campですよ!

キャンプ場情報、キャンプ用品、キャンプ雑学、キャンプ楽しみ方 などなどを私的にお伝えします。 キャンプ場なども伝えれると思いますが、キャンプ好きの皆さんからの意見なども教えてくださいね!! 私もキャンプ歴3年とまだまだですので、ご指導お願いします!

    カテゴリ: 冬キャン

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    初心者にはオススメできない? 過酷な「冬キャンプ」を避けるべき5つの理由

    初心者にとって厳し過ぎる想像の斜め上をいく極寒冬キャンプ

     キャンプ初心者ブームに乗り、いきなり「冬キャンプ」にチャレンジするのは大きなリスクを伴う危険な行為だ。冬のキャンプはもっとも過酷なシーズンであり、経験不足と準備不足が懸念される初心者にはハードルが高く、最悪の場合、命の危険があることを覚えておこう。ここでは冬キャンプ初心者に向かない5つの理由を掲げ、その理由を語ってみたいと思う。初心者キャンパーはNGな冬キャンプ

     日本は四季を持つ自然豊かな国。春/夏/秋/冬と大きく分けて4つのシーズンに区切られ、そのなかでも冬はもっとも厳しい自然環境へと変貌する。空気が澄み、冠雪した山々を見渡す風景は美しいものだが、キャンプ初心者にとって冬のキャンプは「寒さ」との戦いになる。疎かな防寒対策や冬ならではのキャンプ道具の使い方を誤れば、そこには「楽しさ」などは存在せず、厳しい修行のような時間を強いられてしまうのだ。

    冬キャンプをオススメしない理由01:防寒対策のために必要な衣類が増える季節

     冬キャンプは寒さとの戦いであり、快適なキャンプを行うためには防寒対策は欠かせない。日々の生活を送る都市部とは異なり、キャンプ場は気温の寒暖差が大きいため、行動するためにはダウンジャケットなどの防寒着やヒートテックなどの冬用アンダーウエア、厚手の靴下などの衣類が必要になる。初心者キャンパーはNGな冬キャンプ

     通常のワークブーツやトレッキングシューズでは寒さに対応できず、スノーブーツが必要になる場合もあり、さらにはグローブや帽子、ネックウォーマーなども欠かせない。冬キャンプは防寒着を揃えるだけでも大きな出費が強いられるということだ。初心者キャンパーはNGな冬キャンプ

     また、過酷な冬キャンプではファストファッションの量販店で売られている防寒着は氷点下での使用に耐えることはできないものも多く、アウトドアで性能を発揮してくれるアイテムは決して安価ではない。もちろん、就寝時に使用するシュラフも限界使用温度/快適使用温度の表示を確認し、冬キャンプに対応できるものを用意しなければならない。

    冬キャンプをオススメしない理由02:日照時間の短い冬は準備に時間がかかる

     キャンプでもっとも苦労するのがテントサイトの設営だ。地面を慣らしテントやタープを組み立てるのは初心者にとって簡単な作業ではない。とくに冬のキャンプは日照時間が短いこともあり、昼過ぎにキャンプ場に到着するようなスケジュールでは、アッという間に日没を迎え、暗くて寒い状況で設営をすることになる。初心者キャンパーはNGな冬キャンプ

     昼間がもっとも短いとされる冬至では日の出から日の入りまでの時間は10時間にも満たず、この短い時間でキャンプサイトの設営を行うには経験が必要だ。日照時間の短い冬シーズンは設計図を見ながらテントを組み立てるようなキャンプ初心者には向いていない季節なのだ。


