campですよ!

キャンプ場情報、キャンプ用品、キャンプ雑学、キャンプ楽しみ方 などなどを私的にお伝えします。 キャンプ場なども伝えれると思いますが、キャンプ好きの皆さんからの意見なども教えてくださいね!! 私もキャンプ歴3年とまだまだですので、ご指導お願いします!

    カテゴリ:キャンプ用品 > ギア

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    ブームが続いているキャンプコロナ禍では、「おうちキャンプ」「べランピング」など、新しいスタイルの楽しみ方も生まれました。これにより、テントテーブル、ランタンなど、キャンプで使用する道具「キャンプギア」を新たに購入してキャンプを楽しんだり、部屋でも活用するようになったりした人も多いのではないでしょうか?

     

    そこで、インスタグラムなどでキャンプの魅力を発信し、そのライフスタイルが8万人超のフォロワーなど、アウトドア好きの間で注目を集めるYURIEさんにコンタクト。いまインドアでも活用しているキャンプギアと、その取り入れ方を教えていただきました。さらに、コロナ禍キャンプブームが、ライフスタイル価値観にどのような影響を与えたのか、YURIEさんご自身の体験も交えながら語っていただきます。

     

    コロナ禍のキャンプブームで、キャンパーのすそ野が広がった

    YURIEさんがキャンプを始めたのは 今から6~7年前のこと。会社の先輩の「週末キャンプに行こうかな」という一言に、「キャンプってそんなに気軽にできるものなんだ!」と驚き、そこから興味を持ったそう。実際にキャンプをしてみると、自然の中で過ごす非日常さに魅了され、そこから一気にハマっていったと言います。

     

    昨今の“キャンプブーム”は、YURIEさん自身も実感していて、とくにコロナ禍ではキャンパーのすそ野が広がったと感じているそう。

     

    「私がキャンプを始めた頃と比べると、今では休日は満員で入れないキャンプ場も出てきたりしていて、キャンプをする人が増えていることを実感しています。さらにコロナ禍になってからは、『おうちキャンプ』『べランピング』などが流行しましたが、これはキャンパーたちにとっても、新しいスタイルの楽しみ方。外出が制限される中で、少しでもキャンプアウトドア気分を味わおうと、おうちでやってみようと考えた人が多くいたようでした。

    そしてもちろん、今回のブームで新たにキャンプを始めた人もいるはず。そういう人たちが、『家の中だけでなく、外でもキャンプをしてみよう!』と一歩踏み出して、キャンプを楽しむ人が増えていくことは、個人的には良いことだと思っています」(YURIEさん、以下同)

     

    東京から千葉へ引っ越し、常に自然に囲まれた暮らしへシフト

    外に遊びに行くことが難しくなり、おうちにいながらアウトドア気分を味わいたい、リフレッシュしたい、と考える人が増えたコロナ禍YURIEさん自身のライフスタイルにも大きな変化がありました。

     

    「私は昨年の秋ごろ、東京から千葉に引っ越しました。現在は、自然に囲まれた、日常的にキャンプをしているような環境で生活しています。

    私はキャンプをするとき“ロケーション選び”にこだわっていて、季節感を味わえたり、自然を感じられたりする場所が好きです。同じキャンプ場でも季節によって、まったく違った表情が楽しめるのは、キャンプの魅力の一つだと思っています。

    引っ越した先では日常的に、そうした“キャンプの魅力”を味わうことができるんです。桜が咲いていく様子、新緑になっていく様子などが窓からよく見えて、自然は刻一刻と変化しているんだと実感します。今は自然や四季の移ろいを感じながら、毎日気持ち良く過ごすことができています」

     

    YURIEさんが家でも使っている愛用キャンプギア

    本来キャンプなどのアウトドアで使用するキャンプギアですが、コロナ禍で新しいスタイルの楽しみ方が生まれたことで、インドアで活用される機会も増えています。普段からインドアでもキャンプギアを活用しているというYURIEさんに、アウトドアでもインドアでも活用できるおすすめのギアを教えていただきました。

     

    毎日のコーヒータイムに!「STANLEY」のキャンプギア

    STANLEY
    クラシック真空グロウラー」1L/1.9L 6500円(税別)/8000円(税別)
    クラシックプアオーバー3800円(税別)
    クラシック真空マグ」0.35L 3500円(税別)

