campですよ!

キャンプ場情報、キャンプ用品、キャンプ雑学、キャンプ楽しみ方 などなどを私的にお伝えします。 キャンプ場なども伝えれると思いますが、キャンプ好きの皆さんからの意見なども教えてくださいね!! 私もキャンプ歴3年とまだまだですので、ご指導お願いします!

    カテゴリ: キャンプ知識

      このエントリーをはてなブックマークに追加

    1990年代に起こった第一次キャンプブームに次いで、2020年一気に加熱した第二次キャンプブーム。すでにブームという枠を越え、アウトドアカルチャーと呼ぶにふさわしい浸透ぶりだ。手ごろに購入できるキャンプギアが増えたのはもちろん、快適にキャンプを楽しむための便利な道具も続々と登場。さらにはキャンプ場自体もきれいな設備を用意するなど、だれでもウェルカムな環境を整えている。まさに「キャンプを始めるなら今!」という時だからこそ、キャンプビギナーに向けて、わかりやすくキャンプイロハを前編・後編に分けてご紹介。教えてくれるのはこの人…、人気キャンプコーディネーター・こいしゆうかさん!

    ゆるっと始めるキャンプ読本_P34

    プロフィールこいしゆうか

    イラストレーターエッセ漫画家でもあり、キャンプに関する書籍も多数刊行。最新著書は2022年4月発行の「ゆるっと始める キャンプ読本」(KADOKAWA)。今年でキャンプ歴は15年目。「女子キャンプ」の提唱者、パイオニアでもある。

    ■最初に買うべきキャンプ道具を教えて!

    私がよくお伝えするのが、最低限必要なマスト9アイテムです。その9点とはテント、寝袋、マット、ランタン、チェアテーブルバーナー、クッカー、焚き火台。まずはこの9アイテムがあれば、キャンプはできちゃいます。

    もちろん、こまごましたものを言い始めたらキリはないんですが、例えばコップや皿といった食器類は自宅にあるものを使えばいいですし、地面に敷くシートだって、レジャーシートブルーシートなどで代用可能。まずは最低限必要な道具だけ揃えて、足りないものは自宅にあるもので代用しながら、次回以降、道具をそろえていくのが賢い方法です。

    ただ、気をつけていただきたいのが、寝る時に使う寝袋とマットはちょっと高くても良いものを選ぶこと!安い商品もたくさん販売されていますが、安い=防寒性能が低いという危険性も!「夏だから大丈夫でしょ〜」って考えていると、痛い目に合います。キャンプ場は標高が高い場所にあったり、周りに風を遮るものがなく、ビュンビュン強風が吹くような場所もあります。

    さらに夏でも日が沈むと気温は下がり、地面からの冷気がマットと寝袋越しに体を冷やすんです。私もキャンプを始めた当時、想像以上の寒さにまったく眠れないという体験をしたことも。快適な初キャンプにするために、ぜひ性能をしっかり確認して、最適な寝袋とマットを選んでくださいね

    ■あると便利な道具を教えて!

    寒さ対策の話にも通じますが、エマージェンシーシートを最低一枚は持参してほしいですね。もともとは災害時用に開発された製品ですが、最近では登山やキャンプといったアウトドアシーンでも持っていくのが基本になりつつあります。シート自体は薄く、小さく折り畳めるので、そこまで荷物になりません。一枚あれば、万が一の時に防寒・防水対策になりますよ。荷物にならないという点では、夏でもホッカイロをいくつかバッグに忍ばせておくのも手です。

    また、キャンプをより楽しいものにするという意味では、双眼鏡を持っていくのもおすすめです。バードウォッチングをしたり、森の中の様子を見たり、葉っぱの細かな部分まで観察したり、いろいろな楽しみ方できます。

    こいしゆうかさんが教えてくれた、思い出に残っているキャンプ場情報をどうぞ!