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    初心者キャンパーはNGな冬キャンプ

    初心者キャンパーはNGな冬キャンプ

    初心者キャンパーはNGな冬キャンプ

    飲料水

    初心者キャンパーはNGな冬キャンプ

    路面凍結

    スノーシューズ

    焚き火

    結露で濡れたテント

    初心者キャンパーはNGな冬キャンプ

    初心者キャンパーはNGな冬キャンプ

    初心者キャンパーはNGな冬キャンプ

    初心者キャンパーはNGな冬キャンプ

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    初心者キャンパーはNGな冬キャンプ

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    雪中キャンプ

    冬キャンプ

    初心者キャンパーはNGな冬キャンプ

    初心者キャンパーはNGな冬キャンプ

    初心者キャンパーはNGな冬キャンプ

    初心者キャンパーはNGな冬キャンプ

    初心者キャンパーはNGな冬キャンプ

    初心者キャンパーはNGな冬キャンプ

    SOTOシングルバーナー

    初心者キャンパーはNGな冬キャンプ

    初心者キャンパーはNGな冬キャンプ

    初心者キャンパーはNGな冬キャンプ

    初心者キャンパーはNGな冬キャンプ

    初心者キャンパーはNGな冬キャンプ

    初心者キャンパーはNGな冬キャンプ

    初心者キャンパーはNGな冬キャンプ

    初心者キャンパーはNGな冬キャンプ

    初心者にはオススメできない? 過酷な「冬キャンプ」を避けるべき5つの理由


    (出典 news.nicovideo.jp)

    初心者にはオススメできない? 過酷な「冬キャンプ」を避けるべき5つの理由

    冬キャンは楽しいけど準備しっかりとしないとですね!
    私も冬キャンはしっかりと準備していってますね笑笑



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    数年前まではオフシーズン扱いで、どこのキャンプ場も閑散としていた冬のアウトドア事情。極寒のフィールドにあえて繰り出すのは一握りの上級者だけでした。ところが、空前のアウトドアブームである近年、穴場として注目され返って人気シーズンになっており、特に年末年始は予約が取れないほど。

    でも、冬キャンプポピュラーじゃなかったのには理由があるわけで、ある程度の装備が揃っている中級者でもナメてかかると痛い目にあう。他のシーズンとはちょっと事情が違うんです。それでも他のシーズンにはない魅力も多いという冬キャンプを快適に楽しむには、一体どんな装備や準備が必要なのか、アウトドアのプロに聞いてきました。

    圧倒的在庫量を誇る、人気アウトドアショップに聞いてみた!

    訪れたのは人気ショップワイルドワン」の中でも随一の大型店舗である「WILD-1 印西ビッグホップ店」。ショッピングモール内に構える店舗ながら路面店を凌ぐほど大規模な店内に厳選されたキャンプギアやウエアが所狭しと並ぶ。

    今回はそんな超大型店のキャンプギア部門を統括する小河原さんに冬キャンプについてのアレコレを伺った。「冬キャンプは空いているのが魅力のひとつでしたが、ほかにも春〜秋にはない良さがあります。澄んだ空気にキレイな星、焚き火が一日中できて、虫も少ない。危険も多いですが、しっかりと対策をして、ぜひ装備を整えてトライして欲しいです」。

    小河原啓樹さん/WILD-1 印西ビッグホップ店 キャンプギア担当

    数え切れないほどのキャンプギアがあたり一面に並ぶ印西ビッグホップ店でセレクト含めキャンプギアを管理し取り仕切る。小学生の頃からアウトドアに親しみ、特に焚き火を愛好しており、冬キャンプ経験も豊富。

    冬キャンプってどれくらい過酷?

    春夏に活動する一般的キャンパーにとって、冬のフィールドは未知の世界。他シーズンでのキャンプとは何がどう違って、何を準備すれば良いのか、なかなか想像しきれないもの。

    シーズンでのキャンプ経験が多いほど「暖かい寝袋とダウンジャケットがあれば大丈夫でしょ!」なんて、軽く考えてしまいがち。しかし、それではマズいんです。

    小河原「初めて冬キャンプへ行くという方なら、家中の毛布すべて持って行く、ダウンを車に積めるだけ積む、くらいの覚悟を欲しいです。現地で”防寒が足りない”では遅いですからね、オーバーだと思うぐらいが丁度いいです。また、適温は人それぞれ。ギアに表記されているスペックだけを見て慢心しないように注意が必要です。冬のキャンプ上は想定よりワンランク場の寒さですよ」。

    寒さのピークは寝てる時にやってくる!?  就寝中の“底冷え”にご用心!