    創立100年以上を誇る、アメリカのサーマルウェアブランドSTANLEY(スタンレー)」。保温保冷機能に優れたボトルやタンブラーなどを多数展開しています。その中から、YURIEさんが毎日愛用しているという3点セットを教えてもらいました。

    キャンプでも愛用している、STANLEYのポット、ペーパーレスで使えるフィルターマグカップの3点セット。おうちでもこれを使って毎日コーヒーを飲んでいます。アウトドアで使われることが多い製品なので保温性も抜群! いつでもアツアツのコーヒーを飲むことができますし、カラーデザインも気に入っています」

     

    トースター代わりに使える「ヒバリン」

    センゴクアラジン「ヒバリン」
    レッドイエロー=1万7600円(税込)
    ホワイトグリーン=1万9800円(税込)

    “火鉢”と“七輪”の2つを融合させた「ヒバリン」は、使い勝手のいいポータブルのガスコンロ。丸みを帯びたフォルムが特徴です。さらに、デザイン性だけでなく、風が分散されるような設計になっているなど、アウトドアでの使用が考慮されています。

    「家にトースターがないので、朝パンを焼くときなどに重宝しています。カセットボンベをセットして使うためコードレスで、持ち運びがしやすいのもうれしいポイント。ダイニングテーブルの上に持ってきてパンを焼き、そのまま朝ごはんを食べながら仕事をすることもあります」

     

    調味料をラクに持ち運べる、スパイスボックス

    tent-Mark DESIGNS 「SOLUM×tent-Mark DESIGNSコラボレーションモデル スパイスボックス」
    5980 円(税別)

    調味料などを収納できるスパイスボックス。高さが違うものがきれいに入れられて、引き出しもついているので、ごちゃっとしがちな調味料類をすっきりとまとめることができます。

    「以前住んでいた家には調味料棚がなかったので、このケース調味料を入れて、開いた状態にして使っていました。キャンプに行くときは、ぱたんと閉じてそのまま持って行っていくことができるのでとても便利! 見た目も可愛らしくて気に入っています」

     

    スタッキングもできて耐久力抜群!「Starke-R」のバスケット

    Starke-R「バスケット」(品番:STR-465)
    2260円(税別)
    カラーサンドベージュ、オリーブドラブ

    アウトドアギアブランドStarke-R」のバスケットは、車のバンパーと同じ素材を使用して作られているのでとにかくタフ! 逆さまにして椅子や踏み台として使うことも可能です。

    「このバスケットは、食器や食材など、本当に何でも入れることができるのでとても便利です。キャンプで使うときには、野菜を入れてバスケットのまま洗ったりすることも。スタッキングすることもできるので、おうちでの収納にもぴったりだと思います。別売りの板をつければ、ちょっとしたサイドテーブルとしても使えますよ」

     

    「Starke-R」のバスケットとセットで使えるメッシュバック

    YURIE×Vulture】for STARKE-R「メッシュREGULARバッグ」
    4400円(税込)
    カラー=ベージュ、カーキ

    こちらのメッシバックは、YURIEさん、「Starke-R」、JOURNAL STANDARDコンセプトレーベル「Vulture」のコラボレーション商品。「Starke-R」のバスケットにぴったり収まるようにつくられています。

    メッシュ素材なので濡れたものでも気にせず入れることができ、外側についているフックに洗った食器をひっかけて乾かすことも可能。もちろんアウトドアだけでなく、普段のお買い物でエコバッグとしても活躍します。

     

    そのほかにもキャンプギアを多数プロデュースしているYURIEさん。プロデュースするときには、「機能性の良さはもちろん、日常でも使えるものにしたい」と自然と考えているそう。

     

    「いろんなシーンで使えれば、新たにものを増やさずにすむこともあるので、アウトドアだけに用途が限定されてしまうのはもったいないなと思っていて……。そして何より、自分の気に入ったものはアウトドアでもインドアでも関係なく使えたらうれしいですよね!」

     

    キャンプギアをお部屋に取り入れるときのポイントは?