    ■【山口県長門市】千畳敷高原キャンプ

    「先日初めて行ったキャンプ場なのですが、驚いたのが利用料金の安さ!5人以下だとなんと500円というからびっくりしました。安いから設備面がダメかと言うと、そんなことはなく、トイレ、水場も最低限用意されていて、なんの問題もなく快適にキャンプが楽しめました。なにより、目の前に日本海が広がる絶景が最高!また行きたいキャンプ場の一つです」(こいしさん)


    この夏、キャンプデビューをする人必見! 人気キャンプコーディネーターが教える初キャンプの心得「道具編」


    (出典 news.nicovideo.jp)

    この夏、キャンプデビューをする人必見!人気キャンプコーディネーターが教える初キャンプの心得「道具編」

    この漫画気になりますね!



    “"



    <このニュースへのネットの反応>

    【この夏、キャンプデビューをする人必見!人気キャンプコーディネーターが教える初キャンプの心得「道具編」】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加

    キャンプ上級者は自然のことを第一に考える! 初心者が心得ておきたいアウトドアを楽しむ極意とは

    経験者はスマートにキャンプを楽しんでいる!

     これまで「初心者キャンパー」に向けたHOW TOを数多く紹介してきましたが、じゃあ上級者ってどんなことをやっているの……という疑問を持っている人も多いと思います。基本的にキャンプ初心者であれ上級者であれ、“やること”は同じ。テントやタープを張って、道具を使ってキャンプを楽しむというシンプルな趣味ですから、それほどの違いはありません。

     しかし、キャンプ場で拝見する上級者さんたちは神々しいオーラを放ちながらキャンプを楽しんでいるように見え「何が違うんだろう」……と不思議な感覚に陥ってしまいます。趣味であるキャンプに“初心者”、“上級者”などと区別をするのもおこがましいことではありますが、今回は便宜上として使わせていただきます。

    上級者は自然を大事にすることを一番に考える

     キャンプ十人十色、キャンパーの数だけ楽しみ方が存在するのは周知の事実ですが、やはり上級者たちはキャンプに対する考え方が違っています。キャンプという趣味に向き合うのではなく、「自然のなかで遊ぶ」、さらには「遊ばせてもらう」、「自然の一部を使わせてもらう」という謙虚な姿勢を持っている人が多いように感じます。自然に対して感謝をすることでマナーや道徳を重んじる気持ちが育まれ、「ゴミを捨てない」、「他人に迷惑をかけない」、「自然にダメージを与えない」、「ルールを守る」という当たり前のことが身についていくのかもしれません。

    上級者はキャンプをどのように楽しんでいるのか

     キャンプという狭い視野で行動すると、どうしても自分優先になり、ほかに目を向けることができなくなります。多くの上級者たちはキャンプとは自然を楽しむための手段であり、キャンプを目的にはしていません。その余裕や懐の深さを持つ人こそが上級者としての余裕に繋がっているのです。キャンプを楽しむために自然を学び、天候や地形によるリスクメリットを考え、木々の名前や動物、昆虫にも興味を持つ。テントの中から外を見るのではなく、自然の中からテントを見ることが重要です。

    基本を大事にすることが上級者への近道

     上級者は基本的、基礎的な作業を大切にしていることが多く、テントを張るときにもロープワークの美しさにこだわり、フライシートにシワを作らないように工夫するなど、初心者であれば面倒くさいことをあえて楽しんでいるようです。

     焚火をする場合にも、薪を丁寧に割り、着火剤を使うことなく自分なりのテクニックを使って火を起こす。薪をくべる順番も油分が多い針葉樹の薪から燃やし始め、途中から火持ちの良い広葉樹に変えていく。薪の種類(木の種類)や太さにもこだわり、どういう組み方をすれば美しく燃焼させることができるのかなど、面倒な事を楽しみに変える術を身に付けているのが大きな特徴。

    上級者はキャンプをどのように楽しんでいるのか

     筆者は早く焚火をしたいがために、大量の着火剤を使ってしまうことも多いのですが、達人の域に達した友人は薪をナイフで細かく削り、フェザースティックをニヤニヤしながら作って着火を楽しんでいます。その姿には少し引いてしまいましたが、カッコ良くも見えてしまいました。

    上級者はキャンプをどのように楽しんでいるのか

    The post キャンプ上級者は自然のことを第一に考える! 初心者が心得ておきたいアウトドアを楽しむ極意とは first appeared on AUTO MESSE WEB.

