアに満足している方はどのくらいいるのでしょうか?

    「現在、冬のアウトドアに使用しているウェア(服)に満足していますか?」と質問したところ、『とても満足(13.3%)』『やや満足(56.6%)』『やや不満足(26.3%)』『とても不満足(3.8%)』という回答結果になりました。

    『とても満足』『やや満足』と回答した方を合わせると、7割近くの方が満足していることが分かりました。
    ヒートテックの着用も一般的になり、寒さ対策に満足している方も多いのかもしれません。

    では、どのような点に満足しているのでしょうか?

    前の質問で『とても満足』『やや満足』と回答した方に、「どのような点に満足していますか?」と質問したところ、『防寒性に優れている(50.4%)』と回答した方が最も多く、次いで『防水性に優れている(15.2%)』『デザインがいい(13.1%)』『普段でも使える(12.6%)』『値段が手ごろ(5.9%)』『軽い(2.5%)』と続きました。

    半数以上の方が『防寒性に優れている』と回答したことから、寒さ対策に満足している方が多いということが分かりました。

    さらに、不満足だと思っている方の意見も聞いてみたいと思います。

    前の質問で『やや不満足』『とても不満足』と回答した方に、「どのような点が不満足ですか?」と質問したところ、『値段が高い(28.2%)』と回答した方が最も多く、次いで『防寒性に欠ける(23.0%)』『日常生活で使えない(12.8%)』『重くてかさばる(12.8%)』『デザインがよくない(12.5%)』『防水性に欠ける(7.9%)』と続きました。

    『値段が高い』と回答した方が多く、機能面を重視するとどうしても値段が高くなってしまうのではないでしょうか?
    また、『防寒性に欠ける』と回答した方も多く、さらなる防寒性を求めている方もいるのかもしれません。
    • 【防寒性が大切!】みんなが冬のアウトドアウェアで重視すること
    約7割の方が、冬のアウトドアウェアに満足しているということが分かりました。

    では、アウトドアウェアを購入する時はどのような点を重視しているのでしょうか?

    「冬のアウトドアウェアを購入する際はどのようなところを重視していますか?(上位3つまで)」と質問したところ、『防寒性(78.5%)』と回答した方が最も多く、次いで『価格(44.4%)』『身動きのしやすさ(40.0%)』『防水性(37.5%)』『デザイン性(24.0%)』と続きました。

    8割近くの方が『防寒性』と回答したことから、やはり防寒面は冬のアウトドアウェアを選ぶ上で、重要な要素になってくるようです。

    理想的な冬のアウトドアウェアについて具体的に聞いていきましょう。

    ■こんな冬のアウトドアウェアが理想的!
    ・夏も冬も兼用で使用できるものがあれば良い(50代/女性/会社員
    ・軽くて肩が凝らない、且つ暖かいもの(50代/男性/専業主夫)
    ・安くて飽きの来ないデザイン(50代/男性/会社員
    ・流行を取り入れたデザイン性があり機能性もしっかりあるもの(60代/女性/パートアルバイト

    などの回答が寄せられました。

    冬にこだわらず使えるもの、流行りのデザインを取り入れたものを希望する方がいることが分かりました。
    8割近くの方が、冬のアウトドアウェア選びにおいて防寒性を重視していることが分かりました。

    では、冬のアウトドアウェア選びをこだわるべきと思っている方はどのくらいいるのでしょうか?

    「冬のアウトドアウェアはこだわって選ぶべきだと思いますか?」と質問したところ、『とてもそう思う(33.4%)』『ややそう思う(54.9%)』『あまりそう思わない(10.3%)』『まったくそう思わない(1.4%)』という回答結果となりました。

    『とてもそう思う』『ややそう思う』と回答した方を合わせると、9割近くの方がこだわるべきと思っているようです。
    機能面以外でも、ご自身の体質に合わせてウェア選びをすることも、快適に過ごすためには大事になってくるかもしれません。

    では、アウトドアウェア選びで失敗経験のある方はどのくらいいるのでしょうか?

    アウトドアウェア選びで失敗した経験はありますか?」と質問したところ、6割以上の方が『はい(60.2%)』と回答しました。

    多くの方がアウトドアウェア選びで失敗していることから、普段着のつもりで選んで失敗している人も多いのかもしれません。

    では、どのような失敗が多いのでしょうか?