    最後に、キャンプギアをお部屋に取り入れるときのコツや、お部屋に取り入れやすいキャンプギアの選び方について、YURIEさんに教えていただきました。

     

    キャンプギアは、自分の好きなものを選ぶのが一番! 最近では、さまざまな種類のキャンプギアが販売されているので、お部屋のインテリアを選ぶような感覚で選んでみてください。自分好みのものを選べば、自然とお部屋ともなじむはずです。

    お部屋に取り入れるときのポイントがあるとすれば、“高さ”。とくにテーブルや椅子などは、高さを調節できるとインドアでも使い勝手が良いと思います。例えば、私がキャンプで愛用しているテーブルは、脚を取り外して付け替えることで、高さを3段階調節することが可能です。このテーブルは自宅でも使っていて、今は天井の低い屋根裏部屋に置いているため、一番短い脚をつけてローテーブルにしています。以前は別の部屋で長い脚を取り付け、ダイニングテーブルとして代用していたこともありました。

    一つでさまざまな使い方ができたり、持ち運びがしやすかったりと、狭いお部屋との相性が良いのも、キャンプギアの特徴ではないでしょうか。アウトドアでもインドアでも、お気に入りのキャンプギアをぜひ取り入れてみてくださいね

     

    プロフィール

    YURIE

    キャンプや旅、アウトドアを楽しみながら、その魅力を「ソトアソビ」というライフスタイルとして発信。グランピング施設のスタイリングや執筆のほか、ファッションや雑貨の商品企画・アウトドアアイテムプロデュースも手がける。
    インスタグラム(@yuriexx67)のフォロワー数は約8万人。愛車のVAN(サンシー号)で日本各地を旅するのが好き。著書に『THE GLAMPING STYLEYURIEの週末ソトアソビ〜』(KADOKAWA)がある。10月刊行の『絶景CAMP GUIDE』(JTBパブリッシング)の巻頭でも特集されている。

    公式サイト www.yuriexx67.com
    Instagram @yuriexx67


    提供元:心地よい暮らしをサポートするウェブマガジン「@Living」

    YURIEさんが実践する、愛用キャンプギアを家の中でも活用する方法


    (出典 news.nicovideo.jp)

    YURIEさんが実践する、愛用キャンプギアを家の中でも活用する方法

    キャンプギアを自宅でも活用するのっていいですね!
    私もテーブルとチェアは使っています笑笑


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    日進月歩で新しいギアが続々と登場しているアウトドアシーン。定番といわれるギアももちろん良いけれど、人とは違った個性的な逸品と出会ったときの喜びは一入。

    そんな珠玉の逸品を追い求めるこだわり派たちが集まるGO OUTのキャンプイベントにて、まだ見ぬギアを求めて取材を行いました。ここではその中で見つけた思わず「それなに!?」と聞きたくなってしまうような珍ギアをご紹介!

    01. まるで提灯! 風情漂う、バイオライトのLEDライト

    一見すると、日本伝統のあの提灯と見紛う様なフォルムが特徴的なこちらは、発電できるキャンプストーブ定評のあるBioLite(バイオライト)のLEDライト「サイトライト XL」。薄く半透明のシェードが提灯の和紙のように光源を包み込み拡散し、優しい光でキャンプサイトを照らしてくれる個性的なアイテムなんです。

    OWNER:ユーさん

    重量わずか92gという超軽量な本体からはUSBケーブルが伸びており、手持ちのモバイルバッテリーなどに接続することで使用可能。ケーブルは4.5mと長く取られているため、電源が離れていても使用できるのは嬉しいところ。

    また、四方に広がったフレームは柔軟性に優れていて、ワンタッチで広がるポップアップテントのように、捻って折り込めば、幅14.5×奥行き4.0×高さ11.5cmの手のひらサイズまでコンパクトになってしまうスグレモノ。

    オーナー曰く「光量はそれほど多くないですが、夜になると広域に照らしてくれるので、案外明るく感じます。ぼんやりと大きい光は雰囲気もいいですし、暗闇の中では結構目立つので、トイレや洗い物からサイトに戻るときには良い目印になります。あと、収納時はかなりコンパクトになるので荷物にならなくて便利です」と、インパクトだけでなく使い勝手もバツグンのよう。

     

    02. どこでもランタンをセットできる! ウワサの人気作「エッジスタンド」

    OWNERHIRO@KIさん

    こちらは感度の高いキャンパーさんの間ではもはや定番アイテムとなっている人気沸騰中の「エッジスタンド」。

    ポールをネジ式で組み立てる軽量ランタンスタンドで、ご覧の通り、万力のように固定用ブラケットネジでテーブルなどの天板を挟み込むことでがっしりと固定できるという、シンプルながらかゆいところに手が届くアイデア作です。

