テント泊をする際に一年を通して使っているのがダウン・パンツです。ダウンパンツは行動着には使用しないので、軽量かつコンパクトそれでいてパフォーマンスに優れたものを吟味し、たどり着いたのがマウンテンイクイップメントのパウダー・パンツです。
おすすめポイント
商品概要・スペック
ブランド | マウンテンイクイップメント |
商品名 | パウダー・パンツ |
商品説明 | 薄手のダウンパンツの代名詞ともいえるパウダー・パンツ。20デニール、わずか35g/㎡の軽量生地が良質な暖かさを提供します。 |
価格 | ¥16,500 (税抜) |
重量 | 210g |
ダウン量 | 70g |
ダウン内容 | 700+フィルパワーホワイトダックダウン bluesign認証ダウン |
素材 | IMPACT® 20dnダウンプルーフファブリック+耐久撥水 |
管理人の評価レビュー
パウダーパンツのスペックと特徴
登山をスタートした十数年前から愛用しているのがマウンテンイクイップメントのパウダー・パンツで今回紹介するもので2代目です。
新しくなったパウダー・パンツは、薄手ながらも保温性に優れており、安定したパフォーマンスが魅力的です。
重量は210gで、ダウン量は70gで700フィルパワーホワイトダックダウンを使用しています。
生地は20デニールのダウンプルーフファブリックを採用しており、耐久撥水が施されているので、少々の雨でも水をはじきダウンを濡らさないように作られています。
ダウンパンツを履いたままでも男性の場合、用を足すことができるよう前にチャックがついています。
またウエストのドローコードは、ダウンジャケットのジッパーと干渉しないよう、また右手で簡単にウエストが絞れるように、右ウエスト部分に施されています。
内股部分はダウンの偏りがないようにジグザグのパネルがステッチされていて、ゴールドスポットが出ないようになっています。
裾の部分はストレッチが入っていて、下から強い風が吹いても中に入らないよう工夫されています。
パウダー・パンツのサイズ
収納袋がついてくるのですが、これにパウダーパンツを収めるとナルゲンボトル1lとほぼ同じ大きさです。
普段はSサイズを着用しているのですが、登山時における防寒を目的としたダウンウェアはワンサイズ上のMサイズにしています。
ダウンの下に行動中のウェアを重ねて履くことになるので、小さいとダウンが潰れたり、行動中に裾がめくれて足首が冷たくなるなど、デメリットが考えられます。
ものすごい保温力のあるスペックの高いシュラフを活用しないことを前提に、多くは冬の登山ではダウンパンツを履いたまま寝ることになります。
そういった行動を想定すると小さすぎず大きすぎずのサイズ選びが重要で、それが僕の場合はワンサイズアップでした。
マウンテンイクイップメントは、イギリスのメーカーらしく紳士的なダークカラーが魅力です。
スペックも素晴らしければファッションアイコンとしても個人的に大好きなメーカーで特にダウンには一目を置いています。
(出典 news.nicovideo.jp)
このダウンパンツ気になりますね!!
冬のキャンプで使いたいですね!!
その代わり焚き火には気をつけないとですね!!
<このニュースへのネットの反応>
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