    上級者はキャンプをどのように楽しんでいるのか

    上級者はキャンプをどのように楽しんでいるのか

    キャンプ場イメージ

    上級者はキャンプをどのように楽しんでいるのか

    シンプルなスタイル

    自然と共存するイメージ

    上級者はキャンプをどのように楽しんでいるのか

    上級者はキャンプをどのように楽しんでいるのか

    キャンプ上級者は自然のことを第一に考える! 初心者が心得ておきたいアウトドアを楽しむ極意とは


    (出典 news.nicovideo.jp)

    キャンプ上級者は自然のことを第一に考える! 初心者が心得ておきたいアウトドアを楽しむ極意とは

    キャンプの醍醐味ですね!
    これ気をつけたくなりますね!



    “"



    <このニュースへのネットの反応>

    【キャンプ上級者は自然のことを第一に考える! 初心者が心得ておきたいアウトドアを楽しむ極意とは】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加

    SURFSNOWhttps://surfsnow.jp/)」を運営する株式会社インプレイ(本社:東京都新宿区、代表取締役:田口 直樹、以下当社)は、13種類のアウトドア向けスパイスそれぞれに適した調理素材が一目でわかる『CAMP SPICE MAPキャンプスパイスマップ)』を公開しました。

    昨今のキャンプブームにより、アウトドアショップ等では専用の売り場が設けられるほど注目を集めているアウトドア向けスパイス。料理やシーンに合わせて多くの種類が存在する中、最適なスパイスを使ってアウトドア料理をより楽しむためのツールとして誕生したのが『CAMP SPICE MAP』です

    ツールは、スパイスを駆使した「キャンプ飯」を日々発信し、Instagramでのフォロワー数が1.1万人を超えるキャンプ愛好家・@matsukuracampさん監修のもと制作し、代表的な13種類のスパイスに適した調理素材が一目でわかるものに仕上げました。『CAMP SPICE MAP』が多くの人の楽しいキャンプ思い出作りの一助なることを願い、6月30日より当社が運営する情報サイト『SURFSNOWhttps://surfsnow.jp/)』にて無料公開いたします。
    CAMP SPICE MAP
    ・名称:CAMP SPICE MAPキャンプスパイスマップ
    ダウンロード方法:下記URLまたは紹介記事よりダウンロードいただけます。
     ▶︎URLhttps://implay.co.jp/dl/ceb90f75b1a6689a452b6d2718d460d2/SpiceMap.pdf
     ▶︎紹介記事:https://surfsnow.jp/article/activity/detail/matsukuracampspicemap/

    ・二次利用について:配布や媒体掲載は可能です。
    媒体掲載の場合はツール名『CAMP SPICE MAP』(『キャンプスパイスマップ』でも可)
    および『出典:SURF&SNOW』を記載し、okutomi@implay.co.jp(株式会社インプレイ奥富)までご連絡をお願いいたします。
    イメージの変更、加工はご遠慮ください。商用利用はお控えください。


    国内最大級のスキー場情報サイト「SURF&SNOW」を運営し、スキー場およびレジャー施設等の支援を行なっています。 インプレイでは「すべての人々に無限大の感動を」をフィソロフィーに掲げ、ITの力を通じて、遊びやスポーツ等から得られる様々な感動体験を子供から大人まで全ての人々に提供し続けます。

    <会社概要>
    ●社名:株式会社インプレイ
    ●設立:2020年2月
    ●資本金:6000万円(資本準備金含む)
    ●代表取締役:田口 直樹
    ●本社:東京都新宿区西新宿1-17-1 日本生命新宿西口ビル10F
    ●親会社:SG グループ株式会社
    グループ会社:株式会社サウンズグッド、株式会社サウンズグッド・プレジャー、株式会社サウンズグッド・リテール、株式会社ドライブトライブ、株式会社ジャストファイン株式会社グレフ、一般社団法人日本料飲外国人雇用協会