    ネジ式のポールは追加して伸ばしてたり、反対に短くしたりとアレンジが効くのも魅力のうち。例えばオーナーは、4つのポールを繋いだうえ変換ネジで経を調整し三脚を接続することで、地面に打ち込む必要のない自立式のランタンスタンドとしても活用していました。

    「軽量コンパクトで設営も簡単。変換ネジを使えば一般的な三脚にも接続できますし、非常に便利です。ガスやガソリン式のランタンのような重いものには対応していませんが、ゴールゼロのようなコンパクトLEDランタンとの相性がよく、今ではテーブル1つにつきエッジスタンド1つをセットしています(笑)」。

    03. 油性ペンかと思いきや! 人気沸騰中のアレだった。

    OWNER:ルキンフォー代表

    こちらはいかにも油性ペンのようで、実はアウトドアスパイスという珍アイテム。一見キャンプにはにつかわしくないビジュアルが目を引くバラエティグッズ的なスパイスだが、案外、このスリムな形状と使い切りやすい量がちょうどいい具合だそう。

    味は、野菜だし×ブラックペッパー×岩塩のブラックと、カツオだし×ガーリック×岩塩のホワイトの2種類。いずれも風味があってとても美味しく、オトコアウトドア料理にはうってつけの味でした。

    もちろんペン型なので、ポケットにさして持ち運べる。「ただのバラエティグッズかと思いきや、結構味もいいし、エプロンのポケットにさしておけばなくすこともなくて、料理中に必要なときにすぐに取り出せるし、実際かなり使えますよ!」とオーナー。話題にも料理にもアクセントを加えてくれるスパイス、注目です。

     

    04. キャンプにつきものの、アレを解消する秘密道具。

    OWNERしゅうさん

    「bite away(バイトウェイ)」と名付けられたこのアイテム。外見だけでは全く検討もつかないほど見覚えのないデザインですが、その正体は、蚊をはじめ虫に刺された箇所のかゆみや腫れを抑えてくれるというドイツ発の画期的アイテム。虫の多い春夏のアウトドアにはもってこいの逸品です。

    ハイテクに見えて、案外仕組みは簡単。ボタンを押すと、先端に配されたパッチが51℃まで上昇。虫に刺された箇所にこれを押し当てることで、熱によって痒みや腫れが引いていくというもの。医学的な根拠はわかりませんが、効果は絶大のようで、知る人ぞ知るヒット作なんです。

    「最初は疑わしかったんですが、一部で話題になっていたので買ってみたら、3秒か5秒、押し当てるだけで本当に痒みが引くもんで、キャンプへ行くときには必ず携行するようになりました。アブに噛まれた腫れにも効くので、本当に頼りになります」とオーナーさんが語るように、キャンプの定番アイテムになるやもしれません。

     

    05. 偶然が生んだ、クレイモアのデスクライト。

    OWNER:マーキーさん

    収まりよくキッチンテーブルを照らすこちらはアウトドア仕様のデスクライト、かとおもいきや、実はスマホスタンドクレイモアの人気LEDライト「3FACE」をはめ込んだもの。ホルダーにクレイモアがはまらないかと試してみたところ、偶然にもシンデレラフィットしたという。

    ホルダーを伸ばしきった状態でがっしりと固定されているため、安定感も上々。ホルダーの付け根がぐるぐると回る仕様のため、横に倒しての使用も可能。

    アイパッドもいけるサイズスタンドなので、試しに挟んでみたらちょうどハマったので、スマホとランタンの2WAYスタンドとして使っています。首が折れたり伸びたりするので、角度も調整できて、それ用なんじゃないかって思えてくるぐらい便利です(笑)」。

     

    06. リサーチの小林節正氏も愛用する、ヴィンテージのレアアイテム。

    OWNERsamさん

    近代的なデザインにも見えるこちらのランタンは、実はかなりの年代物で、一番古いものだと100年前にも遡る超ヴィンテージ品。あのマウンテンリサーチを主宰する小林節正氏も愛用しているという名品で、リサーチファンの間では憧れの逸品となっているそう。