    最低限これだけは絶対に持っていけ!というギアは?

    小河原「強いてひとつ挙げるとすれば、ハイスペックシュラフですね。これは極論ですが、超ハイスペックシュラフを持っていけばなんとかやり過ごすことはできます。ただし、怖いのは気温がグンと下がる夜。特に就寝時は危険です」。

    小河原「シュラフスペックで見るべきはコンフォート。これは快適に眠れる気温を指している数字なので、この数字が低いほど、寒い環境でも快眠しやすいということになります。よくエクストリーム温度を気にされる方がいらっしゃるんですが、エクストリームの示す気温は『6時間生きていられる限界の気温』ということなので、コンフォート温度ほど重要ではありません」。

    モンベルのシュラフの場合、コンフォート温度は一般的に代謝が低く、寒さに対する耐性が低い人がリラックスした体勢で寒さを感じることなく睡眠できるとされる温度。リミット温度は、一般的に代謝が高く、寒さに対する耐性が高い人が寝袋の中で丸まった状態で寒さを感じることなく睡眠ができるとされる温度。エクストリーム温度は一般的に代謝が低く、寒さに対する耐性が低い人が、寝袋のなかで丸まった状態で厳しい寒さを感じ、震えを伴いながら6時間まで持ちこたえられるとされる温度。写真のシュラフは「ダウンハガー650 #0」 ¥42900

    小河原「深夜から朝にかけての時間帯は最も気温が低くなるため、就寝時に寒く感じなくても、寝ている間に体が冷えてしまい、途中で目が覚めて眠れなくなるということも冬キャンプではよくあるんです。体が冷えてしまうと眠れないだけでなく、低体温症を引き起こしてしまう可能性もあり最悪の場合、命に関わります。シュラフはいいものを使いましょう」。

    高スペックなシュラフは値段もそれなり。他にいい方法はありませんか?

    小河原「たとえば、3シーズンシュラフレイヤードはアリですね。市販品でもアウターとインナーに分かれ、それぞれ単品使用できるモデルが存在しますし。布団と同じで重ねて使うことで単純に暖かさが増すので、真冬用は持ってないけど3シーズン用は複数持ってるという人はレイヤースタイルを試してみてください」。

    スナグパックのベースキャンプスリープシステムは、単品使いできるアウターレイヤーとインナーレイヤーをジッパーで連結可能。「化繊中綿なのでコンパクトさには欠けますが、扱いやすいうえにリーズナブルなのでおすすめです」。写真のシュラフはSnugpak(スナグパック)の「ベースキャンプスリープシステム WILD-1別注カラー」¥16500

    小河原「また、仮に極寒仕様のシュラフは値段が高くて買えない場合や、シュラフをそんなにいつくも持っていないという場合は、家の羽毛布団を複数持っていくなどしてもいいと思います。とにかく寝床は必ず万全にしてください!」。

    シュラフの他にはどんなものが必要ですか?

    小河原「シュラフの準備は冬キャンプで眠りに就くための第一歩でしたが、快適に眠るためには寝床を整えることが必要です。冬キャンプの夜に注意しないといけないのは『底冷え』。就寝中は地面から伝わる冷気で背中から体が冷えてしまいます。特に自重で潰れるダウンは顕著。そのため断熱性の高いマットも欠かせません」。

    マットは4㎝ほどの厚さがあれば断熱性、寝心地ともに期待できる。

    小河原「マットには断熱レベルを示す『R値』というものが表記されています。R値は高いほど断熱性に優れているのですが、雪中でない冬キャンプでも4以上はないと効果を実感しにくいかも。他にも厚さ的には4cmが目安。基本的に分厚いほど断熱性が増していくので分かりやすいですが、とはいえ、あんまり分厚いものだと収納や持ち運びに難が出ますので選ぶときは慎重に」。

    ちなみに、コットはどうなんでしょうか?

