campですよ!

キャンプ場情報、キャンプ用品、キャンプ雑学、キャンプ楽しみ方 などなどを私的にお伝えします。 キャンプ場なども伝えれると思いますが、キャンプ好きの皆さんからの意見なども教えてくださいね!! 私もキャンプ歴3年とまだまだですので、ご指導お願いします!

    カテゴリ: 冬キャン

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    冬キャンプは防寒対策が勝敗を分ける! 初心者がくじけないための方法5つ

    「寒さ対策」の「必勝ポイント」とは

     初めての冬キャンプは不安がいっぱい。とくに「寒さ」が苦手な人は「テントの中では火を使えないし、この寝袋で対応できるのか」と心配だろう。

     冬キャンプではオープンタープをリビングとするよりも、シェルターとテントをぴったり連結させるか、広いリビングを持つ2ルームテントを使って冷たい風が入りにくいリビング&寝室を作るのが定番だ。このとき選びたいのが、裾にスカートという布が付いているテントやシェルタースカート付きであれば冷気が隙間から入りづらいので冬キャンプ向きとされている。冬キャンプの寒さ対策ポイント

     とはいえ、冬用のテントを使っている=あたたかくて快適になるとは限らない。寒さへの備えは「いかに地面からの冷えを防ぐか」にあるのだから。

    寒さ対策① 厚手シートの上にテント

     テントのグラウンドシートがペラペラの薄いものなら、冬は少し厚手のシートに変えて地面の冷えを遮断。地面からの湿気の影響を受けにくくする役割もある。使うのはブルーシートでいいが、雨や雪がシートとテントの間に入るとやっかいなのでテントのフライシートからはみ出さないようにすることがポイントだ。冬キャンプの寒さ対策ポイント

    寒さ対策② テントマットとブランケットを重ねる

     夏キャンプならクッション性のあるテントマットを敷き詰め、寝るときにパーソナルマットを敷けばそれで準備完了だが、冬はこれだけでは寒い。

     断熱シート、テントマット、さらに全開にした夏用の封筒型寝袋や大判のブランケットなどを重ねてテントの床全体に幾重もの空気の層を作り、地面からの冷えを防ごう。中綿入りのテント用シューズを履いて立ったときに、冷たく感じなければ大丈夫冬キャンプの寒さ対策ポイント

    寒さ対策③ できればコットとマットを併用

     寝袋には「無理なく眠れる温度域」が示されているので、キャンプ場の最低気温に対応したものを選ぶわけだが、どんなに優秀な冬用寝袋であっても、体の重みで背中の中綿がつぶれて保温効果が薄れてしまう。断熱効果の高い厚みのあるマットと組み合わせることで背中の冷たさを和らげよう。

     気をつけたいのは厚み20cm程度のエアベッド。寝心地はいいのだがベッド内部の空気がなかなか暖まらず、考えている以上に寒い。空気だけが入っているエアベッドよりも、中にフォームが入った厚さ5〜10cmのインフレーターマットを選択したい。その上でコットと併用すると地面の冷えとは無縁だ。冬キャンプの寒さ対策ポイント

     もし薄手のインフレーターマットしかないなら、安い銀マットやウレタンマットでいいので重ねて使おう。

     ちなみにいくつかの山岳系ブランドマットには「R値」や新規格である「ASTM FF3340-18」が記されており、これが断熱性のひとつの目安になる。どちらも「R」の後ろに数字をつけて記されており(数字が大きいほど断熱性が高い)、冬キャンプならR5以上はほしいところだ。


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    冬キャンプの寒さ対策ポイント

    冬キャンプの寒さ対策ポイント

    冬キャンプの寒さ対策ポイント

    冬キャンプは防寒対策が勝敗を分ける! 初心者がくじけないための方法5つ


    (出典 news.nicovideo.jp)

    冬キャンプは防寒対策が勝敗を分ける! 初心者がくじけないための方法5つ


    これ参考になりますね!!


