campですよ!

キャンプ場情報、キャンプ用品、キャンプ雑学、キャンプ楽しみ方 などなどを私的にお伝えします。 キャンプ場なども伝えれると思いますが、キャンプ好きの皆さんからの意見なども教えてくださいね!! 私もキャンプ歴3年とまだまだですので、ご指導お願いします!

    カテゴリ: 冬キャン

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    シーズン「冬こそ楽しいグループキャンプ
    今回のプレゼンキャンパーは、吉本興業所属のお笑い芸人キャンプYouTuberグッピーこずえ
    彼女がプレゼンするのは、『家族や友達と気軽に楽しめる冬キャンプ』。 冬キャンプといえば、過酷でハードルが高いイメージだが、施設選びやおすすめギアなど、初心者でも楽しめるスタイルをレクチャーする。
    おぎやはぎと、3児のパパである品川庄司庄司智春が「今日は勉強になるわ~!」と大満足だった1日を是非ご覧ください!

    人気アウトドアWEBサイトの「ハピキャン」と連動して、ロケの裏側ものぞけます。
    ◆「冬こそ楽しいグループキャンプ」 ロケの裏側はこちら
     ⇒ https://happycamper.jp/_ct/17505894
    GYAO!で見逃し配信中 ⇒  https://gyao.yahoo.co.jp/

    子ども連れキャンパー必見の情報が満載!おぎやはぎが理想のパパに!?
    2歳の娘のママでもあるグッピーは、小さい子ども連れキャンプで重要なポイントもレクチャー。冬の寒さを乗り切る快適な寝床作りでは、マットや電気毛布などを使い着々と準備を進めるグッピーの姿に、小木は「グッピーさんの子どもはいいだろうなぁ」と憧れの様子。完成した寝床に入ると、「ママ~!」と甘えん坊のおぎ君に赤ちゃん返りしてしまう。

    また、ママ目線で、“キャンプでパパにしてほしいこと”をおぎやはぎと庄司に伝授。果たして、理想のパパに近づけたのか!?キャンプ場にある遊具で子ども達と無邪気に遊ぶおじさん3人の姿は必見です!

    ◆冬にオススメ!“美味い”“楽しい”“温かい”料理に一同大満足!
    今回のメイン料理は、具沢山の『豚汁』。グッピー流は、締めにうどんを入れるという。家族や友達と一緒に楽しめるイベントとして、手作りうどんに挑戦!コシを出すため生地を踏み続ける矢作は、「俺、足の裏と口の感覚が全く同じだから分かるんだけど、今が一番いい感じ!」と自信満々の様子。果たして、その出来栄えは?
    また、各自好きな具材で作った『ホイル焼き』で味比べをしたり、アウトドア用の熱燗セット日本酒を嗜むなど、冷えた体を楽しく温めた一同。冬の寒さの中だからこそ、より一層美味しく感じられる料理の数々に大満足だった様子。冬キャンプの醍醐味を味わい尽くした1日だった。


    ◆ハピキャンオリジナルグッズ第二弾「ハピキャンバスケット」が発売!
     限定ステッカーがもらえるキャンペーンも!
    昨年、数量限定で販売し即完売となったハピキャンオリジナルグッズ第一弾。
    その第二弾として、「ハピキャンバスケット」をECサイト「ハピキャンストア」で発売決定!(1月中旬発売予定)
    超タフなバスケットを製造する”リングスター”とのコラボ商品で、頑丈で使いやすい機能はそのままにハピキャン限定カラーオリジナルロゴ入りで登場します。
    さらに、冬こそ楽しいグループキャンプの放送期間中、「ハピキャンバスケット」の購入で、ハピキャン限定ステッカーセットプレゼントするキャンペーンを開催!
    ハピキャンストアでは今後もハピキャンオリジナルグッズや、編集部が厳選したハピキャンセレクトグッズを続々追加予定!番組に登場したあのギアが買えるようになるかも!? お楽しみに!