    小河原「コットはあってもなくてもいいと思います。コットがあれば寝心地がよくなるほか、体が地面から離れるため冷気を直接受けることがなくなります。ただし、地面とコットの間には風が通りやすく、今度は隙間からくる冷気で体が冷えてしまうので、コットを使う際もマットは必須です。座面の高いコットであれば、地面との間に荷物を置くなどして冷気を通りにくくするといいでしょう」。

    ストーブは冬キャンプの強い味方。でも使用には注意点も。

    ストーブはマストですよね?

    小河原「登山中のキャンプとは違ってオートキャンプって日中でも割とじっとしていることが多いので、やっぱりストーブは絶対あったほうが快適ですよ。特に、防寒がおろそかになりがちな足元、焚き火中の無防備な背中もストーブがあればカバーできます」。

    朝方ストーブがつかない時があるのですが、あれは一体……?

    小河原「はい、燃料は入っているのになかなかつかないことってありますよね。これは、気温の低さにより、ガスが気化しにくいのが原因。使用可能な最低気温帯は、一般的にレギュラーガスが10℃程度、寒冷地用ガスが−2℃程度となっています。熱を加えて温めることは、思わぬ事故を生むので危険。日が昇るまで辛抱しましょう」。

    外に一晩置いたストーブは冷え切っていて、ガス燃料だと着火しにくい。液体燃料のモデルの方がスムーズに暖まる。(写真 左) TOYOTOMI「レインボーストーブ RL-651」¥32780(写真 右)アラジン「ポータブルガスストーブ」¥37400

    小河原「上述の通り、ガスタイプは扱いやすくて燃料も手に入れやすいといったメリットはあるのですが、寒さでつかないこともあるので、これから購入するなら石油ストーブがおすすめです。ガスタイプに比べて持ち運びは不便でも安定して使えますよ」。

    就寝時もストーブがあったほうが快適ですよね?

    小河原「SNSを見ているとテント内で石油ストーブを焚いたり、薪ストーブインストールしている様子をよく見ると思いますが、本来、テント内に火気を持ち込むのは厳禁です。燃えやすく密閉性の高いテント内でストーブを使うと、一酸化炭素中毒や火事の危険性があり、最悪の場合、死にいたります」。

    小河原「ストーブに対応しているテントもありますが、実はいずれもメーカーは推奨していません。キャンプは安全が大前提。アウトドア自己責任だからいいだろうという人もいらっしゃいますが、火事を起こしてしまうと周りのテントサイトにも被害が及びかねません。ストーブは必ず屋外で使ってください」。

    冬キャンプに必携! 焚き火台はどう選ぶ?

    焚き火台はどんなものがいいんでしょうか?

    小河原「他のシーズンでは日中は暖かかったり暑かったりであまり日のあるうちから焚き火はしないと思いますが、冬キャンプは昼間でも寒いので暖を取る意味でも焚き火を一日中楽しめます。なので焚き火好きには最高のシーズンと言えますね。焚き火台を選ぶ際は、調理のできるものを選ぶと良いですよ!」。

    小河原「また、暖をとるということでいえば周囲を温める効果の高い焚き火台もおすすめです。例えば近年人気のソロストーブストーブ効果も高く冬キャンプに有効かと」。

    solo stove「ボンファイヤー」¥42660

    小河原「冬は乾燥しているため、火の粉が飛んで燃え移ることもよくあるので焚き火台は蓋付きのものが理想的。トイレや洗い物などでテントサイトをちょっと離れる際、水で消火してしまうとその後に火をおこすのが大変だけど、メラメラ燃えた状態で留守にするのも危ないですよね。少しの間であれば蓋をしても火が完全に消えることはありませんし、火を抑えることができるので便利なんです」。