    アウトドア用品総合通販ならエルブレス

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    イルミネーションや忘年会の自粛などもあって、いつもとは違うクリスマスを目前にした今。

    パートナーや家族へのちょっとしたギフト、または1年間がんばった自分へのご褒美を考えている人も多いはず。

    そこで、ささやかだけれど役に立つ、機能的で暖かな冬小物から選んでみてはどうでしょう?

    トラッドな定番もいいのですが、街中はもちろん、冬キャンプウィンタースポーツでも活躍してくれる機能性重視の冬小物という目線なら、いつもと違ってワクワクしませんか?

    アウトドアブランドや小物に強いブランドから厳選した、これまで持っていそうで持ってなかった、暖かくて快適な冬小物をこちらにご紹介していきます。

    パッカブルが嬉しい「ナンガ×アーバンリサーチ ドアーズ」のダウンマフラー

    Photo: 多田悟

    本連載でもたびたび取り上げている国産シュラフメーカーの「ナンガ」へ、「アーバンリサーチ ドアーズ」が別注したダウンマフラー「NANGA×DOORS」

    ポケットにコンパクトに収納できるパッカブルデザインはそのままに、通常製品よりもダウン量を増やし、さらにサイズアップしているのがポイント

    ループ状になった先端にもう一方を通すと、きれいな形で首元に収まり、ダウンの優れた断熱性保温性を存分に味わえます。

    首に巻いた状態でも使わない状態でもコンパクトなので、アクティブに動き回る日に重宝するはず。

    アイテムは、不要になった羽毛製品からリサイクルしたグリーンダウンを採用。サステナブルな製品であることもおすすめの理由です。

    NANGA×DOORS価格6800円/アーバンリサーチ ドアーズ

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    6,732円

    ウィンタースポーツに最適な「スノーピーク」のフリース ネックウォーマー

    Photo: 多田悟

    スキースノーボードといったウィンタースポーツに欠かせないのが、耳当て付きのキャップ

    こちらの「MM Thermal Boa Fleece NeckWarmer」群馬県みなかみ町を拠点に展開するアパレルブランドマウンテンオブムーズ」と、本連載でもおなじみの「スノーピーク」とのコラボ

    マウンテンオブムーズ」のディレクー福山氏は、トップスノーボーダーとしての知見を活かし、スノーピークの機能性をさらに引き出すデザインを目指しました。

    頭全体と首元までしっかりと覆い、フード外周部にはフィット感を高めるドローコードを配置して冷気の侵入をしっかりとガード

    起毛感のあるフリースは軽さと暖かさはもちろんのこと、吸水速乾性に優れたものを使用し、家庭用洗濯機で洗えるというのも嬉しい限り。

    キャンプや登山など真冬のアウトドアを存分に楽しみたい人に、欠かせない一品となりそうです。

    MM Thermal Boa Fleece NeckWarmer価格1万2800円/スノーピーク

    抗ウイルス作用も発揮する「ツーディライヴ×SoH」の超ハイスペックなグローブ

    Photo: 多田悟

    冬ギフトの定番のグローブですが、実際に探してみると、あまりにコンサバなデザインか、機能に寄りすぎて街用としては今ひとつ……なんてことがありがちです。

    そんな不満を一気に解消するこちらの「02DERIV.×SoH SAITOS® GLOVES」は、スタイリッシュデザインの中に、防風防寒スマホタッチスクリーン対応ウイルス機能を備えたハイスペックなグローブ。

    先端の機能性素材を用いたアイテムで人気のブランド「ツーディライヴと、日本一の手袋の産地である香川県のファクトリーから生まれたグローブ専業ブランド「SoH」とコラボ

    表地には4wayストレッチ生地にバイオ由来のサイトス膜をラミネート加工することで、優れた防風防水性を発揮。

    さらに、裏地のコットンジャージー素材にはウイルス、抗菌作用を持つクレンゼ加工を施していて、今誰もが気になるポイントにしっかり対応しているのです。

    また手の甲の部分には、交通系ICカードの収納に便利なカードポケットを配置し、手のひら側はタッチスクリーンに対応する素材なので、いちいち取り外すストレスもありません。

    02DERIV.×SoH SAITOS® GLOVES価格7500円/02DERIV.