    ○ハピキャンストアはこちら
     ⇒https://happycamperstore.net/


    YouTubeチャンネルは登録者数20万人を突破!過去の本編動画やオリジナルコンテンツを好評配信中
    ハピキャンの公式YouTubeチャンネル「ハピキャンチャンネル」は、21.4万人(2021/12/22現在)をもつアウトドアメディア最大のチャンネル
    おぎやはぎのハピキャン過去の放送回や、スピンオフ回を公開しており、最新話はシーズン16「ファミリーキャンプ」(ゲスト:金子貴俊、しばゆー(東海オンエア))が好評配信中。!
    他にも、YouTubeオリジナルコンテンツとして話題のキャンプギア紹介やキャンプテクなど、アウトドアのお役立ち情報をお届けしています。

    ○ハピキャンチャンネルはこちら
    https://www.youtube.com/channel/UCA68Shqb4fCczxiT6Gk6gvw/

    <番組概要>
    タイトル:「おぎやはぎのハピキャン」
    ■出演者:おぎやはぎ
    ゲストグッピーこずえ庄司智春品川庄司
    スタッフプロデューサーチーフディレクター 吉田晃浩
    ■放送日時:毎週木曜深夜0:15~0:48
          毎週土曜深夜1:00~1:30(※再放送
    ■放送エリア:東海3県(愛知・岐阜・三重) ※詳しくは番組ホームページへ
    ■番組ホームページ:https://happycamper.jp/tv_program
    ■配信:GYAO!にて見逃し配信中

    WEBメディア概要>
    ■サイト名: 「ハピキャン ~タカラモノを探しにいこう~」
    ■内容:アウトドアを中心としたライフスタイル情報を発信
    WEBメディアURLhttps://happycamper.jp/
     (Instagram) https://www.instagram.com/happycamper_nbn/
     (Twitter)  https://twitter.com/happycamper2019

    配信元企業:名古屋テレビ放送株式会社

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    (出典 news.nicovideo.jp)

    冬キャンプの過酷なイメージを払拭する “冬こそ楽しいグループキャンプ”!1月6日(木)放送「おぎやはぎのハピキャン」

    冬こそグループで楽しみたいですね!




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    それ、クルマが狭いんじゃなくて「荷物」が多過ぎなのでは?「冬キャンプ」成功のカギは「断捨離」にあり

    「ラゲッジが狭い」のか「荷物が多過ぎるのか」その解決策は!?

     先日、キャンプを始めたばかりの友人から「荷物が多くてキャンプに行くのが面倒になってきた」と相談された。話を聞けば近所のキャンプ好き家族は、コンパクトカーでも涼しげな顔でキャンプを楽しんでいるらしいのだが、友人の家ではミニバンにも関わらずキャンプ道具が多過ぎて、窮屈な移動をしているのが不満らしい。キャンプ道具車載

     この話は個人的なお悩みのように聞こえるかもしれないが、意外と同じ思いで困っている人も多いのではないだろうか? ここでは友人の荷物チェックをしながら、キャンプの道具の断捨離と道具選びについて考えてみたい。

    道具が増えればラゲッジが狭くなるのは当たり前!

     キャンプ道具がもっとも増える季節が「冬」であり、春、夏、秋の3シーズンと比較して暖房器具や分厚い防寒着がスペースを圧迫してしまう。さらに初心者にありがちなキャンプ道具の選択ミスも荷物を増やす原因になる。キャンプ道具の多さを相談してきた友人はキャンプの楽しさにハマり、時間があればアウトドアショップリサイクルショップを巡り、夜はメルカリヤフオクでお手ごろなアイテムを買い続けているらしい。キャンプ道具車載

     その結果キャンプ道具が増え続け、収拾がつかなくなってしまったという。まさに「キャンプ初心者あるある」だが、この現象はキャンプ上級者であっても抜け出せない底なし沼なのかもしれない。まずは友人宅を訪ねてキャンプ道具を見せてもらうと、「セルフグランピングに行くの?」と思わせる道具の数々が並んでいた。コンパクトなミニバンで苦労するのが当たり前の品々が並べられ、どう考えてもラゲッジの許容量を越えていた。

    【キャンプでやりがちな荷物が多いワケ:01】

    「シュラフの選択ミスがラゲッジスペースを圧迫する」

     最初に目に入ったのがシュラフの選択ミス。家族4人分として用意されていたシュラフ(寝袋)は封筒型であり、クルクルと丸めてはあるのだがひと抱えもある4組のシュラフが、ラゲッジを占領するのは当たり前のこと。大型のミニバンやSUVならば問題はないのだろうが、コンパクトなミニバンに乗っているのならコンパクトに圧縮できるマミー型を選ぶべきである。キャンプ道具車載