    テンマクデザイン焚き火台スクエアは3〜4人で囲むのにジャスト。蓋付きだから状況に応じて火の粉を抑えられるのがうれしい。Tent-Mark DESIGNS「焚き火スクエア」¥19800

    小河原「冬は乾燥しているので、火の扱いには普段以上に注意が必要です。林間サイトや芝生サイト、枯れ葉や落ち葉の多いキャンプサイトでは火が燃え移ってしまうリスクもあるので、寒いからといって火を大きくしすぎないようにしてください。もちろん、万が一に備えた消火の用意も忘れないでください」。

     

    もっと快適に過ごすには? プラスαで知っておきたい防寒ギア選び。

    強烈な寒さが襲ってくる冬キャンプには、寝床の防寒や、暖を取れるストーブ焚き火など、徹底した寒さ対策が必要ということですが、どうせなら少しでもより快適に楽しみたいところ。冬キャンプをさらに満喫できるヒントを得るため、その他のアイテムについても聞いてみました。

    服装は、どんな格好をすればいいんでしょう?

    小河原「やはり保温力の高いダウンの上下があれば理想的。厚手のソックスも欲しいですね。結構足元って油断しがちなんですが、足先が冷えると全身が寒くなるのでご注意を。ただし、単純に厚着すれば良いわけではありません。あんまり着込んで汗をかいてしまうと今度は汗冷えの危険もあるので、吸水放湿性の高い機能インナーなどで効率的なレイヤリングを心がけてください」。

    テントにも冬用ってあるんですか?

    小河原「厳密にいえば冬専用とされるテントはないんです。ですが、寒さを凌ぎやすいものとなると、ボトムにスカートが付いているモデル。下からの隙間風が防げ、体温によって溜まった室内の熱も逃げにくいですから。結露しにくいコットンテントも冬向きかも知れません」。

    スカート装備のテントなら風が通りにくく、熱も閉じ込められるため比較的暖かく、冬キャンプでの人気が高い。

    プラスαであると助かる防寒ギアを教えてください!

    小河原「電気ブランケットや湯たんぽがオススメです。前者は電源サイトやモバイルバッテリーなどの利用がマストですが、湯たんぽは電力なしでも保温力があり安心。手軽な後者は朝まで冷えないよう注意すれば使いやすい。いずれにしても熱には危険が伴います。特にキッズは低温やけどに気をつけて」。

    ロゴスのヒートユニット アンダーシュラフマットモバイルバッテリーによって最長6時間発熱。一晩を過ごすのにちょうどよい。¥8690
    約20分の充電で最大6時間使える5050ワークショップのエコたんぽ。¥2750

     

    冬キャンプはオーバースペックなくらいがちょうどいい!

    注目度急上昇の冬キャンプだが、なめてかかると具体的にどんな痛い目にあうのかがよく分かりました。特に寒さが本領発揮する夜は油断大敵! 寝床の防寒はオーバーなくらいの準備が必要です。

    なんとなく分かっていたつもりの防寒対策も、実際に話を聞いてみると案外知らないことばかり。いまやキャンプギアもオンラインで簡単に手に入りますが、冬キャンプに向けたギア選びではより深い知識が必要になるため、実際にお店に足を運んで店員さんに相談しつつ選ぶのがよさそうです。

    危険が多いとはいえ、冬には他シーズンにはない魅力もタップリ! 今回学んだ対応策を駆使すれば、ビギナーでも十分に楽しめるはず。 しっかり準備・対策をして、今年こそ冬キャンプデビューしてみては。

    Photo/Fumihiko Ikemoto

     

    GO OUT


    (出典 news.nicovideo.jp)

    冬キャンプ、ナメるなよ。〜失敗しないための、冬キャンプギア選び〜

    これ気になりますね!
    オーバースペックになっちゃいますが笑笑



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    秋冬のキャンプでおそらく誰もが気になるのが、寒くて夜は寝れないのでは、ということ。もちろん寝袋やマットはそうした温度帯に適したアイテムを揃える必要があるし、ブランケットやキルティングマットを上に掛けて、保温力を補う工夫も時には必要となるでしょう。

    今回はそんな、冷え込む冬のアウトドアフィールドでも快適に過ごせる、あったかスリープギアを5つピックアップしてご紹介!