    街中の防寒対策にも実力を発揮する「オーバーライド」のパデッド ジェットキャップ

    Photo: 多田悟

    ハットやキャップといったヘッドウェア専業ブランドであり、同名でショップも展開しているオーバーライド」

    日本人の頭の形状を知り尽くした同ブランドゆえのフォルムの美しさに、この時期に欠かせない機能性を投入したのが、こちらのOVERRIDE PADDED JET CAP

    素材には、優れた撥水性とソフトな風合いが特徴のナイロンタッサーを用い、中綿には断熱性・保温性に優れたシンサレートを内蔵

    ベルクロテープで簡単に上げ下げできる耳当てが付属しているのも大きなポイントで、冬の自転車や長時間の散歩に非常に便利。

    また、バイザー(つば)の内部にはワイヤーが入れてあり、自分好みにフォルムを変えられます。

    とても軽量でフィット感が高く、長時間着用していてもストレスがなく、適度な暖かさを維持してくれます。

    OVERRIDE PADDED JET CAP価格8000円/オーバーライド

    最高に暖かい本格ルームシューズ。「アウトドア リサーチ」のツンドラエアロジェルブーティ

    Photo: 多田悟

    真冬の雪中キャンプ用に開発された、本格仕様の防寒ルームシューズがこちらのツンドラエアロジェルブーティ」

    機能性はもちろんのこと、これまでにありそうでなかったヒネリの効いた製品を数多く手掛け、ファッション関係者からも高い評価を得ている、米・シアトルを拠点とするアウトドアリサーチ」アイテムです。

    靴底部分には低温を遮断するようにプリマロフト・エアロゲルを注入し、耐候性に優れたシェル素材で覆っています。

    雪中キャンプ時に少しだけ外を歩くことも想定して、アウトソールにはスリップ防止のプリンが施されています。

    また、シャフト部分にはヴァーチカルX”という中綿素材を搭載しており、濡れても優れた保温性を発揮。コンパクトに折りたためるので、持ち運びも楽チンです。

    ツンドラエアロジェルブーティ価格1万2000円アウトドアリサーチ

    ***

    真冬でもアウトドアアクティビティを楽しむ行動派には、「スノーピーク」のネックウォーマーと「アウトドアリサーチ」のルームシューズ。

    また、街中での防寒対策には「ナンガ」別注のマフラー、「オーバーライド」のキャップ、「ツーディライブ×SoH」のグローブを推奨します。

    つい適当に選んでしまったがゆえに、思い入れも持てずに使い捨ててしまうなんてもったいない。

    ライフスタイルや普段のファッションスタイルを考慮しながら、今年は今まで持ち得なかった機能的な冬小物をギフトとして贈ったり、自分へのご褒美にしたりしてみては?

    Photo: 多田悟

    Source: アーバンリサーチ ドアーズ, スノーピーク, 02DERIV.,オーバーライド,アウトドアリサーチ



    (出典 news.nicovideo.jp)

    冬キャンプにもギフトにも。スノーピークやツーディライヴなどのハイスペック冬小物5選


    これ冬キャンプに使えますね!!


    いいですね!!


    FX初心者から上級者、幅広く選ばれているDMMFX

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    「たき火ができない」「ライターが使えない」! 冬キャンプで初心者が陥りがちな「罠」7つ

    初心者がやりがちな冬キャンプの失敗あるある

     夏キャンプで経験を積んで自信をつけていても、冬のキャンプでは思わぬ事態で大慌て、なんてことがあるものだ。冬キャンプの“困った”はダントツで寒さが原因でおきること。クリスマスキャンプや年越しキャンプを予定しているなら、冬キャンプのよくある失敗例を頭に入れ、対策を練っておこう。

    1)カセットガスやライターが使えない

     バーナーもランタンも、ガソリンではなくガス缶を使うものが主流になった。ガス缶には通常の「夏キャンプ向き」と低温でも問題なくバーナーを使える「寒冷地用」があり、ガス缶の表面には大きく「REGULAR」「NORMAL」(以上が夏向き)、寒冷地用には「SUPER」「POWER」などと記載されている。「たき火ができない」「ライターが使えない」! 冬キャンプで初心者が陥りがちな「罠」7つ

