雲鶴堂は1月に初の自社アウトドアブランドとして「A.S.F. OUTDOOR」を立ち上げた。当社は同日『TOKYO OUTDOOR SHOW 2023』に初出展。そこで新商品『MAKIng STOVE』も発表した。
同日Makuakeにてクラウドファンディングも開始。Makuake限定価格と題し、先着順で割引プランをご用意した所、掲載翌日には先着50名のプランが完売。購入総額は200万円を越え、サイト内ランキングにてアウトドア部門2位、総合ランキング8位を飾った。
『MAKIng STOVE』はキャンパーの準備時間を削減し、最大限キャンプを楽しんでもらうため、軽量かつ高火力であることを追求し生まれた。
夏場でも冬場でもコンロやストーブとして季節を問わずオールシーズン使える。
商品の特長として、30cmの本体は調理に最適な中型サイズであることがポイント。
『MAKIng STOVE』は市販の薪がそのまま入る中型サイズ。(推奨薪サイズ28cmから17cm)
天板部分はメスティンを同時に2個乗せることができ、一度に2人分以上の料理が可能。夏場も調理に使える『MAKIng STOVE』はオールシーズン活躍し倉庫で腐ることもない。
また正面の空気口により大型ストーブ級の燃料効率もある。
3方向から新鮮な空気を取り入れ、二次燃焼を誘発しやすい構造で高火力も実現した。一体型構造のため隙間から熱や煙が漏れにくく、火起こしがより素早く終わる仕組みに。前扉下部には灰トレイがあり、不要な灰の除去もスピーディに完了。撤収作業もスムーズに終わる。
さらに基本セットは準備不要で全14点の付属品も付いてくる。
付属品含む全てを収納可能な専用バッグは、本体に足や煙突固定用台座を着けた状態で収納が可能。卓上へ防熱シートを敷き、本体を置くだけで設置が完了する。手斧やのこぎり等も含まれており不測の事態にも対応可能。初心者の方はもちろん、ベテランの方も安心して使える。
こちらの『MAKIng STOVE』の仕様はカラーがシルバー(ステンレス無塗装ヘアライン加工)。
構成は本体、煙突(五徳用)、煙突(連結用28.5cm×6本)、煙突固定用台座、五徳、専用バッグ、手斧、のこぎり、耐熱グローブ、防炎シート、火かき棒、火挟み、六角レンチ、交換用ガラスフレーム、予備ネジ(2×2本)、説明書。
予約受付期間は2月27日までで、購入方法はMakuake掲載ページから任意のプランを選んで応援購入が可能。(応援購入にはMakuakeの会員登録が必要)
決済方法はクレジットカードやコンビニ払い、銀行振込などでできる。
配送は3月より随時開始する。
(井上智尋)
(出典 news.nicovideo.jp)
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