    01. THERM-A-REST(サーマレスト)

    COMPRESSIBLE PILLOW M ¥3520

    マットレス製造時に出るフォームの切れ端を中綿に使用した、使い心地抜群のピローで、この良い夢(?)見られそうなインパクト抜群のキノコ柄は、THERM-A-REST(サーマレスト)の今年のシーズナルカラー。使わない時は丸めてラグビーボールのように収納できるのも便利。

    (問)モチヅキ tel:0256-32-0819 https://www.e-mot.co.jp/therm-a-rest/

     

    02. NANGA(ナンガ)

    NANGA TRADITIONAL BLANKET ¥11000

    シュラフのみならず、あらゆるダウン素材のアイテムを幅広く手掛けるNANGA(ナンガ)が、あえて製作したウールブランケット。高品質なウール素材にジャカード織りでブランドロゴとともにメッセージを表現。ハーフサイズなのでひざ掛けにもおススメだ。

    (問)ナンガ tel:03-6384-5988 http://nanga.jp

     

    03. WHOLE EARTH(ホールアース)

    LARGO -5 ¥11000、 LARGO  ¥8250

    広げるとシュラフ、畳むとクッションとしても使え、リバーシブル仕様かつ2つまで連結してダブル布団のようにもなるWHOLE EARTH(ホールアース)の多機能ギア。化繊中綿仕様で、足元には消臭加工テープも装備。左:快適使用温度-5℃、右:同0℃

    (問)FDR カスタマーセンター tel:0120-000-813 https://fdrsports.co.jp/

     

    04. WESTERN MOUNTAINEERING(ウエスタンマウンテニアリング)

    FLYLITE ¥51810

    WESTERN MOUNTAINEERING(ウエスタンマウンテニアリング)のブランド50周年を記念して製作されたモデルで全体にバッフル構造を採用しており、この構造のフード付きモデルとしては世界最軽量クラスを誇る。850+FPグースダウンを内包するなど細部もこだわりの機能が満載な逸品。使用推奨温度2℃。

    (問)ロストアロー tel:049-271-7113 https://www.lostarrow.co.jp/westernmountaineering/

     

    05. KRYMIT(クライミット)

    KLYMALOFT SLEEPING PAD XL ¥27500

    表面を包む肌触りの良いソフトストレッチポリエステル生地・上半身部分を中心とした低反発素材・フルレングスエアマットの3層構造で快適な寝心地が体感できるKRYMIT(クライミット)のマット。大部分がインフレータブル構造のため、コンパクトに収納も可能だ。

    (問)ハイマウント tel:03-3667-4545 https://highmount.jp/brands/klymit/top/

     

    GO OUT vol.145は秋冬キャンプにピッタリな最新ギアが盛りだくさん!

    絶賛発売中のGO OUT vol.145「秋の、アウトドア目線。」では、ファッションからキャンプまで、秋冬のアウトドアライフをなアイテム&ギアたちを大特集。おしゃれアウトドア極選アイテムてんこ盛りでお届けします!!

    今月も内容盛りだくさんでお届けしているので、気になった人は下記販売サイト、もしくはお近くのコンビニへ急げ!

    ■OUTDOOR STYLE GO OUT vol.145 定価 ¥850

    GO OUT


    (出典 news.nicovideo.jp)

    秋冬キャンプに必携! おしゃれ快眠ギア5選。

    これからの時期あったかく寝るの必須ですもんね!
    このアイテムチェックしたくなりますね!