     メーカーによっては文字の色やキャップの色を変えていて、落ち着いて手に取れば簡単に判別できるのだが、慌ててキャンプの準備をするとうっかりキャンプで使った残りの燃料を持って行ってしまうこととがあったりする……。

     冬でもぽかぽか陽気の昼間であれば夏用のガス缶でもなんとかなることもあるが、気温が10℃を切ればお手上げだ。キャンプ場売店や近くの店で冬用燃料を手に入れるほかない。「たき火ができない」「ライターが使えない」! 冬キャンプで初心者が陥りがちな「罠」7つ

     また燃料間違いだけではなく、バーナーの自動着火に頼っている人も注意が必要だ。気温が5℃を切るような低温下では、点火装置の火花が出にくくなり、せっかく寒冷地用ガスを用意しても着火できなくなる。ライター類も火花が出にくくなるので、冬キャンプではマッチを忘れずに持っていこう。「たき火ができない」「ライターが使えない」! 冬キャンプで初心者が陥りがちな「罠」7つ

    2)水や野菜、靴も凍る

     雪中キャンプのように長い時間、氷点下になる環境では水気のあるものは一晩で凍り付いてしまう。「明朝のスープ用に」と、ペラペラの折りたたみ式ジャグやペットボトルに残しておいた水が凍ってしまい、結局、朝一番に水くみに行く羽目に。せめて満水にしておけば、朝一番のコーヒースープくらいは作れるのだが、一度はやってしまう冬キャンプの失敗だろう。

     また水だけではなく、レタスほうれん草といった野菜もうっかり放置しておくと凍ってべちゃべちゃになる。食べられなくはないが、食感が悪くなるので新聞紙に包んでから段ボール箱に入れるかクーラーボックスに保管したい。「たき火ができない」「ライターが使えない」! 冬キャンプで初心者が陥りがちな「罠」7つ

     飲み物や食べ物だけでなく凍てつく靴も困りものだ。寒い日でも足の裏は汗をかいていて、靴を脱ぐとわずかにしっとりしていることに気づくだろう。そのままテントの前室に放置しておくと、朝は靴に足をいれるのをためらうほど冷えている。

     朝一番だけでも電気毛布に包んだり電熱インソールや布団乾燥機を使ったりしてあたためられれば良いが、そういったものがないならテント内で保管して、履く前に取り外したインソールを寝袋の中で温めておくと幾分まし。


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    「たき火ができない」「ライターが使えない」! 冬キャンプで初心者が陥りがちな「罠」7つ

    「たき火ができない」「ライターが使えない」! 冬キャンプで初心者が陥りがちな「罠」7つ

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    (出典 news.nicovideo.jp)

    「たき火ができない」「ライターが使えない」! 冬キャンプで初心者が陥りがちな「罠」7つ


    確かに冬キャンに注意必要ですね!!



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    キャンプというと夏のレジャーというイメージがありますが、虫が少なく、雪遊びやきれいな星空を楽しめる冬キャンプは、夏キャンプとは違う魅力があります。ただし、多くのキャンプ場は山や森にあるため街中よりも冷え込みやすくなります。冬キャンプを楽しむときは服装選びに注意する必要があります。今回は、冬キャンプを楽しむための服装選びの基本や注意すべきポイント、防寒対策に役立つアイテムについてわかりやすくまとめました。