    【キャンプでやりがちな荷物が多いワケ:02】

    「コンロやバーナー、ランタンに使う燃料を統一する」

     次に問題点として露呈したのがコンロやバーナーの選択ミスだ。OD缶を使うシングルバーナー、CB缶を使うカセットコンロ、ホワイトガソリンの2バーナー、そして焚火台……。それぞれを見れば魅力的なギアではあるのだが燃料を別々に用意しなければならず、燃料のスペースも無駄になる。キャンプ道具車載

     燃料を共有できるギアに統一するか、2バーナーがあれば事が足りてしまうシングルバーナーカセットコンロを持ち物リストから外すのも良いだろう。または焚火台は暖を取るだけでなくBBQや調理にも使用できるので、思い切って焚火台だけに絞るのも賢い選択になるはずだ。キャンプ道具車載

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    クーラーボックス

    キャンプ道具車載

    ラゲッジルーム(荷物)

    キャンプ道具車載

    トヨタ・ハイエース

    キャンプ道具車載

    キャンプ道具車載

    キャンプ道具車載

    キャンプ道具車載

    キャンプ道具車載

    キャンプ道具車載

    コット+エアマット

    テーブル&チェア

    キャンプ道具車載

    キャンプ道具車載

    キャンプ道具車載

    キャンプ道具車載

    キャンプ道具車載

    キャンプ道具車載

    キャンプ道具車載

    キャンプ道具車載

    キャンプ道具車載

    それ、クルマが狭いんじゃなくて「荷物」が多過ぎなのでは?「冬キャンプ」成功のカギは「断捨離」にあり


    (出典 news.nicovideo.jp)

    それ、クルマが狭いんじゃなくて「荷物」が多過ぎなのでは?「冬キャンプ」成功のカギは「断捨離」にあり

    この悩みみんながもってますね笑
    特に冬のキャンプは快適に過ごしたくなるので
    荷物増えてしまいますね!




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    【実録】16ビートの震えが止まらない「冬の湖畔」! まじでヤバいと思った冬キャンプの「失敗エピソード」3つ

    楽しさと危険は隣り合わせな「冬キャンプ」

     気温が氷点下を記録し、冷たい風が吹く冬。シーズンを通してもっとも過酷な季節だが、厳しい自然と対峙できる「冬キャンプ」は楽しさも格別だ。しかし、春、夏、秋では何気ない出来事でも、大きなトラブルにつながる可能性を秘めているのが冬。ここでは、筆者であるボクの身近で起きた「冬キャンプ」の失敗エピソードをお話しよう。参考になるかは不明だが、失敗しない冬キャンプのお役に立つのなら本望である。

    ※写真はすべてイメージです

    【実録失敗談:その1】

    コーナーポストからのボディアタック!

     最初は少々マニアックな性格を持つ友人Iクンのお話だ。フリーカメラマンのIクンの朝は、天気予報チェックから始まる。その習慣はカメラマンとして仕事を左右する天候の確認とともに、キャンプに行くためのお天気チェックだという。

     数年前の2月下旬、天気予報では関東地方も雪が降ると報じられた。仕事がオフ日のIクンは愛車にキャンプ道具を詰め込み、埼玉県の山間部のとあるキャンプ場へと向かった。Iクン曰く「雪のなかのキャンプは人がいないし、積もった雪が周囲の音を吸い込んで無音の世界が楽しめる」とのこと。

     雪対策として風を受けない場所にソロテントを張って夜を迎える。雪は夕刻から降り始め、静寂のなかに舞う雪を眺めつつテント泊を満喫しつつ眠りに就いた。ところが翌朝「ドガァ!」という轟音とともに、強烈な衝撃に襲われたのである。何事か……と慌ててテントから這い出してみると、風対策として選んだ場所が大樹の横だったこともあり、枝に降り積もった大量の雪がテントを直撃したのである。

    冬キャンプでの失敗談

     押し潰されたテントかまくらののように雪に埋没し、もう少し積雪が多ければ生き埋めになっていた可能性もあったという。プロレスファン新日本プロレス限定)のIクンは「コーナーポストからフライングボディアタックされたようだった」と笑うが、押しつぶされたテントポールは折れ曲がり、それは悲惨な状況だったという。