    <関連ページ>
    SURF&SNOWhttps://surfsnow.jp/
    会社HP:https://implay.co.jp/company.html

    配信元企業:株式会社インプレイ

    企業プレスリリース詳細へ

    PR TIMESトップへ



    (出典 news.nicovideo.jp)

    アウトドアメニューに最適な13種類のスパイスをマッピング!『キャンプスパイスマップ』を6月30日より無料公開

    これキャンプ飯に使いたくなるスパイスをチェックしたくなりますね!



    “"



    <このニュースへのネットの反応>

    【アウトドアメニューに最適な13種類のスパイスをマッピング!『キャンプスパイスマップ』を6月30日より無料公開】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加

    せっかくならウマく肉を焼きたい! BBQの定番燃料「炭」「ガス」「ホワイトガソリン」「電気」のメリット・デメリット

    屋外で楽しむバーベキューはアウトドアの醍醐味!

     晴れ渡る青空の下、ジュージューと焼くお肉ほど美味しいものはありません。BBQバーベキュー)は焚火と並ぶキャンプの王道であり、この楽しみなしにキャンプは語れないという人も多いことでしょう。そこで、今回はキャンプの代名詞であるBBQで肉を焼くには炭・ガス・ホワイトガソリン・電気のどれを選ぶべきか……という難問にお答えするため、燃料によるメリットデメリットをご紹介したいと思います。

    【炭火でのBBQ】肉を焼いているというビジュアルも◎

     まず、キャンプでのBBQといえば「炭」が思い浮かぶはず。ここでは薪を含めて炭としてご紹介しますが、やはり炭で焼くお肉は美味しさが違います。その理由は遠赤外線効果によるもので、炭から放たれる遠赤外線によって外は“カリッ”と中は“ジューシー”に仕上がるのです。また、炭の場合肉を網に乗せ、フライパンなどを使わずに直火で焼くのが定番ですが、肉から滴り落ちた肉汁やタレが炭へと落ち、焦げた肉汁やタレが燻製効果をもたらすことで香ばしさをプラスしてくれるのです。

    バーベキューを楽しむなら炭火とガスとホワイトガソリンと電気はどれがいい?

     デメリットとしては炭の場合は火力の調整が難しく、慣れない人は熾き火になる前に肉を焼いてしまい、外側が黒コゲで中が生……なんてことに。焚火台やBBQコンロを使うときは必ず炭が“熾き火”になってから肉を焼き始めることが重要です。炭の量をコンロの左右で分けて、焼き側(強火)と温め側(弱火)を作るのが賢い方法。ある程度焼けた肉は火力の弱い(炭の量を少なく)場所へと移し、遠赤外線で肉の中心まで火を入れましょう。

    バーベキューを楽しむなら炭火とガスとホワイトガソリンと電気はどれがいい?

    【ガスでのBBQ】安定した火力でしっかり調理できる

     ガスを燃料にしたコンロやツーバーナーメリットは、安定した火力が維持できること。手軽なアイテムとして家庭用のカセットコンロが人気ですが、同様にガスボンベを使用するツーバーナーは家庭での調理と変わることなく、火力用のツマミを回転させることで弱火から強火に調整することができるので失敗する確率は小さくなります。

    バーベキューを楽しむなら炭火とガスとホワイトガソリンと電気はどれがいい?

     もちろん、カセットコンロやツーバーナーを使う場合には直火で肉を焼くことはできません。フライパンや専用の鉄板などを介して肉を焼くことになるので、炭火のようなワイルドさが味わえないのがデメリットになってしまいます。逆を言えば、同じ肉料理でも野菜炒めや煮込み料理をするのなら炭に比べてガスコンロは使い易く、手軽に調理ができるのがメリットと言えるでしょう。

    バーベキューを楽しむなら炭火とガスとホワイトガソリンと電気はどれがいい?