    男女別のポイントも紹介!冬キャンプでの服装選びのコツ

    キャンプの服装は、インナー・中間着・アウターを重ね着する「レイヤリング」が基本のスタイルです。それぞれ選び方にコツがありますので、冬キャンプの服装を考えるときは、以下の4つのポイントをしっかり押さえてコーディネートしましょう。
    ■1. インナー(ベースレイヤー)の選び方
    インナーは保温性だけでなく、蒸れやベタつきを防ぐ吸湿速乾性に長けたものを選ぶのがポイントです。アウトドア用のインナーを購入するのがベストですが、やや割高なので、節約したいなら服飾メーカーから販売されている保温下着を着用するとよいでしょう。最近は汗を吸収して発熱させる「吸湿発熱性」を備えた高機能インナーも発売されています。冬キャンプ用のベースレイヤーを新調したい方は検討するとよいでしょう。体が冷えやすい女性は、タートルネックやハイネックのインナーもおすすめです。
    ■2. 中間着(ミドルレイヤー)の選び方
    インナーとアウターの間に着る中間着(ミドルレイヤー)は、体温をキープする役割を担っています。そのため、ベースレイヤー同様、高保温性&蒸れに強い素材を選ぶのが基本ですが、上にアウターを羽織るので、ごわごわした服を選ぶと動きにくくなってしまいます。
    軽量で暖かいフリース素材の服を選ぶなど、動きやすさも重視してコーディネートすることが大切です。女性ならかわいい柄のニットを着用するとおしゃれ感がぐっとアップします。
    ■3. アウター(アウトレイヤー)の選び方
    アウトレイヤーの目的は、ベースレイヤーやミドルレイヤーキープした体温を内に閉じ込めつつ、外気の冷たさから身を守ることです。定番は断熱性に長けたダウンジャケットで、軽量ながら外気の冷たさをシャットアウトしてくれるところが特徴です。また、冬キャンプ中は雨や雪に降られる可能性もありますので、防水加工や撥水加工が施されたアウトレイヤーを選びましょう。
    着ぶくれ感が気になる女性は、ジャケットのかわりにダウンベストを着用すると、腕回りがすっきりします。そのぶん、インナーやミドルレイヤーは高保温機能を備えたアウトドア向けのものを選ぶのがおすすめです。
    ■4. ボトムスレギンスとの組み合わせがおすすめ
    トムスのコーディネートもトップス同様、レイヤリングが基本です。冬用のレギンスに、防水加工が施された裏起毛のパンツを重ね履きすれば、下半身の冷えを最小限に抑えることができます。最近はアウトドア向けのスカートも発売されていますが、防寒性を重視するのなら、女性もパンツスタイルでまとめたほうがよいでしょう。


    冬キャンプの服装選びで注意すべきポイント

    キャンプの服装を選ぶときに気を付けたいポイントをまとめました。
    ■たき火をするなら高価な服はNG
    たき火は冬キャンプの醍醐味のひとつですが、炭や灰で汚れたり、火の粉で服に穴が開いたりする可能性があります。とくにアウトレイヤーダメージを負いやすいので、たき火をするなら高価な服の着用は控えたほうが無難です。
    ■予備の服を2~3枚用意する
    冬は朝晩の冷え込みがとくに厳しいので、日中の気温に合わせて服装を選ぶと、寒さに悩まされる可能性大です。気温が下がってきたときに重ね着できるよう、インナーや中間着は2~3枚余分に持っていった方が安心です。


    冬キャンプの防寒対策に役立つアイテム

    キャンプ用の服装に合わせて活用したい、便利な防寒アイテムを3つご紹介します。
    ■1. カイロ
    手軽に暖を取れるカイロは、冬キャンプのマストアイテムのひとつ。貼るタイプと貼らないタイプがありますが、冬キャンプでは常に体を温められるよう、貼るタイプのカイロがおすすめです。とくに首の裏や脇の下など、太い血管が走っている場所にカイロを当てると、全身を温めることができます。
    ■2. 帽子・イヤーマフ
    空気がひんやりしていると耳が冷たくなりますので、帽子やイヤーマフを使って耳元をカバーしましょう。ニットフリースなどの素材を使用したものを選ぶと、さらに保温性が高まります。
    ■3. ネックウォーマー
    カイロと一緒にネックウォーマーを使用すると、全身をすばやく、しっかり温めることができます。たき火などをする際に危険がないよう、マフラーよりもネックウォーマーの着用がおすすめです。