    <教訓>
    降雪が予想されるキャンプでは大木の近くでテントを張ってはいけない。

    【実録失敗談:その2】

    16ビートの震えが止まらない冬の湖畔

     この話はボクが実際に体験した出来事である。12月の初旬、季節は秋から冬へと姿を変え、釣り好きのボクは釣り仲間である後輩Sを誘って、某県の小規模ダム湖へとクルマを走らせた。その日を「納竿」と決め、ルーフには愛用のカナディアンカヌーを積みこんでの釣行キャンプである。

     目的地に到着すると急いでテントを張り、サイト設営は完了。ランカーサイズブラックバスを釣り上げるという妄想を抱いていたボクは、夕刻のプライムタイムにカヌーを降ろし湖面へと向かうことを提案した。ふたりでカヌーを湖面へと浮かべ、ボクはタックル(釣り道具)を抱えてバウ側に乗り込んだ。

    冬キャンプでの失敗談

     そして離岸するためSがタンデムシートから岸を蹴った瞬間……、ボクの視界に無数の泡が飛び込んできた。そう、離岸を失敗したボクたちのカヌーは転覆し、水温10度のダム湖に放り出されたのである。ライフベストを装着していたことと、岸沿いの浅瀬だったこともあり大事にはならなかったが、一泊の予定だったボクたちは着替えを持っておらず、とりあえずパンイチ(パンツ一丁)になりクルマへと逃げ込んだ。

    冬キャンプでの失敗談

     クルマの鍵穴にキーが差し込めないほどガタガタと体の震えが止まらず、キャンプ道具を放置したまま市街地へとクルマを走らせてコインランドリーへと飛び込んだ。シュラフを腰に巻いて乾燥機をかけている半裸のふたり組……。その光景はシュールであり、情けない姿であったに違いない。

    <教訓>
    釣りキャンには予備の着替えを持参し、ライフベストは必ず装着するべし!


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    雪の中のやかん

    冬キャンプでの失敗談

    冬キャンプでの失敗談

    冬キャンプでの失敗談

    凍ったフロントガラス

    冬キャンプでの失敗談

    カヌーのイメージ

    冬キャンプでの失敗談

    冬のキャンプでありえないイメージ

    冬キャンプでの失敗談

    冬キャンプでの失敗談

    冬キャンプでの失敗談

    冬のキャンプのイメージ

    冬キャンプでの失敗談

    【実録】16ビートの震えが止まらない「冬の湖畔」! まじでヤバいと思った冬キャンプの「失敗エピソード」3つ


    (出典 news.nicovideo.jp)

    【実録】16ビートの震えが止まらない「冬の湖畔」! まじでヤバいと思った冬キャンプの「失敗エピソード」3つ

    これ気をつけたですね!
    私も今年は雪中キャンプしてみたいな笑笑




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    春から秋にかけてのキャンプと比べて、冬のキャンプ初心者にとってハードルが高め。エリアによっては雪の中でのキャンプになりますし、そうでなくても最高気温が10℃以下ということも珍しくなく、寒さに悩まされることになります。
    でも寒いことだけが問題なら、きちんと対策をしておけばOK。むしろ過酷な条件だからこそ、そこでの体験のすべてが記憶に残るでしょう。大人も子どもも楽しい記憶として残る冬のキャンプ。これまで挑戦したことのない人のために、今回はその魅力についてご紹介していきます。

    冬キャンプにはこの季節だからこその魅力がいっぱい

    キャンプにはこの季節だからこその魅力がいっぱい


    冬のキャンプをおすすめする理由

    冬のキャンプというのはとにかく寒いので、キャンプ好きの人でもオフシーズンとしてキャンプ場に行かなくなりがち。でも冬のキャンプにはその季節だからこその魅力があります。例えば下記のようなおすすめポイントがあります。
    キャンプ場の利用者が少なくて静か
    ● 空気が澄んでいて星空がきれい
    焚き火のありがたみを感じられる
    ● 温かい料理がいつも以上に美味しく感じる
    ● 虫が少ない
    キャンプ場に人が少なく、来ている人も本格的にキャンプを楽しみたい人ばかりなので、夏場のように騒がしくなることがありません。大人の空間になり、さらには空気が澄んでいるので夜になると満天の星が楽しめます。
    もちろん寒さが大きな課題になりますが、寒いからこそ焚き火のありがたみが分かりますし、さらにはダッチオーブンなどを使った温かい料理を、いつも以上に美味しく感じます。寒さは最高の調味料とも言いますが、まさにそれを実感できるのが冬のキャンプ
    そして他の季節のように虫に悩まされることもありませんので、虫が嫌いという人もキャンプを満喫できます。