     ガスを燃料にしたコンロやツーバーナーは使いやすい一方、カセットコンロ用のCB缶、ツーバーナー用のOD缶は寒さに弱く、長時間の使用による気化熱での温度低下や気温が低い場所では、十分に火力が発揮できない場合もあります。気温が低い季節や場所では少し値段は高くなりますが、寒冷地仕様のガス缶を使用することをおすすめします。

    【ホワイトガソリンでのBBQ】火を付けるまでの手間も楽しい

     忘れてはならないのがホワイトガソリンを使ったツーバーナーですが、基本的にはガス缶を使ったコンロやツーバーナーと使い勝手は同じです。ただし、ホワイトガソリンは燃料の注入やポンピングなど手間の掛かる工程が多いのが楽しさであり、面倒でもあるようです。特徴としてはCB缶やOD缶と比較して、気温による火力への影響が少ないのは大きなメリットと言えるでしょう。

    バーベキューを楽しむなら炭火とガスとホワイトガソリンと電気はどれがいい?

    The post せっかくならウマく肉を焼きたい! BBQの定番燃料「炭」「ガス」「ホワイトガソリン」「電気」のメリット・デメリット first appeared on AUTO MESSE WEB.

    炭火バーベキューのイメージカット

    バーベキューを楽しむなら炭火とガスとホワイトガソリンと電気はどれがいい?

    バーベキューを楽しむなら炭火とガスとホワイトガソリンと電気はどれがいい?

    バーベキューを楽しむなら炭火とガスとホワイトガソリンと電気はどれがいい?

    バーベキューを楽しむなら炭火とガスとホワイトガソリンと電気はどれがいい?

    ホットプレートでのバーベキューイメージ

    バーベキューを楽しむなら炭火とガスとホワイトガソリンと電気はどれがいい?

    バーベキューを楽しむなら炭火とガスとホワイトガソリンと電気はどれがいい?

    バーベキューを楽しむなら炭火とガスとホワイトガソリンと電気はどれがいい?

    バーベキューを楽しむなら炭火とガスとホワイトガソリンと電気はどれがいい?

    バーベキューのイメージカット

    バーベキューを楽しむなら炭火とガスとホワイトガソリンと電気はどれがいい?

    バーベキューを楽しむなら炭火とガスとホワイトガソリンと電気はどれがいい?

    バーベキューを楽しむなら炭火とガスとホワイトガソリンと電気はどれがいい?

    バーベキューを楽しむなら炭火とガスとホワイトガソリンと電気はどれがいい?

    バーベキューを楽しむなら炭火とガスとホワイトガソリンと電気はどれがいい?

    バーベキューを楽しむなら炭火とガスとホワイトガソリンと電気はどれがいい?

    バーベキューを楽しむなら炭火とガスとホワイトガソリンと電気はどれがいい?

    せっかくならウマく肉を焼きたい! BBQの定番燃料「炭」「ガス」「ホワイトガソリン」「電気」のメリット・デメリット


    (出典 news.nicovideo.jp)

    せっかくならウマく肉を焼きたい! BBQの定番燃料「炭」「ガス」「ホワイトガソリン」「電気」のメリット・デメリット

    これ肉をうまく焼くの考えちゃいますね!
    私は炭で焼くのが好きですが、岩塩プレートの上で焼くのも最高ですね!
    最近はごく厚鉄板もあるので悩んでしまいますね!