    冬キャンプに行くときは現地の気温や天気を事前にチェックしておこう

    キャンプに行くときは、保温性や吸湿性の高い服を重ね着して、しっかり防寒対策することが大切です。とくに自然に囲まれたキャンプ場は、都市部に比べて気温が低い傾向にありますので、あらかじめ現地の天気や気温をチェックしてから服装を選ぶことをおすすめします。
    日本気象協会が運営する天気予報専門メディアtenki.jp」では、その日の天気や気温に合わせておすすめの服装を提案する「服装指数」を公開しています。エリアごとに、朝・昼・夜それぞれの時間帯に適したコーディネート情報を掲載していますので、冬キャンプに行くときはぜひtenki.jpの服装指数を参考にしてみてください。
    ※お出かけの際は健康・安全に十分に配慮し、各施設の公式ホームページで最新の情報をご確認ください。
    新型コロナウイス感染拡大の影響で外出の自粛を呼び掛けている自治体がある場合は、各自治体の指示に従いましょう。

    【男女別】冬キャンプでの服装選び 4つの基本と注意点とは?


    (出典 news.nicovideo.jp)

    【男女別】冬キャンプでの服装選び 4つの基本と注意点とは?

    これ気になりますね!!

    皆さんはどんな服装ですか?

    私はガッチリ防寒対策します笑笑

    全身ヒートテックですね!!

    Outdoor Style サンデーマウンテン

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    「すべての人がアウトドアレジャーを、より長く豊かに楽しめる社会を創る。」をビジョンに掲げる株式会社スペースキー(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:佐藤祐輔、以下スペースキー)は、自社で運営するキャンプ場検索・予約サイト「なっぷ」会員を対象に、「冬キャンプ」(※)に関する調査を行いました。

    ※冬キャンプ:このリリースでは12月~2月に行うキャンプを指しています



    【調査概要】
    調査対象:キャンプ場検索・予約サイト「なっぷ」会員のうち、一都三県にお住まいの方(居住地別セグメント配信したメールマガジンにて依頼)
    サンプル:1,959人
    調査方法:インターネット調査
    調査期間:2020年10月4日(日)~10月9日(金)



    【調査結果サマリー

    【調査結果】
    1.冬キャンプの実施率
    キャンパーの4人に1人が毎年冬キャンプを実施。約半数が今後の冬キャンプに意欲的

    「毎年冬キャンプに行っている」と回答したのは26.9%と、キャンパーの4人に1人が冬にもキャンプを行っていることがわかりました。その実施率は、キャンプ頻度に比例しています。
    また、「行った事はないが行きたいと思っている」と回答したのは51.4%と、キャンパーの約半数が今後の冬キャンプに対して意欲的であることがわかりました。


    2.冬キャンプの実態
    ファミリーでのキャンプメイン。約4割が月1回以上のペースキャンプを行い、今後の継続意向も非常に高い

    キャンプ形態
    「毎年冬キャンプに行っている」と回答した人に対し、最も頻度高く冬キャンプをするメンバーを聞いたところ、最も多かったのが「ファミリー」の55.6%でした。

    実施回数
    また、昨年の冬シーズン2019年12月2020年2月)のキャンプ実施回数を聞いたところ、「3回以上」と回答した人が43.8%と、冬でも月1回以上のペースキャンプを行っていることがわかりました。

    継続意向
    今後の冬キャンプの継続についても、「あり」が99.6%と、非常に高い継続意向が見られました。


    3.冬キャンプの魅力
    「虫がいない」「空いている/人が少ない」など、夏にはないメリットを実感。「焚き火ストーブ」「鍋や温かい料理」で暖を取るのが冬キャンプの醍醐味

    キャンプの実施理由
    キャンプをする理由を聞いたところ、「虫がいない」「空いている」といった、夏にマイナスとなる要因がないことへの声が多く挙がりました。

    キャンプの楽しみ/やってみたいこと
    「毎年冬キャンプに行っている」と回答した人に対し、冬キャンプでの一番の楽しみについて聞いたところ、「焚き火ストーブ」が67.7%と最も多く、次いで「鍋や温かい料理」20.7%という結果でした。