    前の質問で「ある」と回答した方に、「どのような失敗をしたか教えてください(複数回答可)」と質問したところ、『身動きがしにくかった(33.4%)』と回答した方が最も多く、次いで『防寒性に欠けていた(31.8%)』『デザインだけで選んでしまった(30.0%)』『重すぎた(26.1%)』『防水性に欠けていた(19.7%)』『アウトドアの時にしか使えなかった(13.0%)』と続きました。

    『身動きがしにくかった』『防寒性に欠けていた』『デザインだけで選んでしまった』と回答した方が多く、実際にアウトドアを楽しんでいる時に着用してみると不便さを感じ、失敗したと気づくのではないでしょうか?
    • 【まとめ】冬のアウトドアウェア選びは防寒性、防水性などにこだわって慎重に!
    今回の調査では、8割近くの方が防寒性を重視して冬のアウトドアウェア選びをしている一方で、多くの方がアウトドアウェア選びで失敗した経験があることが分かりました。

    ひとえに防寒といっても、晴れている日と雨や雪の日とではガクッと気温が変わってきます。
    そこに風があるかないかでも体感温度は変わりますので、アウトドアウェア選びは難しいのかもしれません。
    その気温や天候に合わせて、アウトドアウェアを何着か持っていると失敗することは少ないような気がします。

    最近では、街中で着られるアウトドアウェアを販売しているブランドも多くあります。
    冬の寒さの防寒対策や雨や雪の日にも活躍する防水性のあるアウトドアウェアを普段着として取り入れてみてはいかがでしょうか?

    「機能性に優れた冬のアウトドアウェアが欲しい」
    アウトドアでも街中でも着用できるウェアが欲しい」

    そんな方におすすめなのが、『OROS JAPANhttps://oros-japan.com/)が手掛ける断熱効果に優れたアウターIMMIX jackethttps://www.makuake.com/project/immix/)です。

    12月16日(金)よりクラウドファンディングも実施中!
    詳細はこちら:https://camp-fire.jp/projects/view/638883

    IMMIX jacket
    NASAが宇宙服に使用するエアロゲルを加工
    ・たった2mmの断熱生地SOLARCOREを搭載
    ・防寒、防水、防汚、防風、災害、あらゆる困難から身を守る究極のアウターウェア
    フリースキーヤーのアドバイスとOROS最新テクノロジーを集結
    ・超高機能、超快適設計

    ・利用シーン
    極寒のアウトドアウィンタースポーツ、冬場のエクササイズ、冬場のバイク自転車、難燃性のためキャンプBBQ、防災用など、さまざまな場面で使うことができます。

    ■OROSとは

    「Find Your Beyond」
    OROSブランドNASAが宇宙服の断熱材として使う素材"エアロゲル"を世界で初めて一般のアパレルに応用しました。
    この素材により-40℃まで対応する超防寒ウェアを実現し、世界中から注目を集めています。
    OROSには逸話があります。
    南極大陸探検隊のメンバーがOROSのウェアを-34℃の環境で着ていたところ「少し暑いくらいだ」と絶賛したことも大きな話題を集めました。
    最先端のアパレルウェアをぜひお手にとって実感してください。


    ■OROS JAPANhttps://oros-japan.com/
    ■お問い合わせURLhttps://oros-japan.com/pages/contactus
    IMMIX jackethttps://www.makuake.com/project/immix/


    株式会社ユナイテッドhttps://united.jp.net
    ■お問い合わせ:https://united.jp.net/contact/
    ■TEL:0120‐61‐0560


    調査概要:「冬のアウトドアウェア」に関する調査
    【調査期間】2022年11月15日(火)~2022年11月16日(水)
    【調査方法】インターネット調査
    【調査人数】1,014人
    【調査対象】40~60代のアウトドアが好きな男女(スキースノボキャンプ、登山など)
    モニター提供元】ゼネラルリサーチ

    配信元企業:株式会社ユナイテッド

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    (出典 news.nicovideo.jp)

    【冬のアウトドアウェアに関する調査】9割近くが冬のアウトドアウェア選びをこだわるべきと回答。購入する際に重視するべきポイントとは?

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