    気になる正体は、1930年代まで製造されていたアメリカのKOEHLER(ケーラー)社製の炭鉱用セーフティランプ。電気が普及する以前に、炭鉱を安全に照らすために製造されたランプで、可燃性ガスが発生する炭鉱でも使えるように金属製の網に当てて温度を下げる構造が特徴的です。また、専用の磁石で解錠して開けるロックシステムなど、約100年前に作られていたものとは思えないような画期的なディテールもソソります。

    炭坑用ランプといえばイギリスのカンブリアンランタンが有名ですが、こちらアメリカ製というところも珍しく、マニア心をくすぐるポイントとなっているのだとか。

    「比較的状態がいいものをイーベイでゲットしました。磁石のロックシステムこそ残ってないものの、ランタンとしては今でも使えるので、重宝しています。何よりこの斬新な見た目が最高じゃないですか?」。風があったため今回は灯りのともった姿は見れなかったものの、ヴィンテージ好きなオーナーは、背景も含めて、歴史ある炭鉱ランプを満喫していました。

     

    07. バイオライト発のハイテク焚き火台。

    OWNER:epitaphさん

    木馬のような形状でずしりと構えるこちらの大型焚き火台は、BioLite(バイオライト)が展開している「ファイヤーピットプラス」。大きな火床のサイドに送風装置がついた斬新かつハイテクなデザインバイオライトならではの逸品です。

    こちらのバッテリー充電式の送風ファンを使用することによって、火起こしや火力の調整も自動で行えるという代物。送風レベルを4段階から調整することができるほか、Bluetooth接続によって手持ちのスマートフォン遠隔操作も行えるというハイテク仕様となっているんです。しかも、USB出力が可能なため、送風だけでなくスマートフォンなどの充電もできるのも嬉しいポイント

    火床には無数に送風口が配され、ここから風が送られることで、スムーズな着火と火力の調整が自在に行えるというわけ。オーナーさん曰く「着火はもちろん、火力調整も薪をくべるだけで済むので相当楽チンですし、効率よく燃えるため、火が安定するうえ、煙がほとんど出ないのもいいところ。あと、サイズが大きいので家族やグループ焚き火を囲むのにも最適ですし、誰かが火につきっきりになることもないので、もう言うことないですね(笑)」。

     

    08. X-PACをまとった、唯一無二のカーミットチェア。

    OWNER:Kama3papaさん

    近年のカーミットチェア人気から、座面の張替えシートを販売するブランドも増えていますが、他では見たこともないようなスタイリッシュなカーミットチェアを発見!

    こちらはガレージブランドGoodforNothing(グッドフォーナッシング)」によるもので、自身でオーダーしたものだとか。

    「カーミット座面やギアカバーオーダーメイドでつくってくれるブランドなんですけど、そこに頼んでオレンジ×ホワイトカラーリングで作ってもらいました。他の人と被らないし、自分で考えたカラーだから愛着も湧いてきます。普通のカーミットに飽きた人にはおすすめです!」。

    チェアと同様にオレンジホワイトコントラストが鮮やかなこちらのコンテナカバーもオーダーで作った自慢の逸品。「これはいわゆるワイヤーバスケットオーダーメイドカバーです。おしゃれにできる上に収納力もアップできるのでこれもかなり使えますよ」。

    グッドフォーナッシングによるオーダーメイドのギアカバー、人と同じギアでは満足できなこだわり派にはまさにうってつけの逸品といえます。

     

    09. シングルバーナーのイメージを覆す、先鋭的バーナー。

    OWNERクラッチあべさん

    未知との遭遇といわんばかりに近未来的な雰囲気すらただようこちらは、こだわり派のキャンパーの間では、シングルコンロなどでおなじみとなっている韓国ブランドKOVEA(コベア)のシングルバーナー「アルパインマスター」をアレンジしたもの。

    シングルコンロとしては広めの火口と、高い火力を持つアルパインマスターは、キャンパーの間では三脚パーツと組み合わせて使うのが人気のようで、オーナーさんも三脚を自分で取り付けたそう。こうすることで、安定感が増すんだとか。

    他にも使い勝手について聞いてみると「安定感があるうえに火力が高くて、しかも面で温めてくれるからお湯が沸くのが早くて、鍋料理にも最適です。あと、カスタムに関しては、背の高い三脚を取り付けたので、ソロキャンプのときなどに地面に直接バーナーを置いて料理する時に使いやすいのがメリットです」と、従来のシングルバーナーとは一味違った魅力を豊富に備えているようでした。

    ※ギアのカスタムは危険も伴います。自己責任で行うようお願いします。

    Photo/Fumihiko Ikemoto , Taizo Shukuri

    GO OUT


    (出典 news.nicovideo.jp)

    それどこの!? こだわり派キャンパーに聞いた、おもしろ機能ギア9選。

    こだわりのキャンプギア最高ですね!
    これ欲しくなる商品いっぱいですね!