    寒いからこそ焚き火や温かい料理を満喫できます

    寒いからこそ焚き火や温かい料理を満喫できます


    寒さ対策を意識した服装で楽しもう

    冬のキャンプを楽しめるかどうかは、どのような服装をするかで決まるといっても過言ではありません。どれだけ優秀な防寒着でも1枚だけで寒さをしのぐことはできませんので、冬キャンプでは重ね着を基本としましょう。
    ベースレイヤー:下着
    ミドルレイヤー:中間着
    アウターレイヤー:上着
    この3構成を意識してウェアを揃えてください。ベースレイヤーには吸湿速乾性の高い肌着を選んでください。ポイントは速乾性があることです。最近は体から発生する水蒸気を熱に変える肌着が増えていますが、熱を発するだけではNGで、速乾性がないと汗冷えしてしまいます。
    吸湿速乾性の高いベースレイヤーを着たら、その上にフリースやインナーダウンなどの保温性が高いウェアをミドルレイヤーとして重ね着しましょう。温かい日中はベースレイヤーとミドルレイヤーだけで過ごせるくらい、しっかりと温かいものを選んでください。
    アウターレイヤーは用途によって使い分けが必要です。焚き火をするならコットン製の燃えにくいものを選び、冷たい風に耐えなくてはいけない環境なら耐風性の高いアウトドアジャケットを選びましょう。
    パンツも2~3枚の重ね着が基本で、ベースレイヤータイツ、ミドルレイヤーにはフリース素材、そしてアウターレイヤーには燃えにくいコットン製か耐風性や防水性の高いものを選んでください。ただし、重ね着をしすぎると歩きにくいので、ミドルレイヤーは寒くて耐えられないときだけで構いません。

    用途を考えた重ね着をして寒さ対策をしっかりすること

    用途を考えた重ね着をして寒さ対策をしっかりすること


    冬キャンプを快適にするためのアイテム

    服装をしっかりと対策すれば、氷点下にでもならない限り寒さに悩まされることはありませんが、下記のようなキャンプアイテムを揃えることで、さらに快適に過ごせるようになります。
    ● 冬用の寝袋
    ● 毛布
    湯たんぽ or カイロ
    ● コット
    ストーブ
    カセットコンロ
    寝袋は必ず冬用を用意してください。事前にキャンプ場の気温を調べておき、その気温での使用に適した寝袋を選ぶことで、寒くて眠れないという失敗を防げます。念のため毛布も数枚持っていくと安心です。さらに湯たんぽやカイロがあれば完璧です。
    氷点下の環境で地面が凍結していると、冬用の寝袋でも耐えられないことがあります。その場合にはコットを用意しましょう。地面との間に空気の層を作ることで、冷たさを回避できます。
    また起きている時間を快適にするには暖房器具が必須。焚き火だけでは心もとないので、ガスストーブや石油ストーブがあると安心です。すぐにお湯を沸かせるようにカセットコンロもあると便利です。いつもよりも荷物が多くなりますが、快適さ重視で買い揃えておきましょう。