    “"






    <このニュースへのネットの反応>

    【せっかくならウマく肉を焼きたい! BBQの定番燃料「炭」「ガス」「ホワイトガソリン」「電気」のメリット・デメリット】の続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加

    コロナ禍で注目が集まっているキャンプテントや寝袋以外にも必須の持ち物が、調理器具です。ただ、ナイフや刃物の扱いをめぐっては、十分注意も必要です。

    弁護士ドットコムには、車にキャンプ用のナイフを積んでいたことで警察から取り調べを受けたという相談が複数寄せられています。

    <警察官が防犯のための巡回中、車で休んでいる私を見つけて、声をかけてきました。私はそれに素直に応じ、車の中も見せました。キャンプに行くために積みっぱなしにしていたバッグを開けられ、その中にナイフ2本が入っていました。

    キャンプのために入れていると伝えたところ、「今日、キャンプに行く用がないのに、それを積んでいては所持に当たってしまう」と言われ、警察署まで一緒に行って取り調べを受けました>

    <車にキャンプ道具と釣り道具を車に積んだままにしてしまい、薪割り用の斧一本と刃渡り10センチの血抜き用のナイフが見つかりました。警察署に同行し、書類を書き、正直に一カ月前にキャンプで使ってそのまま積んでいたと説明しました。ものすごく反省しています。起訴されるのでしょうか?>

    キャンプ用に積んでいたものであっても、銃刀法違反に当たるのでしょうか。清水俊弁護士に聞きました。

    ナイフを車やカバンから出すことが基本

    ——そもそも、どのような刃物を所持すると、銃刀法違反に当たりますか。

    まず、銃刀法銃砲刀剣類所持等取締法)は、一定の許可や職務上必要とされる場合を除いて鉄砲や刀剣類を所持することを禁止しています。

    「刀剣類」とは、刃渡り15センチメートル以上の刀や、刃渡り5.5センチメートル以上の剣などを言います。

    そのため、キャンプ用のナイフや包丁などはこの「刀剣類」にあたらず、所持することに問題はありません。ただ、刀剣類にあたらない「刃物」についても、刃体の長さが6センチメートルを超えるものについては「業務その他正当な理由」なく持ち歩くことが禁止されています。

    ——今回の相談者のように取り調べを受けた場合、起訴までされてしまいますか。

    事例のような場合、おそらく銃刀法の「刃物」に該当するため、「業務その他正当な理由」があるかが問題となります。

    キャンプで使ったものが入れっぱなしだったということなので、携帯していた時点で正当な理由があったとは言えないかもしれませんが、犯罪目的や悪質性があまり見受けられないため、起訴まではされないと考えられます。

    ——どのような対策が考えられますか。  

    事例の場合も片付けていれば問題にはならなかったでしょうから、キャンプから帰ってきたら、すぐにナイフなどの道具を車やカバンから出すことが基本です。

    また、手ぶらでバーベキューキャンプができる場所もありますので、道具貸出はそういう意味でも気楽だと言えます。

    使う道具を銃刀法の規制以下の刃体のナイフやはさみなどにすれば、銃刀法対策にはなります。ただ、そういった刃物も、「正当な理由」なく隠し持っていた場合には軽犯罪法に抵触し得ますので、職務質問等で見つかれば、事例と同じように事情聴取等をされるおそれがあります。

    【取材協力弁護士
    清水 俊(しみず・しゅん弁護士
    2010年12月弁護士登録、以来、民事・家事・刑事・行政など幅広い分野で多くの事件を扱ってきました。「衣食住その基盤の労働を守る弁護士」を目指し、市民にとって身近な法曹であることを心がけています。個人の刑事専門ウェブサイトでも活動しています(https://www.shimizulaw-keijibengo.com/)。
    事務所名:横浜合同法律事務所
    事務所URLhttp://www.yokogo.com/

    キャンプ用ナイフ、車に積みっぱなしだと「銃刀法違反」? 弁護士に聞いてみた


    (出典 news.nicovideo.jp)

    キャンプ用ナイフ、車に積みっぱなしだと「銃刀法違反」? 弁護士に聞いてみた

    これナイフはいいけど斧とか気になりますね!
    それ考えると車に積みっぱなしは気をつけないとですね!



    “"




    <このニュースへのネットの反応>

    【キャンプ用ナイフ、車に積みっぱなしだと「銃刀法違反」? 弁護士に聞いてみた】の続きを読む

    このページのトップヘ