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    LeveColle合同会社が運営するLeveColleキャンプアウトドアメディアは、アンケート調査「冬キャンプに必ず持っていくキャンプギアは何?」の結果を2021年11月9日に発表しました。

    空気が澄んで自然を思いっきり満喫できる秋冬キャンプで忘れていけないのが寒さ対策。

    寒さを凌げるキャンプギア準備を万端にすることは必須です。

    キャンプ慣れしている先輩方50名に緊急アンケートしてみました。


    3位:コーヒーグッズ
    2位:湯たんぽ
    1位:冬用の寝袋

    気になる結果は是非、LeveColleキャンプアウトドアメディアチェックしてみてください。
    https://levecolle.co.jp/camp-outdoor/winter-camp/

    【秋冬キャンプギア調査概要】
    調査期間:2021/11/01~2021/11/4
    調査人数:20代から50代男女50名
    調査内容:秋冬キャンプの必需品
    発表日:2021年11月9日

    他にも気になるトレンドワードを記事にまとめています!
    LeveColle(レベコレ)キャンプアウトドアで検索してみてください。






    【LeveColleキャンプアウトドア
    https://levecolle.co.jp/camp-outdoor/

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    配信元企業:LeveColle合同会社

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    (出典 news.nicovideo.jp)

    「冬キャンプに必ず持って行くキャンプギアは何?」経験者50名にアンケートしてまとめました。~LeveColleキャンプアウトドア~


    これやっぱり冬キャンプのキーワード気になりますね!




    “"



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    株式会社ロゴスコーポレーション(本社:大阪市住之江区、代表取締役社長:柴田茂樹)が展開するアウトドアブランドの「LOGOS」 は、収納幅のあるテントやタープを運ぶ時などに活躍する「キャリーカート」2種を2021年より発売いたしました。

    【 カーゴ・Niguruma 】 https://www.logos.ne.jp/products/info/5526

    【 難燃BRICK・丸洗い長いモノOKキャリーST 】 https://www.logos.ne.jp/products/info/5527

    アイテムは、運びにくい長尺アイテムを運べて丸洗いもできる便利なキャリーカートです。

    「カーゴ・Niguruma 」は、大量の荷物をまとめて運べるカートです。大きめのクーラーボックスなど大型荷物の運搬に適します。積みにくいアウトドア用品もしっかり固定できるよう、伸縮性のあるストレッチタイプフック付きコードが2点付属するうえ、摩擦が少なく走行音が静かなゴム製ホイール採用のタイヤは大型なので、悪路でも安定感があり安心して荷物を運ぶことができます。汚れたものも気にせず積むことができ、お手入れもしやすく使い勝手抜群です。タイヤは取り外し可能で工具を使わずに組立てることができるほか、荷台部分は折り畳むことができるので保管も省スペースです。

    「難燃BRICK・丸洗い長いモノOKキャリーST 」は、後部を倒すことで長いアイテムの積載が可能になります。生地には、アメリカの難燃性基準「CPAI-84」をクリアした、難燃性の極厚900デニール生地「難燃BRICK」を採用。たき火BBQコンロなどからもしも火の粉が降りかかっても、燃え広がらずすぐに鎮火します。万が一焦げてしまっても、味が出るようレンガ色を採用しており、生地の色合いとマッチするデザインカラーになっています。生地は本体から取り外せるので丸洗いができて、いつでも清潔に保つことができます。使いやすいサイズなので、キャンプだけでなくピクニックなど幅広いシーンで大活躍です。使わない時は折り畳んでスリムに収納できるので保管に場所を取らず、使用時は簡単に組立てることができます。