    また、冬キャンプに「行った事はないが、行きたいと思っている」と回答した人に対し、冬キャンプやってみたいことについて聞いたところ、「焚き火ストーブ」が47.9%と最も多く、次いで「鍋や温かい料理」19.9%という結果で、実際に冬キャンプを行っている人が楽しんでいることと同様でした。

    4.冬キャンプハードル
    キャンプの課題は、1.冬用のギアの購入・準備といった「道具面」、2.寒さ対策・適したキャンプ場がわからないといった「情報面」

    キャンプに「行った事はないが、行きたいと思っている」と回答した人に対し、冬キャンプに行かない理由を聞いたところ、最も多かったのは「冬用のギア(シュラフストーブなど)が高価で手が出しにくい」の50.5%でした。
    キャンプを始めるにあたっては、冬用のギアの購入・準備といった「道具面」の課題、そして寒さ対策・適したキャンプ場がわからないといった「情報面」の課題があることがわかりました。



    キャンプのハウツー情報から冬用のユーズドギア販売、キャンプ場予約まで。スペースキーは冬キャンプデビューを応援します!


    キャンプデビューの準備1.冬キャンプを知ろう
    国内最大級のキャンプWEBメディア「CAMP HACK」では、冬キャンプに関するハウツーや、必要なギアについて情報収集ができます。

    「CAMP HACK」冬キャンプに関する記事
    URLhttps://camphack.nap-camp.com/?s=%E5%86%AC%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%97


    キャンプデビューの準備2.高価な冬用ギアは、中古アイテムで揃えよう
    日本最大級のユーズドアウトドアギア買取・販売サービス「UZD(ユーズド)」では、確かな目と熟練した手作業で向き合った「安心して連れ出せる中古のアウトドアギア」をお選びいただけます。

    ユーズドアウトドアギア買取・販売サービス「UZD」
    URLhttps://uzd.jp/


    キャンプデビューの準備3.冬でも快適なキャンプ場を予約しよう
    国内最大級のキャンプ場検索・予約サイト「なっぷ」では、冬でも安心して泊まれるキャンプ場を紹介しています。

    【秋・冬もポカポカ】電源付きサイトを予約できるキャンプ
    URLhttps://www.nap-camp.com/selection/279/

    【お湯が出る炊事棟】 寒い季節に超絶助かるキャンプ場~2020年ver~
    URLhttps://www.nap-camp.com/selection/323/

    暖房付きのバンガローまたはコテージがあるキャンプ場(埼玉県千葉県東京都神奈川県編)
    URLhttps://www.nap-camp.com/selection/1641/







    キャンプ場検索・予約サイト「なっぷ」について】
    国内最大級のキャンプ場検索・予約サイト「なっぷ」は、約4,000件のキャンプ場を掲載し、年間約900万人のキャンパー(※2018年年間実績)が閲覧する、業界最大級のキャンプ場検索・予約サイトです。また、キャンプ施設に向けた集客・予約・業務管理システムの提供も行っております。ユーザーと全国のキャンプ場の双方の観点から生まれたサービスです。
    サービスページURLhttps://www.nap-camp.com



    株式会社スペースキーについて】
    スペースキーは「もっと自由なアウトドアを、すべての人へ」をスローガンに、業界最大の月間1,500万人が訪れるWEBポータルメディアサービスや、国内シェア最大のキャンプ場業務管理システムユーズドアウトドアギア買取・販売サービス「UZD(ユーズド)」の運営をはじめ、環境省との国立公園パートナーシップ締結による各種取組や、既存アセットを活用した官民連携による産業発展・地域活性化に取り組む、アウトドア総合サービス企業です。
    コーポレートサイトURLhttps://www.spacekey.co.jp/

    配信元企業:株式会社スペースキー

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    (出典 news.nicovideo.jp)

    【冬キャンプに関する調査】キャンパーの約4人に1人がすでに冬キャンプを実践!約半数が今後の冬キャンプに意欲的!冬キャンプの醍醐味は「焚き火やストーブ」「鍋や温かい料理」で暖を取ること

    これ最高ですね!!

    私もガッツリ冬キャンしたい笑笑


    日本発のアウトドアブランド【WAQアウトドアストア】

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