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    「冬キャン」がもっと楽しくなる! 初心者が意外と知らない「キャンプ向けストーブ」のウンチク

    初心者でも大丈夫! 冬キャンプの防寒対策はストーブがおすすめ

     灼熱の夏も勢いを潜め、心地よい秋の風が吹き始めた今日このごろ。キャンプには最高の季節を迎えたのだが、秋から冬に向けてのキャンプで最も重要になるのが「ストーブ」の存在である。気温が下がり始める今だからこそ、自然と共存し厳しい環境を快適に過ごすためのマストアイテムをしっかりと理解し、手に入れておくことが重要になる。

     そこで、今回はキャンプで使えるストーブについてじっくりと考えてみたいと思う。

    秋&冬キャンプを楽しむためのキャンプストーブ

    就寝までの時間を暖をとりながら寛ぐためのマストアイテム

     ひと口にストーブといってもその種類はさまざまだが、まず知っておくべきはその必要性だ。「キャンプ向けストーブ」はその名の通りキャンプで使用するストーブであり、気温が下がるフィールドで暖を取るための暖房器具である。秋&冬キャンプを楽しむためのキャンプストーブ テントの外では焚き火を使って体を温めるのは定石だが、テント内で焚き火をするわけにはいかない。寒い就寝時にはシュラフに潜り込めば良いのだろうが、テント内でキャンプ談義やのんびりと過ごすためには快適な室温を維持する必要がある。そんなときに役立つのがストーブであり、欠かすことのできないマストアイテムなのだ。

    キャンプ用ストーブにはどんなタイプがあるのだろうか?

     では、キャンプで使えるストーブにはどんな種類があるのだろうか? キャンプに適したストーブを語るうえでもっとも重要になるのが、熱を生み出すための燃料の違いだ。燃料の種類には大きく分けて4つが存在し、もっとももポピュラーなものが「石油ストーブ」であり、次にカセットコンロに使用するCB缶やシングルバーナー用のOD缶を使う「ガスストーブ」。そして、ログハウスの定番である「薪ストーブ」や最近ではポータブル電源を使った「電気ストーブ」も普及しつつある。秋&冬キャンプを楽しむためのキャンプストーブ そのほかにも練炭や炭を使う熱器具も存在するが、テント内では一酸化炭素中毒になる恐れが高くそれほど普及はしていない。

    一長一短ある各タイプのストーブからスタイルに合ったものを選びたい

     では、各燃料を使ったキャンプ向けストーブデメリットを考えてみよう。雰囲気抜群の薪ストーブはテントで使用できるコンパクトアイテムも市販されているが、煙突の設置や専用テントが必要になることもあり一般的ではない。秋&冬キャンプを楽しむためのキャンプストーブ また、CB缶やOD缶を使ったストーブコンパクトで利便性に優れるのだが、発生する熱の量が小さいことと燃料コストを考えると、最小限度のバックパックで行うソロキャンプ向けといえるだろう。秋&冬キャンプを楽しむためのキャンプストーブ ポータブル電源を使った電気ストーブは利便性が高いこともあり人気が高まっているのだが、電気ストーブは消費電力が大きいことが最大のネック。要するに電気ストーブを使うには「大容量=高価」なポータブル電源を用意しなければならない。最後に石油を使ったストーブネックストーブの大きさになるのだが、キャンプサイトまでクルマが乗り入れ可能なオートキャンプであれば問題はないはずだ。秋&冬キャンプを楽しむためのキャンプストーブ 最近ではキャンプメーカーアウトドア用のコンパクトな石油ストーブを手掛ける用になってはいるが、残念なことにバックパックで持ち運べるほどのサイズではない。