    長尺アイテムの運搬に最適なうえ、丸洗いもできる便利な「キャリーカート」2種を、アウトドアライフでぜひともご活用ください。

    製品名 : カーゴ・Niguruma
    価格 : ¥25,850(税込)
    総重量 :(約) 9.9kg
    サイズ :(約)幅69×奥行99×高さ73.5/101cm
    内寸 :(約)幅39.5/47×奥行76cm
    耐荷重目安 :(約)120kg 
    収納サイズ :(約)幅69×奥行52×高さ28.5cm
    構成 : 本体、ストレッチコード×2
    主素材 :[フレーム]スチール
         [車輪]ポリエチレン


    製品名 : 難燃BRICK・丸洗い長いモノOKキャリーST
    価格 : ¥20,900(税込)
    総重量 :(約)9.0kg
    サイズ :(約)幅54×奥行85/112×高さ73.5(110)cm
    荷室内寸 :(約)幅50×奥行80×高さ30cm
    耐荷重目安 :(約)100kg 
    収納サイズ :(約)幅74×奥行54×高さ20cm
    主素材 :[フレーム]スチール
    [生地]ポリエステル(PVCコーティング)
    [底板]MDF
    [車輪]PVC
     
     
    • カーゴ・Niguruma
    長尺アイテムや大型クーラーなど、運びにくいアイテムを運ぶ時に便利な耐荷重120kgのカート。汚れたものも気にせず積むことができ、お手入れもしやすく使い勝手抜群。
     
    悪路に強い大型タイヤなので安定感抜群なだけでなく、ホイールは摩擦の少ないゴム製なので走行音が静か。
    伸縮性のあるストレッチタイプコードが2点付属しており、ずり落ちやすいアウトドア用品も簡単に固定可能。
    取外し式タイヤは工具を使わず組立て可能で撤収もラクラク。荷台部分が折り畳めるので、保管も省スペース
    後部を倒すことで収納サイズが長いテントやタープなども運ぶことができる耐荷重100kgのキャリーカート
    飛び火しても燃え広がらない難燃性生地採用なので安心して使用できる。
    普段使いにも便利な扱いやすいサイズだから、キャンプだけでなくピクニックなどでも活躍。
    荷室は取り外して丸洗いできるのでいつでも清潔に使用できる。収納時は折り畳むことができて、上部には固定用のバックル付き。保管場所に困らないほか、使用時には簡単に組立てられる。

    キャリーカート」2種は、ロゴス直営店をはじめ有名スポーツチェーン店・ホームセンターなど全国で発売しております。

    ■製品詳細は以下のURLよりご覧ください。
    【 カーゴ・Niguruma 】 https://www.logos.ne.jp/products/info/5526
    【 難燃BRICK・丸洗い長いモノOKキャリーST 】 https://www.logos.ne.jp/products/info/5527

    ■プレスリリース一覧をご覧いただけます
    https://www.logos.ne.jp/news-list

    ■製品カタログはこちらからご覧ください
    https://www.logos.ne.jp/catalog

    ■全国ロゴス店舗リスト
    https://www.logos.ne.jp/shop
    ※合計79店舗(2021年11月現在)

    アウトドアブランド LOGOS】
    LOGOSは家族が楽しめるキャンプBBQの製品やウエアを展開・発信する総合アウトドアブランドです。「海辺5メートルから標高800メートルまで」をブランドポリシーとして、大人から子供まで家族みんなが気軽に自然と触れ合える大切な時間を演出し、「Enjoy Outing!」を合言葉に屋外と人を繋ぐ第一ブランドを目指します。

    アウトドアブランド LOGOS
    LOGOS公式アプリ ioshttps://goo.gl/qoFSxL
    Androidhttps://goo.gl/qupA9f
    アウトドアLOGOS http://www.logos.ne.jp
    https://www.logos.ne.jp/global(グローバルページ)
    全国キャンプ場空き情報 http://www.campjo.com
    LOGOS公式チャンネル https://www.youtube.com/user/outdoorlogos

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    配信元企業:株式会社ロゴスコーポレーション

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    (出典 news.nicovideo.jp)

    テント、大型チェアが楽々運べる人気タイプがパワーアップ「キャリーカート」2種 新発売!

    このキャリーカート最高ですね!
    欲しくなりますね!



    “"



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    キャンプ上達者への近道? 初心者でも「玄人」感を出せる「粋なキャンプ道具」5選

    玄人感が醸し出せる憧れのアウトドアツールを紹介!!