    寒さ対策を考えたアイテムを用意しておこう

    寒さ対策を考えたアイテムを用意しておこう


    冬シーズンにキャンプをするときの注意点

    キャンプは冬だからこその魅力がありますが、寒さによる思わぬトラブルが起きがち。そこで冬シーズンキャンプで気をつけるべきポイントをご紹介しておきます。
    テント内では火気厳禁
    いくら寒くてもテント内での火気は厳禁です。ストーブなどを持ち込むと一酸化炭素中毒になってしまう可能性があり危険です。どうしても使いたい場合には強制的に換気できる環境を整えて、なおかつ一酸化炭素警報機を設置しましょう。
    ● 水をタンクで保管しておく
    冬のキャンプ場では朝になると水道が凍結して、水が使えなくなることがあります。前日のうちに水をタンクなどに入れて確保しておきましょう。もしくはミネラルウォーターを多めに持っていくと安心です。
    モバイルバッテリーの予備を持っていく
    キャンプ場でライフラインになるスマートフォンですが、気温が低いとバッテリーがいつも以上に減ってしまいます。それも驚くほどあっという間に減っていくので、モバイルバッテリーは1個だけでなく予備も持っていきましょう。予算に余裕があるならポータブル電源もおすすめです。
    ● 帰りの道が凍結していることを想定する
    キャンプ場をチェックアウトしたあとの帰り道、周辺の道路が凍結していることが多いので慎重に運転しましょう。雪が降っていなくても、冬キャンプには冬用タイヤが必須。キャンプ道具だけでなく、車も冬仕様にしたうえでキャンプ場に向かってください。

    寒いからこそ安全重視でキャンプを楽しみましょう

    寒いからこそ安全重視でキャンプを楽しみましょう

    冬でもキャンプを満喫しよう!寒さに負けずに楽しむコツ


    (出典 news.nicovideo.jp)

    冬でもキャンプを満喫しよう!寒さに負けずに楽しむコツ

    冬キャンプ満喫したくなりますね!
    凍えてしまわないように準備万端で楽しみたいですね!




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     キャンプを中心としたアウトドア総合情報サイト「TAKIBI」の運営を行うフォーイット(東京都渋谷区)は、キャンプライフについてアンケートを実施。冬のキャンプへの取り組みについて調査したところ、冬キャンプでは関東地方が人気であること、おすすめ料理は「鍋」であることが分かった。

    【画像】「おすすめ料理」と「必須アイテム」

     まず冬キャンプ経験者に、冬キャンプでよく行くキャンプ場とエリアを聞いたところ、1位は関東(35.6%)、2位は近畿(22.0%)、3位は中部(16.9%)という結果になった。具体的なキャンプ場の名前では、「AC電源が使える」「グランピング設備がある」といった条件を満たすキャンプ場の名前が多く挙げられた。中でもグランピング志向の施設が比較的多いためか、関東のキャンプ場の名前を挙げる人が多かった。

     関東で名前が挙がったのは、奥多摩の「氷川キャンプ場」、グランピングが可能な「O Park OGOSE」(埼玉県越生町)、初心者でも冬キャンプを楽しめるようにしたプランがある「北軽井沢スイートグラス」(群馬県長野原町)など。他のエリアでは、視界に海が広がる「南紀串本リゾート大島」(和歌山県串本町)、美しい白樺と星を楽しめる点が特徴の「キャンプサイトななつ星」(長野県阿智村)などの名前が挙げられた。

     次に冬キャンプのおすすめ料理を聞いたところ、最も多く挙げられたのは「鍋料理」(30.6%)だった。準備が簡単で満腹度も高く、身体もあたたまる鍋料理は、冬キャンプには欠かせない楽しみだと認識されていることがうかがえた。回答結果の中には、「石狩鍋」「牡蠣鍋」「もつ鍋」「キムチ鍋」など、ひと手間かけた豪華な鍋料理も見受けられた。

     2位以下は「カレー」(21.7%)、3位「その他」(9.8%)と続き、「その他」と回答した人からはお雑煮パエリアきりたんぽといった料理の名前が挙げられた。

     最後に冬キャンプの必須アイテムを尋ねたところ、1位の「冬用シュラフ」(36.8%)と2位の「冬用テント」(25.3%)と回答した人が全体の半数を超えた。シュラフは夏用と冬用では防寒性能が異なる点、冬用テントは地面からの冷気の対策として「スカート」がついている点が特徴だ。

     なお冬用シュラフと冬用テント以外では、ストーブたき火台、湯たんぽ、カイロ、電気毛布、ホットカーペットなど、熱源となり得るものを重要視する意見も多く見られた。その他の中には、テント内でストーブをたく際、命を守るために使用するべき「一酸化炭素チェッカー」の名前を挙げる人もいた。

     当調査は11月18日インターネット上で実施した。対象者はキャンプ経験がある全国の18~65歳の男女2000人。

    冬キャンプに関するアンケートの結果は?


    (出典 news.nicovideo.jp)

    冬キャンプの調査 必須アイテムの3位は「ストーブ」、2位と1位は?

    やっぱり冬キャンのアイテム気になりますね!




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