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    七輪と木炭

    石油ストーブで調理

    秋キャンプとモダンクラシカルなテント

    だるまストーブで調理

    ストーブの炎

    ソロストーブで調理

    ランタンとソロストーブの炎

    クラシカルなストーブ

    ストーブで焼きいも

    対流式ストーブ

    ストーブで冬キャンプ

    ストーブのある冬キャンプスタイル

    薪ストーブの煙突

    秋&冬キャンプを楽しむためのキャンプストーブ

    対流型レインボーストーブ

    テント内は換気が大切

    スノーピークのレインボーストーブ

    テントのベンチレーション(換気口)

    「冬キャン」がもっと楽しくなる! 初心者が意外と知らない「キャンプ向けストーブ」のウンチク


    (出典 news.nicovideo.jp)

    「冬キャン」がもっと楽しくなる! 初心者が意外と知らない「キャンプ向けストーブ」のウンチク


    これうちでは冬キャンプの必需品ですね!



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    夜になると気温がぐっと下がる秋冬のキャンプアウトドアヒーターが必要不可欠。しかし、アウトドアヒーターはガス缶や灯油を使うもの、薪ストーブなど、様々な種類があり、どれを選んだらいいのか迷ってしまいますよね。そこで今回は、軽量・コンパクトで、ガス缶をセットするだけの簡単なセッティング……といったメリットを持つ「ガスストーブ」のなかから、人気のアイテムを紹介します。キャンプで冬の澄んだ星空を楽しみたい人は、今から準備しておきましょう。

     

    目次

     


    4つの安全装置を備えた安心設計のポータブルガスストーブ


    日本エー・アイ・シー ポータブル ガス ストーブ SAG-BF01

    遊び心のあるポップカラーリングが目を引く、「Sengoku Aladdin(センゴクアラジン)」のポータブルガスストーブ。燃料にカセットボンベを使用するため扱いやすく、移動も楽々です。すぐ暖まりたい時はハイパワー運転、ゆっくり暖を取りたい時は長時間運転など、シーンに応じて使用できます。「圧力感知」「立消え」「転倒時消火」「不完全燃焼防止」の4つの安全装置付き。連続燃焼時間は約1時間40分~4時間20分。収納袋付きです。

    【詳細情報】
    サイズ390×320×335mm
    重量:5.7kg
    カラーレッドイエロー

     


    使い方簡単! カセットコンロでおなじみ「イワタニ」のヒーター


    岩谷産業 カセットガス アウトドアヒーター

    カセットコンロと同じ点火方法で、簡単に扱えるヒーターです。ガス圧の強い球状バーナーを搭載。耐熱性の高い材料で作られた球状発熱体の内部でガスを燃焼させるので、立ち上がりが早く、少ないガス消費量でも効率よく赤熱します。パワフルな発熱体とパラボラ型リフレクターの組み合わせで、正面方向の広い範囲が暖められます。立消え安全装置、転倒時消火装置、圧力感知安全装置を搭載。

    【詳細情報】
    サイズ294×272×200mm
    重量:約1.5kg(本体のみ)
    カラーグリーンオレンジ

     


    小型でも実力バツグン! コールマンのクイックヒーター


    コールマン クイックヒーター

    キャンプはもちろんのこと、手元を暖めたい屋外作業時などにも役に立つコールマンの小型ヒーターです。燃焼時間は約8.5時間(レギュラーガス470g缶使用時)。ユーザーからは「コンパクトですが、正面に対して熱いと感じるくらいの熱量を発生することができます」「ソロキャンプに最適。氷点下前後の冬のキャンプにお勧め。焚き火台で暖まらない背後のヒーターに使える」と小型ながら高い実力を評価する声が多数。

    【詳細情報】
    サイズ:約17.5×直径16cm
    重量:約400g

     

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    秋冬キャンプの必需品! 凍える夜の強い味方「ガスストーブ」3選


    (出典 news.nicovideo.jp)

    秋冬キャンプの必需品! 凍える夜の強い味方「ガスストーブ」3選

    これ今のうちから準備しておきたくなりますね!
    いざという時に売り切れとかよくあるので事前準備必要ですね!



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