     キャンプ上級者を目指して日夜努力を重ねる……と言っても、キャンプには進級テストライセンスがないので、何をもって「上級者」と呼ぶのかは非常に不明確である。しかし、キャンプ場では確実にヒエラルキーが存在し、上級者のオーラに憧れを感じてしまう。

     そこで、初心者と上級者は何が違うのだろうかと考えたとき、最初に思い浮かぶのが使っている「道具」の違いである。ここではキャンプ上級者と呼ばれる『玄人』たちが使っている5つのアイテムに注目し、その魅力について紹介する。

    【玄人アイテム01/機能性だけでは語れない「ランタン」の世界】

     最新のLEDランタンは非常に明るく使いやすい。波長の関係から光に虫が集まりにくく、キャンプでは大きな味方になってくれるのだが、LEDランタンは雰囲気が乏しく優れた機能性を持つ耐久消費財でしかない。キャンプ上達者が使う憧れの道具 そこで、玄人らしさを演出したいのならオイルランタンやガソリンランタンを手に入れるべし。とくにコールマンのガソリンランタンは年代によって形状が変わり、新品を手に入れたとしても使い込んでいくうちにキャンプをともにした戦友として成長していくのである。キャンプ上達者が使う憧れの道具 ガラス製のホヤは割れやすいこともあり運搬に気を使い、光源となるマントルの空焼きやタンクへの燃料給油、燃料を送り込むためのポンピング作業など、明かりを灯すまでに手間と時間が必要となる。しかし、キャンプ場でこの作業を楽しそうに行っている人こそが玄人であり、苦労して灯した明かりはLEDランタンでは味わえない時間を照らしてくれるのだ。

    【玄人アイテム02/100均商品では味わえない重厚な「火ばさみ」】

     キャンプの醍醐味といえば焚き火BBQだが、そのときに使用する「火ばさみ」が大きなポイントになることはあまり知られていない。100円ショップで入手できるステンレス製のトングでも問題はないのだが、焚き火の雰囲気を盛り上げるためにも、風格のある「火ばさみ」を使うべし。キャンプ上達者が使う憧れの道具 個人的な意見になってしまうが、黒錆びや黒色の耐熱塗装を施した重厚なハサミ部分と鹿の角や古木を使ったハンドルの組み合わせをおすすめする。その重厚感が玄人らしさを演出し、薪や炭をくべる度に充実感を得ることができる。キャンプ上達者が使う憧れの道具 焚き火におけるバイプレイヤー的存在の火ばさみだが、黒沢映画に登場する脇役のように存在感を持つアイテムを選ぶことが重要だ。価格的には意外とリーズナブルで2000円程度から探すことができ、ハンドル部分を自分でカスタムするのも面白い。

    【玄人アイテム03/ナイフや斧などの刃物系にはお金を掛けるべし】

     キャンプ非日常を楽しむものであり、何気ない毎日では体験できない時間が味わえるのも大きな魅力。そのためにも普段の生活では使用しないナイフや斧など、危険を伴うものではあるがオトコロマンを感じさせるアイテムにはお金を掛けるべし。キャンプ上達者が使う憧れの道具 間違ってほしくないのは、超高額なデザインナイフを選べという意味ではなく、食材を切る、薪を削る、ロープを切断するときに質実剛健さを発揮する、切れ味抜群の鋼材を使用したアイテムを選べということだ。高額なナイフに傷が付かないように恐る恐る使うのではなく、道具としての機能が高くハードな使用に耐えうることが重要なポイントキャンプ上達者が使う憧れの道具 そして、切れ味が落ちればシャープニング(研磨作業)もひとつの趣味として楽しむべし。また、ナイフや斧を収納するシースケースを備えたものであれば、その経年変化を楽しむのも面白い。年季の入ったナイフや斧はキャンプ上級者の証でもあり、デキる男を際立たせる相棒になるはずだ。


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    キャンプ上達者が使う憧れの道具

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    キャンプ上達者が使う憧れの道具

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    キャンプ上達者への近道? 初心者でも「玄人」感を出せる「粋なキャンプ道具」5選


    (出典 news.nicovideo.jp)

    キャンプ上達者への近道? 初心者でも「玄人」感を出せる「粋なキャンプ道具」5選

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